今日は前から興味があった、デンマーク牧場へ行ってきました。
袋井の観光地について色々調べたら偶然知りまして、それ以来行ってみたかったですが、やっと行く事が出来ました。
本当はいたかもしれませんが、暑かったせいで殆どの動物は日陰にいました。
しばらくグルグルと見た後、最初の所に戻りましたが、明らかに成体になったであろう牛が、別の牛の乳を吸おうとしていましたので、正直びっくりしました(これをやっていたのは、3枚に写っている黒い牛である)。
親子なのか、本当に乳を吸おうとしていたのかは分かりません(単にじゃれてるか、遊んでいるだけ、実はまだ成体になってない若い個体の可能性もある)。
もっと何枚か撮った方が、良かったかな。
基本動物目当てで行きましたので、そちらばかりの紹介となってしまいましたが、他にも牛乳やヨーグルトやアイスといった乳製品の販売や、「ディアコニア(ギリシャ語で、「仕える」や「奉仕」するという意味)」と呼ばれる老人ホームがあったり、精神科や心療内科中心の診療所として、地域に密着しつつ、特色のある福祉医療活動を実践、展開している「こひつじ診療所」もあります。
さらに動物達も、羊の毛刈りショーや子羊のレースをやる事もあるそうです。
また思いっきり日本にあるのに何故デンマークかというと、1963年にスカンジナビアの宣教師たちによってここに牧場、農学校が作られ、「デンマーク牧場」(またの名をトムセン牧場)と称されたかららしいです。
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