今月の13日から15日は、芝八幡神社大祭(祭典の表記もあり)や袋井の祭りをしていましたので、その事について書きます。
今回は前夜祭である、13日の事を書きます。
芝八幡神社大祭の祭典本部で、全てはここから始まります。
12日の時点で殆ど準備が終わっていたのですが、去年と同じくあ組1号車が午前に近くまで来るので、その為だったかもしれません。
去年は2011年と同じく土蜘蛛でしたが、今年は1999年と同じ吉原雀でした(見た目からして、おそらく新造)。
幼馴染とも再会して交通係をしていましたが(
この時と同一人物)、同世代で祭りに参加する人が中々いないとの事です。
途中で幼稚園児だと思うのですが(浅羽北幼稚園だろうか?)、子供達が加わってより一層賑やかになりました。
途中から浅栄社や馬場車が加わり、安全祈願をしたり(み組の人達も同じ事をしていた)記念写真を撮ったりしていました。
あ組1号車が役太鼓をした後、神社を後にしていきました。
この時幼馴染の女子がいましたが、こちらに気づいている様子はありませんでした。
また池田千尋監督の映画ワークショップで、いつも一緒になる三ヶ尻光孝(ミカジリソラという表記もあり)さんや、
9番馬さんもいました。
馬場車のみ別行動でしたが、浅栄社とあ組1号車はそのまま祭典本部に行き、あ組がまた役太鼓をしました。
他のお祭りも見てみたいと思って外出しましたが、結局見られたのは袋井の祭りだけでした(これら以外にも後1台見かけたが、撮影する暇はなかった)。
誠柳車と諸井の祭典の諸井車が何故か一緒にいましたが、それ以上に驚いたのが誠柳車がいつも袋井駅の近くでやっている、お馴染みの祭りのメンバーではなかった事です。
調べてみたら赤尾渋垂郡辺神社の屋台だそうですが、同じ赤尾渋垂郡辺神社の屋台でも睦美車や高稜車、飛龍車などの名前はあるのにどうもよく分かりません。
けどそのパンフレットには赤尾渋垂郡辺神社の名前があり、二十町屋台連合曳き廻しと書いてありますが、それに誠柳車も含まれているのでしょうか?
祭典本部に馬場車が休憩していたり、東栄車がその近くにいたりしました。
ちなみに私が祢里を引いたのはこの時だけで、後は後ろから押していたり撮影したり、後をつけたりしていました。
浅栄社、馬場車、東栄車、新栄車の4台でしばらく行動を共にしましたが、浅栄社は途中で自分の会所に帰り、天王車が加わりました。
2015年度のこの祭典で共に山車係だった人や、池田千尋監督の映画ワークショップに参加している常連の女の子といった、知り合いとも再会出来たので嬉しかったです♪
お祭りのもう1つの魅力と言ったら、やはりそこではないでしょうか?
天気は最悪でしたが、前夜祭はこんな感じで終了しました。
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