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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

カテゴリ:アニメ( 165 )

昨日で今まで借りていた「イリヤの空、UFOの夏」を全部見終りましたので、その事について書きます。
夏をテーマにしたアニメを見ていたと思っていた時に、弟に「こういうのがあるよ」と教えられて興味を持ち、見てみる事にしました。


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スタッフ
原作:秋山瑞人
キャラクター原案:駒都えーじ
監督:伊藤尚往
音楽:高木洋
アニメーション制作:東映アニメーション


キャスト
浅羽直之:浪川大輔
伊里野加奈:野中藍
須藤晶穂:千葉紗子
水前寺邦博:神谷浩史
榎本:井上和彦
椎名真由美:桑島法子


ストーリー
夏休み最後の夜、学校のプールに忍び込んだ浅羽直之は、手首に銀色の球体を埋め込んだ不思議な少女「伊里野加奈」と出会う。
新学期、伊里野は浅羽のクラスに転校してきた。
他人とのコミュニケーションを苦手にしているらしい伊里野だったが、浅羽には心を開き、学校生活を通じ、親密になっていく。しかし頻繁に校内放送で呼び出され、時に不思議な「反応」を起こす・・・。
その現場にいつも現れ、窮地を救う謎の黒服の男・榎本。伊里野は逃れられない宿命と重大な任務を背っているのか・・・!?
やがて、軍事基地拠点都市「園原」と、新聞部が解明を目指すUFO騒動は、特殊戦闘機「ブラックマンタ」とその操縦士および護衛部隊の存在を通じ、解明されていく・・・。
いま、伊里野と浅羽のせつない“UFOの夏”は始まった・・・。


レビュー
同名のライトノベルをOVA化したもの(全6話)。
最初こそちょっぴり不思議な雰囲気がある青春物や学園物といった感じで、じっくり進んでいきますが、やはり6話だけでまとめるのは無理があったせいか、5話と最終話が詰め詰め状態でさらっと終わらせてしまったと言わざるを得ない出来でした。
もう少し長くやればちょうど良い感じに出来たのかもしれないのにと思うと、いささか残念です。
伊里野や榎本が、最後どうなってしまったのかが分かないのも不満です。
ただ基本はずっとシリアスで、普通じゃ男のスケベ心を刺激する為だけで終わってしまいがちなお色気シーンも、変にギャグに走る事が一切なかったのは好感が持てました(例えば伊里野が浅羽を裸にしようとするシーンがあるが、あれは彼に付いていた発信機を取りたいだけで悪気はない)。


OPです↓

また伊里野と晶穂が大食いで勝負している時、伊里野が途中で鼻血出して倒れてしまい、その料理に血が付いてどんどん広がっていくシーンや、伊里野が口から血と泡と出して苦しみ出すシーンが、妙にグロかったです。
特に前者の食事シーンは漫画的ではなく、完全にリアルにやっていましたから、余計生々しかったです。
本作は鼻血が出るシーンが多いのですが、こんなにグロく見えたのはこれが初めてです。


1枚目:イリヤの空、UFOの夏壁紙 - アニメとゲームの壁紙.html
2枚目:イリヤの空、UFOの夏 - 詳細表示 - アニメ二次元壁紙弐号館 - Yahoo!ブログ.html

参考↓
-イリヤの空、UFOの夏- 東映アニメーション.html
イリヤの空、UFOの夏 - Wikipedia.html
イリヤの空、UFOの夏とは - ニコニコ大百科.html
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by asabatyou | 2015-07-29 18:34 | アニメ | Comments(0)
今月の22日ですが、今まで借りて見ていた「夏のあらし!」を見終りましたので、その事について書きます。
大好きな夏が来ましたから、夏がテーマのアニメがどうしても見たかったからです。


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スタッフ
原作:小林尽
監督:新房昭之
音楽:ken sato
アニメーション制作:シャフト


キャスト
嵐山小夜子:白石涼子
八坂一:三瓶由布子


ストーリー
夏休みを利用して横浜の祖父の家に泊まりに来た八坂一。彼はたまたま涼みに入った喫茶店の従業員・嵐山小夜子に一目惚れをしてしまう。とあるきっかけで小夜子が一に触れた瞬間、2人の間に雷のような衝撃が走る。あらしは「通じた!」と声を漏らすと、驚いた一を外へ連れ出す。そのまま2人で裏山を駆け抜けると、目の前には現代の日本だとは思えない風景が広がっていた・・・。


レビュー
同名の漫画をアニメ化したもの。
所謂タイムトラベルもので、主人公の少年と不思議な力を持つ少女が、現代や過去を行ったり来たりする様を描いています。
「千と千尋の神隠し」や「水夏」などみたいに、夏がテーマになっているファンタジーものでもあり期待していたのですが、正直あまり面白くなかったです。
最初こそ幻想的な雰囲気やストーリー性があったのですが、後になればなるほど他のアニメや特撮のパロディネタが多くなり、肝心の本編が疎かになっている感じがしました。
もう終わり頃になりますと、一度見終った途端どれもこれも忘れてしまいそうなものばかりで、殆ど印象に残っていませんし、ちっとも引き込まれませんでした。
一応第2期も作られたそうですが、果たしてどうなんだろう・・・。


OPです↓

私が唯一楽しめたのは、EDの「キラリフタリ」ですね。カッコ良くてスタイリッシュでしたし(OPは、何故か歌詞が下ネタ)。
ちなみに原作はシリアスだそうですが、そうした方が面白かったような気もします。


1枚目:夏のあらし!_春夏冬中_ 2期 12話 感想 - (笑) - あにわらっ!-.html
2枚目:夏のあらし!_春夏冬中_ 2期 7話 感想 - (笑) - あにわらっ!-.html

参考↓
夏のあらし! - Wikipedia.html
StarChild_夏のあらし!.html
夏のあらし!とは - ニコニコ大百科.html
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by asabatyou | 2015-07-24 18:44 | アニメ | Comments(0)
昨日は借りたDVDの1枚「一騎当千 Extravaganza Epoch」を見ましたので、その事について書きます。
「一騎当千」はまた見てみたいと思っていましたので、ちょうど良かったです。


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スタッフ
原作:塩崎雄二
監督:工藤昌史
キャラクターデザイン:りんしん
制作:アームス


キャスト
孫策伯符:浅野真澄
呂蒙子明:甲斐田裕子
関羽雲長:生天目仁美


ストーリー
ようやく束の間の平和が訪れた関東だったが、関西闘士たちが勾玉狩りを目的に関東にやってきた。その対策として、「斬龍」を鍛え直しに鎌倉にきている趙雲と落ち合うために、劉備たちも鎌倉へと向かう。
そこに「関羽、敗れる」の知らせが入る。関羽は敵の調査のため単独行動をしていたが、連絡がつかない。真偽がわからないまま、約束した境内で待つ劉備一行。
一方、趙雲は、関西からの刺客、特Aランク闘士柳生三厳と「死合い」を繰り広げていた。


レビュー
「一騎当千」シリーズの最新作で、全2話のOVA。
一応お馴染みのキャラ達は登場していますが、実際は敵役の宝蔵院胤舜中心で話が進んでおり、若干影が薄かったです。
相変わらずお約束のエロティックな戦闘シーンは健在なので、そちらばかり気を取られてしまいがちですが、メインとなっている宝蔵院胤舜が強さと実力があったにも関わらず、それが原因で周りから疎まれてしまい、歪んだ性格になってしまった様を描いています。
後半になりますと、強大な力を持っているが為に中々周囲に馴染めなかった味方キャラの劉備玄徳との絡みもありますので、中々ストーリー性があります。
1話はただドンパチしているだけでそんなに面白くなかったですが、2話は楽しめました。
私は「一騎当千」といいますと、「集鍔闘士血風録」を見たのが最初ですが、あれはよりはこちらの方が完成度が高いと思いました。
しかし孫策伯符、主役であるにも関わらず影が薄いです(笑)。
出番も少ないし、出てきてもたいして活躍しないし、本当にあれで主人公なんだろうか(笑)?
これで良いのか!?伯符(笑)!!


PVです↓



ちなみに龍が出てくるシーンがあったのですが、鳴き声がラドンでした(少し低めだったから、「S.F.第7惑星の謎」に登場した1つ目怪獣に近かった)。
またたかはし智秋さんも出演しているそうですが、あの人のイメージにぴったり合っている作品だと思う(笑)。



画像:『一騎当千』シリーズのOVA第2弾『一騎当千Extravaganza Epoch』の発売日が決定! _ 声旬!.html
参考:アニメ「一騎当千 Extravaganza Epoch」公式サイト.html一騎当千 - Wikipedia.html
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by asabatyou | 2015-06-29 18:15 | アニメ | Comments(0)
昨日は「アニメーション監督が調べた日本のくらし/戦時の日常生活」に、行って来ました。
これは「BLACK LAGOON」では監督をやり、「名探偵ホームズ」や「魔女の宅急便」といったジブリ作品にも関わった片渕須直さんという方が、こうの史代さんという方の「この世界の片隅に」という漫画を劇場アニメ化しようとしており、それを基にして戦時中当時の人々が、どんな食生活を送っていたのかを語るトークショーでした。
「この世界の片隅に」自体食べ物がメインになっているお話だそうですが、登場する食べ物は作者自身が考えたものであって、当時の物を再現したわけではないようです(実際、作ったりしたようだ)。
当時の状況を再現する為に、写真などを集めたりしたそうですが、モノクロなので本当の色が分からなくて苦労しているそうです。
他にも雰囲気を出す為に、当時の飲み物(?)や写真などが沢山飾られていたりしていました。
これがその一部です(4枚目はトークショーの終了後にもらった物ですが、撮った場所は自宅です)↓
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ヒーローズアカデミーのボイトレがありまして、終了後はすぐにそこを離れたのですが、その後にやった飲み会には迷わず参加しました。
「TIGER & BUNNY」が好きな人もいれば、焼津や大阪から来ている人もいて盛り上がっていました。
ちなみに「この世界の片隅に」は、来年の秋頃に公開するそうです。


勿論これらは、ちゃんとご本人達の許可を得てやっていますので、どうかご安心ください。
これで少しでも宣伝になってくださったら、嬉しいです。


他でもこれらの事を書いている方がいますので、もし宜しければどうぞ↓

すず(^▽^)ぽん
浜松ここ・い~ら 片渕須直監督パネルトーク「アニメーション映画監督が調べた 日本のくらし/戦時の日常生活」 - このセカ応援団 私設ぷちポータル.html
CINEMA e-ra(シネマイーラ)応援隊 湖西支部 _ Facebook.html
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by asabatyou | 2015-06-21 14:46 | アニメ | Comments(2)
今月の14日ですが、借りたDVDの1枚「旦那が何を言っているかわからない件」を見ましたので、その事について書きます。
やはり他のアニメと同じでレンタルで偶然見かけて知って、興味を持ちました。


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スタッフ
原作:クール教信者
監督、脚本:永居慎平
音楽:G-angle


キャスト
カオル:田村ゆかり
ハジメ:鈴村健一
樹瀬リノ:釘宮理恵
樹瀬望:坂井俊文
田中さん:新谷良子
山田:外崎大輔
マヨタマ:堀野紗也加
三木さん:清水香里


ストーリー
オタクの若者であるハジメと、ごく普通の一般人である妻のカオル。
お互い分かり合えない部分があるものの、それでもラブラブな新婚生活を送っている2人であった。


レビュー
同名の4コマ漫画を、テレビアニメ化したもの。
ですが通常の30分ぐらいのものではなく、「トムとジェリー」やフライシャーのスーパーマンといった古典アニメみたいに、5分ぐらいの短編アニメなのが特徴です。
基本これといってストーリーと言えるストーリーはなく、ただ主人公2人組の日常生活を描いているのですが、あまりにもあっさりし過ぎており、一瞬で終わってしまいます。
なので古典アニメみたいなノリを期待してしまうと、ちょっとガッカリしてしまうかもしれません。
元が4コマ漫画ですから、仕方ないのかな?
主人公達の親戚の子供が出てくるのですが、棒読みで演技が下手糞で悪い意味で印象に残ってしまいました。何だか「宮河家の空腹」みたいでした。
ただキャラは立っていますから、例え見えない所でも「このキャラは、こんな事やってるんじゃないかな?」というのが想像出来るのが、救いと言えるでしょう。


PVです↓

夫役が鈴村健一さんですが、嫁役が坂本真綾さんだったら、もっと面白かったかな(笑)?
田村ゆかりさんでも悪くはないんですけどね(笑)。
ちなみに2作目ではたてかべ和也さんも出演していたそうですが、残念ながらそれが遺作となってしまったそうです。



1枚目:旦那が何を言っているかわからない件 [第1話無料] - ニコニコチャンネル_アニメ.html(参考にも使った)
2枚目:旦那が何を言っているかわからない件 - ep01 - 画像 #020 - Ik` Ilote 4.html
参考:旦那が何を言っているかわからない件 - Wikipedia.html旦那が何を言っているかわからない件 Youtubeアニメ無料動画+.html
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by asabatyou | 2015-06-19 18:44 | アニメ | Comments(0)
昨日は借りたDVDの1枚「タトゥーン★マスター」を見ましたので、その事について書きます。


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スタッフ
原作:矢也晶久
監督:広川和之
脚本:黒田洋介


キャスト
ニマ:國府田マリ子
日比野火々雄:上田裕司(現:うえだゆうじ)
藤松:こおろぎさとみ


ストーリー
日比野火々雄は喧嘩は強いが女嫌いで、家事が得意な少年だった。
だがそんな時、火々雄の前にニマという謎の少女が現れて・・・。


レビュー
同名の漫画を、OVA化したもの。
ストーリー自体はよくありがちな気がしますが、主人公が喧嘩っ早い性格で、「何でこんな奴がモテるの?」みたいな感じではなかったのが良かったです。
原作では14話あるようで、それを2話で終わらせるのは難しかったのではないかと思うのですが(当時、何話まで作られていたのかは知りませんが)、特に変な所もなく良い感じにまとまっていたのではないかと思います。
シリアスな部分もありますが基本コミカルタッチで、主人公をめぐって2人のヒロインが争うなど(片方がこおろぎさとみさんが演じているのですが、普段の声とあまりにも違い過ぎていて、未だにこおろぎさんがやってるとは思えません)、娯楽性の強い内容になっています。
非常に面白いというわけでもなければ、つまらないわけでもなく、半々といった感じです。


ニコニコ動画に、本編がありました↓



後主人公が、どうも少し成長した浦飯幽助に見えてしまいました。
声がうえだゆうじさんですが、これでもし佐々木望さんだったら、本当に幽助になっていたかも(笑)。
実際不良少年が主役で、コメディもあればバトルもあるところは、「幽☆遊☆白書」を思わせます。それプラス「うる星やつら」といった感じでしょうか。


1枚目:タトゥーン☆マスター
2枚目:タトゥーンマスター _ dアニメストア.html
参考:タトゥーン★マスター - Wikipedia.htmlオリジナルビデオ アニメ タトゥーン★マスター - allcinema.html
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by asabatyou | 2015-06-15 18:06 | アニメ | Comments(0)
昨日で今まで見ていた、「まりあ†ほりっく」を見終りましたので、その事について書きます。


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スタッフ
原作:遠藤海成
監督:新房昭之
シリーズ構成:横谷昌宏
音楽:西脇辰弥


キャスト
宮前かなこ:真田アサミ
衹堂鞠也:小林ゆう
汐王寺茉莉花:井上麻里奈


ストーリー
とある女学院編入した宮前かなこは、美少女が大好きだけど男性が苦手な女子高生だった。
その時衹堂鞠也という可憐な美少女と出会うが、その正体は女装したドSでナルシストな少年だった。
ひょんな事から一緒に暮らす羽目になり、2人の奇妙な生活はこうして始まったのであった。


レビュー
同名の漫画を、テレビアニメ化したもの。
最初はストーリー性があるわけでもなければ、ギャグがそんなに面白いわけでもなく、キャラに感情移入出来るわけでもないので、はっきり言って退屈でした。
途中から主人公が学園祭みたいな物の責任者(?)に選ばれたり、舞台となっている女学院には謎がいくつあったりなどで、少しはマシになるのですが、それでも初期のエピソードに毛が生えた程度かな・・・。
しかし女性キャラがメインのハーレム系アニメではありますが、よくありがちな「どうしてこんな奴がモテるの?」と言いたくなるような、モテない男性の都合の良い妄想みたいな作りではないのは好感が持てました。
まぁこの場合その男性キャラが男性に見えないし性格もあれなので、違う印象受けますが(笑)。
後杉田智和さん演じるイケメンキャラが登場するのですが、自分の世界に入りがちなところがあり、どこか「みなみけ」の保坂を思わせました。
小野Dこと小野大輔さんがやっても、面白かったかもしれません。


OPです↓

これを見ていて、画伯こと小林ゆうさんのイケメンボイスに惹かれました。
元々女性声優のイケメンボイスや、中性的な声が好きだからというのもありますが、小林さんは朴璐美さんに似ていました。
もうこの声聞くだけでも、価値ありました。
正直こっちのイメージが強過ぎて、逆に女声に違和感を感じてしまいました(笑)。



1枚目:TVアニメ『まりあ†ほりっく』、放送スケジュールとWeb先行配信が決定 _ マイナビニュース.html
2枚目:監督・新房昭之×制作・シャフトの超絶ハイテンション学園コメディ『まりあ†ほりっく』が再びTVアニメ化決定! _ EnterJam - エンタジャム - 映画・アニメ・ゲームの総合エンタメサイト.html

参考↓
まりあ†ほりっく.html
まりあ†ほりっく - Wikipedia.html
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by asabatyou | 2015-05-20 18:18 | アニメ | Comments(1)
今月の6日ですが、「雪の女王」(新訳版)に収録されていた「鉛の兵隊」を見ましたので、その事について書きます。


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スタッフ
原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
監督:レフ・ミリチン
音楽:Y. フランケリ


キャスト
M. ヴィノグラードワ
A. コンソフスキー
S. ツェイツ


ストーリー
とある街のアパートメントの一室の、部屋の棚の上に、25体の鉛の兵隊の人形が置かれていた。25体は同じ鉛の塊から生まれた兄弟だったが、最後の一体は鉛が足りなくなって、生まれた時から片足しかないというハンデを背負っていた。そのため、他の兄弟のように勇ましく行進もできず、いつも一人ぼっち。
そんな彼はある日、同じ部屋に住む真っ白なバレリーナに出会う。彼女の美しい踊りに、彼の心は幸せで満たされていた。ふたりは互いに見つめ合って、いつしか惹かれあっていた。そんな二人の様子を快く思わない煙草入れに住む魔法使いが、鉛の兵隊にいじわるをし・・・。


レビュー
アンデルセンの原作を、ロシアでアニメ化したもの。
内容は完全な三角関係で、1人の女性をめぐって2人の男性キャラの奪い合いが描かれています。
主人公の兵隊は好青年タイプでヒロインと両想いですが、恋敵の魔法使いはいかにも悪役然としており、ヒロインには相手にされていないので、実に王道な作りです。
このようにストーリーこそよくあるパターンで新鮮味はありませんが、最後は意外な展開だったので、ちょっと驚きました。
またセリフがそんなに多くなかったのですが、サイレント映画や「トムとジェリー」を意識したように思えます。


本編です↓

主役ですが、見た目は青年なのに声が少年か女性のようで、違和感があります。



1枚目:выставка «Стойкий оловянный солдатик» - все новости с тегом _ О чём говорит Смоленск каждый день.html
2枚目:雪うさぎのさえらな日々 _ アニメ・コミック.html

参考↓
【ロシアのアニメ】鉛の兵隊 _ mixiコミュニティ.html
映画『雪の女王』新訳版公式サイト - 同時上映鉛の兵隊爆笑問題 太田光&光代夫妻.html
Stoikiy olovyannyy soldatik (1976) - IMDb.html
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by asabatyou | 2015-05-08 18:13 | アニメ | Comments(0)
昨日は借りたDVDの「雪の女王」(1957年版)を見ましたので、その事について書きます。


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スタッフ
監督:レフ・アタマーノフ
原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
音楽:アルテミー・アイヴァジャン


声の出演
ゲルダ:ヤニーナ・ジェイモー
カイ:アンナ・コモローワ
雪の女王:マリヤ・ババノーワ


ストーリー
北国に住んでいるゲルダとカイは強い絆で結ばれた幼馴染で、どこへ行くのも一緒だった。
ある日2人はお婆さんの話で雪の女王の存在を知るが、「雪の女王なんて怖くない」と言ってしまったが為に、カイは女王を怒らせてしまったので、さらわれてしまった。
ゲルダは、カイを救う旅に出るが・・・。


レビュー
アンデルセンの童話を、ロシアでアニメ映画化したもの。
若き日の宮崎駿監督に大きな影響を与えた事で有名なアニメですが、実際見てみますと、それがよく分かりました。
まず主役のゲルダですが、クララの色違いかと思ってしまうくらいそっくりです。
他にも「ルパン三世 カリオストロの城」のクラリスが閉じ込められている部屋や、「千と千尋の神隠し」の坊の部屋にそっくりな部屋が登場したり、山賊のリーダーの顔がドーラや湯婆婆に似ていたり、そこのメンバーの娘がウルスラやリンみたいな強気な性格など、もう言い出したらキリがありません。
そもそもこのアニメ自体、絵や雰囲気がどこかジブリを思わせます。
しかも本作は女性陣がとても強く、男性陣が完全にタジタジで押され気味になっています。
ゲルダも穏やかで優しい性格だけど、勇敢で行動派で大好きなカイを助ける為に、自ら苦難にどんどん立ち向かっていくわけですが(こういう所はシータを思わせるが、少年を救う少女というのは「千と千尋の神隠し」の後半を思わせる)、当時としては非常に珍しかったのではないでしょうか?
ディズニーやベティ・ブープを見ていれば分かりますが、当時は女の子は王子様やヒーローに憧れて、守られるのが当たり前って感じでしたから。
雪の女王の最期が「えっ!?」って感じでしたけど、それ以外は特に不満なく楽しんで見られました。
全体の流れやノリは冒険というよりは旅といった感じで、派手なシーンはありませんが、作品の雰囲気や世界観に合っている事は確かです。


予告編です↓

それと雪の女王のデザインですが、この1957年版が断然良いです。
こちらの方が女王としての威厳があり、迫力や威圧感や気品もあります。
2012年に同じくロシアでCGアニメとして作られましたが、あれは肝心の雪の女王のデザインが酷く、威厳や迫力に欠けていて魅力の欠片もありませんでした。
それに品もなくて、あれでは大物を気取っているただの小物です。
ちなみに本作は1959年にアメリカで劇場公開され、それを基にした日本語吹き替え版も作られたそうですが、これは冒頭に実写のプロローグが追加されたり、音楽や挿入歌をアメリカ独自のものに差し替えるといった、オリジナルと違うところがあるそうです。



1枚目:雪の女王 ≪新訳版≫ [DVD](参考にも使った)
2枚目:По маршруту Герды в поисках Кая.html

参考↓
Snezhnaya koroleva (1957) - IMDb.html
映画 アニメ 雪の女王 - allcinema.html
雪の女王 - Wikipedia.html
雪の女王(1957) - みんなのシネマレビュー.html
ロシア・アニメーション傑作選 PART3.html
映画『雪の女王』新訳版公式サイト - イントロダクション.html
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by asabatyou | 2015-05-07 18:18 | アニメ | Comments(2)
昨日は借りたDVDの「王立宇宙軍 オネアミスの翼」を見ましたので、その事について書きます。
レンタル屋で偶然見かけて知って以来興味がありましたので、やっと見る事が出来ました。


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スタッフ
監督、原案、脚本:山賀博之
企画:岡田斗司夫、渡辺繁
キャラクターデザイン:貞本義行
作画監督:森山雄治、貞本義行、飯田史雄、庵野秀明
音楽監督:坂本龍一


キャスト
シロツグ・ラーダット:森本レオ
リイクニ・ノンデライコ:弥生みつき
グノォム博士:大塚周夫
マティ:曽我部和恭
ドムロット:鈴置洋孝


ストーリー
人類初の有人宇宙飛行をめざして設立された“王立宇宙軍”。だが実験は失敗続き、計画は遅々として進まない。その宇宙軍の士官であるシロツグも、仲間たちとともに怠惰な日々を送り、国防省内でも廃止が検討されるほどだった。だが、少女リイクニとの出会いが彼を変えた。彼女に刺激を受けたシロツグは、有人飛行実験のパイロットに志願するが・・・。


レビュー
企画がオタキングこと岡田斗司夫さんで、音楽が坂本龍一さん、作画監督が庵野秀明さんといった、豪華なメンバーで作られた劇場アニメ。
最初は宇宙実験する様子が描かれて、後半はいよいよ宇宙に旅立つ様子が描かれるのですが、この前半部分が少し長すぎて退屈です。もうちょっと、短くまとめられたような気がします。
しかし後半から比較的テンポ良く進んでいきますので、中々楽しめました。
特にロケットが発射する時に、ガラスか氷がパラパラと宙に舞うシーンは、迫力と幻想的で神秘的な雰囲気があり、一番印象に残りました。
ちなみに本作のスタッフは平均年齢が23歳で、経験も殆どない素人同然だった事もあって(ガイナックス自体これを作る為に作ったようで、監督の山賀博之さんという人も当時24歳だったという)、多くの困難があったそうですが、その割には結構良く出来ている方ではないかと思います。
決して何度も見たくなるような面白さはありませんが(本当はこれが終了した後、ガイナックスは解散するはずだったのだが、公開当時はヒットしなかったので山のような借金を返済する為に、そのまま継続する事になったんだとか。その活動で「トップを狙え!」や「新世紀エヴァンゲリオン」を生み出す事になったという)、見所はありといった感じです。


予告編です↓

また登場する飛行機が、何となく震電に似ている気がするのですが、もしかして意識したのでしょうか?
それと敵国の人々は全て架空の外国語で話しているのですが、日本人がやるとどうしても嘘くさくなるので、全部外人の役者が演じたそうです。


1枚目:王立宇宙軍 オネアミスの翼-パンフレット1ページ@ぴあ映画生活.html
2枚目:俺は、まだやるぞ。死んでも上がってみせる「オネアミスの翼 」 結末 - ラストシーンが知りたい.html

参考↓
エヴァを作ったガイナックスの映画「オネアミスの翼」のスゴイ伝説 - NAVER まとめ.html
王立宇宙軍 オネアミスの翼 - Wikipedia.html
映画 アニメ 王立宇宙軍 オネアミスの翼 - allcinema.html
電波男
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by asabatyou | 2015-04-29 18:13 | アニメ | Comments(0)