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asabatyouのなんでもブログ2

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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

カテゴリ:映画( 105 )

昨日は録画した「マイ・ガール2」を見ましたので、それについて書きます。
存在自体は前から知っていましたが、実際に見たのは今回が初めてです。


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スタッフ
監督 : ハワード・ジーフ
製作 : ブライアン・グレイザー
脚本 : ジャネット・コヴァルチク
音楽 : クリフ・エデルマン


キャスト
ベーダ : アンナ・クラムスキー
ニック : オースティン・オブライエン
ハリー : ダン・エイクロイド
シェリー : ジェイミー・リー・カーティス
フィル : リチャード・メイサー
ローズ : クリスティン・エバソール


ストーリー
親友でもあり初恋相手でもあったトーマスの死を乗り越え、新しい母シェリーとも和解出来たベーダ。
あれから数年が経ち、父ハリーとシェリーとの間に子供が生まれそうになったが、13歳になったベーダは複雑な心境だった。
そんな時学校の春休みの宿題で、「何か偉業を成し遂げて、自分が会った事がない人について調べるように」をやる事になり、自分を出産した後すぐに他界した実母を知りたいと思ったベーダは、ロサンゼルスで自動車修理工をしている叔父のフィルの自宅へ向かった。
ベーダはフィルの恋人ローズの息子で、同世代のニックを案内人として調査を開始したが・・・。


レビュー
マコーレー・カルキン主演の恋愛映画、「マイ・ガール」の続編。
基本キャストは前作と同じですが、主役のアンナ・クラムスキー嬢は年齢もあって、ちょっぴり大人になっています。

前回の悲劇を乗り越えたベーダですが、今回は幼い時に亡くなった母が一体どんな人だったのかを知る為に、冒険の旅に出かけます(ある意味、「可愛い子には旅をさせよ」と言うべきか)。
それは別に良いのですが、前作では思春期だから体の変化に困惑する、新しい母となるであろう人物に父親を取られるのでは?と危機感を持ってその恋を邪魔する、実家が葬儀屋だから当たり前のように死体を見ており、その影響で死に対する恐怖心から健康体なのに医者をよく行ったり来たりしている、親友だと思っていた少年が初恋の相手になるけど不慮の事故で亡くしてしまうなど様々なドラマがあり、それらが絶妙に描かれていて、ただの恋愛映画かラブコメ系だと思っていたら、意外とシリアスで重々しいストーリーが展開されました。

ですがこちらは本当に母を知る為の冒険しかやっていないので、いかんせん地味でスケールダウンしてしまった感が否めません。

エンディングではベーダに新しい家族が出来て、案内人のニックが夏休みに遊びにやってくる事が語られて、短編映画でも良いからその時の様子が見てみたかったですが、残念ながら「マイ・ガール」シリーズはこれで完結し、その後が描かれる事はありませんでした。

決して駄作ではなく悪くはありませんが、前作の方が面白くて傑作なのは確かです。

ちなみに主役の1人オースティン・オブライエンは、「ラスト・アクション・ヒーロー」でシュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーと共演しており、ジェイミー・リー・カーティスも同じくシュワちゃん映画の「トゥルーライズ」でヒロイン役でしたから、シュワちゃん関連の人物が2人も出演していました。



予告編です↓



前作のテンプテーションズの「マイ・ガール」だけでなく(だが前作ほど、印象に残らなかった)、チャールズ・チャップリンの「スマイル」も使用されていたのですが(ただしナット・キング・コールや、マイケル・ジャクソンなどがカバーしたバージョンと同じで、歌付きである)、出来ればエンディングでも使用してほしかったです(「シン・ゴジラ」のエンディングで、過去のゴジラ映画のOPがメドレーとして、使用された時みたいに)。

また暗かった前作と比べると、2では叔父の恋もあってベーダにも新しい家族が出来るなど、全体的に明るい作品となっていますが、差別化を出す為でしょう。



出典


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by asabatyou | 2017-06-23 17:22 | 映画 | Comments(0)
昨日は録画した「マイ・ガール」を見ましたので、それについて書きます。
以前にも見た事はあるのですが、久々に見たくなりました。


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スタッフ
監督 : ハワード・ジーフ
脚本 : ローリス・エレワニー
製作 : ブライアン・グレイザー
音楽 : ジェームズ・ニュートン・ハワード
主題歌 : テンプテーションズ 「My Girl」


キャスト
ベーダ : アンナ・クラムスキー
トーマス : マコーレー・カルキン
ハリー : ダン・エイクロイド
シェリー : ジェイミー・リー・カーティス
ビクスラー先生 : グリフィン・ダン
フィル : リチャード・メイサー
グラモー : アン・ネルソン


ストーリー
1972年、幼い頃に母を亡くした11歳の少女ベーダは、葬儀屋を営む父ハリーと少し老人性痴呆症気味の祖母と、3人で暮らしていた。
遺体に死に化粧を施す為に美容師のシェリーが雇われるが、ハリーとシェリーは次第に接近していく。
近所に住む幼馴染の少年トーマスと父の恋を邪魔するベーダだったが、効果はまったくなかった。
やがて、ベーダとトーマスにも恋心が芽生えるが・・・。


レビュー
1990年代を代表する人気子役マコーレー・カルキン主演の、多感な少女と少年の友情と恋を描いた恋愛映画。

一見ストレートな恋愛映画のように見えますが、主人公のベーダが母を亡くしただけでなく、自宅が葬儀屋だから死体を当たり前のように見ている為、死を恐れて健康であるにもかかわらず、しょっちゅう医者を行ったり来たりしている、シェリーと仲良くなったのは良いけど、父と恋仲になったのをきっかけに父を取られるのでは?という危機感から2人の恋を邪魔するなど、様々なドラマが描かれていてシリアスです。
他にも大切な人を亡くしてしまったり、他に気になっていた人もいたけど、その人も結婚する事が決まっていて、ベーダがショックを受けたり泣いたりするので、正直重々しい描写もあったりします。
ですが辛い事があってもベーダはそれを乗り越え、一時的に嫌っていたシェリーとも和解するので、最後は後味の良い結末となっています。

さて一番の見所は、やはりベーダとトーマスのキスシーンでしょう。
本編では結構あっさり終わってしまうのですが、写真ではより一層ニヤニヤや胸キュン度が高くなり破壊力抜群です。
でもこちらにも書いてありますが、多分ベーダは恋心を自覚しておらず、ほんの好奇心でやっただけに過ぎません。
「キスした事ある?」
「ないよ」
「なら、今からしてみようか」
「うん、いいよ」
「じゃあ、目を閉じて」
と、さらってやっていて、恥ずかしさも微塵もなかったですから。

詩の先生も好きと言うシーンもありましたが、やはりそれも大人の男性に対するちょっとした憧れであって、完全な恋心はないように思えます。
しかしそこが変に大人びているわけでもなく、自然体でやっていますからリアルです。

途中少し中だるみしている感じはありましたが、思春期の多感な少女の感情と初恋を描いた名作だと言えるので、中々見応えがある映画です。



予告編です↓




主題歌の「マイ・ガール」がまた素敵で、初めて聞いた時から印象に残っているのですが、元からこの映画の為に作曲されたのではなく、1964年にテンプテーションズというアーティストが発表した楽曲です。
続編の「マイ・ガール2」だけでなく、「再会の時」や「マネキン」、「7月4日に生まれて」などの他の映画にも使用され、日本ではテレビドラマの「花嫁とパパ」の主題歌として使用されたそうです(ただしカヴァーであって、オリジナルの流用ではない)。



出典


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by asabatyou | 2017-06-20 17:46 | 映画 | Comments(0)
今月の8日ですが、YouTubeで「大ターザン」(1921年にも同じ邦題の映画があるので、区別する為に1938年版と表記する)を見ましたので、その事について書きます。


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スタッフ
監督 : D・ロス・レダーマン
原作 : エドガー・ライス・バローズ
音楽 : ヒューゴ・リーゼンフェルド


キャスト
ターザン : グレン・モリス
エレノア : エレノア・ホルム
ロジャー : ジョージ・バービア
ネヴィン : ジョージ・ミーカー
ベン : C・ヘンリー・ゴードン


ストーリー
アメリカの富豪ロジャーは、娘のエレノアと彼女の許婚ネヴィンを連れて、アフリカへ猛獣達を捕獲しに行った。
途中でエレノアはジャングルで道に迷った時、チンパンジーと共に暮らしている野人のターザンに助けられるが、誰もその話を信じようとしなかった。
だがある日、エレノアに惚れている悪漢が彼女を連れ去ってしまい、ターザンは急いで救出に向かうが・・・。


レビュー
サイレント映画時代から何度も映像化されている、エドガー・ライス・バローズ原作の「ターザン」を再び映画化したもの。

しかしストーリーや世界観は過去作品とは何も繋がりや関わりはなく、完全に独立していますので、これだけ見ても何も困る事はありません。

ストーリー自体はよくありがちで、探検隊がジャングルでターザンと出会う→ヒロインがターザンと仲良くなる→ヒロインが悪党に攫われたから、ターザンが彼女を救う→エンディングでは、ヒロインがターザンと一緒に暮らすというパターンなので、はっきり言って新鮮味はありません。
ただターザンのイメージを決定づけた立役者、ジョニー・ワイズミュラーが演じたターザンは、先に喧嘩を売ったのは猛獣の方とはいえ、死闘の末ライオンやサイなどを殺すシーンがありました。
ですがこちらのグレン・モリスが演じたターザンは(彼もオリンピックの選手だったという)、控えめな行動しており、ライオンと格闘するシーンはあっても人間に攫われた子供達を助けに来たのを知っていたので殺しはせず、最後は子供を救出した後、無事親に返しています。
とはいえ、掛け声や戦闘シーンを見ていますと、ワイズミュラーが演じたターザンと比べると、イマイチ迫力や華やかさに欠けていて、まるでワイズミュラーのターザンの力量や偉大さを、再確認させる為に作られた映画のような印象も受けます。
ラストも「類猿人ターザン」(1932年版)は、ゾウの群れが敵のアジトを徹底的に破壊するスペクタクル要素があったのに対し、こちらはただヒロインを助けておしまいで、スケールダウンしてしまった感が否めません。
けど吊り橋を切って敵を下に落とし、ワニのエサにするところは「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」の最終決戦にそっくりで、ひょっとしたら影響を与えたのかもしれません。



本編です↓
右下に日本語字幕を出す為のアイコンがありますので、そこをクリックすると表示されます。
YouTubeでは「ターザンの復讐」と表記されていますが(確かに本作の原題は「Tarzan's Revenge」なので、日本語に訳すとこうなりますが)、1934年にワイズミュラーがターザン役で出演した「ターザンの復讐」ではありませんので、お間違いのないように。



出典


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by asabatyou | 2017-06-10 10:42 | 映画 | Comments(1)
今日は録画した「ヒーローマニア-生活-」を見ましたので、その事について書きます。
以前も見た事があるので、今回が2度目になります。


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スタッフ
原作 : 福満しげゆき
監督 : 豊島圭介
脚本 : 継田淳
音楽 : グランドファンク

キャスト
中津秀利 : 東出昌大
土志田誠 : 窪田正孝
寺沢カオリ : 小松菜奈
日下孝蔵 : 片岡鶴太郎


ストーリー
西暦20XX年。日本の堂堂市は治安の悪さで犯罪者やゴロツキどもが跋扈する、地方都市となっていた。
コンビニでバイトしている中津秀利は、マナーの悪い客に困りながらも、気弱な性格で中々注意出来ない日々を送っていた。


そう思った時だった。
下着泥棒でありながら、チンピラ風の男を余裕で叩きのめす土志田の姿を、その目に焼き付けたのだ。
彼の勇姿に惹かれた中津は、2人で一緒に協力して悪党を倒そうと提案する。
それに興味を持ったミステリアスな眼鏡っ子のカオリと、世間に迷惑をかける若者を成敗している親父日下が仲間に加わり、平和を乱す悪人を次々と退治する吊るし魔として活躍するようになる。
吊るし魔の存在を知った宇野は、それを会社にしたいと言い出して「ともしび総合警備保障」という会社を設立するが…。


レビュー
福満しげゆきさんの漫画「生活」を、東映と日活が映画化したもの。
ストーリーは所謂「北斗の拳」に似た感じで、ヒャッハーな悪人を倒す4人の男女の活躍を描いた、勧善懲悪物です。

基本は原作と似たストーリーだそうですが、登場人物にこれといった名前がないのに対し、こちらは名前があるのはその方が分かりやすいからでしょう。

実はこちらでも書いたように、私はエキストラではありますが「ともしび総合警備保障」に所属している社員の1人(ウルトラマンに出てくる防衛チームのような物だと思っていたら、途中から邪魔者をいたぶる暴力団に成り下がり、主人公達と対立するので、仮面ライダーのショッカー戦闘員や、スター・ウォーズのストームトルーパーに近い)や、駅にいる人を演じており、本名の鈴木啓史でクレジットされていて(書いた理由は、こちらと同じです)、撮影中監督の豊島さんやスタッフの1人に優遇されていましたから、出来ればあまり悪く言いたくはありません。
ですが他の人に評価を見ても分かるように、残念ながら本作は傑作とは言い難いです。

ついさっきまでホームレスだった男が、急に会社を作れるものなの?どう考えても簡単にやれる事じゃないし、それだけの時間やお金もないだろう。
しずちゃん演じるおかっぱ頭の女性が、日下を襲った犯人なの?と言いたいところですが、ともしびのメンバーではなく、日下とは何も因縁もないから彼を襲う理由も一切ないので、納得出来ません。主人公達にも襲いかかりましたが、結局何がしたかったのでしょう?
日下も駄目な若者を懲らしめると言っても、流石に金槌を振り回すのは相手を殺してしまう恐れがあるから、見ていて危なっかしいです。
パチンコ玉を弾丸みたいに発射する悪役も出てきて、これもホースのような道具を使って飛ばしていた事が明らかになりますが、やはり設定に無理があります。
肺活量が凄いと言われていましたが、とにかくツッコミどころや不自然な点が多いです。
全体的に単調で内容も薄っぺらく、イマイチ登場人物に感情移入しづらく映画の世界観に入って行けないので、ラストの日下を襲ったとされる通り魔の怪人との対決も、どうも盛り上がりや緊張感に欠けます。

浜松で撮影をやりましたから地元や近隣の方々も出演していますが、おそらく楽しめるのはその人達だけです(「あっ!自分が出てる!」という意味で)。



特報映像と予告編です↓












この日下編の予告で、私の姿が少しだけ映っていたので、ちょっと驚きました(最初の駅のシーンで、一番右側にいる黒い男性が私です)。

また展開が悪くてダラダラ気味なのもマイナスで、どうしても途中で若干飽きてしまいます。
いずれにせよ、関係者以外は別に見なくても良いかな。

ただこれが公開された2016年といったら、「シン・ゴジラ」や「君の名は。」、「この世界の片隅に」(2016年版)といった、久々に歴史に名が残りそうな邦画が3本もあったので、何もかも全て持って行かれた気もしますが。



出典


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by asabatyou | 2017-05-04 17:25 | 映画 | Comments(0)
昨日は借りたDVDの「青い青い空」を見ましたので、その事について書きます。
前から興味がありましたが、やっと見る事が出来ました。


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スタッフ
監督、原作、脚本、編集 : 太田隆文
撮影 : 三本木久城
音楽 : 遠藤浩二


キャスト
住田真子 : 相場香凛
佐津川みさと : 草刈麻有
飯島三美子 : 橋本わかな
天竜塔子(トン子) : 田辺愛美
児玉卓也 : 冨田佳輔
高見沢ミチル : 平沢いずみ
八代和樹 : 浪岡一喜
スー : 高井智加
ミキ : 大道彩香


ストーリー
高校生活を送っている真子は、大学受験の関係で母と対立し、1年も口をきいていなかった。
そんな時親友のみさとから、書道部に入部しようと誘われる。
顧問はヤンキー教師の八代で、既に部員として入っている無口な三美子がいた。
後にダイエットに夢中のトン子や、真子に片思いの卓也、書道の有段者なのに真子達をバカにするミチルが仲間に加わり、絆を持って友情を深めて行く。


レビュー
「朝日のあたる家」や「向日葵の丘・1983年夏」の太田隆文監督が、静岡県浜松市を舞台に書道に青春を捧げる、少女の生き様を描いた青春映画。
普通映画といいますと、大手企業が資金などを提供しますが、こちらの製作資金は全て地元の有志の寄付によってまかなわれたそうです。
その影響なのか他の映画と異なり、東宝や日活といった映画会社のロゴマークが一切登場しません。

初めは「書道♡ガールズ 青い青い空」というタイトルになるはずだったのですが、色々と苦労が多かったようです。
「書道を題材にした映画を作りたい」と言っても、「そんなの地味で映画にならない」と相手にされず、「巨大な紙に音楽に合わせて書を書く、書道デモンストレーションがあるのですが、かなりインパクトがありますよ」と説明し写真を見せても、誰も興味を持たないと言われてしまったそうです。
そんな時救いの手を差し伸べたのが浜松の皆さんで、「面白いですね。一緒にやりましょう!」という事で作られる事になりました。

でも大企業がスポンサーの作品ではなく、市民協賛の独立プロの映画なので経済的に大変であり、さらに作っている途中で似たタイトルの「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」が公開されてしまい、続編や「わたしたちの甲子園」の方だなどと勘違いされた(「あれとは違う」と説明するだけで時間がかかってしまい、イベントでも間違えられて紹介された為、帰ろうかと思ったという)、今現在の「青い青い空」に変えた時でも、パクリや二番煎じなどと散々批判されたそうです。

最初に書道の価値を見抜いてやり始めたのは太田監督であり、後者の方がある意味偽物なのに、前者が偽物扱いされてしまったのは、実に皮肉な話です。

他にもTOHOシネマズで地方公開したのに、2011年に起こった震災で全国公開が途中で休止になったりと、様々な問題やトラブルに巻き込まれた作品ですが、映画自体の出来はその苦労を癒してくれるものでした。
筆は一見みんな同じように見えるけど、馬の毛で作られた物や鳥の毛で作られた物など様々な種類があり、物によって違う事(「私は特にどこでもいいです」で有名な、関口愛美(せきぐちあいみ)さんが筆下ろしに挑戦した時、人毛筆が登場しましたが、かなり扱いにくいらしいです)、「字に上手い下手は関係ない。気持ちを伝える事が大事なんだ!」と語る、真子が大好物のコロッケの文字を書いたら、喜ばれてお店に利用されて、完全に書道の虜になるなど、書道に対する純粋な愛情や敬意、こだわりがストレートに出ています。
途中で「書道なんて、何の役にも立たない。一流の大学や会社に入って、そこでエリートな人と結婚する事が良いんだ」という、典型的な俗物の大人達の妨害や(ちなみに真子の姉はそれが原因で失敗し、そうするように仕向けた母を嫌っていて、「こんな人の言う事聴いたら、駄目になる」と発言している) 母親との確執もあって書道部崩壊の危機が迫りますが、最後は自分に正直になって書道部を救い、大会に参加する様をテンポ良く描いています。

このように書道の素晴らしさを描きつつも、映画として十分楽しめる作りになっていますので、是非一度は見る事をオススメします。
流石、元祖書道映画です。



特報と予告編です↓













ちなみにこの映画、ヒーローズアカデミーの皆さんも出演しています(ヒーローズアカデミーと出会う2年前の映画なので、当然私は一切参加していません)。
知っている範囲で見ますともう今はやめていない方ばかりですが、レッスンや発表会で一緒になった時の事を思い出し、ほんの少しだけその頃に戻れた気分で嬉しかったです。

またお寺の和尚を演じた長門裕之さんは、これが遺作となりました。

静岡県西部の方言「やらまいか」も登場したのですが、ヒーローズアカデミーのアイドル達が歌っている歌以外で聞いた事がなかったので、ちょっぴり新鮮味あり。

お互い全然違う言葉を喋っているのに、何故か会話が成立しているのは、「スター・ウォーズ」シリーズや「メン・イン・ブラック」、格闘ゲームの「鉄拳」シリーズみたいでした。



出典


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by asabatyou | 2017-04-21 17:50 | 映画 | Comments(1)
今月の1日ですが、録画した「女ガンマン・皆殺しのメロディ」を見ましたので、その事について書きます。
最近少し西部劇に興味関心を持つようになり(と言っても、過去に「大列車強盗」(1903年版)、「幌馬車」、「駅馬車」、「荒野の用心棒」、「バンディダス」を視聴した事あり)、それで女性が主役なので、一体どんな感じなのかと。


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スタッフ
 
監督: バート・ケネディ
   製作: パトリック・カーティス
   原案 : ピーター・クーパー
  音楽 : ケン・ソーン



キャスト

ハニー・コールダー : ラクウェル・ウェルチ
トーマス : ロバート・カルプ
ベイリー : クリストファー・リー


                   ストーリー
どこにでもいそうなごく普通の主婦ハニー・コールダーは、銀行を襲った悪党クレメンツ三兄弟によって、夫を殺されただけでなく、自分もレイプされて家も燃やされて無くしてしまった。
全てを失ったハニーだったが、そこへ賞金稼ぎのトーマスと出会い、彼に弟子入りする。
銃職人のベイリーの助けもあり、ハニーはトーマスの下で修業や特訓する日々を送るが・・・。


レビュー

レイ・ハリーハウゼン氏の特撮で有名な「恐竜100万年」でヒロインだった、ラクウェル・ウェルチ氏主演の英国製西部劇映画(イギリスで、ウェスタンは珍しいらしい)。

今回ウェルチ氏主演の映画を見るのはこれが2回目ですが、「恐竜100万年」では別にセリフはなく、ただ単に奇声や掛け声を発するだけだったので、まともに喋るウェルチ氏を見るのは初めてです。


さて内容は本当に勧善懲悪で、ヒャッハーな悪人達に人生を台無しにされた女性が、復讐を誓うと同時に賞金稼ぎに弟子入りして修業する、大変分かりやすい話です。

でもだからこそ余計な事を一切考えずに済みますから、スッと話に入って行けますし、王道だからこそ燃えます(アニメ版「餓狼伝説」も、こんな感じだったし)。


最初の敵との戦いでも、いきなり無双状態になるのではなく、初めは苦戦するのが自然で却って戦いを盛り上げました。

どこにでもいそうなごく普通の主婦が、特訓や経験を積んで少しずつ成長していき、最後はクールビューティー系なガンマンになっていくところが必見です。


師匠が死んだ後も彼に助けられるのは、旧「スター・ウォーズ」三部作のルークとオビワンの関係そっくりで、よくあるパターンではありますが、やはりこういう描写がないと物語として面白味がありません。


ちなみに本作はテイストがマカロニ・ウェスタンですが、これは時代がそうさせたのでしょう。

西部劇は他の映画と同じようにサイレント時代から作られていて、「駅馬車」や「シェーン」のような名作もありますが、その一方で人種差別的なところもあり、本来侵略者である白人(つまり主人公)が善役で、最初から住んでいるインディアンが悪役だったり、黒人のガンマンが実在したのにそれをやらなかったのも確かです。

1950年代になってそれが崩れ始め、1960年代に入ると正義感のない主人公や激しいアクションや暴力描写を前面に押し出した、マカロニウェスタンが人気になりましたから、昔のようには出来なくなったのでしょう。


話が少し変わってしまいましたが、ラクウェル・ウェルチ氏演じる女ガンマンはエロくもカッコいいので、西部劇に詳しくない人が見ても楽しめます。




予告編です↓

「恐竜100万年」ほどではありませんが、本作にもお色気要素があり、ウェルチ氏が前半のほとんどを裸体にポンチョで押し通したり、入浴シーンもあるので、そこも見所となっています。


またタランティーノ監督の「キル・ビル」や、「ハレンチ学園」にまで影響を与えたようなので、本作がいかに偉大な映画であるかを証明しています。

主人公の生い立ちやガンアクションは、梅津泰臣さんの「A KITE」にも似ているので、その原点かもしれません。

ウェルチ氏の魅力も描きつつ、映画自体も無駄なくテンポ良く進む痛快娯楽映画なのが、本作最大の強みです。

アイドル映画でもありますが、まったく関係なく楽しめるので、一度は見る事をオススメします。




出典

画像:Hannie Caulder - Alchetron, The Free Social Encyclopedia.html



参考サイト

西部劇 - Wikipedia.html

西部劇 (せいぶげき)とは【ピクシブ百科事典】.html

映画 女ガンマン・皆殺しのメロディ - allcinema.html

Onna ganman-Minagoroshi no merodi (1971) - IMDb.html

女ガンマン 皆殺しのメロディ_ 最上屋日記.html

女ガンマン・皆殺しのメロディ|なぜ犬は尻尾を振るのか。.html

女ガンマン 皆殺しのメロディ _ 映画 _ WOWOWオンライン.html

キル・ビル 特集_ 「キル・ビル」元ネタ辞典 - 映画.com.html

Amazon _ 女ガンマン _ 皆殺しのメロディ [DVD] _ 映画.html



参考動画

【黒歴史】アメリカが隠したい過去を描く「ジャンゴ 繋がれざる者」町山智浩 20121218 - YouTube.html


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by asabatyou | 2017-04-03 17:57 | 映画 | Comments(1)
今日は録画した「アビエイター」を見ましたので、その事について書きます。
前から興味はありましたが、やっと見る事が出来ました。


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スタッフ
監督 : マーティン・スコセッシ
脚本 : ジョン・ローガン
音楽 : ハワード・ショア
撮影 : ロバート・リチャードソン


キャスト
ハワード・ヒューズ : レオナルド・ディカプリオ
キャサリン・ヘプバーン : ケイト・ブランシェット
エヴァ・ガードナー : ケイト・ベッキンセイル
ジーン・ハーロウ : グウェン・ステファニー
エロール・フリン : ジュード・ロウ


ストーリー
1920年代、20代の若きハワード・ヒューズは、今映画「地獄の天使」のクライマックスの撮影に挑んでいた。
数年前に父親が他界し、石油掘削で巨万の富を得、ヒューズ・ツール社を継いだ彼は、夢であった映画製作をする為にハリウッドに乗り込んできたのだ。
3年かけた大作も、サイレント映画は古いと全資産を抵当に入れ、全編トーキーで撮り直した。
その甲斐あって映画は大ヒットし、主演女優のジーン・ハーローをエスコートした彼はカメラのフラッシュを浴び、一躍ハリウッド・セレブリティの仲間入りをしたが・・・。


レビュー
20世紀前半のアメリカの大富豪、飛行士、映画製作者でもあったハワード・ヒューズ(ハワード・ロバード・ヒューズ・ジュニア)の、半生を映画化したもの。

監督のマーティン・スコセッシと主演のレオナルド・ディカプリオのコンビは、「ギャング・オブ・ニューヨーク」以来で、レオ様も製作総指揮としても参加しているようです。
第77回アカデミー賞において最多の11部門にノミネートされ、スコセッシ監督初の監督賞、作品賞、レオ様初の主演男優賞が期待されましたが、どれも受賞には至らなかったとか。

最初は彼の幼少時代から始まり、一転、「地獄の天使」(1930年版)を製作している様子に飛びます。
フォッカー D.VIIやS.E.5といったこの手の映画ではお馴染みの、第一次世界大戦で活躍した複葉機が多数登場し、いわば「地獄の天使」(1930年版)のメイキング映像として楽しめます。
空中戦を撮影しているシーンはCGの多用が目立ちますが、完全に航空映画のノリでテンションが上がります。
それが終わった後、新しい飛行機の開発に力を入れたり、キャサリン・ヘプバーンなどの様々なハリウッド女優の恋愛も描かれるのですが、ここは正直退屈です。
それで169分もあるので、はっきり言ってどうしてもだれてしまいます。
実はヒューズは強迫性障害だったようで、病的なまでに手を洗い続けていたり、同じ言葉を何度も言ったりするなど、普通では考えられない行動をするシーンもあり(母親が異常なまでの潔癖症だった事も、影響しているみたい。また耳が良くないのは父親からの遺伝や、幼児期にかかった病気のせいとも言われている)、ヒューズを語る上では避けて通れないと言えます。
でもせっかくアビエイター(飛行機の操縦士という意味)というタイトルですから、飛行機との絡みをもっとやってほしかったです。
劇中でもヒューズが劇場で観客と一緒に「地獄の天使」(1930年版)を見終った後、関係者に「ここが長過ぎて、お客さんが退屈している。少し短くすべきだ」と言うシーンがありましたが、それは本作にも言えるのでは(笑)?
勿論恋愛描写や強迫性障害描写があっても良いのですが、もう少し短くてテンポ良くやった方が良かったような・・・。



予告編です↓



本作は「地獄の~」とセットで見た方が、分かりやすくて色々と発見があって面白いかもしれません。
またハワード・ヒューズを知るきっかけにもなりますので、少しでも彼の事を知りたい人は見て損はないでしょう。



出典
画像1:11月11日はレオナルド・ディカプリオの誕生日。出演作でどの作品が好きですか_ _ 映画、大好き.html
画像2:The Aviator (2004) Filming Locations - The Movie District.html


参考サイト
強迫性障害の有名人・ハワードヒューズについて知ろう.html
強迫性障害の有名人:ハワード・ヒューズ.html
アビエイター - Wikipedia.html
映画 アビエイター - allcinema.html
アビエイター - 作品 - Yahoo!映画.html
Amazon _ アビエイター 通常版 [DVD] _ 映画.html
The Aviator (2004) - IMDb.html


参考文献
航空映画百年史
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by asabatyou | 2017-02-26 17:48 | 映画 | Comments(0)
昨日は録画した「シーズンズ 2万年の地球旅行」を見ましたので、その事について書きます。
元々興味がありましたが、やっと見る事が出来ました。

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スタッフ
監督 : ジャック・ペラン、ジャック・クルーゾ
製作 : ジャック・ペラン
音楽 : ブリュノ・クーレ


内容
2万年前、地球では多種多様な生物が生息していた。
ロバとシマウマ以外で現存する唯一の野生馬モウコノウマや、数が激減したヨーロッパオオカミなどの生態に迫ると共に、鹿の出産や母鳥の子育てなど、動物達の繊細で豊かな姿を捉える。
最新技術を駆使した様々な手法で、動物達の暮らしを活写していく。


レビュー
「オーシャンズ」のジャック・ペランとジャック・クルーゾが監督した、ドキュメンタリー映画。
何ですが、鳥の後ろに木があっという間に成長していく所が、あまりにも作り物然としていますし、モウコノウマという事になっている野生馬も実際は違っていて(見た目がちっとも似てないし)、ユニック種というもので家畜ウマだが希少種らしいです。

実際ウマ同士が戦っていたり、オオカミの群れがウマ達を追いかけているシーンがあるのですが、あれも家畜を放って撮影したみたいですし、シカの出産を他の動物達がいかにも見守っているかのような編集やナレーションもあるので、もう全部が嘘くさくて不自然極まりないです。

さらにドキュメンタリー映画という割には、自然界ではかつて数多くの動物達が生息していたけど、人間が入り込んだ事によって良くも悪くも変わってしまった事を描いており、シンプルではありますがストーリーがあります。
なのではっきり言いますと、もうドキュメンタリー映画ではありません。
アニマルプラネットやディスカバリーチャンネルみたいに、自然界で生きているありのままの動物達の姿を描いたものだと期待すると肩透かしを食らいます。

子供が見るには長過ぎますし、大人が見るには子供だましなので、正直期待外れでした。
せっかくポスターは良いのに勿体ないですし、純粋なドキュメンタリーでやってほしかったです。



予告編です↓



結局この映画、一体何がしたかったのでしょうか?
ドキュメンタリーにしては作り物臭くて説得力がありませんし、変に再現ドラマみたいな作りになっていますから、非常に中途半端です。



出典
画像:シーズンズ 2万年の地球旅行 映画のチラシ2_ウェブリブログ.html


参考サイト
映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』を見た - 感想文.html
シーズンズ 2万年の地球旅行 _ 作品情報 - 映画.com.html
シーズンズ 2万年の地球旅行 - 作品 - Yahoo!映画.html
Les saisons (2015) - IMDb.html
シーズンズ 2万年の地球旅行 _ 映画-Movie Walker.html
シーズンズ 2万年の地球旅行 スタンダード・エディション [DVD]
映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』公式サイト SEASONS [LES SAISONS] _ TOP.html
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by asabatyou | 2017-02-22 18:03 | 映画 | Comments(0)
昨日は借りたDVDの「ただ、君を愛してる」を見ましたので、その事について書きます。
お店で偶然見た時、パッケージに思わず惹かれてしまいました。


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スタッフ
監督 : 新城毅彦
脚本 : 坂東賢治
原作 : 市川拓司
音楽 : 池頼広


キャスト
瀬川誠人 : 玉木宏
里中静流 : 宮﨑あおい
関口恭平 : 小出恵介
井上早樹 : 上原美佐
白浜亮 : 青木崇高
矢口由香 : 大西麻恵
富山みゆき : 黒木メイサ


ストーリー
何も言わずに姿を消してしまった静流に会う為に、誠人はクリスマスでにぎわうニューヨークにやって来た。
今から6年前、誠人は個性的で風変わりな静流と出会い、彼女は誠人に恋をしていた。
写真が趣味である誠人と一緒にいたいが為にカメラを始める静流だったが、誠人はみゆきという別の女性に惚れていた・・・。


レビュー
「いま、会いにゆきます」で有名な市川拓司さんの、「恋愛寫眞 もうひとつの物語」を映画化したもの。
この「恋愛寫眞」自体2003年に広末涼子さん主演で映画化しているそうですが、これとコラボレーションの形で誕生したのが「恋愛寫眞 もうひとつの物語」だそうです。
東京とニューヨークという物語の舞台、主人公二人の名前、二人が写真を撮る、という設定は共有していますが、人物の造型、エピソードの展開、物語の結末などは、まったく異なっているんだとか。

「いま、会いにゆきます」は死んだ嫁が戻ってくる話だそうですが(「電波男」の本田透さん曰く、「後ろ向きな恋愛映画。いわば恋愛レトロ映画」との事)、こちらは今までいて当たり前だった女の子がいなくなってしまった事で、改めてその存在が大きくて大切だったかを思い知るというものです。

ストーリー自体はよくありがちで先が大体読める展開なので、正直そんなに新鮮味はありません。
ただ宮崎あおいさん演じるヒロインですが、最初はちょっと変わり者といいますか、幼い印象を受ける女の子だったのに、カメラマンになった後は別人みたいで、まさに大人の女性という言葉がしっくりくる女性に成長した姿を見事に表現していました。
実際彼女の演技は評価が高かったようですが、宮崎さん自身これの原作を読んだ時、自分が演じる静流がどんな人間なのか、すぐ頭に浮かんだと語っているようなので、それが影響しているのかもしれません。
ここは何だかディズニー版の、「白雪姫」に通じるものがありました。

本作は「いま、会いにゆきます」と比べますと、興行成績では及ばなかったらしいですが、作品の完成度や観客の満足度は高い評価を受けているみたいです。
何がしたいのか何を表現したいのかを、非常に分かりやすく且つストレートに表現していましたから。


予告編です↓









個人的に気になった事があるのですが、主人公達のお気に入りの場所が立ち入り禁止になっているのは何故でしょうか?
別に危険な物があるとは思えませんでしたし、本編では何も語られていませんでした。

また企画当初は「天国の森で君を想う」という仮題だったのですが、主題歌「恋愛写真」のサビの歌詞をヒントとして「ただ、君を愛してる」という題名となったみたいです。
タイトル変えて正解だったかな。これではまんま過ぎる気もしますし、もうこの時点でネタバレしちゃっているようなものですし。



出典
画像1:Pinterest • 世界中のおしゃれアイデアまとめ.html(https://jp.pinterest.com/pin/15762667424510606/)
画像2:「ただ 君を愛してる」映画|@Nr1500000(●´ω`●)ゞ進行中。☆.html(http://ameblo.jp/shiromai/entry-10206254210.html)


参考サイト
ただ、君を愛してる - Wikipedia.html
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%80%81%E5%90%9B%E3%82%92%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B#.E3.82.AD.E3.83.A3.E3.82.B9.E3.83.88)

映画 ただ、君を愛してる - allcinema.html
(http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=325829#1)

ただ、君を愛してる - 作品 - Yahoo!映画.html
(http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%80%81%E5%90%9B%E3%82%92%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B/325829/)

映画『ただ、君を愛してる』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ.html
(http://eiga-watch.com/heavenly-forest/)

【映画】「ただ、君を愛してる」の宮崎あおいが可愛すぎるので、名シーンまとめ♡ - NAVER まとめ.html
(https://matome.naver.jp/odai/2138820873518911801)

私が思うかわいいキスシーンはだね。ただ、君を愛してるだなー
(http://p.twipple.jp/H5QId)



参考文献
電波男
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by asabatyou | 2017-02-13 17:54 | 映画 | Comments(0)
昨日は自宅にあるDVDの「魔法にかけられて」を見ましたので、その事について書きます。
今まではチョビチョビと見ただけだったので、ちゃんと見たのは今回が初めてです。
前からちゃんと見たかったので、やっと見る事が出来ました。


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スタッフ
監督 : ケヴィン・リマ
脚本 : ビル・ケリー
音楽 : アラン・メンケン
撮影 : ドン・バージェス


キャスト
ジゼル : エイミー・アダムス
ロバート・フィリップ : パトリック・デンプシー
エドワード王子 : ジェームズ・マースデン
ナリッサ女王 : スーザン・サランドン
ナザニエル : ティモシー・スポール
ナンシー・トレメイン : イディナ・メンゼル
モーガン・フィリップ : レイチェル・コヴィー
ピップの声 : ケヴィン・リマ(実写)、ジェフ・ベネット(アニメ)
ナレーション : ジュリー・アンドリュース


ストーリー
おとぎ話の世界アンダレーシアに住むジゼル姫は、エドワード王子と出会ってその日のうちに婚約する。
しかし王子の継母である悪の魔女ナリッサは、自分が女王の座を奪われることを危惧し、ジゼル姫を「永遠の幸せなど存在しない世界」現代都市のニューヨークに追放してしまう。
見知らぬ世界に困惑するジゼル姫だったが、そこを仕事帰りの弁護士ロバートと娘のモーガンに助けられる。
最初は浮世離れしたジゼルに、ロバートとモーガンは困惑したが、やがて天真爛漫な彼女の人柄に惹かれて、段々家族のように親しい関係になっていく。
一方エドワード王子と勇敢なリスのピップは、ジゼル姫を救う為に現実世界へ行くが、女王の手先ナサニエルの妨害によってなかなかジゼル姫を見つけることができない。
やがてジゼル姫は現実の世界での恋愛の仕方と魔法の国での“永遠の愛”との違いを知り、また次第にロバートに惹かれつつある自分に気づき、戸惑いを隠せなくなっていくのであった・・・。


レビュー
ディズニーが作った、実写とアニメが融合したミュージカル映画。
過去にこのパターンの映画ですと、同じディズニーでは「ロジャー・ラビット」や「南部の唄」(今現在は人種差別の関係で、表舞台に出られない状態)、「メリー・ポピンズ」があり、それ以外ではワーナー・ブラザーズの「スペース・ジャム」や、「ルーニー・テューンズ バック・イン・アクション」があります。
しかしこちらはおとぎの世界のアンダレーシアはアニメですが、現実世界のニューヨークは完全に実写で描かれています。
なのでおとぎの世界の住人は現実世界に出てきた時は、思いっきり生身の人間になるのですが、逆に現実世界の住人がおとぎの世界へ行くと、完全にアニメのキャラになっているのが面白いです。

どちらかといえば、昔「天才てれびくん」でやっていた「恐竜惑星」や、「ジーンダイバー」、「救命戦士ナノセイバー」に近いです。

このアニメの部分は伝統的なアナログアニメの手法をやったのですが、制作当時既に多くがデジタルアニメとなっており、手描きで制作しているアニメはほとんどなかった為、話題になったようです。

内容は「白雪姫」に似た感じで、敵の女王に恨まれて故郷を逃げたヒロインが、別の世界の住人と仲良くなるけど、そこを敵が逃す事なく襲撃して来るというものです。
ラストになって敵がドラゴンに変身するのは「眠れる森の美女」を思わせますが、主人公の恋人をさらって高い建物に登るのはキング・コングそっくりです。
建物までエンパイア・ステート・ビルに似ていましたが、ドラゴンがさらったのがヒロインではなくその恋人で、乙女が勇敢に立ち向かうのが、意外で新鮮味があります。
穏やかだけど芯は強いのは、スタジオジブリ作品のヒロインに通じるものがあり、後の「ズートピア」の主人公ジュディ・ポップスにも受け継がれたと言えるでしょう。

勧善懲悪のシンプルなストーリーですが、本当に気軽に楽しめる作りになっていますので、一度は見る事をオススメします。
アニメキャラが現実世界に来た時、行動やセリフがあまりにもまんま過ぎて、正直滑稽に見えてしまいますが(特にエドワード王子は、ほとんどギャグキャラかトラブルメーカーである)、彼ら自身は至って真面目で悪気はちっともありませんから、見ていてつい許せてしまいますし、憎めません。
ジゼルも、かわいいですし♪


予告編です↓

この周りのおかしな連中に振り回されて困惑するロバートは、何だか「涼宮ハルヒ」シリーズのキョンを思わせました。
実際過去作品に対するパロディがあるのも特徴で、歌を歌おうとしたら「歌は良いから」とツッコまれたり、自転車に乗っている人達とぶつかったりなど、ほとんどコント状態です(笑)。
それも、この作品の魅力や売りの1つです。



出典
画像1:魔法にかけられて<映画 試写会>ディズニー映画 - OZmall.html
画像2:【実況・感想】魔法にかけられて _ ガールズちゃんねる - Girls Channel -.html


参考サイト
魔法にかけられて - Wikipedia.html
映画 魔法にかけられて - allcinema.html
Mahô ni kakerarete (2007) - IMDb.html
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by asabatyou | 2016-12-08 10:42 | 映画 | Comments(0)