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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。

ジュラシック・ワールド

今月の11日ですが、借りたDVDの「ジュラシック・ワールド」を見ましたので、その事について書きます。
前から興味がありましたので、やっと見る事が出来ました。


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スタッフ
監督 : コリン・トレボロウ
キャラクター原案 : マイケル・クライトン
製作総指揮 : スティーヴン・スピルバーグ、トーマス・タル
「ジュラシック・パーク」のテーマ : ジョン・ウィリアムズ


キャスト
オーウェン : クリス・プラット
クレア : ブライス・ダラス・ハワード
グレイ : タイ・シンプキンス
ザック : ニック・ロビンソン


ストーリー
恐竜を現代に復活させたテーマパーク、「ジュラシック・パーク」で起こった事件から22年の歳月が経った。
インジェン社と、パークのあったヌブラル島は、サイモン・マスラニ率いるマスラニ社によって買収され、遂に夢の恐竜テーマパーク「ジュラシック・ワールド」として生まれ変わっていた。
今は亡きジョン・ハモンドの夢を実現させたこのテーマパークは、今や世界中から毎日2万人の旅行者が訪れる人気の観光施設として成功を収めていた。
だがパークをビジネスとして成功させるには、毎年新しい種を創り出さなくてはならないという事で、完全オリジナルの新しい恐竜インドミナス・レックス(ティラノサウルスのDNAをベースに、ヴェロキラプトルやギガノトサウルスなどといった他の恐竜は勿論、コウイカやアマガエルなどの様々な現生動物のDNAを組み合わせた遺伝子操作により誕生したキメラ生物で、名前はラテン語で「獰猛かつ制御不能な王」という意味)を生み出した。
だがインドミナスは脱走し、人間や他の恐竜を次々と殺害し始め、「ジュラシック・ワールド」を恐怖のどん底に叩き落とした・・・。


レビュー
前作の「ジュラシック・パークⅢ」から実に14年ぶりに作られた人気シリーズ第4作目で、原作者のマイケル・クライトン没後に作られた最初の作品でもあります。
長い年月と技術の発展を得て、ついに本物の恐竜と出会えるテーマパークが無事開園した現代が舞台となっており、サバイバルパニックであった前2作と比べますと、どちらかといいますと第1作目に近い作りとなっています。
過去作品を知らない人でも問題なく見られるようになっていますが、第1作目に登場した建物や車などがボロボロになった状態で登場しているなど、知っている人が見たらニヤリとするシーンがあったりします。
さてこの映画の顔といいましたら、やはりインドミナス・レックスでしょう。
今までのシリーズはかつて実在した恐竜や翼竜などが登場していましたが、インドミナスのように実在しない完全オリジナルの架空の恐竜が登場するのは、今回が初めてです。
「新たな恐竜創ってアトラクションの目玉にして儲けよう」という人間のエゴの極みで作られ、卵の傍には誰1人居ない状況で生まれ、生き餌ではない肉の塊だけを与えられ、他者との関わりを脱走の瞬間まで持たぬままインドミナス自身も結局自分が何者なのかすらも分からないという、身勝手な人類の犠牲者でもあります。
しかし他の生物を楽しんで虐殺したり、他の恐竜や翼竜を利用して人間に襲わせるなど、これまでのシリーズに登場した恐竜と比較しても遥かに悪辣な存在として描かれている、異色な恐竜でもあります。
そこは良いのですが、彼女(実はメスなのだ)の冷酷非道さが殆ど主人公達が口で説明しているだけであって、実際で映像でやる事は思ったより少なく、どうもそれが伝わってきません(精々逃げ遅れた1匹のアンキロサウルスと戦った末その首をへし折ったり、主人公に懐いているヴェロキラプトル4姉妹を操って、人間達を襲ったりするぐらい)。
「楽しんで他の生物を虐殺する」、「恐竜ではなく怪物と称されている」ぐらいですから、もっとこれでもかとばかりにやってほしかったです。
でないと「こいつは絶対に止めないとヤバい!!」という危機感を持てませんし、ラストのレクシィ(第1作目に登場したティラノサウルスと同一個体)とブルー(ヴェロキラプトル四姉妹の長女でリーダー)が協力して、インドミナスと戦うシーンもイマイチ燃えません。
せっかくやっている事は悪くないのに、物足りなくて残念です。
またエンディングがギャレス・エドワーズ版ゴジラに似ているのは、気のせいでしょうか?
実際こういう動画もあるのですが、似た者同士なので違和感ありません。


予告編です↓





レクシィがスピノサウルスの全身骨格標本を粉砕するシーンがありますが、あれは明らかに前作への意趣返しになっています(スピノサウルスが主役の映画で、今までの主役だったティラノサウルスを倒すシーンがある為)。
どうしてレクシィが再登場するようになったのかといいますと、監督が「僕にとってあの映画(第1作)でのヒーロー」と語っており、1作目と同様のヒーロー的な存在感を与えるべきだと思っていたからとの事です。
他にもウィリス・オブライエンとレイ・ハリーハウゼンが特撮を担当した「動物の世界」の写真や、「禁断の惑星」のロビー・ザ・ロボットのおもちゃらしき物が登場していました。



出典
画像1:ジュラシック・ワールド - 作品 - Yahoo!映画.html
画像2:Velociraptor (movie canon) - Jurassic Park wiki - Wikia.html

参考文献
この映画のパンフレット

参考サイト
ジュラシック・ワールドとは【ピクシブ百科事典】.html
ジュラシック・ワールド - Wikipedia.html
Jurassic World (2015) - IMDb.html
インドミナス最低だなとは【ピクシブ百科事典】.html
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by asabatyou | 2016-04-13 20:01 | 特撮、モンスター | Comments(1)
Commented by asabatyou at 2016-04-22 20:21
インドミナス・レックスですが、デザイン自体はそんなに悪くはありませんし嫌いではありません。
しかしあまりにも肉食恐竜らしい姿なので、正直地味で少し面白味に欠けます。
ディロフォサウルスやカルノタウルス、スピノサウルスやケラトサウルスを参考にして、インドミナスにしかないはっきりとした特徴がほしかったです。
現生動物のDNAも入っているとの事ですから、http://chomatome.com/articles/14254.html、http://greatlife.livedoor.biz/archives/1020367389.htmlなどの動物を参考にして、恐竜らしさを残しつつもこれらのイメージも取り入れるのも面白かったでしょう。