みるい
私が見た「街は微笑みを」と「例えばこの街のひとりごと」(2015年版)は、不思議なバーが舞台になっているファンタジー系の作品でしたが、今回は登場人物が自分の名前に使われている漢字の由来を調べたり、自転車を変な風に改造されてショックを受けるなど、どちらかといえば、ほのぼの日常系でした。
元々esは オリジナルの脚本を中心に、ファンタジー、喜劇、現代劇、様々なジャンルの芝居に取り組んでいるとの事ですから、前2作との差別化の為にこうしたのでしょう。
今まで出演者だった人がスタッフとして参加していたり、中にはいなかった人もいて、そこが気になりましたが、今回は初めて若手メンバーが中心となって企画したそうです。
その事もあって、少し別物化しちゃったかなという印象も受けました。
若干冗長と言える部分がありましたが、基本は問題なく楽しめました。
過去に「トナカイマンVSビビデバビデブー子」というヒーロー物もやっていたそうですが、またいつかは同じような物をやってほしいです。
余談ですが、昼食に食べたハヤシライスです↓
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by asabatyou | 2016-11-28 11:38 | 舞台、演劇 | Comments(1)