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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。

地球の静止する日

今日は今月の3日に買ったブルーレイの「地球の静止する日」を観ましたので、その事について書きます。
久々に観たいと思っていましたが、近くのお店で見かけましたので買いました。
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スタッフ
監督:ロバート・ワイズ
音楽:バーナード・ハーマン


キャスト
クラトゥ:マイケル・レニー
ヘレン・ベンソン:パトリシア・ニール
ボビー・ベンソン:ビリー・グレイ
バーンハート博士:サム・ジャッフェ
トム・スティーブンス:ヒュー・マーロウ
ゴート:ロック・マーティン


ストーリー
空飛ぶ円盤が地球にやって来て、アメリカの首都ワシントンに着陸した。
そこから出てきたのは、人間と同じ姿をした宇宙人クラトゥ(クラートゥという表記もあり)と、ロボットのゴートだった。
クラトゥは地球人にどうしても伝えたい事があると言うが・・・。


レビュー
「サウンド・オブ・ミュージック」などで有名な、ロバート・ワイズ監督のSF映画。
今までのSF映画や特撮映画といいましたら、宇宙人は地球侵略を企んでいる悪役であり、ロボットも悪の手先だったりモンスターの一種として描かれるのが当たり前だった事もあって、その常識をぶち壊した事で有名です。
友好的な宇宙人といいましたらスーパーマンがいましたが、あれはヒーロー性を全面にしていた事もあって、より宇宙人らしさを出したのがクラトゥなのではないでしょうか?
その事もあって完全にストーリーを重視し、他のSF映画ではありがちな派手なシーンはないのですが、ポスターではこの当時の映画ではよくありがちな女性を抱えて暴れている作りなので、誤解される事があるみたいです。これは宣伝アートを大げさに作るのが当たり前だったらしく、仕方ないというべきでしょうか。
またハリーハウゼンの「世紀の謎・空飛ぶ円盤地球を襲撃す」で主役をやるヒュー・マーロウが、クラトゥを宇宙人だからという理由で攻撃しようとする嫌味な人物として描かれているのですが、クラトゥを友好的に見せる為の引き立て役なのでしょう。
地味な映画に思えてしまうかもしれませんが、SF映画の新しい常識を作った記念すべき映画なので、この手の映画が好きな人なら一度は是非見てほしいです。
音楽もヒッチコックやハリーハウゼンでお馴染みのバーナード・ハーマンなので非常に良く、特にゴートが登場するシーンの音楽は、思わず鳥肌が立ちました。


予告編です↓

ちなみにゴートの中の人は役者ではなく、チャイニーズ・シアターのドアマンだったそうです。
動きについてはそんなに気にならなかったのですが、ロボットのくせに動く度にシワがよっていたのは違和感バリバリで、何かガッカリ・・・。
もうちょっと硬い素材で作るなどして、何とかしてほしかったです。
せっかく静止している時は威圧感があって、目の動きも不気味さがあったのに残念です。
う~ん、これなら下手に動かない方が良かったんじゃないか(笑)?
また着ぐるみはファスナーが前にあるものと、後ろにあるものの2体を制作し、前後の撮影によって使い分けて撮影したそうです。


1枚目:地球の静止する日(THE DAY THE EARTH STOOD STILL)/「話せば解る」は幻想 映画感想 FRAGILE
2枚目:Michael Rennie-Annex
参考:地球の静止する日 - WikipediaSF・特撮映画のロボットたちThe Day the Earth Stood Still (1951) - IMDbモンスター大図鑑
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by asabatyou | 2014-05-06 13:24 | 特撮、モンスター | Comments(0)