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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。

航空映画百年史

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今月の4日の話ですが、今まで読んでいた本の一冊「航空映画百年史」を読み終わりましたので、その事について書きます(実は他にも同時に読み終わった本が一冊あるのですが、それはまた別の機会にします)。
この本は見ての通り、飛行機が主役の映画、つまり航空映画を扱ったもので、映画の時代がサイレントの頃から最近までと幅広く扱っています。
本当は航空映画をもっと沢山見たいという気持ちはあるのですが、この手の映画はみんな戦争映画で一括りにされてしまいがちなので、パッと見ただけでは航空映画なのかが分かりにくく、実際手に取って見てみたら飛行機が殆ど出てこない戦争映画でガッカリしたり、後は面白い作品が中々なかったりして、すっかりこのジャンルから遠ざかっていました。
ですが今はネットやそれ専門の本がありますから、調べたり見つけたりするのが楽になったり分かりやすくなりましたから、ありがたいです。
さて実際見てみますと、「空軍大戦略」や「トラ・トラ・トラ!」といった昔から知っているものもあれば、全然知らない映画もありましたので、興味深かったです。
ですが紹介の仕方が「モンスターパニック―超空想生物大百科」みたいな怪獣映画関連の本と違って、1ページや2ページではなく、1ページ半や2ページ半といった妙に中途半端な形で終わらせているので、どこで次の映画の事を話しているのかが分かりにくかったです。
おまけに全部の映画に、その作品のポスターや劇中にあるシーンの写真(またはロビーカード)があるわけではないので、どういう映画なのかが伝わりにくかったです。
「つばさ」についてもフォッカーdr.1は、登場していないのに登場している事になっていたり、ゴータ爆撃機に扮している飛行機もこの本ではマーチンMB-1と書いてあるのに、このページではNBS-1になっているといった矛盾点もありました(どっちが本当か分からない)。
それに今は亡くなられたという双葉十三郎さんという方の評価が、やたら書かれていて少し依存しているみたいで、妙に気になってしまいました。
結論になりますが、悪くはないのですがもう少し何とかならなかったのかというのが、正直な気持ちです。

それとこの本で気付いたのですが、私は飛行機よりも飛行機がメインの映画が好きなんだなという事です。
恐竜が好きと言っても、ティラノサウルスやトリケラトプスといった、いつも映画に登場している有名でお馴染みの種類が好きだったり、ゴリラが好きと言っても、本物よりは昔のB級映画に登場する着ぐるみ然としている方が好きな事と同じなんだなってね。
実際飛行機ファンじゃなくても、航空映画が好きな人は大勢いるみたいですし、その理由も淀川長治さんは「航空映画の魅力は"空"、そして画面をスピーディに横切るモーション・ピクチャーの快感。それとあわせて冒険であろう」とおっしゃっていたそうですから。
怪獣映画やサイレント映画にハマったり、自分が見た映画のレビューを好きでやっている事を考えますと(母の勧めで中学3年生ぐらいから大学3年生までやっていた、自分が見た映画の感想文を書く映画ノート、淀川さんやThe Angry Video Game Nerd(cinemassacre)のレビュー動画、映画のレビューをやっているページの影響)、改めて私の人生は映画で出来ているようなものだなって思いました。


画像:【ミリタリー選書34】航空映画百年史 (傑作航空映画 全76作品を一挙紹介!)
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by asabatyou | 2015-05-06 12:40 | 映画 | Comments(0)