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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。

ザ・ビースト/巨大イカの逆襲

昨日は弟が借りたDVDの1枚「ザ・ビースト/巨大イカの逆襲」を観ましたので、その事について書きます。


ストーリー
ニュー・イングランドの小さな漁港で若いカップルの失踪事件が起きる。遭難事故かと思われたが、続発する類似事件に町は揺れ動く。やがてそれは想像を絶する巨大なイカの仕業によるものだと判明。海洋学者は漁のエキスパート、ダルトンと女性警察官キャスリンの協力を得て巨大イカの捕獲に出発する。しかし、イカはこの1匹だけではなかったのだ……。


レビュー
「ジョーズ」で有名なピーター・ベンチリー原作の「ビースト」を、長編のTVムービーとして映像化したもの。
この作品はまだ淀川長治さんが健在だった頃の日曜洋画劇場で観て知ったのですが、まさかまた観る日が来るとは思いませんでした(笑)。
内容は海に住む巨大生物が次々と人々を襲うという「ジョーズ」に似た展開で、特に言うべき所はありません。
ただ「ジョーズ」は姿は見せないけど、狙った獲物は確実に仕留めるサメの恐ろしさや不気味さをメインに描いていたのに対して、こちらは金が欲しいが為に大イカ退治用の武器を作ってほしいと言う奴や、自分がやったわけでもないのに、さも怪獣を倒したかのような絵を描かせるなど、人間のエゴがむき出しになっているのが特徴です。
なので主人公やその仲間達以外、まともな奴らが1人もおりません(笑)。正直観ていて、主人公達が可哀想になりました。
ラストでは巨大イカを殺したと主人公達に嘘をついて眠らせ、キング・コングのごとく捕まえて見世物にしようと企むわけですが、ここはモンスター映画のお約束と同時に、イカより人間の方が怖いと言わざるを得ません。
結局そういうクズ共は成敗されるのですが、自業自得といいますか因果応報という奴でしょう。
低予算のB級映画みたいで安っぽい雰囲気はありますが、純粋に娯楽として楽しめる作りになっているのが、本作の最大の魅力ではないかと思います。
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スタッフ
監督:ジェフ・ブレックナー
原作、製作総指揮:ピーター・ベンチリー
音楽:ドン・デイヴィス


キャスト
ウィップ:ウィリアム・ピーターセン
キャスリン:カレン・サイラス
グレーブス:チャールズ・マーティン・スミス


日曜洋画劇場で放送した時の物です(参考にも使った)↓

1枚目:主任出演作おっかけ7: ザ・ビースト/巨大イカの逆襲 CSIblog
2枚目:The Beast Blu-ray - William Petersen Charles Martin Smith
参考:TVM ザ・ビースト/巨大イカの逆襲 - allcinemaビースト/巨大イカの大逆襲(TVM) - みんなのシネマレビューThe Beast (TV Movie 1996) - IMDbモンスターパニック―超空想生物大百科
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by asabatyou | 2013-08-03 19:37 | 特撮、モンスター | Comments(6)
Commented by エースロボット改 at 2013-08-06 17:40 x
タコと違ってイカの怪獣というのはあまりありませんね。現実にはダイオウイカと、怪物じみて大きい生物もいるのに不思議なことです。
やはり、どちらかといえばイカはあまり軟体類の不気味さが少ないからなのでしょうか。ぱっと思いつくところでは、ドラえもんの海底鬼岩城に登場した大イカがかなり怖かったものですが、ご覧になられたことはありますか?
あと、日本の特撮でイカ怪獣といえばゲソラですね。ガソリンで焼き殺されてしまうさえない怪獣ですが、序盤で人間を引きづりこむところは恐怖感があります。
ちなみに、ゴジラ図鑑のIFで、もしゲソラがゴジラと戦ったらという想像図が載っていたことがあるんですが、まー結果は火を見るより明らかですね。
Commented by asabatyou at 2013-08-07 22:34
「ドラえもんの海底鬼岩城に登場した大イカがかなり怖かったものですが、ご覧になられたことはありますか?」
いいえ、知りません。
アニメに出てきた巨大なイカといいましたら、確か1997年ぐらいに作られた「ゲゲゲの鬼太郎」に、白い巨大イカが出てきたような気がします。
結構あっさり倒されてしまったような(笑)。

「やはり、どちらかといえばイカはあまり軟体類の不気味さが少ないからなのでしょうか。」
タコは見た目がグチョグチョで、いかにも怪物って感じですけど、イカは殆ど筒型ですからね。
でもイカもタコと同じでデビル・フィッシュと呼ばれる事があるようで、巨大な海の怪物であるクラーケンのモデルはダイオウイカではないかと言われているらしいですからね。

Commented by asabatyou at 2013-08-07 22:39
「ゴジラ図鑑のIFで、もしゲソラがゴジラと戦ったらという想像図が載っていたことがあるんですが、まー結果は火を見るより明らかですね。」
それ見た事があります。確か海の中で戦っていたのですが、ゴジラのルックスが「怪獣大戦争」や「南海の大決闘」だったような気がします。
今思えば両方とも、中の人が同じ中島春雄さんだ(笑)。
他にもそれと同じ感じで、ゴジラがサンダとガイラのコンビと戦っている絵を見た事があるのですが、ゴジラが押され気味だったのが、何だか違和感がありました(笑)。

また少し違うかもしれませんが、「仮面ライダー」にイカデビルや「アマガミ」にイカ男がいましたね。
大体それぐらいですかね?イカをモデルにしたモンスターって。

Commented by asabatyou at 2013-08-07 23:03
巨大なイカが出てくる映画で最も有名なのは、ディズニーが1954年に作った「海底2万マイル」ではないでしょうか?
他にも「絶海の嵐」という映画にも巨大なイカが登場しているらしいですが、あのジョン・ウェインがその巨大イカにあっさり食い殺されてしまうんだそうです(笑)。
今思ったのですが、僕は動物といいいましたらゴリラやタコやオオトカゲといった、怪物みたいな物やそのモデルになる物が好きですね。
Commented by エースロボット改 at 2013-08-08 18:07 x
asabatyouさん、イカがモデルの怪獣で有名なのがいたのを忘れてました。バイラスです宇宙怪獣バイラス。
いや、こんな有名どころを失念していたとは我ながら不覚でした。足は6本ですが、あれは誰がどう見てもイカですよね。
ゲゲゲの鬼太郎の大イカは、記憶があいまいなのですが昭和シリーズで鬼太郎がかまぼこにされる話で観たような気がします。平成のリメイクでは緩和されてますが、昭和の鬼太郎はおどろおどろしくてほんと怖かったです。

asabatyouさんもご覧になったゴジラ図鑑はたぶんゴジラ入門という本ですね。vsビオランテまでの怪獣や兵器の細かい図解が載っていて、vsサンダ・ガイラやvsゲゾラもそのうちです。
ほかにもゴジラvsモゲラやゴジラvs轟天号のifもありましたが、これらは後の映画で形は違えども実現してるのがすごいですね。ゴジラにはまだまだいろんなロマンがあります。
私の動物の好みは、うーんよくわかりません。
Commented by asabatyou at 2013-08-08 23:31
「バイラスです宇宙怪獣バイラス。」バイラスは確かにイカに似ていますが、あくまでそれに似た宇宙人なので、外見に違いがありますね。
声がショーン・コネリーの吹き替えで有名な、若山弦蔵さんなのが意外ですが(笑)。
僕が思うにガメラ対バイラスは、過去作品からの流用映像がなければ、結構好きな作品だったりします。

「たぶんゴジラ入門という本ですね。」
ちょっと気になって調べてみたのですが、まさにその本でした。http://blogs.yahoo.co.jp/g_sakuhin1954/36450906.htmlを観た時、はっきりと思い出しました。
ただ僕が見た物は、表紙がhttp://blogs.yahoo.co.jp/godzilla_fighting_spirits/35857692.html(vsスペースゴジラの画像を使用したもの)だった気がします。
初代ゴジラの出来事を、ゴジラの視点で描いた物があるのが大変興味深いです。
海底で平和に暮らしているゴジラ達の姿は、恐ろしい怪獣のイメージはまったくなく、本当にどこにでもいそうなごく普通の動物そのものです。