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asabatyouのなんでもブログ2

asabatyou.exblog.jp

タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。

君の名は。

昨日は「君の名は。」(過去にも「君の名は」というラジオドラマがあり、映画やドラマや舞台にもなったが、それとはまったく関係なし)を見ましたので、その事について書きます。
前から興味がありましたが、やっと見る事が出来ました。


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スタッフ
監督、脚本、原作、絵コンテ : 新海誠
作画監督 : 安藤雅司
キャラクターデザイン : 田中将賀
音楽 : RADWIMPS


キャスト
立花瀧 : 神木隆之介
宮水三葉 : 上白石萌音
宮水一葉 : 市原悦子
奥寺ミキ :長澤まさみ


ストーリー
どこにでもいそうなごく普通の男子高校生の立花瀧は、ある日女子高生の宮水三葉と中身が入れ替わっていて、逆に三葉は瀧になっていた。
お互い会った事もない見知らぬ者同士で、生活環境も異なるので最初は悪戦苦闘して反目し合っていたが、段々親しくなり気にかけるようになる。
だがある日突然その入れ替わりが途絶え、三葉の消息が分からなくなってしまった。
心配になった瀧は三葉が住んでいる所へ行ってみたが、そこで衝撃的な事実を知る事になり・・・。


レビュー
「雲のむこう、約束の場所」や「秒速5センチメートル」などで有名な、新海誠さんの最新作。
公開前はそんなに注目されていませんでしたが、いざ公開されますと、「千と千尋と神隠し」以来となる大ヒットを記録し、「シン・ゴジラ」や「この世界の片隅に」(2016年版)と同様、2016年を代表する名作にまでなりました(2016年の邦画三部作とでも言おうか)。

今まで新海さんの作品はいくつか見た事はありましたが、背景は美しいけど、キャラクターがそれに合わせて物静かに語っているだけであまり面白いとは思いませんでした。
けどこちらは、ストーリー性もあって結構楽しめました。

お互い知らない人と入れ替わってしまうけど、いつの間にか親しくなって恋心も芽生えて、だけど記憶が消えそうになったり巨大隕石の落下で三葉が死んでしまうなど、青春物語をベースに色んな要素が違和感なく溶け込んでいるので、まったく飽きさせません。

恋愛物語ではありますが、よくありがちな最後は結ばれて終わりや、片方が死んでしまったからもう会えないという単純なものではなく、どうしても会いたいのに会えない!!というもどかしさがあるのが、良かったです。

また巨大な隕石が地球に落下するというパニック物の要素があったのも、一見場違いな感じもしますが、これがあったからこそより一層話を盛り上げたと言えます。
この隕石は東日本大震災を踏まれているそうですが、そう思いますと、突然大いなる脅威が迫ってくるのも納得出来てしまいます。
これから地球を守る為に瀧と三葉が命を懸けて立ち向かう様も描かれるので、ある意味冒険物やヒーロー物の要素があるのも確かです。

さて「シン・ゴジラ」や「この世界の片隅に」(2016年版)といった、他のヒット作と共通しているのは、どれも災害がある事です。
「シン・ゴジラ」はゴジラ自身が脅威で、本作は隕石の落下、「この世界の片隅に」(2016年版)は第2次世界大戦です。
おそらくみんな苦しみながらも、挫けずに勇敢に立ち向かっていくのが、人々の心に響いて勇気づけられたからかも。

ちなみに「君の名は」とゴジラには妙な因縁があるようで、かつて1954年に作られた第1作目の「ゴジラ」がこのタイトルの映画に動員ペースと成績で抜かれる事があったらしく、今回も2016年9月上旬の段階で「君の名は。」が観客動員数と興行収入で「シン・ゴジラ」を抜き去るという当時と似たような事態が起こってしまいました。
さらに「シン・ゴジラ」も「君の名は。」も同じ東宝で、話にも共通点があるのですが、もはや何かの因果?
その影響で両者がコラボしたイラストやMADムービーまで作られましたが、歴史は繰り返すって事でしょう。

本作は「水夏」や「千と千尋の神隠し」、「劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH」のように、夏が舞台で不思議な事が起こる話なので、今思えばその時に見れば良かったな・・・。そうすれば、もっと雰囲気が出ただろうに・・・。



予告編です↓



若者2人が巨大な脅威に立ち向かうところは、ディズニーの「ズートピア」と同じです。
「ズートピア」の主役ジュディとニックの、カップリングのイラストがいくつかありますが、「君の名は。」の主人公瀧と三葉にも同じように、ニヤニヤしてしまうイラストがあります。
いいな、いいなぁ~。マジで羨ましい・・・。

それはともかく、ツイッターでも書きましたし、太田隆文さんも苦言していましたが、この頃日本の映画で面白い作品がありませんでした。
話題にもヒットにもならず、あっという間に消えて忘れられてしまう、もしくは存在している事自体初めから知られていない物ばかり(一般の知名度は低いけどオタクの間では有名で、マニアックでカルト的人気がある作品もないし)。
なので「君の名は。」と「シン・ゴジラ」、「この世界の片隅に」(2016年)の歴史に名が残るほどの大ヒットは、今時本当に珍しくて稀なケースで、まさに奇跡としか言いようがありません。



出典
画像1:大ヒットの要因はここにも。「君の名は。」の作画陣が実は凄かった。 - NAVER まとめ.html
画像2:君の名は。キャンペーン|ローソン.html


参考サイト
映画『君の名は。』公式サイト.html
【酷すぎる偶然】映画『ゴジラ』が『君の名は』に62年の時空を超えて2度目の敗北 _ オレ的ゲーム速報@刃.html
偶然ではない?『ゴジラ』と『君の名は。』1954年から繰り返す奇妙な縁と共通点とは _ ORIVERcinema.html
【シン・ゴジラと君の名は。】1954年の大ヒット映画と2016年の大ヒット映画がタイトルが同じだと話題に【画像あり】 _ ボコパン速報.html
【驚愕】今年は1950年代とソックリ!?五輪や安保騒動等が同じ件!1950年の大ヒット:ゴジラ&君の名は⇒2016年も・・・|情報速報ドットコム.html
「君の名は。」興収100億円突破 62年前にも「ゴジラ」に勝っていた.html
君の名は。 - Wikipedia.html
君の名は。 (きみのなは)とは【ピクシブ百科事典】.html
アニメ映画大ヒットの陰で実写が伸びない、内容以前の問題 - 『秘密結社鷹の爪』FROGMAN氏が危惧する映画メディアの不在 _ ニコニコニュース.html
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by asabatyou | 2017-03-21 18:30 | アニメ | Comments(0)