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ジョゼフからの招待状(前編、後編)

今日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。
最近いつもお世話になっているシアーミュージックの、オリエンテーションやフレンドリーライブに向けての作品作り(後にピクシブ小説で、紹介するつもり)や、太田隆文監督の「明日にかける橋」の撮影に参加してまして、中々時間がありませんでした。


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ストーリー
死んだはずの敵、ワルドやサタンモア、アブドラールスが復活し、猛威を振るっていた。
才人やルイズ達はワルドを、ウルトラマンダイナはサタンモア、ウルトラマンガイアはアブドラールスを相手に戦いが始まった。
死闘の末怪獣達は倒され、ワルドも「聴きたい事が山ほどある」というルイズの希望で殺される事なく、生け捕りにされた。
だが異変は、その翌日に起こった。
何とワルドの記憶が完全に消去されていて、元に戻る可能性も低い状態だった。
実は今までのワルドは偽物だったのでは?など様々な説があったが、徹底的に調べた結果、ワルド本人である結論に達した。
そんな時にタバサの元に、ジョゼフから「お前の屋敷で待っている。戦争を止めたければ、来い」というメッセージが来て・・・。


レビュー
前回の続きです。
まさかの復活を果たした敵との対決が描かれましたが、ワルドのみ生き残り、しかも記憶を消されるという意外な展開を迎えました。
ジョゼフも何だか焦っているようでしたが、もしやチャリジャの知り合いと名乗る黒幕の宇宙人が関係しているのかもしれません。

またデルフリンガーがボロボロになってしまい、その精神体が日本刀に移された事で生まれ変わるのですが、あえて才人が日本刀を選んだのは日本人としてのプライドや誇りでしょう。
トリステインの人には使い勝手が悪いようで、ろくに相手しませんでしたが、「切れ味ならこれが一番」と評価している人もいたのも事実です。

ただデルフリンガーが、ブリミルやサーシャに対して「まったくおめえらが張り切ってやたら子供をたくさん残しやがるからよぉ。ほんと毎夜毎夜、俺を枕元に置いてはふたりして激しく前から後ろから」と、さり気なく下ネタを言ってたのには笑いました(笑)。



出典


本編

by asabatyou | 2017-08-20 17:28 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(0)