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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

ジョーズ

今日は借りたDVDの1枚である「ジョーズ」を観ましたので、その事について書きます。
小学生の頃から何度も観た事がありますが、久しぶりに観たくなりましたので(笑)。
そういえば今まで観たジョーズで一番印象に残っているのは、家族でユニバーサルスタジオジャパンに行く事になった時、ちょうど良いタイミングでその1日前に金曜ロードショー(だったかな?)で本作を放送する事が明らかになった為、「アトラクションをより一層楽しめるように」という僕の希望で、この映画を家族みんなで観た事です。


ストーリー
平穏なアメリカ東海岸の田舎町・アミティで海水浴を楽しんでいた若い女性が、何者かに襲われて死亡する事故が起きた。
その後も同じように海水浴を楽しんでいた子供が犠牲になったが、死体を調べてみた結果、サメの仕業である事が明らかになった。
早速サメに賞金が懸けられ、多くの者達がサメ退治に出かけた結果、犯人と思われるイタチザメが捕獲された。
だが真犯人は他にいたのだった…。


解説&感想
ピーター・ベンチュリーが手掛けた同名の小説を、若かりし頃のスティーヴン・スピルバーグが映画化したもの。
もはや説明がいらない名作中の名作ですが、撮影は脚本を巡って原作者のベンチュリーと揉める、サメのロボットが上手く動かなくてスケジュールを大きく狂わせ、予算も企画当初の3倍に膨れ上がるなど苦労の連続で、スピルバーグは映画の完成後「2度とやるか!!」と怒ったらしいです。
しかし内容はそんな製作者達の苦労を癒せる程完成度が高く、姿は見せないけど確実に人間を狙って食い殺してしまうサメの恐ろしさ、そしてジョン・ウィリアムズが作曲した有名すぎるBGMもあって、何度観ても楽しめる内容になっています。
本作が与えた影響は大変大きく、テレビでサメの話題になると必ずジョーズのBGMが流れ、さらに全く罪のないサメを惨殺する人々や風呂場でさえ恐怖心を抱く人々が現れるようになったそうです。
いずれにせよ、ジョーズで完全にサメのイメージが定着し、実在の生物であるはずのサメがまるで海の怪物のような存在になってしまった事は言うまでもありません。まぁそもそも本作のサメは、体長約8mで体重3tという普通ではありえないデカさで(平均的な大きさは4mから4.8mまでらしく、そう考えるといかにデカいかがお分かりいただけるだろう)、沈まないように樽を3つ付けられたのに平気で潜ってしまったり、銃で何発か撃たれていても平然としているなど、どこかサメ離れしているんですけどね(笑)。劇中のセリフやアニオタWikiにもあったみたいに、あれは本当にサメなんだろか?
余談になりますが、どうやら1916年に本作のモデルとなった事件が起こったらしく、4人が亡くなられたそうです。サメが倒された後、事件は何も起こらなかったそうですが、事件の犯人はホオジロザメではなく、オオメジロザメではないかという意見もあるらしいです。そういえば日本でもこれからちょうど1年前に三毛別羆事件という、似た感じの事件が起こっており、何だか他人事とは思えません…。
まぁこういう内容ですから、子供の頃に観たら絶対にトラウマになる事、間違いなしです。
ちなみにブルースと名付けられたサメのロボットは、あまり本物のサメに似ていなかったそうですが、劇中では見事に隠していますので言われなきゃ気付かないでしょう。
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スタッフ
製作:デイヴィッド・ブラウン、リチャード・D・ザナック
監督:スティーヴン・スピルバーグ
原作:ピーター・ベンチュリー
脚色:ピーター・ベンチュリー、カール・ゴッドリーブ
撮影:ビル・バトラー
音楽:ジョン・ウィリアムズ
編集:ヴァーナ・フィールズ
美術:ジョセフ・アルヴズ・ジュニア
提供:ユニバーサル・ピクチャーズ ザナック=ブラウン・プロダクションズ


キャスト
マーティン・ブロディ:ロイ・シャイダー
クイント:ロバート・ショウ
マット・フーパー:リチャード・ドレイファス
エレン・ブロディ:ロレイン・ゲイリー
ヴォーン:マーレイ・ハミルトン


予告編です↓

1枚目:映画パンフレット紹介
2枚目:5 Horror Flicks That Can Keep You Up All Night Interesting Movies
参考:ジョーズ - Wikipediaジョーズ(映画) -アニヲタWiki-
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by asabatyou | 2012-07-08 19:45 | 特撮、モンスター | Comments(3)
Commented by asabatyou at 2012-07-09 19:07
ちょっと文章を追加しておきました。
少し物足りない部分が、ありましたので…。
Commented by asabatyou at 2013-02-28 21:49
ジョーズのカテゴリーを、モンスター映画に変更しました。
こういう動物パニック映画は、動物を怪物として扱う映画だと思うからです。実際レンタル屋を見ても、こういう映画はモンスター映画としてされていますから(モンスター映画の本にも必ず、このジャンルが触れられている)。
また76年版と同じ頃にユニバーサルがキング・コングをリメイクしようとしていた時、ポスト「ジョーズ」として扱っていたのも理由です。

参考:http://www.thecinema.jp/kingkong/history/page02.html、http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E2%80%95%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89%E6%80%AA%E7%8D%A3%E7%89%B9%E6%92%AE%E5%8F%B2-%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%A7%98%E5%AE%9DCOLLECTION-12-Studio28/dp/4896914244
Commented by asabatyou at 2013-08-12 20:07
今日ジョーズをまた観たのですが、本作が他のパニック映画やモンスター映画などと違うのは、サメが中々姿を現さなかったり、ジョン・ウィリアムズの音楽が良いなども勿論そうですが、何より敵のサメが架空の存在ではなく実在する動物で人を襲う事も事実だから、実際に起こっても可笑しくないリアルさがある事でしょう。
そこがまた怖い所です。
ヒッチコックの「鳥」や、同じスピルバーグの「激突!」も一緒です。