ブログトップ

asabatyouのなんでもブログ2

asabatyou.exblog.jp

タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。

カテゴリ:アニメ( 173 )

昨日は家族が借りてきた「リトル・マーメイド」を見ましたので(後に同じタイトルでテレビアニメ化されたので、区別する為に1989年版と表記します)、その事について書きます。
名作ですが、ちゃんと見たのは今回が初めてです。


a0265223_22073616.jpg
a0265223_22310862.jpg
スタッフ
監督、脚本 : ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ
製作 : ジョン・マスカー
原作 : ハンス・クリスチャン・アンデルセン
音楽 : アラン・メンケン


声の出演
アリエル : ジョディ・ベンソン
セバスチャン : サミュエル・E・ライト
フランダー : ジェイソン・マリン
エリック : クリストファー・ダニエル・バーンズ
トリトン : ケネス・マース
アースラ : パット・キャロル
フロットサム、ジェットサム : パディ・エドワーズ
スカットル : バディ・ハケット
マックス : フランク・ウェルカー(ノンクレジット)


ストーリー
16歳の人魚姫アリエルは人間界に憧れていて、沈没船にあった物を取っては秘密の場所にそれを集めていた。
ある日海上を航海していた船に興味を持って覗き込んで見たら、同乗していた王子のエリックに一目惚れしてしまう。
運悪くその船が事故に遭いアリエルはエリックを救出するが、彼もそんなアリエルの可憐な姿や美声に惹かれるのだった。
人間は野蛮で危険な種族だから交流を持つ事は禁止されているのを知りながら、エリックの事で頭が一杯なアリエルに、目を付けた海の魔女アースラだった。
「人間にしてやっても良いが、その代わりにお前の美声をもらう」、「3日の内にエリックとキスをしないと、元の人魚に戻る」という条件で、人間に変身するアリエルだったが・・・。


レビュー
ディズニーがハンス・クリスチャン・アンデルセンの「人魚姫」を、アニメ映画化したもの。
元々ウォルト・ディズニーは戦前「人魚姫」に興味を持ち、第2次世界大戦中だった1940年代から、この作品をアニメ化する構想を練っていたらしいので、本作はそんな彼の願いを叶えたと言えます(ただし本作が作られたのは、ウォルトの死から23年経った1989年であった)。
ちなみに童話を原作とする作品としては、1959年の「眠れる森の美女」以来30年振りとなりました。

内容は至ってシンプルで、人間に恋した人魚が掟に背いたり、凶悪な魔女に利用されながらも人間になる事を選ぶというものです。
よくありがちなパターンではありますが、テンポ良く進んでいき、音楽や絵も綺麗なので(と同時に、印象に残る曲ばかり)、誰が見ても楽しめる作品となっています。

アースラがアリエルとエリックの仲を引き裂く為に、魔法を使ってヴァネッサ(バネッサ)に変身するところは、過去に作った「白雪姫」(1937年版)にある女王が魔女に変身するシーンの逆パターンになっているのが面白く、ヴァネッサの正体に犬だけが気付いているのは、「ターミネーター」シリーズを思わせます。
鏡に正体が映るのは「魔人ドラキュラ」や、「ジャックと悪魔の国」と共通しています。

個人的に一番燃えたのは、「ウルトラマン」シリーズの敵宇宙人みたいに、アースラが巨大化するところです。
下半身が黒いタコなので、どこかクラーケンを連想させますが、結構あっさり倒されちゃっているので、そこが唯一不満でした。
アースラ自身部下思いで、間違って殺害していた時はショックを受けていたので、どこか憎めないキャラでしたが・・・。

実は続編としてOVAが2本が作られましたが、2作目の「リトル・マーメイドII/Return to The Sea」は本作の後日談を描き、3作目の「リトル・マーメイドIII はじまりの物語」は、これの過去を描いた内容となっています。

2008年から舞台化され、日本でも劇団四季により2013年から上演されていたりします。

ウォルトなしでも十分面白かったですが、もし彼が存命中に作られていたら一体どうなっていたのか?それが気になる作品でもありました。



予告編です↓







原作となった「人魚姫」は、王子様に惚れたから人間になると同時に話せなくなるのは同じですが、結局結ばれずに死亡する悲劇的な結末だったりします。
これはアンデルセンが多くの恋愛はしたものの、失恋ばかりで生涯独身だった事が反映されたんだとか。



出典


参考サイト

[PR]
by asabatyou | 2017-12-06 17:53 | アニメ | Comments(2)
昨日は図書館で借りたDVDの1枚「名探偵ホームズ 劇場版」を見ましたので、その事について書きます。
前から興味がありましたが、やっと見る事が出来ました(今までは一部のシーンを見ただけで、まともに見た事はなかった)。


a0265223_21585619.jpg
a0265223_22054028.jpg
スタッフ
製作 : 藤岡豊、ルチアーノ・スカッファ
監督 : 宮崎駿
脚本 : 片渕須直
作画監督 : 近藤喜文、丹内司、友永和秀
キャラクターデザイン : 近藤喜文
音楽 : 村松邦男


キャスト
ホームズ : 柴田侊彦
ワトソン : 富田耕生
ハドソン夫人 : 信沢三恵子
モリアーティ教授 : 大塚周夫
スマイリー : 二又一成
トッド : 肝付兼太
レストレード : 玄田哲章


ストーリー

青い紅玉の巻
ホームズ最大のライバル、モリアーティ教授(モロアッチ教授と名前が変わっている)の手下達が、プテラノドンに似た飛行機を使って街中は大パニック!!
その隙にモリアーティ教授は、青い紅玉をまんまと盗み出したが、その時スリの少女ポリィにあっさり奪われてしまい・・・。

海底の財宝の巻
船隊司令官が極秘に開発してきた潜航艇を盗んだ、モロアッチ教授一味。
彼らの真の狙いは、探検家ラインサンダー大佐が発見したという、ナポレオンの軍資金だった。
それに気づいたホームズとワトソンは、大佐の船が通るドーバー海峡へ向かう。


レビュー
コナン・ドイル氏の「シャーロック・ホームズ」シリーズを、犬に置き換えてテレビアニメ化した「名探偵ホームズ」の劇場版(イタリアとの合作で、犬になったのはイタリア側からの要請が強かったとの事)
と言いましても、1話30分程のテレビアニメを2話同時に上映したので、所謂短編アニメ映画になります(実は「風の谷のナウシカ」と、同時上映だった)。

青い紅玉」はポリィという少女が偶然ルビーを手に入れてしまった事で、ホームズ一味とモリアーティ教授一味の奪い合いを描いているので、「天空の城ラピュタ」と似た感じの内容です。
短編なのでラピュタと比べると登場人物の数も少ないですし、スケールは小さくなりましたが(ラピュタでいうドーラ一家と、ムスカ率いる軍隊の役割が全部1つになり、モリアーティ教授一味になっているといった感じ)、無駄なくテンポ良く進んでいき、モリアーティ教授一味もどこか憎めない悪役ぶりもあって、よりドタバタ要素が強く、子供から大人まで楽しめる出来となっています。

「海底の財宝の巻」は海底で金銀財宝が発見され、モリアーティ教授一味がそれを狙っているから、ホームズとワトソンが阻止しようとする「シンドバッド黄金の航海」と同じ展開です。
レストレード(劇場版では、レストラント警部と呼称)が銭形警部と服装がそっくりで、部下達と走り回る姿は「ルパン三世 カリオストロの城」を思わせます。
個人的には司令官と大佐がキレやすかったり、他者の話に聴く耳を持たなかったりと、ある意味モリアーティ教授一味より厄介だったような(笑)。

この憎めない悪役ですが、3人で行動しているのが「ヤッターマン」シリーズのドロンジョ一味、「ポケットモンスター」シリーズのロケット団、「ドンキーコング」のクレムリン軍団とまんま同じで、王道ですが実に絵になっています。
モリアーティ教授も大塚周夫さんが演じていますが、「ソニック」シリーズのドクター・エッグマンや、ディズニー版「ピーター・パン」(1953年版)のフック船長を思わせ、似合い過ぎでまさにハマリ役です。

1986年に「ミセス・ハドソン人質事件の巻/ドーバー海峡の大空中戦の巻」という劇場版が、製作されています。
前者はモリアーティ教授が、ホームズと親しいハドソン夫人(劇場版では、エリソン夫人と呼ばれていた)を誘拐し、後者はモリアーティ教授が開業間もない航空郵便を、中止に追い込もうと企む内容だそうです。



予告編です↓

この劇場版でやったエピソードは、後にテレビアニメでも放送しましたが、声優が変わっているキャラがいるので比較して見るのも面白いです(名探偵ホームズ音声比較 青い紅玉(ルビー)の巻 - ニコニコ動画_GINZA.html名探偵ホームズ音声比較 海底の財宝の巻 - ニコニコ動画_GINZA.html)。
私はこのホームズですと広川太一郎さんのイメージがありますが、柴田侊彦さんもキャラのイメージや雰囲気に合っているので、こちらも捨てがたいです(ちょっと、塩沢兼人さんにも似ています)。
ちなみに似たようなアニメで「モンタナ・ジョーンズ」がありますが、これもホームズと同じくイタリアのREVERが制作しています。



出典


参考サイト

[PR]
by asabatyou | 2017-11-27 17:22 | アニメ | Comments(0)
昨日は映画館で「GODZILLA 怪獣惑星」を見ましたので、その事について書きます。
かつて1994年に「怪獣プラネットゴジラ」が作られましたが、まったく関係や繋がりはありません。


a0265223_20131828.jpg
a0265223_21200801.jpg
スタッフ
監督 : 静野孔文、瀬下寛之
原案、脚本 : 虚淵玄
キャラクターデザイン原案 : コザキユースケ
造形監督 : 片塰満則
演出 : 吉平“Tady”直弘
音楽 : 服部隆之


キャスト
ハルオ・サカキ : 宮野真守
ユウコ・タニ : 花澤香菜
マーティン・ラッザリ : 杉田智和
アダム・ビンデバルト : 梶裕貴
エリオット・リーランド : 小野大輔
ウンベルト・モーリ : 堀内賢雄
メトフィエス : 櫻井孝宏
エンダルフ : 山路和弘
ムルエル・ガルグ : 諏訪部順一
リルエル・ベルベ : 三宅健太
ハルエル・ドルド : 中井和哉


ストーリー
20世紀の終わり頃、人類は環境変化が原因で地球上に出現した巨大生物「怪獣」の脅威に晒されるようになった。
だが究極の生命体ゴジラの出現により他の怪獣は駆逐され、人類は地球脱出計画を開始する。
2048年になって、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが、恒星間移民船のアラトラム号で同盟を結んでいた異星種「エクシフ」と「ビルサルド」の人員を乗せ、11.9光年彼方のくじら座タウ星eを目指して旅立った。
しかしそのタウ星eは人類が生存出来る環境ではなかったので、他に行く当てのない彼らは地球への帰還を決意する。
ところが地球は2万年の月日が経過しており、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。
果たして人類は、ゴジラから地球を取り戻せるのか。


レビュー
ゴジラシリーズ第32作目である、CGアニメ映画。
これまでアニメのゴジラといいますと、ディズニー作品の「バンビ」とコラボした「バンビ、ゴジラに会う」や、ハンナ・バーベラ・プロダクション(「トムとジェリー」で有名なウィリアム・ハンナ氏と、ジョセフ・バーベラ氏が設立したアニメ製作会社)が製作した「GODZILLA」(1978年版)、ローランド・エメリッヒ版の続編である「ゴジラ ザ・シリーズ」、幼児向けに製作された「すすめ!ゴジランド」がありました。
ですが短編だったりテレビアニメやOVAだったので、長編作品としてはこれが初となります。

ストーリーは至ってシンプルで、地球にゴジラが出現した為人類はそこを脱出したけど、他に住みやすい所がなかったので地球へ戻り、ゴジラと対決する内容となっています。
さらに主役の若者ハルオ(元ネタは、元祖ゴジラ俳優で今年の8月7日に肺炎で亡くなられた、中島春雄さんで間違いないと思われる)は、ゴジラに家族を殺された過去があり復讐しようとしているところは、ありがちではありますが「白鯨」みたいです(「進撃の巨人」を、SF風にアレンジしたかのように見えなくもない)。

分かりやすいと言えば分かりやすいですが、イマイチ物足りなさを感じたのも事実です。
前作の「シン・ゴジラ」は、今までのイメージを残しつつも良い意味でそれを壊す事もやっていましたし、そこに3.11こと東日本大震災のイメージを取り入れたり、登場人物が全員早口で淡々としている独特の世界観や雰囲気、監督が「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明さんで、音楽も同じく鷺巣詩郎さんが担当しているので、「EM20」(ヤシマ作戦の曲として有名な「DECISIVE BATTLE」と、戦闘準備シーンなどで使用される「Spending Time in Preparation」がベースとなっている)が使用されていたりとネタ要素満載でボリュームたっぷりでした。
しかしこちらではそれらがなく、主人公の復讐劇である以外何もないので、「シン・ゴジラ」の後では地味に見えてしまいます(敵がゴジラである以外、他のアニメと雰囲気やノリがあまり変わらず、CGも薄っぺらく動きもカタカタカサカサ気味なので、見劣りもしてしまう)。
「シン・ゴジラ」との差別化を出す為か、このゴジラにしかない特殊能力もありましたが、いかんせんインパクトがやや弱いです。
音楽も「ゴジラvsスペースゴジラ」や「ゴジラ2000 ミレニアム」の服部隆之さんなのに、全然印象に残りません。

ですが決して駄作ではないしつまらなくもないので、1回は見て損はないでしょう。
ゴジラの放射火炎も今までの作品と、「シン・ゴジラ」のイメージを上手く取り入れて、良い感じにアレンジされています。
声優も話題作りの為に本業ではない人がやる事なく、宮野真守さんや櫻井孝宏さん、小野大輔さんといった有名で人気のある方々が勢揃いなので、安心して見られます。
これは「シン・ゴジラ」の大ヒットで、改めてゴジラの人気の高さを思い知るきっかけになったので、もうそんな事する必要がないと判断したからでしょう(「GODZILLA ゴジラ」(2014年版)の日本語吹き替え版でそれをやったら、下手クソな奴がいると評判が悪かった事が影響してるんだろうな)。
以前地球で暴れまわった怪獣も、過去のシリーズに登場したものから、それ以外の東宝映画に登場した怪獣もいるので、知っている人が見たらニヤリとするのではないでしょうか?
実はセルヴァムという新しい怪獣も登場しているのですが、大きさは恐竜ぐらいで地球にやって来た主人公を襲ったり、人類とゴジラの戦いを妨害するかのように現れるだけなので、完全に添え物です(敵怪獣がいても人類vsゴジラがメインなのは、「ゴジラvsビオランテ」と同じ)。

昔あった連続活劇と同じで続きが気になるところで終わっていますが、来年の5月に「GODZILLA 決戦機動増殖都市」という続編が公開されます。
「GODZILLA ゴジラ」(2014年版)の続編である、「Godzilla: King of Monsters」や「Godzilla vs. kong」の公開も近づいているので、やがて日米を舞台に2匹のゴジラが跋扈する時代が到来します。
果たして生き残るのは、人類か、ゴジラか・・・。



予告編、特報、TVスポットです↓






今回のゴジラは外見こそ2014年版に似てますが、古代生物が起源だった従来の作品と異なり、何と樹木がモチーフとなっています。
その為体全身が大木みたいになっているのが特徴ですが、見た目に似合わず植物が起源なのは、「遊星よりの物体X」に登場した物体と共通しています。

それと出演している声優ですが、ウルトラマン関連の人物がいるので、ある意味「ゴジラvsウルトラマン」という見方も出来ます(宮野真守さんはウルトラマンゼロで、杉田智和さんはウルトラマンギンガ、中井和哉さんはウルトラマンマックスを演じているので)。



出典


参考サイト


参考文献
本作のパンフレット
「ゴジラvsスペースゴジラ」のパンフレット

[PR]
by asabatyou | 2017-11-20 17:44 | アニメ | Comments(4)
昨日はYouTubeで「チーズトーストの悪夢:ペット」を見ましたので、その事について書きます。


a0265223_20183288.jpg
a0265223_20313734.jpg
スタッフ
監督 : ウィンザー・マッケイ


ストーリー
ある中年の夫婦に、奇妙な動物が迷い込んだ。
夫は気味悪がるが、妻はその動物を気に入って我が子のように育てようとするが、動物は近くにある物を手当たり次第に食べて、急成長していき・・・。


レビュー
「恐竜ガーティ」で有名なウィンザー・マッケイの、「チーズトーストの悪夢」シリーズ第2作目。

ストーリーはキューティと名付けられた謎の生物が、近くの物を次々と蛇のように丸呑みにして、少しずつ成長していくという至ってシンプルなものです。

これよりも前に巨大生物が登場する作品はありますが、こちらはただ登場するだけでなく、ラストに都市破壊や軍隊による攻撃シーンもあります。
実写では「キング・コング」(1933年版)で有名な、ウィリス・オブライエンが特撮を担当した「ロスト・ワールド」がありますが、それよりも4年前でしかもアニメで、怪獣映画のお約束が見られるのが驚きです。
世界アニメーション映画史では、「マッケイは怪獣映画のパイオニアでもあった」と書いてありましたが、おそらく怪獣映画の基礎を作った最初の作品ではないかと思います。

キューティも実在する哺乳類に似てるようで違う奇妙さ、どこから来たのか何が目的なのかも分からない気味の悪さ(ここは「ウルトラマンレオ」に登場した、通り魔みたいな敵宇宙人を思わせる)もあって、可愛くも不気味に見えるキャラクターとなっています。
目が白目なのは「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」のトラウマガメラや、「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」のゴジラの原点かもしれません。



本編です↓

ちなみに本作に登場した怪物ですが、同じくマッケイの作品である「フリップのサーカス」にも、よく似た生物が登場しているようです。



出典


参考サイト


参考文献

[PR]
by asabatyou | 2017-11-10 17:37 | アニメ | Comments(4)
昨日は前から興味があった「アリチャン」をYouTubeで見ましたので、それについて書きます。


a0265223_19093259.jpg
a0265223_19100346.jpg
スタッフ
作画 : 瀬尾光世
撮影、背景、動画 : 持永只仁(ノンクレジット)
音楽 : 服部正(ノンクレジット)


ストーリー
麦わら帽子を被ったアリの少年アリチャンは、いたずら心からコオロギのバイオリンを盗んでしまう。
他の虫達と遊んだり、バッタ達(コオロギの表記もあり)の演奏に参加したりもするが、そこで聴いたバイオリンの音に心を打たれ、アリチャンはバイオリンを、コオロギに返しに行くのだった。


レビュー
「桃太郎 海の神兵」で有名な瀬尾光世さんが、文部省の委託を受け、日本で始めて背景に立体感を出すマルチプレーンカメラを使用して制作した短編アニメ映画。

内容はいたずら好きであるアリの少年が(女の子に見えるんだが・・・)、コオロギの女の子からバイオリンを盗んでしまうけど、やがて罪悪感を感じてそれを返すという、至ってシンプルなものです。

アリが他の虫と共演するだけでなく音楽の演奏まであるのは、「アリとキリギリス」を思わせますが、こちらは「働いたら負けかなと思ってる」ニートなキリギリスが、働き者のアリをバカにしていたら、冬になって何も食べ物がない事から死亡するのに対して(「やれやれだぜ」と、アリに助けられるパターンもあり)、こっちは別に悪と言える存在がおらず、誰もが得する結末となっています。
人間も一応登場しますが、手や影だけの登場でどこか異様な存在に見えるのは、「ベティ・ブープ」や「ポパイ」で有名なマックスとデイブのフライシャー兄弟が作った、同年の「バッタ君町に行く」と共通しています。

トーキーの時代に入ってから作られたアニメですが、歌声以外の声やセリフはまったくないので、日本版「トムとジェリー」といった感じです(と言っても、流石に「アッー!」な叫び声はなし)。
その為ある意味、万国共通な分かりやすさのあるアニメと言えるでしょう。



本編です↓

完成度の高さもあって、歴史的資料価値のある作品ですが、アリチャンは勿論キャラクターが可愛らしいので必見です。
アリチャンのデザインは鼻から下が白なので、フィリックス・ザ・キャットの影響かなと思ったのですが、出来れば麦わら帽子を取ってほしくなかったかな。
彼にとって、トレードマークのようなものですし。



出典


参考サイト

[PR]
by asabatyou | 2017-11-03 17:56 | アニメ | Comments(0)
昨日で今まで録画して見ていた「涼宮ハルヒの憂鬱」を見終りましたので、その事について書きます(録画に失敗した23話は、YouTubeで見ました)。
今までは一部の話しか見てなかったので、全話見たのはこれが初めてです。


a0265223_20083021.jpg
a0265223_20120441.png
スタッフ
原作、構成協力 : 谷川流
原作イラスト、キャラクター原案 : いとうのいぢ
キャラクターデザイン : 池田晶子
音楽 : 神前暁(monaca)
アニメーション制作 : 京都アニメーション
製作 : SOS団


キャスト
キョン : 杉田智和
涼宮ハルヒ : 平野綾
長門有希 : 茅原実里
朝比奈みくる : 後藤邑子
古泉一樹 : 小野大輔
鶴屋さん : 松岡由貴
谷口 : 白石稔
国木田 : 松元恵
キョンの妹 : あおきさやか


ストーリー
県立北高校に入学したキョン(本名不明。ちなみに同名の動物が実在するが、無関係)は、同じく新入生である涼宮ハルヒの自己紹介に、驚きを隠せなかった。

「東中出身、涼宮ハルヒ。 ただの人間には興味ありません。 この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者が居たら私の所に来なさい。以上!」

「これ、笑うとこ?えらい美人が、そこにいた」

常に面白い事を追い求めているハルヒは、ひょんな事からキョンを気に入り、それ専門の部活SOS団(「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」の略)を作り、長門有希や朝比奈みくる、古泉一樹が仲間に加わったが、この3人は普通の人間ではなかった。

長門は宇宙人でみくるは未来人、古泉は超能力者で、実はハルヒには自分の理想や夢を実現化出来る力を持っている事が明らかになるが、彼女はまったくそれに気づいてなかった・・・。


レビュー
谷川流さんのライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズを、テレビアニメ化したもの。
最初は2006年に放送されまして、その時は14話しか放送されず、話の順番も滅茶苦茶に放送されました。
ですが2009年版では、2006年版を時系列順にしただけでなく、新作エピソードを加えて全28話のアニメとして放送されました。
私が思うに、2009年版さえ見てしまえば、本作は制覇したも同然です。

内容は刺激を求めているハルヒが、SOS団を作るきっかけを作ってくれたキョンや、宇宙人の長門有希、未来人の朝比奈みくる、超能力者の古泉一樹と共に、様々な事に挑戦したり出かけたりする様を描いているので、学園物やSF物でもあります。

正直ハルヒは己の目標達成の為なら手段を選ばないので、賛否両論になるかもしれませんが、人生を楽しむ為に行動をしているので、文句ばかりで何もしようとしない谷口よりは、マシと言えます。
本当色んな事やっていますから、充実した人生を送っているので、何だか羨ましく見えてくるのも事実です。

一見萌えアニメのような印象を受けますが、ハルヒ中心に世界が動いている為、不可思議な出来事が次々と起こるので、幻想的かつスケールがデカくて哲学的です。

また朝倉涼子や喜緑江美里のような得体の知れなさや、主人公側でも「〇〇の言う事は、あまり信用しない方が良い」という話があったり、BGMも妙に気味悪かったりと、どこか混沌とした不気味さを感じさせるアニメでもあります。

とにかく色んな事を考えさせられるアニメなので、見応えたっぷりです。
流石2000年代を、代表するアニメといったところか。
下手に恋愛要素がなかったのも、良かったです。
もしあったら、途端に安っぽくて低俗な作品になってしまい、大衆の心を鷲掴みする事はなかったかもしれません。

最後になりますが、「長門は俺の嫁」という言葉があった理由が納得出来ました(笑)。
はっきり言って本作に登場するキャラの中で、一番頼りがいがあって頼もしいです。
キョンが朝倉に殺されそうになった時でも彼を助けましたし、「エンドレスエイト」(詳しくは、また後で語ります)でもただ1人記憶をなくさなかったり、自主映画を作っている時異変が起こった時でもキョンを守りましたから、最も信頼出来ます。
これは人気者になれて、当然です。
私も長門有希は、好きなので(笑)。


第1話です↓

けど今は忘れられた感じで、その頃の面影はなくなっています。
その結果となったのが、先程書いた「エンドレスエイト」ではないかと。

「エンドレスエイト」とは、ハルヒ達が楽しい夏休みを過ごしたいと思って色々遊ぶのですが、ハルヒ自身悔いが残っていた為、それを何度も繰り返してしまうループ物です。
長門が買うお面が毎回違っていたり、同じセリフでも言い方が違っていたりなど異なる部分はいくつかありますが、基本は同じです(ループしているところは早送りでやった、イブ・メルキオール監督の「タイム・トラベラーズ」や、繰り返している事に気付いて、それぞれ違う事をやった「夏色キセキ」と異なり、殆ど違いがない)。
しかも8回もやったので、何も知らないで見ていた時は、「一体いつまで続くんだろう?」と思ったものです(でも見終った後の、達成感はあった)。

この時期のハルヒは新刊となる「驚愕」の発売が遅れており、人気に陰りを見せ初めていたらしいです。
それだけにこの新アニメは、ハルヒ再起の起爆剤になることが期待されていたのですが、この一件でファンを激怒させ、コンテンツの衰退を急速に加速させてしまいました。
そして翌年の劇場版消失の公開、驚愕の発売をもってしてもコンテンツに勢いは戻らず、2015年の「長門有希ちゃんの消失」のアニメ化まで、ハルヒというコンテンツは、ほぼ完全に停止する事になりました。
この一件で角川と京アニの関係が、悪くなったのではとも言われているみたいです。

しかしコアなファンもいるので、賛否両論というべきでしょう(実際それを題材にした、完成度の高い漫画も作られた)。


出典


参考サイト

[PR]
by asabatyou | 2017-10-25 17:54 | アニメ | Comments(4)
今月の3日ですが、ニコニコ動画で「にょろーん☆ちゅるやさん」を見ましたので、その事について書きます。
今まで一部しか見た事がありませんでしたが、全話見たのはこれが初めてです。


a0265223_19045750.jpeg
a0265223_19094485.jpg
スタッフ
監督 : 武本康弘
原作 : 谷川流、いとうのいぢ、えれっと
キャラクターデザイン : 西屋太志
アニメーション制作 : 京都アニメーション


キャスト
ちゅるやさん : 松岡由貴
キョン : 杉田智和
涼宮ハルヒ : 平野綾
長門有希 : 茅原実里
朝比奈みくる : 後藤邑子
古泉一樹 : 小野大輔
あしゃくらりょうこ : 桑谷夏子
谷口 : 白石稔


ストーリー
スモークチーズが大好きな小さい女の子ちゅるやさんは、キョンや涼宮ハルヒといったお馴染みの仲間達に、スモークチーズについて色々話すが、ちっとも相手にされない。
そんな周囲の冷たい反応に、ちゅるやさんは「にょろーん」とつぶやくしかなかった。


レビュー
「涼宮ハルヒ」シリーズに登場する鶴屋さん(フルネーム不明)をモデルにしたちびキャラ、ちゅるやさんを主役にした4コマ漫画を、アニメ化したもの。
元々えれっとさんという方のサイト、「うつらうららか」で連載していた同人作品で、「涼宮ハルヒ」シリーズの作者である谷川流さんの作品ではありません。

「涼宮ハルヒ」といいますと、テレビアニメになった「涼宮ハルヒの憂鬱」があり、そこでは面白い物を常に追い求めているハルヒが、キョン(本名不明の一般人だが、ハルヒがSOS団というそれ専門の部活を作るきっかけを作った)や宇宙人である長門有希、未来人の朝比奈みくる、超能力者の古泉一樹と共に、様々な事に挑戦したり出かけたりする様を描いています。

しかしこちらでは、そのような学園物やSF物の要素はまったくなく、ほのぼのとした日常系となっています。
キャラクターにも本家と異なる描写があり、ほぼ全員が無気力でちゅるやさんに対して冷たい態度をとります(唯一そんなに変わっていないのは長門有希だが、やはり冷たい)。
特に一番変わっているのは、朝比奈みくるでしょうか。
本家ではおどおどでおっとりとしているのですが、こちらではドスの利いた姉御肌を思わせる声になっています(みくる役の後藤邑子さんの地声まんまらしいが、それでOKになったという。ゴットゥーザ様というべきか(笑))。

このようになっていますが、純粋にエンターテインメントとして楽しめるので、「トムとジェリー」や「ベティ・ブープ」などと同じ短編アニメだから、気軽に見られます。
ちゅるやさんも、カワイイですし♪



本編です↓


本作のキョンですが、「五百年後の世界」に出てくる兵隊ロボットみたいな顔してるのに、声は今は亡き塩沢兼人さんみたいなイケメンボイス且つ妙にエロく喋っているので、却って笑えて印象に残ります(笑)。
他にえれっとさんの作品で「らき☆すた」の二次創作、「ぶーぶーかがぶー」がありますが、こちらも同じく公式公認となっています。



出典


参考サイト

[PR]
by asabatyou | 2017-10-12 17:55 | アニメ | Comments(0)
昨日は図書館で借りたDVDの1枚「桃色のクレヨン」を見ましたので、その事について書きます。
偶然見かけて知って以来、興味がありました。


a0265223_19034359.jpg
a0265223_19054517.jpg
スタッフ
原作 : 松島恵利子
監修 : 油井久仁子
制作 : 株式会社電通テック、日本アニメーション株式会社


キャスト
美奈子 : 雪野五月(現 : ゆきのさつき)
雪 : 木村亜希子
圭祐 : 白石涼子
沙希 : 氷上恭子
夏子 : 水田わさび


ストーリー
いとこの雪と、8年ぶりに会える事を楽しみに待っていた美奈子。
だが実際再会してみると、雪は知的障害者であり、自分が想像していたよりも幼く見えた。
雪は美奈子の弟である圭祐とすぐに仲良くなったが、美奈子はそんな雪にとまどい、友人達に嘘をついて事実を隠してしまう。
しかしその嘘がばれて美奈子は友人達の怒りを買い、クラスで孤立してしまうが、そんな時雪の優しさに触れて、美奈子は様々な事に気付かされるようになる。


レビュー
知的障害を持つ少女と主人公の友情を描いた、人権啓発ビデオとして制作されたOVA。

本作は「仲間のはずれなどのいじめ」や「保護者による児童虐待」、「いじめを見て見ぬふりをする」といった問題が数多く発生しており、他人に対する思いやりやいたわりといった人権尊重意識の希薄化が危惧されていたので、「かけがえのない命」の大切さを感じ、「思いやりの心」を大事にする為に作られました。

28分というテレビアニメ1話ぐらいの作品ですが、最初は障害者に対して差別的な感情を抱いていた美奈子が、雪の優しさに触れて成長し(美奈子が思わず八つ当たりで女の子の人形を壊してしまったが、その時雪はわざわざ薬と包帯を用意して、人形を直した)、障害者であろうと健常者であろうと関係なく、同じ人間だから手を取り合って共に生きていける事を描いた、完成度の高い内容になっています。

シンプルですけど奥が深く、声優もゆきのさつきさんや白石涼子さん、水田わさびさんなど、有名で人気のある方々が出演していますので、子供や大人だけでなく、アニメや声優好きにも楽しめる内容になっています。



YouTubeでも、本編が見られます↓

雪が自分が求めているクレヨンが見つからなくて泣き出すところを見て、近くの人達が「障害者の子がいるのは、大変だな」と憐れんだ目で見たので、美奈子が「家は楽しくやってるのに、何故そう決めつけるの?」と思うシーンがありますが、それがこのアニメの狙いでしょう。

ここで何度か書いていますが、私も発達障害に近い存在なので、種類は違っても雪と同じです。
なので素早い動きが苦手だったり、空気が読めないなどのハンデはありますが、知り合いが多くて趣味もいくつかあって、かつて浜松にあるヒーローズアカデミーに所属していた縁で、映画に出演したり参加する機会も何度かあるので、何だかんだで楽しい人生を送っています。

ただいくら障害者でも、演技性人格障害とされている野々村竜太郎元議員や、サディスティックパーソナリティ障害ではないかとされている豊田真由子様(笑)みたいに、すぐにキレて迷惑行為をしていた奴らがいるのも事実ですが・・・(前者はそれが理由で、中学時代のあだ名が、「発作マン」だった)。



出典


参考サイト


参考文献
本作のDVDに入っている解説書

[PR]
by asabatyou | 2017-09-08 17:43 | アニメ | Comments(1)
今日は図書館で借りたDVDの1枚、「めぐみ」を見ましたので、それについて書きます。


a0265223_17004125.jpg
a0265223_17061070.jpg
スタッフ
監督、絵コンテ、演出、題字 : 大森英敏
脚本 : 三井秀樹
協力 : 横田滋、横田早紀江、本そういち、双葉社
企画、制作 : 日本国政府拉致問題対策本部


キャスト
横田めぐみ : 高山みなみ
横田滋 : 山寺宏一
横田早紀江 : 深見梨加
ナレーション : 羽佐間道夫


ストーリー
1977年。当時中学1年生だった横田めぐみは、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致されてしまった。
愛する娘を奪われた両親は、めぐみを救う為に活動を開始するが・・・。


レビュー
北朝鮮による日本人拉致問題を啓発する為の、ドキュメンタリー漫画をWebアニメ化したもので、被害者の横田めぐみさんの両親、横田滋さんと横田早紀江さんが、原作と監修を担当しました。

25分というテレビアニメ1話ぐらいの時間しかありませんが、両親に愛されて育ち何不自由ない裕福な生活を送っていためぐみさんが、北朝鮮によってその平和を乱されてしまう様を、テンポ良く描いています。
最初はほのぼの日常系ですが、後半になると一気にシリアスになり、めぐみさんも消息不明のまま終わってしまう非常に後味の悪いエンディングとなっています。

内容が内容なので重々しく暗いですが、横田さんの家族に一体何があったのかを非常に分かりやすく描いていますので、一度は見る事をオススメします。

出演している声優に山寺宏一さんや高山みなみさんなど、豪華で人気のある方々がいますが、やまちゃんこと山寺さんは拉致問題には強い関心があったらしく、自らボランティアとして名乗り出たそうです。
他にも島田敏さんや三木眞一郎さんといった方々も出演してますが、日本語版のキャストは何れも山寺さんが日本俳優連合(森繁久彌さんが永世名誉会長や、3代目歴代理事長をやっていた事もある)へ呼びかけたことによるボランティア出演(ノーギャラ)らしいです。

ナレーションとして参加した羽佐間道夫さんは、「次回、めぐみさんが帰ってきたという続編を作りたい」とおっしゃっていましたが、いつかその言葉が現実になりますように・・・。

ちなみに本作は、この問題をより広く知ってもらう為に、コピーや転載が完全に自由だそうです。



YouTubeでも、本編が見られます↓
拉致された後のめぐみさんは、北朝鮮で金賢姫氏の同僚工作員、金淑姫氏に日本語の指導を行っていたとされていますが、他にも金正恩氏を育てたという説もあるそうです(彼の母親が、早くに亡くなった為)。



出典


参考サイト

[PR]
by asabatyou | 2017-08-06 14:09 | アニメ | Comments(0)
a0265223_17122869.jpg
今日は時間がありましたので、「新海誠展 -「ほしのこえ」から「君の名は。」まで-」に行ってきました。
今年で新海さんはデビュー15周年なのでそれを記念して作られ、制作に関わったものが展示されていました。

キャラクター設定資料や絵コンテやレイアウト、実写と完成した映像の比較写真、アニメに登場した物を実物で再現した物、CMや短編作品を紹介、一番の売りと言える背景を紹介した映像など、幅広く取り扱っていました。

「君の名は。」の展示物がやけに多かった気がしますが、やはり最も有名で人気があるからでしょうか。
ちなみに巫女の舞をするシーンでは、プロの方々がやった物を参考にして描いたそうです。
  
他にも劇中の台詞が、天井や壁に吊るされていたり貼られていたり、今までの作品の主題歌が流れていました。

ですが私が最も印象に残ったのは、新海さんが背景の紹介映像で、「アニメなら何気ない日常風景でも、綺麗で美しくなる。実写では不可能な事だ」みたいなコメントがあった事です。
私も初代ブログでも似たような事を書きましたが、それこそがアニメの最大の強みであり魅力だと思います。
実写と違ってアニメの場合、何もかも全部作り物ですから、あらゆる世界を神秘的で幻想的にする事が出来ます(「耳をすませば」や「千と千尋の神隠し」を見た時に、それを感じました)。
私がアニメ好きになったのは、元々怪獣映画やファンタジー映画といった、非現実的なジャンルが好きだからというのもありますが、「自分達が、住んでいる所とは違う世界を見てみたい」という気持ちや欲求をより具体化したのが、アニメではないでしょうか?


a0265223_18113877.jpg
これはアンケートを書き終った後にもらった、ポストカードです。



詳しくはこちら↓

[PR]
by asabatyou | 2017-07-12 17:47 | アニメ | Comments(0)