袋井市浅羽芝八幡神社大祭2017 千秋楽 10月15日
今日は芝八幡神社大祭(祭典の表記もあり)の、千秋楽について書きます。
by asabatyou | 2017-10-21 11:12 | 祭 | Comments(2)
大人の方々は2人ぐらい見かけなくなった人がいるだけで、後は引き続き参加されてますけど、私と同世代や年の近い人達は、まったくと言って良いほど見なくなりました(中には浅栄社に参加してる人がいるけど)。
太鼓の音も雷みたいな低音が多かったですけど、2000年代に入ってから本家の遠州横須賀三熊野神社大祭みたいな高めになり(足袋もそれと同じタイプを使用するようになった)、どの祢里も役太鼓や馬鹿囃子をやったり(昔はやらない祢里も普通にいた)、屋台下でもおかめの踊りが入ったり、全て「一本柱万度型」と呼ばれる物に統一されるようになりました(夜になると下の花だけ巻く夜飾りになり、明かりも動くクリスマスツリー状態から、落ち着いたものに変わりました)。
千秋楽をやる場所も今の祭典本部と呼ばれる場所が誕生したのが確か2000年なので、そこからです(それより前では違う場所で千秋楽をやっていましたが、結構狭い所でした)。
後
1990年代の終わり頃で少し変化がありましたが、2000年代の終わりぐらいになって、ほぼ遠州横須賀三熊野神社大祭を意識したやり方をするようになりました。
写真のみですが、少しでも当時の状況を知る事が出来たら幸いです。
今はYouTubeやニコニコ動画といった動画サイトがありますから、当時の状況を遺しやすくなったから、ありがたいです。