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asabatyouのなんでもブログ2

asabatyou.exblog.jp

タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

昨日はYouTubeで前から見たかった、「地球最後の男」を見ましたので、その事について書きます。


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スタッフ

監督 シドニー・サルコウ(アメリカ版)、ウバルド・ラゴーナ(イタリア版)

原作 リチャード・マシスン

音楽 ポール・ソーテル、バート・シェフター



キャスト

ロバート・モーガン ヴィンセント・プライス

ルース・コリンズ フランカ・ベットーヤ(声:キャロリン・デ・フォンセカ)



ストーリー
地球全体に人間を吸血鬼化させてしまう疫病が流行り、人類のほぼ全てが吸血鬼になってしまった。
ただ1人生き残ったロバート・モーガンは、昼間は吸血鬼狩りをしつつも、生活に必要な物を集めたり吸血鬼除けの武器を作っていたが、夜になると吸血鬼達が現れ、自分の命を狙って襲いに来るのだった。
一見冷静に対処しているように見えるが、実際はかなり追い詰められていた。一体いつまでこうしていれば、良いんだろうと・・・。
そんな時昼間に1匹の黒い犬や1人の女性を見かけるが、犬は疫病に感染していて女性も感染者でありながら完全な吸血鬼にならなかった、新人類である事を明かした。
さらに新人類は他にもいて自分達の社会を作っている事や、昼間モーガンが吸血鬼狩りをしている時、その新人類達も大量に殺していた事まで判明する。
その時新人類の部隊がやって来て吸血鬼達を仕留めたが、今度はモーガンに狙いを定めた。
彼らにとってモーガンはみんなが寝静まった頃に徘徊し、人々を殺戮しまくる伝説の怪物で、今や抹殺されるべき存在になっていた・・・。


レビュー
リチャード・マシスン氏原作の「アイ・アム・レジェンド(「吸血鬼」や「地球最後の男」、「地球最後の男<人類SOS>」の表記もあり)を、アメリカとイタリアの合作で映画化したもので、主演はこの手の映画でお馴染みのヴィンセント・プライス氏です。

所謂吸血鬼を題材にした作品ではありますが、ボロボロの肌や服にフラフラとした動きで集団行動するなど、一般的な吸血鬼のイメージとかけ離れていて、ゾンビそのものです(だけど吸血鬼だから、言葉を普通に話せるので知性はある。その内の1人が主人公の親友で、「出て来いモーガン!貴様を殺してやる!」と叫ぶなどの挑発行為をしている)。

ゾンビのような連中が主人公の自宅を取り囲んで襲う様が、ジョージ・A・ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」に受け継がれ、やがてゾンビのキャラクターやイメージが完全に出来上がる事になります。
なのでゾンビ映画の歴史を語る以上、決して避けて通れない大変重要な役割の作品です。
もしこれがなかったら、ゾンビが今ほどメジャーになる事もなかっただろうし、その後のゾンビ映画も随分変わってい方もしれません。

ただ「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」では共に戦う仲間がいましたが(対立もあったけど)、こちらはずっと孤独のままで(主人公がぼっちなのは、「縮みゆく人間」や「激突!」といった他のマシスン氏の作品にも見られる)、価値観が逆転する意外なラストもあって(ここで原作の原題「アイ・アム・レジェンド」の意味が分かる)絶望感ではこちらの方が上です。

吸血鬼との格闘シーンや銃でぶっ放すシーンがなく、回想シーンがちょっと長めでもう少し短く出来なかったなという気もしましたが、この世界で何があったのかははっきりと分かりますので(最初はごく普通の日常生活を送っていたのに、疫病が原因でそれが少しずつ崩壊していく様を描いている)、クールなサバイバルSF映画として楽しめます。

ちなみに「ドラえもん」で有名な藤子・F・不二雄さんも、これを基にした「流血鬼」という短編漫画を作っています。
元ネタへの敬意なのかマシスン氏が、人間を吸血鬼にしてしまう奇病を発見した博士の名前として登場しており、結末も異なりながらバッドエンドである事は共通しています。

また音楽が「ジャックと悪魔の国」と同じ人達なのでよく似ており、中には殆ど同じ曲もあります。



上が予告編で、下が本編です(右下に日本語字幕をつけるところがあるので、そこをクリックすると出てきます)↓


実は「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」に影響を与えたとされる映画は他にもありまして、それが「インビジブル・インベーダーズ(ソフト版では、「インベーダー侵略 ゾンビ襲来」というタイトルに)」です。
地球侵略を企む透明宇宙人が、死体や生きた人間に乗り移って暴れまわる話で、その乗り移られた姿が明らかにゾンビなんだとか。



出典


参考サイト


参考文献


参考動画

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# by asabatyou | 2017-04-29 09:06 | 特撮、モンスター | Comments(0)
昨日はYouTube(プレイステーション4があると、テレビの大画面で楽しめるので、それで見た)で「恐怖城(「ホワイト・ゾンビ」や「ベラ・ルゴシのホワイト・ゾンビ」という表記もあるが、原題が「white zombie 」だから、後者のタイトルの方がしっくりくる)」を見ましたので、それについて書きます。
前から興味があった映画の1本ですが、やっと見る事が出来ました。


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スタッフ

監督 ヴィクター・ハルペリン

脚本、原作 ガーネット・ウェストン

原案 ウィリアム・シーブルック(ノンクレジット)

製作 エドワード・ハルペリン ほか

メイクアップ・アーティスト ジャック・P・ピアース(クレジットでは、ジャック・ピアース)ほか



キャスト

ルジャンドル ベラ・ルゴシ

マデリーン・パーカー マッジ・ベラミー

ニール・パーカー ジョン・ハロン

チャールズ・ボーマン ロバート・フレイザー

ブルーナー博士 ジョセフ・カーソン

ゾンビ :フレデリック・ピーターズ、クロード・モーガン ほか



ストーリー
ニールとマデリーンはボーマン氏の紹介で、結婚式を挙げる為にハイチを訪れる。
しかしそこにはゾンビと呼ばれる不気味な集団がいて、ボーマンの屋敷の先客だった宣教師のブルーナー博士は、2人にここには長居はしない方が良いと忠告する。
その不安は的中し、ボーマンはマデリーンに惚れていて、彼女を奪う為にゾンビを操る魔術師ルシャンドルと手を組んでいた。
ボーマンはルシャンドルから貰った薬で、マデリーンをゾンビに変えてしまったが・・・。


レビュー
ゾンビ映画の、記念すべき第1号。


当時ハリウッドでは「魔人ドラキュラ」や「フランケンシュタイン」(1931年版)などのホラー映画がブームになっていて、古典モンスターに代わる新しい素材を渇望していました。

そんな時インディペンデント系映画を製作するハルペリン兄弟は、ウィリアム・シーブルックの著作「the magic island(彼がハイチに渡り、ブードゥー教の信者に取材した時の事を本にした)」にあるゾンビに着目したほか、ブロードウェイで上演されていた「zombie」を基にして、本作を企画し製作しました。


主役を「魔人ドラキュラ」で有名になったベラ・ルゴシにして、さらに取り壊す直前だった同作のセットを流用させてもらった上、ジャック・P・ピアースまで雇ったので、5万ドル(5千ドルという説も)という低予算とは思えない仕上がりとなりました。


さて「恐怖城」のゾンビは、後の作品と異なり生ける屍ではなく、自我をなくして仮死状態にされた人間です。

基本は命令通りに動くだけの奴隷に過ぎず、人を襲ったり人肉を食らったりしないので、本作における恐怖はゾンビではなく、ゾンビにされる事やゾンビ―マスターに対するものです。

その為今現在見てしまうと地味な印象を受けてしまいがちですが、この映画のゾンビは一切声を出す事もなければ、無表情無感情で目を見開いたままで、異様さがあるのは事実です。

終わり頃では主人公を抹殺する為に襲いかかりますが、集団でフラフラとした動きは、後のゾンビ映画を彷彿させます。


若干テンポが悪く、ストーリーも同じヒロインを巡って男達が争う三角関係物ですが(ヒロインの見た目が、ベティ・ブープに似てる)、ゾンビの不気味さやルゴシ演じるゾンビマスターの悪魔的な雰囲気(ゾンビを操る時、両手を握り合わせるところが印象に残るが、これはティム・バートンの「エド・ウッド」で、ルゴシを演じたマーティン・ランドーが再現していた)、その彼がいる城の幻想的で壮大さのある作りもあって(まさにダーク・ファンタジー)、見所はあります。


ちなみにヘヴィメタルバンドにも、ホワイト・ゾンビがいますが、この映画が元ネタです。




上が予告編で、下が本編です(右下に日本語字幕を出すところがありますので、そこをクリックすると出てきます)↓




本作は「魔人ドラキュラ」の亜流という事もあって、それと似たところがあります。

ベラ・ルゴシが恐怖の存在として描かれていて、彼に関わった者はいかれてしまうのは、まんまドラキュラと同じです。

前者の場合は狂人で、後者はゾンビというだけで。


一応「恐怖城」の後も「死霊が漂う弧島」などのゾンビ映画は作られましたが、他のホラー映画キャラのような支持は得られませんでした。

「ブードゥリアン(「生と死の間」、「私はゾンビと歩いた!」という表記もあり)」で作品的に頂点に達すると、ブードゥー教を基にしたゾンビ映画は失速したので、ゾンビが市民権を得て人気者になるには、ジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」まで待たねばなりませんでした。




出典

画像1:White Zombie de Victor Halperin (1932) - Analyse et critique du film - DVDClassik.html

画像2:White Zombie (1932) Review _BasementRejects.html



参考サイト

Kyôfu-jô (1932) - IMDb.html

恐怖城 - Wikipedia.html

最低映画館~恐怖城.html

アニヲタWiki(仮) - 恐怖城ホワイトゾンビ(映画).html

White Zombie(1932) _ Digitalvampire.net.html



参考文献

モンスター大図鑑

図説 モンスター―映画の空想生物たち (ふくろうの本)

映画秘宝EX 映画の必修科目05 突撃! モンスター映画100 (洋泉社MOOK)


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# by asabatyou | 2017-04-27 16:28 | 特撮、モンスター | Comments(0)
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「青い青い空」や「朝日のあたる家」などで有名な太田隆文監督が、袋井を舞台にした映画を作る事が決まりました。
タイトルは「明日にかける橋1989年」で、40代の女性が主役らしいです。

1989年の花火の日に弟を事故で亡くし、それがショックで希望を失った父親が今年の花火の前日に亡くなる不幸が続いた主人公。
その時「心から願いを込めて駆け抜けると、願いがかなう」不思議な橋の存在を後輩2人から知って、その橋の力で過去に戻り、弟を救おうとする話だそうです(まだ決定稿ではないという)。

この映画の良い所はそれだけでなく、市民オーディションもやっていまして、エキストラから役者に絡む役まであります。
個性や演技力のある人には追加して役を作る場合もあり、近隣や全国からも応募可能で、年齢や性別も問いません。
なので、興味のある方や「我こそは!」と思っている方は、是非どうぞ。

それにしても「千と千尋の神隠し」や「水夏」、「君の名は。」、「劇場版 ハヤテのごとく! heaven is a place on earth」、「こわれかけのオルゴール」みたいに、季節が夏で緑や自然豊かな田舎を舞台にちょっぴり現実離れした、不思議な出来事が起こるという私好みのジャンルが、袋井を舞台に映画になろうとしているのですから、大変嬉しく思います。

太田監督自身は和歌山県田辺市出身ですが、静岡県とは縁のある人で「青い青い空」では浜松市、「朝日のあたる家」では湖西市、「向日葵の丘・1983年夏」では島田市を舞台にしたり撮影が行われました。
今回も袋井にしたのは、元々興味があっていつかはそこを舞台にした映画を作りたいと思っていたからだそうです。
花火だけでなく祭りにもスポットを当てるようなので、袋井のお祭りがスクリーンデビューするかもしれません(三社祭礼囃子も登場したら、嬉しいなぁ)。

ちなみに出演者の1人は、「あぐり」や「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」、「ゴジラ×メカゴジラ」といったゴジラシリーズ、「冬のソナタ」のチェ・ジウ氏の吹き替えで有名な田中美里さんです。

去年は池田千尋監督が、袋井を題材にした映画作りをする子供達にスポットを当てたドキュメンタリー映画、「Magic Town(マジックタウン)~ 映画をつくろう」を作って今年公開されましたが、この調子で袋井の映画が次々と作られるようになりましたら、私は非常に嬉しいです。



出典
画像:『明日にかける橋』製作実行委員会 TOP.html


参考サイト
boshuguide.pdf
日曜日の朝、いろいろ想う│今、きみはヒーローになれ!.html
ブログ版告知♪袋井市そして遠州発!!出演者募集します(^^)_│今、きみはヒーローになれ!.html
袋井を中心に遠州から発信!続編│今、きみはヒーローになれ!.html
映画「明日にかける橋」製作発表!│「どまんなかからこんにちは!」袋井市公式シティプロモーションブログ.html
静岡)袋井を舞台に花火と橋の感動映画:朝日新聞デジタル.html
映画で遠州の魅力発信 袋井など舞台_静岡_中日新聞(CHUNICHI Web).html
中東遠地域を撮影地に 袋井市民の映画製作始動|静岡新聞アットエス.html
中東遠地域を撮影地に 袋井市民の映画製作始動 (@S[アットエス] by 静岡新聞SBS) - Yahoo!ニュース.html

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# by asabatyou | 2017-04-25 18:34 | 映画 | Comments(1)
今日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。

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ストーリー
今ブリミルとサーシャは、仲間達と共に荒れ果てたこの世界を救う為に旅を続けていた。
ブリミルは自分と同じくマギ族の生き残りがいるのではないかと思っていたが、全滅していて街も破壊しつくされていた。

だがそこへブルトンが現れ、さらにテレスドンやマッハレス、メダン、ガモスを召喚して、ブリミル達に襲いかかって来た。
ブリミルとサーシャは仲間を救う為に怪獣達に立ち向かおうとするが、ガモスだけは2人には見向きもせず、逃げている仲間達に狙いを定めた。
何とかしたいブリミル達だが、それを他の怪獣達が妨害して思うように進めず、こうしている間に仲間達が、ガモスによって次々と殺されてしまった。
ブリミルは怪獣達を魔法で吹っ飛ばしガモスの所へ行くが、攻撃しようとした時にブルトンの金縛りで動きが封じられ、またしてもガモスによって仲間達が殺された。
金縛りから抜け出せたが、今度はメダンの毒ガスを吸ってしまい、サーシャが重傷を負ってしまう。
怒りが爆発したブリミルは魔法でメダンの記憶を消去し、ちょうど近くにいたマッハレスと戦わせた。

急いでガモスの所へ行ったが、仲間達の数は激減していた。
憎悪を籠めた魔法でガモスを抹殺したのは良いが、カオスバグが3匹も出現した。
カオスバグ達はブルトンや他の怪獣達を脅威を見て、ブルトンもこれを対抗する為に双子のブラックギラスとレッドギラスの兄弟を呼び出した。
ギラス兄弟は2匹のカオスバグを蹴散らし、残ったカオスバグやメダンやマッハレスと死闘を繰り広げた。

ブリミル達も安全な所へ移動しようとするが、そこへさっき彼の魔法に驚いて地中に逃げたはずのテレスドンが現れた為、とうとう仲間達が全員やられてしまった。
テレスドンも怪獣達の乱闘に参加し、メダンに向かって溶岩熱線を放ったが、メダンの体内は可熱ガスが充満しているので、ガスゲゴンなどと同じく火気に反応して誘爆を起こす性質があった。
その結果メダン中心に大爆発が起こり、怪獣達はそれに巻き込まれて跡形もなく消滅してしまった。

この戦いで失ったものはあまりにも多く、生き残ったのはブリミルとサーシャのたった2人だけだった。
ブリミルは自分達が犯した過ちを償い、この世界を元に戻す事を誓うのだった。


レビュー
前回の続きです。
以前はキングギドラやバラゴンといったゴジラシリーズの怪獣達が登場していましたが、今回はちゃんとウルトラマンシリーズの怪獣達です。
何気にテレスドンやギラス兄弟といった、同じ鳴き声の怪獣が3匹もいますが(笑)。

またメダンの毒ガスで苦しんでいる時に、サーシャは我が身を犠牲にしてブリミルにキスして庇うのですが、「未来少年コナン」や「名探偵コナン14番目のターゲット」のキスシーンを思い出したのは、私だけでしょうか(笑)?
でも一番の見所である事に、変わりありません。 



ブルトン
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スーツアクター
荒垣輝雄:「ウルトラマン」

初代「ウルトラマン」で、初登場した怪獣。
不思議な能力を駆使して怪獣達を次々と呼び出し、ブリミル達を苦しめる。
基本高みの見物をしていたが、メダンの大爆発に巻き込まれて死亡した。
発している鼓動音は、「宇宙大怪獣ドゴラ」のドゴラの流用。



ガモス
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ブルトンに呼ばれて出現した怪獣。
かつて「ウルトラマン80」に登場した個体と同様、弱者をいたぶるのが大好きで、戦いを挑んでくるブリミルやサーシャには見向きをせず、その仲間達を集中的に攻撃した。
ブリミルの魔法で抹殺された為、他の怪獣と異なりメダンの爆発に唯一巻き込まれなかった。



テレスドン
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スーツアクター
鈴木邦夫:「ウルトラマン」第22話
清野幸弘:「ウルトラマン」第37話
横尾和則:「ウルトラマンX」、「ウルトラマンオーブ」

初代「ウルトラマン」で初登場して以来、何度も登場している人気怪獣。
ブルトンに呼ばれた怪獣の1匹として出現し、ブリミル達に襲いかかる。
一度は彼の魔法に驚いて地中に逃げるが、その後再び顔を出し、ブリミルやサーシャの仲間を全滅させるきっかけを作った。
怪獣達の乱闘に参戦してメダンに向かって溶岩熱線を放ったが、それを食らったメダンが大爆発し、それに巻き込まれて絶命した。
鳴き声は初代「ウルトラマン」に登場した、ギャンゴの流用。



マッハレス
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スーツアクター:河合徹

「ウルトラマンエース」に登場した、超獣の一種。
ブルトンに呼ばれて出現し、ブリミル達に襲いかかる。
だがメダンがブリミルの魔法で記憶喪失となり攻撃された為、同士討ちするハメに。
最期はメダンの爆発に巻き込まれて、死亡した。
鳴き声は「ウルトラセブン」の、ギラドラスの流用。



メダン
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スーツアクター:山崎隆

「ウルトラマン80」で初登場した怪獣。
ブルトンに呼ばれて出現した怪獣の中では比較的善戦しており、猛毒ガスでサーシャを死の寸前にまで追い詰めた。
だがそれが理由でブリミルの怒りを買い、魔法で記憶を消されてマッハレスと仲間割れしてしまう。
その後テレスドンの熱線を食らって、爆死した。



カオスバグ
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スーツアクター:三宅敏夫

「ウルトラマンコスモス」で初登場した怪獣。
カオスヘッダーが街の瓦礫を寄せ集めて誕生した姿で、3匹も現れた。
ブルトンを敵と見て襲いかかるが、奴が呼んだブラックギラスとレッドギラスと戦い、2匹が吹っ飛ばされて、最後の1匹もメダンの爆発に巻き込まれて消滅した。



ブラックギラス
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「ウルトラマンレオ」で初登場した、レッドギラスの兄。
3匹のカオスバグに対抗する為に、ブルトンが呼び出した。
弟と協力して2匹のカオスバグを倒したのは良いが、メダンの爆発に巻き込まれて死亡した。
鳴き声は初代「ウルトラマン」の、ギャンゴの流用。



レッドギラス
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「ウルトラマンレオ」で初登場した、ブラックギラスの弟。
3匹のカオスバグに対抗する為に、ブルトンが呼び出した。
兄と協力して2匹のカオスバグを倒したのは良いが、メダンの爆発に巻き込まれて死亡した。
鳴き声は初代「ウルトラマン」の、ギャンゴの流用。



出典


参考サイト
http://seesaawiki.jp/w/ebatan/d/%A5%C6%A5%EC%A5%B9%A5%C9%A5%F3
http://seesaawiki.jp/w/ebatan/d/%A5%DE%A5%C3%A5%CF%A5%EC%A5%B9
http://seesaawiki.jp/w/ebatan/d/%A5%E1%A5%C0%A5%F3
http://seesaawiki.jp/w/ebatan/d/%A5%AB%A5%AA%A5%B9%A5%D0%A5%B0


本編

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# by asabatyou | 2017-04-24 17:35 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(0)
昨日は借りたDVDの「青い青い空」を見ましたので、その事について書きます。
前から興味がありましたが、やっと見る事が出来ました。


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スタッフ
監督、原作、脚本、編集 : 太田隆文
撮影 : 三本木久城
音楽 : 遠藤浩二


キャスト
住田真子 : 相場香凛
佐津川みさと : 草刈麻有
飯島三美子 : 橋本わかな
天竜塔子(トン子) : 田辺愛美
児玉卓也 : 冨田佳輔
高見沢ミチル : 平沢いずみ
八代和樹 : 浪岡一喜
スー : 高井智加
ミキ : 大道彩香


ストーリー
高校生活を送っている真子は、大学受験の関係で母と対立し、1年も口をきいていなかった。
そんな時親友のみさとから、書道部に入部しようと誘われる。
顧問はヤンキー教師の八代で、既に部員として入っている無口な三美子がいた。
後にダイエットに夢中のトン子や、真子に片思いの卓也、書道の有段者なのに真子達をバカにするミチルが仲間に加わり、絆を持って友情を深めて行く。


レビュー
「朝日のあたる家」や「向日葵の丘・1983年夏」の太田隆文監督が、静岡県浜松市を舞台に書道に青春を捧げる、少女の生き様を描いた青春映画。
普通映画といいますと、大手企業が資金などを提供しますが、こちらの製作資金は全て地元の有志の寄付によってまかなわれたそうです。
その影響なのか他の映画と異なり、東宝や日活といった映画会社のロゴマークが一切登場しません。

初めは「書道♡ガールズ 青い青い空」というタイトルになるはずだったのですが、色々と苦労が多かったようです。
「書道を題材にした映画を作りたい」と言っても、「そんなの地味で映画にならない」と相手にされず、「巨大な紙に音楽に合わせて書を書く、書道デモンストレーションがあるのですが、かなりインパクトがありますよ」と説明し写真を見せても、誰も興味を持たないと言われてしまったそうです。
そんな時救いの手を差し伸べたのが浜松の皆さんで、「面白いですね。一緒にやりましょう!」という事で作られる事になりました。

でも大企業がスポンサーの作品ではなく、市民協賛の独立プロの映画なので経済的に大変であり、さらに作っている途中で似たタイトルの「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」が公開されてしまい、続編や「わたしたちの甲子園」の方だなどと勘違いされた(「あれとは違う」と説明するだけで時間がかかってしまい、イベントでも間違えられて紹介された為、帰ろうかと思ったという)、今現在の「青い青い空」に変えた時でも、パクリや二番煎じなどと散々批判されたそうです。

最初に書道の価値を見抜いてやり始めたのは太田監督であり、後者の方がある意味偽物なのに、前者が偽物扱いされてしまったのは、実に皮肉な話です。

他にもTOHOシネマズで地方公開したのに、2011年に起こった震災で全国公開が途中で休止になったりと、様々な問題やトラブルに巻き込まれた作品ですが、映画自体の出来はその苦労を癒してくれるものでした。
筆は一見みんな同じように見えるけど、馬の毛で作られた物や鳥の毛で作られた物など様々な種類があり、物によって違う事(「私は特にどこでもいいです」で有名な、関口愛美(せきぐちあいみ)さんが筆下ろしに挑戦した時、人毛筆が登場しましたが、かなり扱いにくいらしいです)、「字に上手い下手は関係ない。気持ちを伝える事が大事なんだ!」と語る、真子が大好物のコロッケの文字を書いたら、喜ばれてお店に利用されて、完全に書道の虜になるなど、書道に対する純粋な愛情や敬意、こだわりがストレートに出ています。
途中で「書道なんて、何の役にも立たない。一流の大学や会社に入って、そこでエリートな人と結婚する事が良いんだ」という、典型的な俗物の大人達の妨害や(ちなみに真子の姉はそれが原因で失敗し、そうするように仕向けた母を嫌っていて、「こんな人の言う事聴いたら、駄目になる」と発言している) 母親との確執もあって書道部崩壊の危機が迫りますが、最後は自分に正直になって書道部を救い、大会に参加する様をテンポ良く描いています。

このように書道の素晴らしさを描きつつも、映画として十分楽しめる作りになっていますので、是非一度は見る事をオススメします。
流石、元祖書道映画です。



特報と予告編です↓













ちなみにこの映画、ヒーローズアカデミーの皆さんも出演しています(ヒーローズアカデミーと出会う2年前の映画なので、当然私は一切参加していません)。
知っている範囲で見ますともう今はやめていない方ばかりですが、レッスンや発表会で一緒になった時の事を思い出し、ほんの少しだけその頃に戻れた気分で嬉しかったです。

またお寺の和尚を演じた長門裕之さんは、これが遺作となりました。

静岡県西部の方言「やらまいか」も登場したのですが、ヒーローズアカデミーのアイドル達が歌っている歌以外で聞いた事がなかったので、ちょっぴり新鮮味あり。

お互い全然違う言葉を喋っているのに、何故か会話が成立しているのは、「スター・ウォーズ」シリーズや「メン・イン・ブラック」、格闘ゲームの「鉄拳」シリーズみたいでした。



出典


参考サイト

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# by asabatyou | 2017-04-21 17:50 | 映画 | Comments(1)