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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。

カテゴリ:映画( 109 )

最近になって知った事だけど、どうやらジュード・ロウがダグラス・フェアバンクスを演じるのでは?と言われているそうだ。
と言ってもフェアバンクスが主役ではなく、彼の妻であり(後に離婚したけど)「アメリカの恋人」という異名で有名なメアリー・ピックフォードを主役にした、「ザ・ウーマン・フー・メイド・ハリウッド(原題) / The Woman Who Made Hollywood」という伝記映画らしい。
う~ん、個人的にはピックフォードよりフェアバンクスの方が好きなので、彼の方を主役にしてほしかったなぁ…。
フェアバンクスの映画なら何度か観た事あるけど、ピックフォードの映画は「じゃじゃ馬ならし」しか観た事ないから、あんまり馴染みがないし…。
それにジュードがフェアバンクスって、正直どうなんだろう?あんまり顔似てないしイメージと違う気が…。
まぁ「エド・ウッド」の時みたいに、リック・ベイカーが参加するっていうなら話は別だけど。
元の顔がベラ・ルゴシとあまり似ていないマーティン・ランドーを、お得意の特殊メイクで見事ルゴシそっくりに改造したからね。ランドーの演技力も勿論影響しているだろうけど、あれは実に見事だった。素晴らしい。


雰囲気を出す為に、動画もどうぞ↓



ジュードの事はよく知らないけど、こうして観るとまったく似てないというわけではないかも。何とかすれば本人そっくりになるかもしれない。
ちなみにフェアバンクスの方は、「奇傑ゾロ」の一部である。


参考:ジュード・ロウ、サイレント映画時代の伝説的大スター、ダグラス・フェアバンクスを演じる?(シネマトゥデイ) - エキサイトニュース
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by asabatyou | 2012-08-02 19:35 | 映画 | Comments(0)
今日は借りたDVDの1枚「サーカス」を観ましたので、その事について書きます。


ストーリー
泥棒と間違えられた放浪者のチャップリンは、たまたま近くにあったサーカスに逃げ込み、偶然観客達を爆笑させた事からあっという間に人気者になる。
そのサーカスで働く事になったチャップリンだったが、そこで働いている娘のマーナに恋するようになる。
ある日の事、マーナが美男子と結ばれるという占いを知り、ひょっとしたら自分かもと思い込んでハイテンションになるチャップリンだったが、現実は残酷だった。
マーナが恋した相手は綱渡り芸人のレックスであった。それを知ったチャップリンはすっかりやる気をなくし、仕事に身が入らなくなる。
そうしている内に、またしても綱渡りをする時間が来たが、レックスの姿がなかった。
どこを捜しても見つからなかった為、チャップリンが代わりに綱渡りをしたが、やはり思うとおりに出来ず大失敗し、とうとうサーカスから追放されてしまった。
その日の夜、チャップリンは1人でブラブラとしていたが、そこへマーナがやって来た。
マーナはチャップリンを心配し後を追って来て、もうサーカスに戻るつもりはないと言うが、「自分と一緒にいるより、レックスといる方が幸せなのでは?」と考えたチャップリンは、自分の恋を諦め2人を結びつける事に成功する。
次の日、サーカスは別の場所へ移動する事が決まった。マーナ達は一緒に行こうよとチャップリンを誘うが、チャップリンはそれを断りその場に残る事を決意した。
サーカス達はあっという間に去り、今まで大勢の人がいた事が嘘のように一気に静かになった。
しばらく座り込んだチャップリンだったが、スッと立ち上がると、また何処かへ去って行くのだった。


解説&感想
チャップリンがサーカスを舞台に大活躍する姿を描いた、コメディ映画。
個人的には「モダン・タイムス」の次に観たチャップリンの映画であり、印象に残っている作品だったりします。
改めて思ったのですが、僕はこの映画のチャップリンが一番共感と感情移入出来ました。
チャップリンの映画は元から奥さんがいたりする、もしくは最後はヒロインと結ばれるというパターンが見られますが、この作品ではヒロインと出会いはしますが、結ばれる事はなく、彼女の幸せを願って自分の恋を諦めて終了します。
これですね。普通恋はしても創作物の世界みたいに上手くいかず、何らかの理由があったりしてフラれるのがオチですからね…。
好きな人が出来たんだけど、肝心の相手は他に好きな人がいて、自分の事は単なる友達としか思っていない。嫉妬してしまったけど、最後は彼女の事を諦めて去って行く…。泣かせるではありませんか。だから、この作品は良いんだと思います。
僕は恋愛系の作品に関する知識はないですが、大抵こういうジャンルはアニメやドラマにしろ、必ず主人公とヒロインが結ばれてリア充万歳的なイメージがあるのですが、僕としては「サーカス」みたいな感じのストーリーの方が、絶対にみんなの共感を得られるような気がするのです。
だって世の中作り話の世界みたいに、理想の恋愛が出来る人って、そんなにいないでしょうから。
「男はつらいよ」シリーズもこんな感じのストーリーらしいですし、アニメや漫画などでも「サーカス」みたいな感じのストーリーを作っても良いと思うのに、何でやらないんでしょうね?絶対この方が良いのに…。
鬱映画として有名なスタジオジブリの「耳をすませば」だって本作みたいだったら、今程ギャーギャー言われる事もなかったかもしれませんよ(笑)?
チャップリン自身は本作をあまり気に入っていないようですが、僕は昨日観た「街の灯」より好きです。
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スタッフ
監督、脚本、音楽、作曲、主題歌、製作、編集:チャールズ・チャップリン(音楽は再公開の時に、追加したもの)
助監督、広報宣伝係:ハリー・クロッカー(助監督をやっていた事は、ノンクレジット)
撮影:ローランド・トザロー


キャスト
放浪者:チャールズ・チャップリン
座長の娘マーナ:マーナ・ケネディ
綱渡り芸人・レックス、不平を言う小道具係、ピエロ:ハリー・クロッカー
老ピエロ:ヘンリー・バーグマン
サーカスの座長:アラン・ガルシア


劇中の一部です。この綱渡りのシーンでは、チャップリンはスタントマンや特撮を使わず、全部自力でやっているそうです。このシーンの為に700回以上もやったんだとか…。
またチャップリンの邪魔をする猿達の中の1匹は、「キートンのカメラマン」でバスター・キートンと共演した猿と同一個体らしく、チャップリンは1949年に次女が生まれた時、この猿と同じジョゼフィンという名前を付けたそうです↓

1枚目:映画パンフレット専門店 - 46番館
2枚目:What About Bobbed
参考:サーカス (映画) - Wikipediaサーカス(1928) - みんなのシネマレビューサーカス
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by asabatyou | 2012-07-24 19:45 | 映画 | Comments(7)
今日は借りたDVDの1枚「街の灯」を観ましたので、その事について書きます。
本作は中学生ぐらいの時に初めて観たのですが、ちょうどそれ以来です。


ストーリー
放浪者のチャップリンは、花売りをしている1人の娘に恋をした。
だが彼女は目が見えなかった事もあり、チャップリンが金持ちの人だと勘違いしてしまう。
そんな時チャップリンは自殺しようとしていた金持ちの男性と親友になるが、その人は酔っ払いだった事もあり、普通に戻るとチャップリンの事を忘れてしまうのだった。
チャップリンはその人の助けを得ながら、彼女に食べ物などを与え親しくなっていくが、それは長くは続かなった。
娘は熱を出して倒れ、さらに家賃を滞納していた事もあって立ち退きを迫られていたのだった。
チャップリンは彼女を救う為に色んな仕事をするが、全部失敗に終わり思うとおりにいかなかった。
チャップリンは金持ちの友人に助けを求めるが、泥棒に間違えられ、友人も酔いもすっかり覚めていて記憶がなくなっており、警察達に捕まってしまう。
それから時が流れ、刑務所から出たチャップリンは花売り娘と再会する。
彼の努力もあって娘は、ちゃんと目が見えるようになっていたのだった。
チャップリンは正体がバレたらどうしようと思い、その場から立ち去ろうとするが、娘は哀れみから花と小銭を手渡そうとする。
その瞬間、娘はチャップリンこそが今まで自分を助けていた恩人である事に気付くのだった。


解説&感想
チャップリンが手掛けたサイレントのコメディー映画(ただし音楽や一部の効果音が付いている。冒頭のシーンではセリフもあるが、加工されている為何を言っているのか分からなくなっている。これはすでに普及していたトーキー映画に対する皮肉と思われる)。
改めて観て思ったのですが、これは完全に淀川長治さん好みの作品ですね。
淀川さんはどんな困難があっても自分の責任に生きて、幸福をいつか努力でつかむという主人公の出る映画が好きだったそうですが、これはまさにその通りの作品です。
主人公のチャップリンは惚れた女性を救う為に、ボロボロになりながらも仕事をし、時には強敵を相手にボクシングをしながらも(「チャップリンの拳闘」にもあったが、チャップリン自身がボクシングのシーンがお気に入りだったらしく、それを再びやったという事らしい)絶対に諦めず、最後は彼女を救う事に成功する物語であり、まさにチャップリンの人を愛する気持ちや優しさが純粋に出ていたからこそ、淀川さんは大好きになったんじゃないかと思います。
また前半でチャップリンが自殺しようとしている金持ちの男性を助けるシーンがあるのですが、あれは後の「志村けんのバカ殿様」にあるコントそのものでした。
元々志村さんはチャップリンが好きみたいですから、自分のコントで自分なりのチャップリンをやりたかった、もしくは敬意を払いたかったのではないかと思います。
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スタッフ
製作、監督、脚本、編集、作曲:チャールズ・チャップリン
撮影:ローランド・トザロー
音楽:アルフレッド・ニューマン、チャールズ・チャップリン
美術:チャールズ・D・ホール
助監督:アルバート・オースチン、ヘンリー・バーグマン、ハリー・クロッカー
編曲:アーサー・ジョンソン


キャスト
放浪者:チャールズ・チャップリン
盲目の花売り娘:ヴァージニア・チェリル
花売り娘の祖母:フローレンス・リー
富豪:ハリー・マイヤーズ
富豪の執事:アラン・ガルシア
市長、雑役従事の労働者:ヘンリー・バーグマン
ボクサー:ハンク・マン
清掃夫、押し込み:アルバート・オースチン
レフェリー:エディ・ベイカー
新聞の立ち売り:ロバート・パリッシュ、マーガレット・オリヴァー


予告編です。考えてみたらサイレント映画の予告編を観るのは、「ロスト・ワールド」の時以来です↓

1枚目:カフェ・ローエル--パーシヴァル・ローエルも冥王星も、不滅です!
2枚目:映画「街の灯」  喜劇王チャップリンに対する大いなる誤解を解く - シャルル・パナール博士の異常な愛情書いてある事も大変面白くて、是非一度は読んでほしい
参考:志村けんはチャップリンの笑いのツボを勉強しましたか? - Yahoo!知恵袋街の灯 - Wikipediaチャップリンの拳闘 - Wikipedia映画少年・淀川長治
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by asabatyou | 2012-07-23 20:07 | 映画 | Comments(0)
昨日は借りたDVDの1枚「レッド・バロン」(2008年版)を観ましたので、その事について書きます。


ストーリー
 1916年、第1次世界大戦下のフランス北部。連合国軍が執り行う葬儀の会場に、突如現われたドイツ軍飛行隊。それは、隊を率いる若きパイロット、マンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵が、自分と勇敢に闘い命を落としたパイロットへの敬意と哀悼を示して行ったデモンストレーションだった。その帰路、連合国軍の飛行隊と一戦を交え、一機を撃墜した彼は、自ら墜落現場に駆けつけ、負傷したカナダ人パイロットを救出するのだった。次々と武勲をあげるリヒトホーフェンは、次第に英雄と崇められる一方、軍のプロパガンダにも利用されていく。そんな中、カナダ人パイロットを救出したときに出会った従軍看護師ケイトに心惹かれていくリヒトホーフェンだったが…。


解説&感想
かつて第1次世界大戦で大活躍したドイツの撃墜王、レッド・バロンことマンフレート・フォン・リヒトホーフェンの物語を映画化したもの。
レッド・バロンといいましたら、あのロジャー・コ―マンが1971年に「バーバレラ」や「シンドバッド黄金の航海」で有名な、ジョン・フィリップ・ロー主演で映画化していますが、どうやら単に同じ題材を映画化しただけであって、別にコ―マンが作った作品のリメイク版ではないみたいです。
個人的に飛行機といいましたら複葉機の方が好きで、しかもあまりスポットが当てられない第1次世界大戦を舞台にしている為、またこういう作品が作られるというのは非常に嬉しいです(近年でこれと似たような作品といいましたら、今の所「フライボーイズ」ぐらいで正直物足りない)。
戦闘シーンは意外と少なめでちょっと驚きましたが、ドラマ部分がしっかりしており、撃墜王として称えられたのは良いけど、それをプロパガンダに利用されて不死身の英雄のように祭り上げられ、大切な仲間達を次々と失い、自身も敵の銃弾を浴びたことで心身共に深く傷つき、戦争そのものに疑念を抱くようになっていくなど、見応えがありましたのでそんなに気になりませんでした。
またリヒトホーフェンが墜落した敵のイギリス軍のパイロットを救出し、その後何だかんだ言いつつも仲良くなっていくシーンがあるのですが、これが騎士道精神という奴なのでしょうか?
まぁよく考えてみたら、彼らは敵国同士だからという理由だけで戦わなくてはならなくなっただけで、実際は恨みや憎しみなんて全然ありませんからね…。
エンディングでリヒトホーフェンが戦死した後でも、「敵でもあり友でもあったリヒトホーフェンへ」というメッセージを手に持って顔を出すなど、2人の友情が消えなかったのが一番嬉しかったです。
出演者達もちゃんとドイツ人の役者を使っていましたし、この手の作品の中では一番雰囲気が出ていたと思います(ジョン・フィリップ・ローも「ブルー・マックス」のジョージ・ペパードも思いっきりアメリカ人だし、いくら同じ白人でも雰囲気やオーラなどが違うから、正直あまりドイツ人には見えなかった)。 
さて飛行機についてですが、ドイツ側はフォッカー Dr.1とアルバトロス(種類不明)で、イギリス側はS.E.5とソッピースキャメル、そしてフランスの戦闘機ですがスパッド(種類不明)が登場していました。他にも名前が分からない飛行機がいくつか登場していましたが、大体こんな感じです。
アルバトロスは知名度が高い方ではありますが、その割には創作物の世界にはまったくと言って良い程登場していなかったので、主役的存在として大活躍してくれたのは嬉しかったです。ですがその代わりにファルツD3とフォッカーD7が、一切登場しなかったのは残念です。この手の作品ではお馴染みの存在だったのに…。
ソッピースキャメルも同じで、有名な割には殆ど出て来た事がありませんので(今の所登場した作品は、「鋼の錬金術師」の初代アニメ版と「華麗なるヒコーキ野郎」ぐらい?)、今回登場してくれたのは凄く嬉しかったです。何故かこの手の作品では、必ずと言って良い程S.E.5が登場しますので(笑)。
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スタッフ
監督、脚本:ニコライ・ミュラーション
製作:ダン・マーク、トーマス・ライザー、ニコライ・ミュラーション
製作総指揮:ウルリッヒ・ベック、ローラント・ペレグリーノ
音楽:ディルク・ライヒャルト、シュテファン・ハンゼン
撮影:クラウス・メルケル
編集:オリヴィア・レツァー、エメリー・マンゼー、アダム・P・スコット


キャスト
マンフレート・フォン・リヒトホーフェン:マティアス・シュヴァイクホファー
ヴェルナー・フォス:ティル・シュヴァイガー
ケイト・オテルスドルフ:レナ・ヘディ
ロイ・ブラウン大尉:ジョセフ・ファインズ
ロタール・フォン・リヒトホーフェン:フォルカー・ブルッフ


予告編です↓

個人的にまた第1次世界大戦を舞台にした作品を作るとしたら、是非ドイツを主役にして作ってほしいものです。やはりドイツはレッド・バロンやブルー・マックスみたいに、印象に残るエピソードがいくつかありますし、主役に相応しいオーラがあります。それに後の第2次と違って、ナチスもいませんから。
またレンタル屋で「紅の豚のモデルになった」みたいな事が書いてあったのですが、愛用している戦闘機の色が赤で英雄であるという所は、確かにそれっぽいです。



1枚目:レッド・バロン 別冊戦争映画観戦記
2枚目:レッド・バロン 作品紹介(参考にも使った)
参考:レッド・バロン (2008年の映画) - Wikipedia映画 レッド・バロン - allcinema
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by asabatyou | 2012-06-07 18:56 | 映画 | Comments(2)
昨日は借りたDVDの1枚、「三銃士」(1948年版)を観ましたので、その事について書きます。


ストーリー
17世紀ルイ13世治下のフランス。三銃士になる事を夢見ている若者ダルタニアンは、遥遥田舎から都会にやって来た。
ダルタニアンは憧れの三銃士に出会うが、そこへ突如敵が襲い掛かって来た。
ダルタニアンは華麗な動きであっという間に敵を撃破した事から、三銃士のメンバーに気に入られ、彼らと行動を共にする事になったが…。


解説&感想
アレクサンドル・デュマ原作の、「三銃士」を映画化したもの。
サイレント時代から何度も映画化されており、初の映画化ではダグラス・フェアバンクスが出演してましたが、今回はジーン・ケリーやラナ・ターナーといった豪華なメンバーが出演した、1948年版です。
最初はどちらかと言いますとコミカルな方でしたが、後半からシリアスな方向になっていき、ある意味前半と後半で別物化していると言えます。
ちょっと長過ぎる気がしますが、戦闘シーンは結構迫力がありますし、中々楽しめる作品となっています。
個人的に一番驚いたのは、ジーン・ケリーです。僕は「雨に唄えば」や「トムとジェリー」とジェリーと共演した事があるぐらいしか知らないのですが、この人アクションも軽々と出来る人だったんですね。まさかこんなに動ける人だとは思いませんでした。ケリーがまるでアクション俳優のように、画面狭しと大暴れする姿は必見です。正直ケリーのアクションを観ているだけでも、十分楽しいです。
またヴィンセント・プライスみたいな人が出ているなと思っていたら、何とご本人でした(笑)。
ヴィンセント・プライスといいましたら、モンスター映画・ホラー映画・SF映画に出ているイメージしかなかったので、ちょっと驚きました。ちなみにマイケル・ジャクソンの「スリラー」にあるナレーションと最後の笑い声も、実はこの人が担当していました。
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スタッフ
監督:ジョージ・シドニー
原作:アレクサンドル・デュマ
脚本:ロバート・アードリー
音楽:ハーバート・ストサート、チャールズ・プレヴィン(指揮)、ピョートル・チャイコフスキー
撮影:ロバート・プランク
製作:パンドロ・S・バーマン、MGM
配給:MGM
特撮:ウォーレン・ニューカム(特殊効果)
美術:セドリック・ギボンズ、エドウィン・B・ウィリス、ヘンリー・グレイス
振付:ジーン・ケリー
衣装:ウォルター・プランケット
編集:ロバート・カーン
録音:ダグラス・シアラー
スタント:フランク・ハグニー、バート・ケネディ
テクニカラー・ディレクター:ナタリー・カルマス
テクニカル・アドバイザー:ラファエル・ブレットン


キャスト
ダルタニアン:ジーン・ケリー
ウィンター卿夫人(シャルロット):ラナ・ターナー
コンスタンス:ジューン・アリソン
アトス:ヴァン・ヘフリン
アンヌ王妃:アンジェラ・ランズベリー
ルイ13世:フランク・モーガン
リシュリュー:ヴィンセント・プライス
プランシェ:キーナン・ウィン
バッキンガム公:ジョン・サットン
ポルトス:ギグ・ヤング
トレヴィル:レジナルド・オーウェン
ケティ:パトリシア・メディナ
従者:ウィルソン・ベンジ
剣士:バート・ケネディ
宿屋の主人:デヴィッド・サースビー
ダルタニアンの父:ロバート・ワーウィック
王妃の侍女:マリー・ウィンザー


予告編です↓

1枚目:Watch The Three Musketeers (1948) Online For Free, Watch Free Movies Online
2枚目:WTM The Three Musketeers (1948)
参考:三銃士(1948) - goo 映画三銃士(1948) - みんなのシネマレビュー映画 三銃士 - allcinema
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by asabatyou | 2012-06-01 19:54 | 映画 | Comments(0)
昨日は借りたDVDの1枚「快傑ゾロ」(1940年版)を観ましたので、その事について書きます。
エロール・フリンの「ロビンフッドの冒険」が気に入った事もあり、これと同じような古き良き時代の映画を観てみたかった、単に怪傑ゾロが好きだからというのもあります(笑)。


ストーリー
士官学校を卒業したディエゴは、父が市長を勤めているロサンゼルスに呼び戻される。しかし、故郷はスペイン軍により支配されており、父に変わり市長となったルイス・キンテロは、重税を敷くなどの暴虐の限りを尽くしていた。
キンテロの悪事に憤慨したディエゴは、彼の一味を倒すことを決意する。そのために彼は自身を軟弱な貴族だと偽り、裏では正義の盗賊「ゾロ」としてキンテロ一味から金銭を強奪して貧しい農民たちに分け与えるのであった。


解説&感想
ジョンストン・マッカレー原作の「怪傑ゾロ」を映画化したもの。
サイレントの頃から何度も映画化されており、ダグラス・フェアバンクスやアラン・ドロン、アントニオ・バンデラスなどの名優達がゾロを演じましたが、今回はタイロン・パワーが演じたバージョンです。
ストーリーは悪の限りを尽くす市長から市民を守る為に、主人公ディエゴが全身黒ずくめの戦士ゾロに変身して立ち向かう、勧善懲悪の分かりやすいもので、まさに痛快娯楽アクション映画です。
ゾロも最初から出て来て観る者を飽きさせませんがタイトルの割にはゾロが前半しか登場せず、しかも敵を脅す程度にしか活躍しないのが残念です。
後半ではずっとディエゴのままで、ゾロの姿で活躍する所は一切ございません。
う~ん、せっかく戦闘シーンがスピード感があって迫力あるのに、非常に勿体ない…。ゾロの映画なんだから、最後の最後でゾロになってほしかった…。それさえなければ文句なしの傑作です。
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スタッフ
監督:ルーベン・マムーリアン
原作:ジョンストン・マッカレー
脚本:ジョン・テインター・フート
脚色:ギャレット・フォート、ベス・メレディス
撮影:アーサー・C・ミラー
音楽:アルフレッド・ニューマン、デヴィッド・バトルフ


キャスト

ゾロ/ディエゴ・ヴェガ:タイロン・パワー
ロリータ・キンテロ:リンダ・ダーネル
エステバン・パスクアーレ大尉:ベイジル・ラスボーン
アイネズ・キンテロ:ゲイル・ソンダガード
フェリペ神父:ユージン・パレット
ドン・ルイス・キンテロ:J・エドワード・ブロムバーグ
ドン・アレハンドロ・ベガ:モンタギュー・ラヴ


劇中の一部です。
ディエゴとパスクアーレ大尉の対決シーンですが、上でも書いたようにスピード感があって、かなりの迫力です。
しかも両者の実力もほぼ同じくらいなので、どっちか片方が一方的に痛めつける事はないので、中々良い勝負です。
この映画では一番好きなシーンで本編を全部観てしまった後、ここだけ何度か観てしまいました(笑)。
ちなみにパスクアーレ大尉役は、何とバート・I・ゴードンの「魔法の剣」では悪の魔術師ロダックを演じ、「フランケンシュタインの復活」ではボリス・カーロフやベラ・ルゴシと共演したベイジル・ラスボーンだそうですが(世間ではシャーロック・ホームズ役者として有名らしい)、確か「ロビンフッドの冒険」でも悪役で出ていました。エロール・フリンと戦ったラスボーンは、パワーとも死闘を繰り広げる事に…!!↓

1枚目:【楽天レンタル】快傑ゾロ-DVD
2枚目:Bjørn Stærk's Max 256 Blog 40's movies marathon - part 8
参考:快傑ゾロ (1940年の映画) - Wikipedia
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by asabatyou | 2012-05-30 19:22 | 映画 | Comments(0)
今日は専門チャンネルをいじっていたら、ヒッチコック監督の「めまい」をやる事を知りましたので、それを観ました。ちなみに「めまい」の前にやっていたのが、「サイコ」でした。


ストーリー
「スコティ」ことジョン・ファーガソン刑事は、犯人を追う途中に同僚を死なせてしまったショックで、高所恐怖症によるめまいに襲われるようになり、警察を辞めてしまう。そこへ学生時代の友人エルスターが現れて、何かに憑かれたかのように不審な行動する妻マデリンを調査してほしいという。スコティはマデリンを尾行するうちに、彼女の先祖であり過去に不遇の死を遂げた人物、カルロッタの存在を知る。カルロッタは髪型から首飾りまでマデリンそっくりであり、後にスコティはエルスターに、マデリンはカルロッタの亡霊に取り憑かれていると聞かされる。
尾行を続けていると彼女は突然海に飛び込み投身自殺を図る。そこを救い出したスコティは初めて彼女と知り合うことになり、やがて二人は恋へと落ちていく。スコティは彼女を救おうと思い、マデリンが夢で見たスペイン風の村へ向かうが、マデリンはカルロッタの自殺した教会へと走っていく。スコティは追いかけるが、高所恐怖症によるめまいのために追いつくことが出来ず、マデリンは鐘楼の頂上から飛び降りてしまう。マデリンの転落は事故と処理され、エルスターは彼を慰めながら、自分はヨーロッパへ行くと告げる。
自責の念から精神衰弱へと陥り、マデリンの影を追いかけ続けるスコティはある日、街角でマデリンに瓜二つの女性を発見する。追いかけると、彼女はかつてマデリンの通っていたカルロッタの旧居のアパートに住む、ジュディという女だという。スコットはジュディとデートの約束を取り付けるが、ジュディは自責の念に駆られる。知らないふりをしてはいるが、スコティに「マデリン」として会っていたのは、誰でもない彼女自身だったからだ。高所恐怖症のスコティを利用して、エルスターの妻殺しという完全犯罪に加担していたのである。
スコティは、せっかく出会えたジュディをも失う第二のトラウマを抱えて、精神衰弱から次第に正気を失っていく。一方ジュデイは、スコティをだます過程で次第に彼を愛してしまっていた。ジュディはスコティの狂気じみた要望に素直に応え、洋服、髪型、なにもかもをマデリンと同じにし、死んだはずの「マデリン」へと次第に変貌していく。
ジュディとスコティはいびつな愛を育もうとするが、ある時二人でデートに行く際、その愛は破綻を迎える。ジュディの頼みでスコティが首にかけようとしたネックレスは、マデリンがカルロッタのものとして身に着けていたネックレスそのものだった。真相がはっきりと見えてしまったスコティはジュディを、マデリンが転落した教会へと連れて行き、彼女を問い詰める。高所恐怖症も忘れ、鐘楼の頂上でジュディに迫るスコティ。しかし、そのとき暗がりから突然現れた影におびえたジュディは、バランスを崩してマデリンと同じように転落する。絹を裂くような悲鳴。突然現れた影は、実はものものしい雰囲気を不審に感じて鐘楼に上がってきた修道女だった。十字を切り、転落した女の冥福を祈って鐘を鳴らす修道女。スコティは、呆然としてその鐘の音を聞いているばかりだった。


解説&感想
アルフレッド・ヒッチコックが手掛けた、ミステリー映画の1本。
前半部分では幽霊に取り憑かれ女性!?という、ヒッチコックの映画にしては珍しい非現実的な恐怖を扱った恐怖映画かと思いましたが、中間辺りで実はそれが全部嘘であった事が明らかになって、いつものヒッチコックに戻った感じはありました。
ただ前半はサクサク進んでいたのに対し、後半は少しグダグダ気味なのはちょっと残念でした。
しかし仲間の妻殺しに協力し、まんまと主人公を利用してターゲットを殺したのは良かったけど、主人公を愛してしまい、しかもその主人公に正体がバレて、最期は精神的に追い詰められ、皮肉な事に自分が殺した相手と同じ死に方をするストーリーは見応えがあり、観る者を中々飽きさせません。人間悪い事は出来ず、やっても必ずそれが自分に返ってくるという事ですね。まさに因果応報。
毎度お馴染みのバーナード・ハーマンが担当した音楽も、妖しくも独特な雰囲気に包まれており、聴き応え抜群です。
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スタッフ
監督、製作:アルフレッド・ヒッチコック
脚本:アレック・コペル、サミュエル・テイラー
原作:ピエール・ボワロー、トマ・ナルスジャック
音楽:バーナード・ハーマン
撮影:ロバート・バークス
編集:ジョージ・トマシーニ


キャスト
ジョン・"スコティ"・ファーガソン:ジェームズ・ステュアート
マデリン・エルスター、ジュディ・バートン:キム・ノヴァク
ミッジ:バーバラ・ベル・ゲデス
エルスター:トム・ヘルモア


OPです。一応CGが使われているそうですが、これがまた何とも言えない幻想的な雰囲気を出しており、さらにハーマンの音楽もあって、それがより一層強まっています。僕は正直本編より、このOPの方が好きだったりします↓

1枚目:アメリカ映画名作案内  めまい Vertigo
2枚目:Movie Review Vertigo (1958) The Ace Black Blog
参考:めまい (映画) - Wikipedia
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by asabatyou | 2012-05-26 18:19 | 映画 | Comments(4)
今日は借りたDVDの1枚「宝島」(1950年版)を観ましたので、その事について書きます。


ストーリー
母と2人で宿屋を開いていたジム少年は、宿泊していたボーンズ船長がかつての仲間に襲われたことから、一枚の地図を託される。その地図を見た地主のトレロニーは、有名な海賊フリントが孤島に隠した財宝の地図だと知って、船を買い、船長を雇い、ジム少年や医者のリブシーを伴なって冒険に出ることにする。そして、集めた船員の中に一本足のシルヴァーという男がいて、実はこの男が・・・。


解説&感想
ロバート・ルイス・スティーヴンソンという人が手掛けた同名の小説を、ディズニーが実写で映画化したもの。
ディズニーの実写映画といいましたら、「海底2万マイル」が有名ですが(魚のようなデザインのノーチラス号が有名で、人気がある)、どうやらこれが初の実写映画のようです。
ファミリー向けに作られたせいか、出血のような暴力表現が一切なく、テンポ良く進んでいく為、そういう所はディズニーらしいかなと思いました。
ただオチがイマイチというか、あまり盛り上がりがなかった感じはありましたが、何より人間キャラ達がイキイキしており、そこを見るだけでも面白いかなと思います。
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スタッフ
監督:バイロン・ハスキン
製作:パース・ピアース
原作:ロバート・ルイス・スティーヴンソン
脚本:ローレンス・エドワード・ワトキン
撮影:F・A・ヤング
音楽:クリフトン・パーカー
音楽指揮:ミュア・マシースン


キャスト
ジム・ホーキンス:ボビー・ドリスコル
シルヴァー:ロバート・ニュートン
トレロニー:ウォルター・フィッツジェラルド


予告編です↓

1枚目:Treasure Island (1950 film) - Wikipedia, the free encyclopedia
2枚目:BLACK HOLE REVIEWS TREASURE ISLAND (1950) - it be pirate gold!
参考:宝島 (1950) - 銀幕日記 ~今宵の肴~映画 宝島 - allcinema宝島(1950) - goo 映画
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by asabatyou | 2012-05-06 13:25 | 映画 | Comments(1)
今日は借りたDVDの1枚「船乗りシンバッドの冒険」を観ましたので、その事について書きます。


ストーリー
船乗りシンドバッドと親友アブーは、バスラの岸辺でプリンス・アムートの船をみつけ、それを買い取った上でアムートの父アレキサンドリア大王の財宝を探しに出かけることになった。バスラの港で美女シューリン姫がこの船を欲しがったことから、姫こそ宝の在処を知っているはずと目星をつけたシンバッドは、彼女に同行を迫ったがニベなく断られてしまった。姫を追ってダイブルの港に行く途中、シンバッドらは太守エミイルの追跡を受けて捕らえられた。エミイルは姫の愛人で、シンバッドが宝の在処を知っていると思い込んでいたが、その誤解を幸いにシンバッドは太守の邸を脱出、更に航海を続けた。追って来た太守はシンバッドを捕らえて殺そうとしたが、シンバッドの部下怪人メリクが彼を助けた。目的地デリアバーについたシンバッドは、同地の聖者の感化で財宝よりもシューリンの愛の方がずっと貴重なものであることを悟った。帰途、ほかを毒殺しようと図ったメリクはかえって自分が毒を仰ぐハメにおちいり、宝を船に積み込んだエミイルもシンバッドに亡ぼされて、かくてシューリンの手をとったシンバッドは真実の幸福を求めてデリアバーに帰っていった。


解説&感想
アラビアン・ナイトでお馴染みのシンドバッドのエピソードを、サイレント時代から活躍しているアクション大スター、ダグラス・フェアバンクスの息子であるジュニア主演で映画化したもの。
ダグラス・フェアバンクスの映画はいくつか観た事があったのですが、息子の映画を観るのは初めてです(存在自体は、中学生ぐらいの頃から知っていたのですが)。
さて一番の見所はやはりフェアバンクス・ジュニアなのですが、もうトーキーの時代に入っているにも関わらず、まるでサイレント時代のようなオーバーな動きで、観ていて違和感がありました。これは良くも悪くも父親の影響なのでしょうか?何だか亡き父親が、かつてメアリー・ピックフォードと共演した「じゃじゃ馬ならし」を思い出しました。
ですが父親を少し細くした、もしくは若くした感じではありましたが、動きや顔立ちや雰囲気は父親にそっくりで、その明るいノリで敵をバッタバッタとなぎ倒していく姿は、かつての父親を思わせました。あの時は「あぁ、フェアバンクスの息子だ」と確信しましたね(笑)。
しかし映画自体の出来はどうかと言われますと、少し無駄に長い感じで、しかもこの手の作品でお馴染みの特撮もなかったので、ちょっと面白みに欠けており全体的に退屈でした。やはりシンドバッドの映画は、レイ・ハリーハウゼンが手掛けたものが一番かな。
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スタッフ
監督:リチャード・ウォーレス
製作:スティーヴン・アムズ
原作:ジョージ・ワーシング・イエーツ、ジョン・ツイスト
脚本:ジョン・ツイスト
撮影:ジョージ・バーンズ
音楽:ロイ・ウェッブ


キャスト
シンドバッド:ダグラス・フェアバンクス・ジュニア
シャイリーン:モーリーン・オハラ
エミイル:アンソニー・クイン


予告編です↓



1枚目:船乗りシンドバッドの冒険 - 映画鑑賞記録帳 - Yahoo!ジオシティーズ(参考にも使った)
2枚目:Sinbad the Sailor DVD Classic Movies Films by Movie Mail UK
参考:船乗りシンバッドの冒険 - goo 映画映画 船乗りシンバッドの冒険 - allcinema
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by asabatyou | 2012-05-05 23:22 | 映画 | Comments(1)