今日は前から興味があった、「夏のふくろい 遠州三山風鈴まつり 可睡齋」に行ってきましたので、それについて書きます。
出入り口です。
既に風鈴がいくつも飾られていたり売られていまして、雰囲気が出ています。
まっすぐに進むと、風鈴のトンネルが見えてきます。辺り一面に飾られた風鈴は実に綺麗で、まさに日本の夏や夏の風物詩の美しさが色濃く出ていまして、必見です!!
赤い風鈴で富士山を再現した、その名も赤富士風鈴です。
風鈴のトンネルとは異なり近づく事は出来ず、可睡斎の中に入った状態で、ちょっとした食事をしながら観賞します。
これが、その食事です。
水無月ぜんざいといいまして、100食しか食べられない限定品だそうです。
ちょうど良い冷たさと甘さで冷茶とセットですから、気軽に美味しく食べられます。
食後はしばらく赤富士風鈴を見ていまして、これは自分が座った席で撮ったものです。
ここから見る景色も、また比較的近くで見るのとは違った良さや美しさがあります。
本当は久石譲さんの、「oriental wind」が聞こえてきそうな感じで撮りたかったのですが、あまり上手く出来ませんでした。
その後はここで働いているスタッフの方々のオススメで、可睡齋の内部を歩き回っていました。ちょっと地下道みたいな所もあり、少し冒険心をくすぐられました。
どちらかといいますと年配の方が多かったですが、家族連れや若いカップル(女性の方は、浴衣を着ていた)、外人の方達もいました。
私はやりませんでしたが、お絵描き風鈴体験も出来ます。
他にも法多山や油山寺でも同じ事をしていまして、風鈴のデザインや食べられるスイーツがそれぞれ違います。
時間や興味のある方は、是非どうぞ♪
参考サイト