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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

月世界旅行

今日は録画した「月世界旅行」を観ましたので、その事について書きます。
音楽のみのバージョンと、澤登翠さんの弁士も追加したバージョンの2種類を放送しましたが、僕は両方観ました。


ストーリー
科学者達は、夢であった月への旅行を計画する。
大きな砲弾に乗り込み月へ向かったが、そこに住んでいる者達に襲われて捕まってしまう。
何とか隙を見て逃げ出した科学者達は、無事地球へ帰ったのだった。


解説&感想
SFXの生みの親、ジョルジュ・メリエスが製作したSF映画。
14分の短編映画ではありますが、当時の映画にしては珍しく複数のシーンがあり物語がある、小説を基に映画化するという非常に画期的な作品で、映画いや全ての映像作品の元祖である偉大な映画です。
基本はドタバタ・コメディーを狙った作品らしく、シレナイト(月世界人)を演じたのが道化師という事もあってかなり動きがコミカルで、砲弾と月の大きさがシーンによって変わっているなどツッコミどころがありますが、これは徹底的に娯楽性を追求した結果でしょう。
ちなみに本作はモノクロ版と着色版の2種類が存在し、テレビで放送したのはこの着色版の方です。
後付という事もあって見づらい所もありましたが、これはこれで中々味があって良いです。
時代が古すぎる事もあって修復にかなり時間がかかったそうですが、歴史に残る貴重な作品を観る事が出来たのは大変嬉しいです(どうして見つかったのかは、ページによって書いてある事が違うので、どれが本当なのか不明)。
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スタッフ
監督、脚本、製作:ジョルジュ・メリエス(製作以外、全てノンクレジット)
原作:ジュール・ヴェルヌ、H・G・ウェルズ(全てノンクレジット)


キャスト(全てノンクレジット)
ジョルジュ・メリエス
ジュアンヌ・ダルシー


本編です↓

テレビで放送した時は完全に現代風の音楽で、作品の世界観や雰囲気に合っておらず不満だったのですが、こちらはまったくそんな事ないので、僕はこちらの方が好きです。なんでこっちの方を放送しなかった…。せっかくの澤登さんの活弁と名作が台無しです。


1枚目:【いえなかシネマ】 現代版「SHERLOCK」、カラー版「月世界旅行」ほか今週のDVD情報 roomie(ルーミー)
2枚目:とよだのにっき 最古のキノコ映画「月世界旅行」110年を経てカラーで復活! - livedoor Blog(ブログ)
参考:Le voyage dans la lune (1902) - IMDb月世界旅行 (映画) - Wikipedia世界映画史 | ジョルジュ・メリエス映画史に残るSF『月世界旅行』カラー版をスクリーンで!誕生から110年 - シネマトゥデイ月世界旅行&メリエスの素晴らしき映画魔術オフィシャルHP時どきあれこれ日記・閑話休題編 » Blog Archive » 『月世界旅行』カラー版を見た書けないやむな 1902年の映画『月世界旅行』を見た!図説 モンスター―映画の空想生物たち モンスターパニック―超空想生物大百科
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by asabatyou | 2013-03-14 19:25 | 特撮、モンスター | Comments(1)
Commented by asabatyou at 2016-07-20 17:33
字の間違いがありましたので、それを直しました。