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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

ダーククリスタル

昨日は借りたDVDの1枚「ダーククリスタル」を観ましたので、その事について書きます。


ストーリー
遥かなる時の彼方…。この世界では、平和を司る城のクリスタルが割れて、かけらがひとつ失われた。
その後、邪悪なスケクシス族と善良なミスティックス族という2つの種族が出現し、対立するようになった。
それから1000年。クリスタルの城を占拠したスケクシス族も年老いて、10名が生き残るのみ。彼らは「予言」に脅えていた。彼らは手下を使って予言に出てくるゲルフリン族を皆殺しにした。ところが、ミスティック族の隠れ里に、ゲルフリンの少年が1人かくまわれていた。


解説&感想
ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップで有名なジム・ヘンソンと、「スター・ウォーズ」シリーズと「セサミストリート」で有名なフランク・オズが共同製作したファンタジー映画。
ストーリー自体は選ばれし者となった若者が世界を救う旅に出るという王道な作りで、ラストもそんなに盛り上がりがあるわけでもないですが、世界観や雰囲気は独特の雰囲気があり良かったと思います。音楽も綺麗でしたし。
さて本作が他のファンタジー映画と違う所は、人間がまったく登場せず異世界の住人達のみが登場していた事でしょう。
主人公などの小さいキャラクターはパペットで(ただし全身がはっきり映っている状態で動き回るシーンでは、着ぐるみを使っている)、大柄なキャラクターは着ぐるみでした。
なので子供だった頃、誰もが一度は観た事があるであろう「ひょっこりひょうたん島」や「サンダーバード」を思わせ、ちょっぴり懐かしい雰囲気がありました。まぁこれらの作品を、スケールアップしたといった所でしょう。
元々「スター・ウォーズ」のように古典的で分かりやすく、かつ力強い作品を作りたいというコンセプトで作られたそうですから、当然といえば当然なのかもしれません。
後のアニメやゲームや漫画などに大きな影響を与えたそうなので、ファンタジー映画が好きな人や興味がある人は、一度は観る事をオススメします。
ところで続編が作られるみたいな話を聞いているのですが、一体どうなるんですかね?まぁ人間がまったく登場しない映画ですから、今こういう映画を作ったら完全なCGアニメになるんだろうなぁ…。
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スタッフ
監督:ジム・ヘンソン、フランク・オズ
製作:ジム・ヘンソン、ゲイリー・カーツ
製作総指揮:デビッド・レーザー
ストーリー:ジム・ヘンソン
脚本:デビット・オデール
撮影:オズワルド・モリス.B.S.C
特殊効果:ロイ・フィールド、ブライアン・スミシーズ、インダストリアル・ライト&マジック
音楽:トレヴァー・ジョーンズ
原案、コンセプトデザイン:ブライアン・フラウド
造型、美術:ライル・コンウェイ、ウェンディ・ミッドナー


声の出演
ジェン:スティーブン・ガーリック
キーラ:リサ・マックスウェル
オーグラ:ビリー・ホワイトロウ
フィズギグ:パーシー・エドワーズ
侍従長のスケクシス族:バリー・デネン
将軍のスケクシス族:マイケル・キルガリフ
典礼長と皇帝のスケクシス族:ジェリー・ネルソン
長老のミスティック族:ブライアン・ミュール
儀式守護者のミスティック族:シーン・バレット
ナレーター:ジョセフ・オコナー


パフォーマー
ジェン、典礼長のスケクシス族:ジム・ヘンソン
キーラ:キャスリン・ミュレン
オーグラ、侍従長のスケクシス族:フランク・オズ
フィズギグ:ディブ・ゴールツ
将軍のスケクシス族:ディブ・ゴールツ
科学者のスケクシス族:スティーブ・ウィットマイア
長老のミスティック族:ブライアン・ミュール
織り手のミスティック族:ジャン・ピエール・アミエル


予告編です↓

1枚目:Hat Boy
2枚目:The Dark Crystal sequel on the way KillerFilm
参考:ダーククリスタルとは ニコニコ大百科映画 ダーククリスタル - allcinemaDâku kurisutaru (1982) - IMDbダーククリスタル - Wikipediaモンスターメイカーズ―ハリウッド怪獣特撮史
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by asabatyou | 2012-09-21 18:34 | 特撮、モンスター | Comments(7)
Commented by asabatyou at 2012-09-22 20:03
ストーリーを書いている…の部分を、変えておきました。
小文字(?)ではなく、大文字のような状態だったので…。
Commented by ざんぶろんぞ at 2012-09-23 13:29 x
主人公たちは一応子役とマペットを併用していましたアップには人形をマペットで使い遠景では子供の役者(アビー・ジョーンズとナターシャ・ナイト)がメーキャップで演じていました(へ知っているところなんかは役者さんです)、ガーシムなんかは完全に着ぐるみですよ(確か二人くらいは入ってました)、ランドスライダーは手足に竹馬を付けて演じていたようです、このあたりは制作ノートで公開されていたので間違いありません、スケクシーやミスティックは内部で操演されているので実際にかなり大きいです、デザインワークに関する動画
hssp://www.youtube.com/watch?v=E2v76DMC-jQ&feature=related
初期の翻訳では「キーラ」ではなく「キァラ」と訳されていたと思います。実はこの「The World Of The Dark Crystal」(1982年版)はかつて所持していました。間もなく新しい本が2800円で出ますのでアマゾンで検索してみてください(旧版は十倍くらいしますので)、、
Commented by ざんぶろんぞ at 2012-09-23 13:37 x
一応続編が企画されていたようですが立ち消えしたのかもしれません、今のところ2013年頃には予定されていたようですが(本来は2011年ころを予定されていたようです)
hssp://www.youtube.com/watch?v=vQc_VXADFUI&feature=related
Commented by asabatyou at 2012-09-23 21:17
「遠景では子供の役者」そうだったのですか。てっきり小柄な俳優が演じていると思っていたのですが。

「ガーシムなんかは完全に着ぐるみですよ(確か二人くらいは入ってました)」着ぐるみなのは本当ですが、DVDに収録されている特典映像を観た感じでは、1人で演じてましたよ。

「ランドスライダーは手足に竹馬を付けて演じていたようです」演じていたのは、竹馬が得意な道化師だそうです。

「スケクシーやミスティックは内部で操演されているので実際にかなり大きいです」そうでしたっけ?メイキング映像を観た感じでは、そこまで大きくなかったような…。

続編は没になってしまったのですか。ちょっと残念な気もしますが、やはり今これやっても受けないと判断されたという事でしょうか…。
Commented by ざんぶろんぞ at 2012-09-25 10:15 x
>ガーシム、スケクシー、ミスティック
資料によると「複数のパフォーマー(操演者)によって」とありますが、よく読むと内部の操演者も外部の操演者も同じように扱っているようです、解説によるとガーシムもスケクシーもミスティックも実際かなりの重量で一人で動か貸すのはかなり難しかったようで特にミスティックは見えない所から支えたり撮影中に休む縁台のような台座も用意されていたと記憶しています、まあこのミスティックあたりは立ち回りをするような着ぐるみではありませんからね、ところでネタバレに近いので遠慮しますが、このミスティックとスケクシーの関係は「ピッコロ大魔王」の元ネタだという意見も当時はありましたが(笑)、このあたりは言及する人はあまり居ないのでしょうかねえ。
Commented by asabatyou at 2012-09-25 19:58
「このミスティックとスケクシーの関係は「ピッコロ大魔王」の元ネタだという意見も当時はありましたが(笑)」言われてみれば、確かに両者の関係は、ピッコロ大魔王と神の関係に似ていますね。まぁネタバレの事も考えて、もうこれ以上言いませんが(笑)。

「よく読むと内部の操演者も外部の操演者も同じように扱っているようです」確かにスーツアクターと操演者を同じように扱っている感じがありました。
ガーシムは劇中やメイキング映像を観た感じでは、軽々と動かしている感じでしたが、大変だったのですね…。
Commented by asabatyou at 2015-06-04 20:58
文章の一部を変更しました。
少し満足出来ない部分が、あったからです。