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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。

ニューヨークの怪人

昨日は前から観たかった「ニューヨークの怪人」をYouTubeで観ましたので、その事について書きます。
一度削除されましたが、またありましたので、やっと観る事が出来ました。


ストーリー
国際平和賞を受賞した天才科学者ジェレミー・スペンサー博士。
だが、喜びも束の間、交通事故のため博士は妻と幼い息子を遺して還らぬ人となってしまった。
稀代の才能を惜しんだ父・ウィリアムは葬儀の日、ジェレミーの遺体から密かに脳髄を取り出し、培養液で甦生することに成功、もう一人の息子・ヘンリーと共にジェレミーの脳に機械の身体を与えるのだったが……。


解説&感想
「原子怪獣現わる」で有名なユージン・ローリーが手掛けた、モンスター映画。
ローリーは巨大怪獣映画で有名ですが、この映画では等身大モンスターが登場する為、そういう意味では異色作と言えます。
ストーリーは死んだ人間の脳みそをロボットに移植したけど、人間の心が残っているというロボコップの原点と言えるものです。
ロボットの不気味さや(製作したのはゴリラの着ぐるみを自作自演した事があるチャールズ・ジェモラで、スーツアクターは「蝿男の逆襲」や「忍び寄る幽鬼」などでモンスターを演じたエド・ウルフ)、音楽も不安を煽る作りになっている為、全体的にオドロオドロした雰囲気が漂っていますが、これも人間でなくなってしまった主人公の悲劇や、その恐怖を描く為なのかもしれません。
70分というあまり長くない映画ですが、テンポ良く進んでいくしロボットも結構出ずっぱりなので、そんなに飽きません。
ただ唯一不満な所は、このロボットが暴れまわるシーンが少なかった事でしょうか。まぁそれを売りにしているわけではないみたいですから、当然なのかもしれません。
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スタッフ
監督:ユージーン・ローリー
製作:ウィリアム・アランド
原作:ウィリス・ゴールドベック
脚本:セルマ・シュニー
撮影:ジョン・F・ウォーレン
編集:フロイド・ナットソン
音楽:ヴァン・クリーヴ
特殊効果:ジョン・P・フルトン
合成撮影:ファルショット・エデュアルト


キャスト
ヘンリー・スペンサー博士:ジョン・バラグレイ
アン・スペンサー:マーラ・パワーズ
ウィリアム・スペンサー博士:オットー・クルーガー
ジョン・カリントン教授:ロバート・ハットン
ジェレミー・スペンサー博士/コロッサスの声:ロス・マーティン(声優をやっていた事は、ノンクレジット)
ビリー・スペンサー:チャールズ・ハーバート
コロッサス:エド・ウルフ(ノンクレジット)


上が本編で、下が予告編です↓



1枚目:The Colossus of New York Movie Poster - Internet Movie Poster Awards Gallery
2枚目:They live by night The Colossus of New York Fathers and Sons
参考:Club Blog-Gamo Bazil's Blog of B 父さんロボになる─『ニューヨークの怪人』The Colossus of New York (1958) - IMDbモンスターメイカーズ―ハリウッド怪獣特撮史SF映画とロボット(その1)SF MOVIE DataBank:ニューヨークの怪人
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by asabatyou | 2012-09-27 18:22 | 特撮、モンスター | Comments(0)