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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。

透明人間(1933年版)

今月の26日の話になりますが15日に買ったDVDの1枚、「透明人間」(1933年版)を見ましたので、その事について書きます。
前にも見た事があるのですが、久しぶりに見たくなりました。
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スタッフ
監督:ジェームズ・ホエール
原作:H・G・ウェルズ
製作:カール・レムリ・ジュニア


キャスト
透明人間/ジャック・グリフィン博士:クロード・レインズ
フローラ・クランリー:グロリア・スチュアート
アーサー・ケンプ博士:ウィリアム・ハリガン


ストーリー
サセックスのアイピングという村の宿屋に、顔を包帯で覆い、目を黒いサングラスで隠した奇妙な男が泊まりにやって来た。
実はこの男ジャック・グリフィン博士は、自ら発明した薬で透明になったのは良いが、元の姿に戻れなくなってしまったので、それを何とかする為の研究に力を入れていた。
だがそんな事を知る由もない周囲の人々に何度も邪魔されたり、薬の副作用が原因で性格が凶暴化している事もあって、とうとう市民に暴行し騒ぎを起こしてしまう。
何とかその場から逃げ出したグリフィン博士は、元同僚のケンプ博士を脅して、次々と犯罪に手を染めていく・・・。


レビュー
H・G・ウェルズ原作の「透明人間」を、初めて映像化したもの。
ストーリーはシンプルですが、凶悪な透明人間が猛威を振るい、警官達が奴を捕まえる為に悪戦苦闘する様を無駄なくテンポ良く描いているので、非常に面白かったです。
特撮も素晴らしく、見応えありです。
ラストシーンが「ジキル博士とハイド氏」(1931年版と1941年版)に似ていましたが、両方とも主人公の博士が自ら実験台にして異形の者に変身してしまう様を描いた作品ですから、基本は同じですからね。ただ変身する者が違うだけで。「ハエ男の恐怖」も、このタイプの映画です。
また透明人間は素顔がはっきり見えるシーンはほんの少ししかなく、包帯姿か声のみの登場がメインなので、着ぐるみやアニメのキャラを演じているのと殆ど同じでした。
ですが、そこが得体の知れない者の雰囲気があり、まさに怪人というべき魅力がありました。
実は原作と違う所が結構あるらしいですが、まったく気になる事なく楽しめました。


予告編です↓

透明人間役のクロード・レインズは、「オペラの怪人」(1943年版)で主役の怪人を演じた人で、監督のジェームズ・ホエールは、1931年版の「フランケンシュタイン」(あの有名なデザインが誕生した、記念すべき第1号)を手がけた人でもあります。


1枚目:The Invisible Man (film) - Wikipedia, the free encyclopedia.html
2枚目:The Invisible Man 1933 - Viewing Gallery.html
参考:透明人間 (1933年の映画) - Wikipedia.htmlモンスターパニック―超空想生物大百科The Invisible Man (1933) - IMDb.html
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by asabatyou | 2014-12-28 10:01 | 特撮、モンスター | Comments(0)