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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

巴里の女性

昨日は借りたDVDの1枚「巴里の女性」を観ましたので、その事について書きます。
存在自体は前から知っていたのですが、当時はチャップリンの映画なのにチャップリンがいないなんてつまらないと思って、まったく観る気がしませんでした。
ですがこの頃ちょっと興味を持ちまして、観る事にしました。
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スタッフ
監督:チャールズ・チャップリン


キャスト
マリー・サン・クレール:エドナ・パーヴィアンス
ジャン・ミレー:カール・ミラー
ピエール・ルヴェル:アドルフ・マンジュー
荷運び人:チャールズ・チャップリン(ノンクレジット)


ストーリー
マリー・サン・クレールと、彼女の婚約者で画家のジャン・ミレは、フランスの田舎から出てパリで結婚しようとしていた。
だがマリーの父はこれを良く思わず、鍵を掛けて彼女を家に閉じ込めてしまった。
ジャンは何とかマリーを家から出して、自分の家へ招き入れるが、そこでもジャンの母が2人の仲を良く思っていなかった・・・。


レビュー
チャップリンの映画であるにも関わらず、彼が主演しておらず(荷物の運び人役で、ちょこっと出ているだけ)、さらにコメディではなくシリアスなストーリーが展開される異色作。
なのでチャップリンの映画という感じがしなくて、どうも馴染めなくてしっくりきませんでした。
今までになかった、新しい事をやりたいという気持ちは見えてくるんですけどね・・・。
実際この映画はあまりヒットせず、主役だったエドナ・パーヴァイアンス(初期のチャップリンの映画に、必ずと言っていいほど出ていた人)をスターにしたいという、チャップリンの狙いも失敗に終わってしまったそうです。
でももしこの映画がヒットしていたら、チャップリンは完全にこの路線で活躍し、パーヴァイアンスも人気女優として活動していたのでしょうか?それは今となっては、誰にも分かりません。


予告編です↓

やはりチャップリンの映画はチャップリン自身が主役であり、ストーリーもコメディなんだけどシリアスな部分も入っているという作りが一番良いです。
それこそが、チャップリンの本領が最も発揮されている気がするからです。
また音楽についてですが、1976年に再編集版が公開された時にチャップリンが作曲したそうですが、この1年後に亡くなった事もあって、チャップリンの最後の仕事と考えられているそうです。


1枚目:映画 巴里の女性 - allcinema(参考にも使った)
2枚目:川越文庫 #0012『巴里の女性』チャールズ・チャップリン監督 1923年アメリカ
参考:巴里の女性 - みんなのシネマレビュー巴里の女性 - WikipediaA Woman of Paris A Drama of Fate (1923) - IMDb
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by asabatyou | 2014-07-10 18:08 | 映画 | Comments(0)