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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。

2017年 09月 08日 ( 1 )

昨日は図書館で借りたDVDの1枚「桃色のクレヨン」を見ましたので、その事について書きます。
偶然見かけて知って以来、興味がありました。


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スタッフ
原作 : 松島恵利子
監修 : 油井久仁子
制作 : 株式会社電通テック、日本アニメーション株式会社


キャスト
美奈子 : 雪野五月(現 : ゆきのさつき)
雪 : 木村亜希子
圭祐 : 白石涼子
沙希 : 氷上恭子
夏子 : 水田わさび


ストーリー
いとこの雪と、8年ぶりに会える事を楽しみに待っていた美奈子。
だが実際再会してみると、雪は知的障害者であり、自分が想像していたよりも幼く見えた。
雪は美奈子の弟である圭祐とすぐに仲良くなったが、美奈子はそんな雪にとまどい、友人達に嘘をついて事実を隠してしまう。
しかしその嘘がばれて美奈子は友人達の怒りを買い、クラスで孤立してしまうが、そんな時雪の優しさに触れて、美奈子は様々な事に気付かされるようになる。


レビュー
知的障害を持つ少女と主人公の友情を描いた、人権啓発ビデオとして制作されたOVA。

本作は「仲間のはずれなどのいじめ」や「保護者による児童虐待」、「いじめを見て見ぬふりをする」といった問題が数多く発生しており、他人に対する思いやりやいたわりといった人権尊重意識の希薄化が危惧されていたので、「かけがえのない命」の大切さを感じ、「思いやりの心」を大事にする為に作られました。

28分というテレビアニメ1話ぐらいの作品ですが、最初は障害者に対して差別的な感情を抱いていた美奈子が、雪の優しさに触れて成長し(美奈子が思わず八つ当たりで女の子の人形を壊してしまったが、その時雪はわざわざ薬と包帯を用意して、人形を直した)、障害者であろうと健常者であろうと関係なく、同じ人間だから手を取り合って共に生きていける事を描いた、完成度の高い内容になっています。

シンプルですけど奥が深く、声優もゆきのさつきさんや白石涼子さん、水田わさびさんなど、有名で人気のある方々が出演していますので、子供や大人だけでなく、アニメや声優好きにも楽しめる内容になっています。



YouTubeでも、本編が見られます↓

雪が自分が求めているクレヨンが見つからなくて泣き出すところを見て、近くの人達が「障害者の子がいるのは、大変だな」と憐れんだ目で見たので、美奈子が「家は楽しくやってるのに、何故そう決めつけるの?」と思うシーンがありますが、それがこのアニメの狙いでしょう。

ここで何度か書いていますが、私も発達障害に近い存在なので、種類は違っても雪と同じです。
なので素早い動きが苦手だったり、空気が読めないなどのハンデはありますが、知り合いが多くて趣味もいくつかあって、かつて浜松にあるヒーローズアカデミーに所属していた縁で、映画に出演したり参加する機会も何度かあるので、何だかんだで楽しい人生を送っています。

ただいくら障害者でも、演技性人格障害とされている野々村竜太郎元議員や、サディスティックパーソナリティ障害ではないかとされている豊田真由子様(笑)みたいに、すぐにキレて迷惑行為をしていた奴らがいるのも事実ですが・・・(前者はそれが理由で、中学時代のあだ名が、「発作マン」だった)。



出典


参考サイト


参考文献
本作のDVDに入っている解説書

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by asabatyou | 2017-09-08 17:43 | アニメ | Comments(1)