療育手帳を作るについて
昨日は療育手帳を作る為の、面接に行ってきました。
by asabatyou | 2017-07-15 18:30 | 日記 | Comments(8)
私の場合は後者のパターンで、最近なって私がまだ小学2年生ぐらいの時、「この子は、それ専門の学校に入れた方が良いのでは?」と担任の先生が、母に行っていた事を知りました。
初めて知った時は、正直驚きました。
小中学校時代の物がメインで、他はそんなにスポットが当てられませんでした。
他の人の場合は残っていない事が多いので、珍しいようです。
ここからこれらの資料を基にして(コピーしたから、本物は私の所に帰ってきた)、センターの方々が当時の担任だった先生方と話し合っていくのですが、それプラス発達障害専門の先生とも話し、本当に療育手帳が必要かどうかを調べるそうです。
しかしそれでも、早くて9月に分かるみたいです。
中学の時の同級生らしくて、私は覚えてなかったのですが、今回療育手帳を作る為に卒業アルバムや通知表などを集めてみたら、誰だか分かったような気がしました。
苗字の感じからすると、多分あの子かな?
流石にここでは詳しく言えませんが、当時その人と一緒になったり、話したりする事は殆どなかったです。
ただいつになるのかは不明で、今は市役所から返事が来るのを待つだけです。
明日いつもお世話になっている若者地域サポートステーションへ行き、今後について打ち合わせをするつもりでいます。
その帰りに、かつてヒーローズアカデミーで一緒だった子と再会しました。
今は受験の関係でヒーローズをやめたそうですが、今のヒーローズのアクションコースは、女子2人いるだけらしいです。
IQ80~89で発達障害の診断を受けた者」とあります。
私がもらった資料には、「知的障害者福祉のしおり」と書いてあったので、何だか納得しました。
私が持っている療育手帳は、「障害の程度:B」と書いてあるので。
そこで今日それを知るきっかけを作ってくれた若者地域サポートステーションに行きまして、その事を話してみました。
すると「発達か知的かどちらか一方ではなく、出来る事と出来ない事の差がある。医療未受診だった為、FIQ64の結果も出ているから、療育手帳を取ってもらった方が良いかなという事になった」事が分かりました。
他にも発達だと医者に行かないといけなくて、6ヶ月ぐらいはかかるそうなので、知的という事にしておけば療育手帳がもらえるから、その方が良いという感じで言ってました。
はっきりしているのは、私のIQや群指数などが普通より低くて、療育手帳が必要なレベルだという事です。