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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

ジャンヌ・ダーク

昨日は借りたDVD(「オリヴァ・ツイスト」とセットになっているもの)の「ジャンヌ・ダーク」を観ましたので、そのことについて書きます。


ストーリー
どこにでもいそうなごく普通の田舎娘のジャンヌは、ある日神様からフランスを救うように言われる。
自分にはそんなこと出来ないと言うジャンヌではあったが、イギリスとフランスの戦いは終わりそうになく、やがて彼女は戦いに身を投じることになる。


レビュー
有名なジャンヌ・ダルクの物語を、イングリッド・バーグマン主演で映画化したもの。
興味は前からありましたが、評判はお世辞にも良いとは言えませんので、そんなに期待していなかったのですが、確かにあまり面白くなかったかな…。
神のお告げを聴いて英雄になっていくジャンヌではありますが、ここでは神が出てくるわけでもなければ声も聞こえてくるわけでもなく、ただジャンヌが1人で話を進めているだけなのでどうも説得力がなく、単なる危ない人にしか見えません。周りもあっさりとジャンヌを信じて、軍隊に入れてしまうのも何だかね…。これで神が出てきたり、声だけでも出てくれば少しは説得力があるのですが、そうなりますとファンタジー映画みたいになっちゃって、現実味がなくなってしまうか。
前半は結構サクサクと進んでテンポ良かったのですが、戦闘シーンが終わると、全体的にグダグダになってしまい、ちょっと退屈でした。
素材は悪くはないのですが、どうもその良さを活かしていない気がしました。
実際それが原因で本当は145分だったそうですが、今現在は100分のカット版が流布しているんだとか。
それに同じ失敗作でも、未公開ではありますが「SAINT JOAN」の方がまだマシみたいです。
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スタッフ
監督:ヴィクター・フレミング
脚本:マクスウェル・アンダーソン、アンドリュー・ソルト
原作:マクスウェル・アンダーソン「ロレーヌのジャンヌ」
製作:ウォルター・ウェンジャー
音楽:ヒューゴー・フリードホーファー
撮影:ジョセフ・A・ヴァレンタイン
編集:フランク・サリヴァン


キャスト
ジャンヌ・ダルク:イングリッド・バーグマン
ピエール・コーション:フランシス・L・サリヴァン
ジャン・ド・リュクサンブール:J・キャロル・ナイシュ
ラ・イル:ワード・ボンド
ジョルジュ・ド・ラ・トレムイユ:ジーン・ロックハート
アランソン公:ジョン・エメリー
デュノワ:リーフ・エリクソン
ジャン・ル・メートル:セシル・ケラウェイ
シャルル7世:ホセ・フェラー


劇中の一部です↓

ちなみに監督は「オズの魔法使」(1939年版)や、「風と共に去りぬ」をやった人だそうですが、これが終わった後に亡くなった為、最後の作品になったそうです。


1枚目:ジャンヌ・ダーク画像@ぴあ映画生活
2枚目:Joan of Arc 1412-1431
参考:ジャンヌ・ダーク - Wikipedia映画 ジャンヌ・ダーク - allcinemaジャンヌ・ダーク - みんなのシネマレビュージャンヌ・ダーク(1948年) - TURNING☆POINT~世界史(西洋史)を舞台にした歴史映画・DVD紹介のサイト~Joan of Arc (1948) - IMDb映画 ジャンヌ・ダーク - Joan of Arc MOVIE-FAN
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by asabatyou | 2013-12-07 09:55 | 映画 | Comments(1)
Commented by asabatyou at 2013-12-12 19:54
ジャンヌ・ダルクは、実在の人物でありながら「ごく普通の田舎娘が、やがて国を救う英雄になっていく」という、創作物の主人公みたいな人なので、不思議で独特の魅力があります。
後の「ダーククリスタル」や、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」もそんな感じのところがありますし、ジャンヌが後世に与えた影響はかなり大きいと思います。