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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

プロフェシー/恐怖の予言

昨日は買ったDVDの1枚、「プロフェシー/恐怖の予言」を見ましたので、その事について書きます。
本作に登場する熊の怪獣カターディンを演じているのが、プレデターの中の人で有名なケヴィン・ピーター・ホールで、それ目当てで興味を持ちました。


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スタッフ
監督:ジョン・フランケンハイマー
製作:ロバート・L・ローゼン
脚本:デヴィッド・セルツァー
音楽:レナード・ローゼンマン


キャスト
マギー:タリア・シャイア
ロブ:ロバート・フォックスワース
ジョン・ホークス:アーマンド・アサンテ
イスリー:リチャード・ダイサート
カターディン:ケヴィン・ピーター・ホール(ノンクレジット)


ストーリー
森林地帯の権利をめぐりトラブルが起こる山岳地帯で、不審な出来事が続発。
それらの原因である工場排水による汚染は、異形のモンスターを産み出していた・・・。


レビュー
「ゴジラ対ヘドラ」と同様、公害をテーマにしたモンスター映画(かつて1970年にカナダで起こった、カナダ先住民族水銀汚染事件が元ネタとされているようだ)。
前半は通常より大きなサケやオタマジャクシ、凶暴化したアライグマ、奇形化した熊の子供(作り物とはいえ、結構気持ち悪かった)などが登場し、不気味さがあって良かったのですが、カターディンが登場してからはただのパニック映画になってしまい、それが完全に失われてしまったので、途中から別映画になっちゃっていると言わざるを得ません。
エンディングもただ怪獣を倒しただけで終わっているので、公害問題は何も解決しておらず(ラストで別の怪獣が登場している)、ヒロインが実は妊娠していて毒されたサケを食べてしまった事から、もしかしたら奇形化した子供が生まれてしまうのでは?という重大な問題を抱えているにも関わらず、結局どうなったのか分からないままです。
展開やテンポも悪く、水から中々姿を現さないと思ったら、普通にザパッと出てくるだけで、1回ワァーと出たと思ったら引っ込んで、しばらくしたらまたワァーと出てくるという、出現シーンが妙に長くて引っ張る割には、そんなに大した事ありません。
評判の良い映画ではありませんが、確かにそんなに面白くなかったです。


予告編です↓

突然現れた怪物に、伝説の怪物と同じ名前を付けるところは、第1作目のゴジラを思わせます。
しかし、この怪獣は画面に全身を見せるシーンが殆どありません。
「ジョーズ」や「プレデター」みたいに、見えない敵の恐怖を純粋に描いていれば問題ないのですが、こちらは着ぐるみの出来が少し作り物然としており、それを隠す為にやってるとしか思えなかったので、不満でした。



出典↓
画像1:「プロフェシー 恐怖の予言」 _ どんぐり眼日記.html
画像2:Top Ten_ Animals Attack! Movies - Shock Till You Drop.html

参考文献↓
図説 モンスター―映画の空想生物たち
映画秘宝EX 映画の必修科目05 突撃! モンスター映画100
モンスター大図鑑

参考サイト↓
プロフェシー 恐怖の予言 _ Movie Walker.html
プロフェシー/恐怖の予言 [DVD]
映画 プロフェシー/恐怖の予言 - allcinema.html
Prophecy (film) - Wikipedia, the free encyclopedia.html
Prophecy (1979) - IMDb.html
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by asabatyou | 2015-09-25 18:26 | 特撮、モンスター | Comments(0)