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asabatyouのなんでもブログ2

asabatyou.exblog.jp

タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

日本の着ぐるみのここが駄目!!

今日は日本の怪獣の着ぐるみで、ここを何とかしてほしい的な所がありますので、それを書きたいと思います。


まず着ぐるみである以上、やはり中の役者が外を見る為の覗き穴はどうしても必要です。
それは仕方ない事ですが、中にはそれが丸見えの物があります。あれ…何とかならないでしょうか…。ああいうのを見てしまうと、所詮は中に人が入っているんだなと思ってしまって、何だか夢や雰囲気が壊れます。
ゴジラやガメラのような映画の怪獣や、60年代の怪獣では見られませんが、70年代ではそういうのが目立ちます。やはり時間や予算の関係なんですかね?特にウルトラマンレオはオイルショックの影響で、お金に余裕がなかったみたいですから、仕方ないかもしれません。








怪獣の中には、昆虫や甲殻類のような節足動物をモデルにしたものが多いです。
2足歩行する者もいれば、本物みたいに多足歩行する者もいますが、多足歩行で描く場合は絶対にクモンガやカマキラスのように、操演でやってほしいです。何故ならそっちの方が自然でリアルだからです。
ダリーやガニメもせっかくデザインや出来が良いのに、いかにも中に人が入ってる的な不自然極まりない足があるのを知ってしまった時は、物凄く失望しましたから…。何故着ぐるみでやったんだ…。








2足歩行する者についてですが、中にはキングゼミラみたいに中の役者の手足が入ってない部分の足があったりしますが、正直あれはいらないと思います。所謂蛇足って奴です。
やはりリアルさや自然さがないというのもありますが、本物の手足が入っている部分と比べますと、大きさや太さなどが違い過ぎて違和感バリバリだからです。
こういうパターンならメガロやアントラーみたいに、ない方が絶対に良いです。あちらの方がバランスがとれていて凄く綺麗です。








まぁ海外の着ぐるみモンスターでも、「何じゃこりゃ!?」と言いたくなる程酷い出来の物もありますが、覗き穴やチャックが分からないように出来てるから、まだマシといった感じです。
何だか思いっきりボロクソに言ってしまいましたが、これらはもう昔の話であって、今は技術が進歩した事や様々な種類の作品が出た事もあって、それらの作品の影響を受けるようになったせいか、そんなに不自然な所は見られません。なので今更こんな事を書く事自体、愚かなのかもしれません。けどヤプールのスーツが、未だに覗き穴が丸見えなのは、どうかと思いましたが(笑)。
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by asabatyou | 2012-12-13 20:12 | 特撮、モンスター | Comments(5)
Commented by エースロボット改 at 2012-12-14 17:40 x
覗き穴の問題ですか、これは私もけっこう気になったことはありますね。
ただ、私のほうでは着ぐるみよりもむしろカメラワークのほうに不満を持ちましたね。覗き穴をくっきり映るようにしたりドアップにするなよと。
 
操演の怪獣が少ないのは、やはり手間がかかるからでしょうね。クール星人やチブル星人みたいにうごめていてるだけならまだしも、ウルトラマンと肉弾戦をやるにはすごい手間と、やはり操者の技量が必要でしょう。
あと、操演怪獣はデザインが複雑なのでソフビなどにしにくいでしょうから、おもちゃの売り上げには不利なんだと思います。
Commented by asabatyou at 2012-12-14 18:46
カメラアングルですか。確かに重要な所ですね。
確かに着ぐるみの出来が悪くても、カメラアングルが良ければ何とかごまかす事が出来ますからね。
岡田斗司夫さんの「オタク学入門」によりますと、「サンダーバード」の海のシーンは、さっきまでミニチュアを作っていた作業台に板を打ちつけて、その中にわずか深さ3センチに水を張って撮影したらしいです。
低予算だったので、そうせざるを得なかったらしいですが、こう考えると何か作品を作る時に本当に大事なのは、お金ではないような気がします。

「操演怪獣はデザインが複雑なのでソフビなどにしにくいでしょうから、おもちゃの売り上げには不利なんだと思います。」おもちゃの売り上げですか…。それもありましたね。最初からオタク狙いしているならまだしも、子供をターゲットにしている以上、そこも考えなくてはいけませんからね。大人の事情って奴ですか…。
Commented by たかちほ at 2012-12-16 00:47 x
たしかに、小学生時代からあののぞき穴はすごく気になりました。
「帰ってきたウルトラマン」の後半は、てこ入れ策もあって、ほぼ毎回怪獣や宇宙人が複数出ることになっていましたが、造形が明らかに悪くなっていて、のぞき穴もかなり露骨に見えましたね。

昆虫や蜘蛛型の怪獣は、やはり操演の方がリアルでいいと思います。操演がいいと言えば、翼竜型の怪獣もそうですよね。
テロチルスは、怪鳥といいながらあの太い腕と脚がかなり目立ちます。
その気になれば、ラドンのように操演にもできたかもしれないです。
まあ、ゴジラとラドンの絡みを見ていると、バトルのパターンは限られてしまうのはわかりますが…。
ウルトラマンと肉弾戦を展開するには、着ぐるみにしておかないと難しいでしょうね。でもやっぱり、あの脚はいかがなものかと…。
怪獣の造形は、ウルトラマン80あたりから改善され、動きやすい構造も採用されたようですが、逆に身軽になりすぎている感もありますね。
ゴモラのような重量級の怪獣が、はっきりわかる形でキックしていたりというのも違和感があります。
怪獣の造形やアクションは、設定やデザインをしっかり反映させる配慮が欲しいところですね。
Commented by asabatyou at 2012-12-16 15:13
「のぞき穴もかなり露骨に見えましたね。」プルーマも彼が登場したエピソードは一部の映像を観た感じでは、中々面白そうなのに、プルーマの覗き穴が丸見えだったのは凄くガッカリしました。ミラーマンのゴールドサタンも同じです。

「テロチルスは、怪鳥といいながらあの太い腕と脚がかなり目立ちます。」最初は別に気にしていませんでしたが、一応鳥なのに天使や昆虫みたいに背中に翼がありますから、かなり違和感がある外見ですね。これならラドンやギャオスみたいに、前足がそのまま翼になっている方が自然だと思います。そういえばテロチルスも覗き穴が丸見えだったような…。

「ゴモラのような重量級の怪獣が、はっきりわかる形でキックしていたりというのも違和感があります。」「大怪獣バトル」シリーズの事ですね。僕は今まで単なる敵キャラでしかなかったゴモラを主役にしたスピンオフである事には文句はないのですが、戦い方があまりにも人間的過ぎて、違和感バリバリです。いくら架空の存在だからと言って野生動物ですから、あんな動きするわけないでしょう…。
Commented by asabatyou at 2012-12-16 15:37
続きです。

正直こういうのを知ってしまいますと、レイ・ハリーハウゼンが着ぐるみの怪獣が嫌いだった事も納得出来てしまうんです(イーミアやサイクロプスの足が逆関節なのも、中に人が入ってると思われたくないからとの事)。
海外のモンスター達は出来はともかく、着ぐるみもあればストップモーション・アニメやハリボテなど、色んな技術を使っていましたからバリエーション豊かで、日本みたいに明らかに不自然な体格をした者は、そんなにいません。
これは良くも悪くも着ぐるみにこだわった日本人の悪い癖(?)であり、しわ寄せなのかもしれません。

http://palladion.fantasia.to/step_blog/archive_68.htm#commentやhttp://homepage2.nifty.com/SYU/cyc/cyc01c.htmにそんな事が書いてあります。