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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。

カテゴリ:映画( 109 )

今日は木下恵介記念館で上映した、「楽隊のうさぎ」を見ましたので、そのことについて書きます。
前から見てみたいと思っていましたが、やっと見ることができました。


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スタッフ
監督 : 鈴木卓爾
原作 : 中沢けい
脚本 : 大石三知子
音楽監督 : 磯田健一郎


キャスト
奥田克久 : 川崎航星
森勉 : 宮﨑将
うさぎ : 山田真歩
柴田弘 : 寺十吾
小田康子 : 小梅
魚勝 : 徳井優
奥田久夫 : 井浦新
奥田百合子 : 鈴木砂羽


ストーリー
花の木中学校に通う奥田克久は、なるべく学校にいる時間を短くしたいと考える引っ込み思案な1年生。
学校では必ずどこか部活に入らなくてはならず、思い悩んでいた克久は、ひょんなことからもっとも練習時間の長い吹奏楽部に入部することに。
少し風変わりな顧問の先生や仲間たちとともに練習に励むうちに、克久は次第に音楽の世界に夢中になっていく。


レビュー
中沢けいさんという方の原作の小説「楽隊のうさぎ」を、「ゲゲゲの女房」で有名な鈴木卓爾さんという方が映画化したもの。
主人公である中学生キャストは、その多くが物語の舞台となる静岡県浜松市在住の子どもたちをオーディションで選出したそうです。
彼らについてですが、そんなに棒読みというわけでもなければ演技がド下手というわけでもなく、至って自然体といった感じです。
所謂音楽をテーマにした学園ものというべきかもしれませんが、いかんせん展開やテンポが平板で、内容もただ音楽の練習をしていたり、それを発表し終わった後、また同じことの繰り返しでエンターテイメント性や、これといった見せ場がない内容空疎な作品に終わっています。
主人公もずっと暗くて口数が少ない状態ですから、本当に音楽の世界に魅了されたのかが分かりにくかったです(練習をやるシーンが多いですから、好きでやっているのかなという気もしますが)。
個人的に一番いらないと思ったのは、うさぎの格好をした変人です。
このキャラの存在が一番意味不明で、主人公にしか見えないのか、誰にも見えるのかが一切はっきりしません。
出てきても、「スター・ウォーズ」旧三部作のオビ=ワン・ケノービやヨーダみたいに、未熟で悩みが多い若き主人公に色々アドバイスするわけでもなければ、「風立ちぬ」(2013年版)のカプローニみたいに、主人公の尊敬している存在でもないので、蛇足としか思いません。
いくら音楽をテーマにしたストーリーでも、やろうと思えばいくらでも面白くなったかもしれないのにと思うと残念です。



予告編です↓



ちなみにこの映画には、私も終わり頃のシーンで主人公達の演奏を見ている観客役で出演しています(ただしクレジットはされず)。
他にも静岡県にある、株式会社ウェイクアップに所属している井上洋子さんという方も、観客役で出演しているそうです。



出典
画像1:株式会社いまじん _ IMAGINE INC,.html
画像2:楽隊のうさぎ【岡山映画祭2014上映作品】 » 岡山映画祭.html


参考サイト
映画『楽隊のうさぎ』公式サイト.html
楽隊のうさぎ [DVD]
楽隊のうさぎ - 作品 - Yahoo!映画.html
鈴木卓爾 - Wikipedia.html
楽隊のうさぎ _ 作品情報 - 映画.com.html
映画 楽隊のうさぎ - allcinema.html
井上洋子 - 株式会社ウェイクアップ.html
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by asabatyou | 2016-07-24 18:01 | 映画 | Comments(1)
今日は前から見たかった自宅にあるブルーレイの、「ノーカントリー」を見ましたので、その事について書きます。


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スタッフ
監督、脚本 : ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
原作 : コーマック・マッカーシー
音楽 : カーター・バーウェル


キャスト
エド・トム・ベル保安官 : トミー・リー・ジョーンズ
アントン・シガー : ハビエル・バルデム
ルウェリン・モス : ジョシュ・ブローリン
カーソン・ウェルズ : ウディ・ハレルソン
カーラ・ジーン・モス : ケリー・マクドナルド


ストーリー
時は西暦1980年の、アメリカ合衆国テキサス州西部。
ある男が偶然、凄惨な犯罪現場に残されたヘロインを積んだピックアップ・トラックと、200万ドルという魅力的な現金に遭遇する。
その金を奪うと彼が決めた事が、止める事の出来ない暴力の連鎖反応を生む。
もはや西テキサスの法律でさえ、それを阻止する事は出来ない。


レビュー
2005年に発表されたコーマック・マッカーシーという人の小説、「血と暴力の国」を映画化したもの。
麻薬取引の大金を手にしてしまった事により、凶悪な殺人鬼に命を狙われるハメになってしまった主人公を描いたサスペンス映画です。
さてこの映画で一番印象に残るのは、やはり殺人鬼のアントン・シガーでしょう。
おかっぱに似た変な髪型、感情がないかのように表情の変化が乏しい、見慣れない奇妙な武器、長身で圧倒的な存在感と威圧感、そして恐怖感。
人間であるにも関わらず、やっている事はターミネーターを思わせます(コインを使って自分がどう動くか決める所は、「バットマン」のトゥーフェイスを思わせる)。
てっきりこの状態で話が進むかと思っていたら、途中で予想外の事が起きて、この恐怖の追いかけっこが突然終わってしまいます。
それが別に悪い選択とは思いませんが、私としては元祖「ターミネーター」のように、迫りくる恐ろしい敵からとにかく逃げるホラー物でやってほしかったです(なら「ターミネーター」を、見れば良いじゃんと言われそうですが・・・)。
後半になりますと、トミー・リー・ジョーンズ演じる保安官中心で話が進んでいき、「最近の犯罪は理解できない。だけど昔からここは元々暴力的な所だった。だから1人で何とか出来る事ではない」という事が語られます。
この映画の原題は、「No Country for Old Men(それは老いたる者たちの国ではない)」ですが、そこには時代の変化に翻弄される存在を意味しているようです。
つまりシガーのような何を考えているのか分からない、得体の知れない殺人鬼が猛威を振るっていて、「これだから、今時の連中は・・・」と思いつつも、時代は常に変化するものだから、現代社会に取り残されたような老保安官では、どんなに頑張っても無力だといった感じでしょうか?


予告編です↓

シガーが使っている武器は酸素ボンベのような物で、それを使って人の額やドアノブの鍵部分を打ち抜いてしまいます。
あれは牛を安楽死させる、エア・タンクの装置を使った家畜銃ピストルというもので、本来は家畜を殺す為の物だそうです。



出典
画像1:※吹き替え 【ノーカントリー】の動画を無料で視聴! | 吹き替え動画.com.html
画像2:No Country for Old Men Movie Review (2007) _ Roger Ebert.html


参考サイト
映画 ノーカントリー - allcinema.html
裏#56 『ノーカントリー』解釈篇 (伊藤Pのブログ).html
【ノーカントリー】完全解説.html
やばいくらい傑作「ノーカントリー」 _ 脳に焼きつく映画.html
ノーカントリー - Wikipedia.html
Nô kantorî (2007) - IMDb.html
映画「ノーカントリー」で殺し屋が使っていた武器 - 洋画 解決済 _ 教えて!goo.html
フォートレス・ミリブロ出張所:『ショットガンにサプレッサーって』!.html


参考動画
町山智浩が映画『ノーカントリー』を語る - YouTube.html
宇多丸が映画『ノーカントリー』を語る - YouTube.html
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by asabatyou | 2016-06-30 12:39 | 映画 | Comments(0)
昨日は自宅にあったブルーレイの1枚、「ショーシャンクの空に」を見ましたので、その事について書きます。
元から興味があったのですが、やっと見る事が出来ました。


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スタッフ
監督、脚本 : フランク・ダラボン
原作 : スティーヴン・キング


キャスト
アンディー・デュフレーン : ティム・ロビンス
エリス・ボイド・レディング(レッド) : モーガン・フリーマン
サミュエル・ノートン刑務所長 : ボブ・ガントン
バイロン・ハドリー主任刑務官 : クランシー・ブラウン


ストーリー
若きエリート銀行員でありながら、妻殺害という無実の罪で有罪となったアンディーは、当初刑務所内で孤立する。
しかし、いつしかレッドの敬意を勝ち取り2人の間には友情が生まれる。
やがて機知に富むアンディーの行動ひとつひとつが、受刑者達に希望と変化をもたらしていく。


レビュー
「スタンド・バイ・ミー」や「シャイニング」などで有名な、スティーヴン・キングの中編小説(短編小説という表記もあり)「刑務所のリタ・ヘイワース」を映画化したもの。
公開当時は興行的には成功したとはいえませんが、批評家達からの評価は高く、その後ビデオ販売やレンタルによって、徐々に人気を獲得し、ファンを広げていった映画でもあるそうです。
妻を殺害したと疑われて刑務所で暮らす事になった主人公が、そこで囚人と対立したり仲良くなりながらも、刑務所から脱出する様を描いています(つまり脱獄物)。
刑務所で働きながらも、石を彫刻したり写真を集めたりなど、色んな趣味を持つ人達が出て来たり、主人公がオペラを聞かせたり、図書館を本格的に作ったりするのですが、あれは人生そのものを表しているそうです。
人生は確かに刑務所のように自由がなくて縛られていて、学校や会社の人間関係や職場環境などで苛立つ事ばかりかもしれません。
色々辛い事があったり人生がつまらなかったり、自分が何をしたら良いのか分からないかもしれません。
だけど楽しみを持とうと思えば、いくらでも楽しめるじゃないかとの事です(例えばサラリーマンとして働きながらも、小説を書いているなど)。
しかしその一方でもう何十年も刑務所で暮らしていた事もあって、仮釈放されたのは良いけど、世の中がすっかり変わり過ぎてしまった為に、外の世界に馴染めず最期は自殺してしまうという悲劇的なシーンがあるのも確かです。
ですが主人公の無実を知りながらも、彼を自由にさせる気がない所長を成敗する痛快なシーンもあるので、全体的に娯楽性のある映画です。
2時間を越える映画ですが、まったく無駄なく進んでいきますので、文句なしに楽しめました。
人生楽しもうと思えば楽しめるんだよというメッセージが込められているのが魅力であり、私としてはオススメです。


予告編です↓

ちなみに本作ですが、2013年と14年と15年には、何と日本で舞台化されたそうです。
2013年版の舞台では、「はじめの一歩」で幕之内一歩の声優である喜安浩平さんという方が、脚本を担当したそうです。
また製作当初、作品名は原作と同じ、「Rita Hayworth and Shawshank Redemption リタ・ヘイワースとショーシャンクの贖い(「刑務所のリタ・ヘイワース」の原題)」だったそうですが、リタ・ヘイワース(かつて実在した女優で、彼女の出演作「ギルダ」が主人公達が見ている映画として登場している)のドキュメンタリーと勘違いされ、リタ・ヘイワース役のオーディションを熱望する者まで現れたようです。
なのでタイトルを「The Shawshank Redemption ショーシャンクの贖い(「ショーシャンクの空に」の原題)となったんだとか。
Redemptionは「罪を贖う」という意味と同時に、債券などの「満期償還」や「買戻し」「回収」という意味をもつみたいです。



出典
画像1:洋画のタイトルを勝手に和訳してみよう - NAVER まとめ.html
画像2:避けるな、浴びろ!梅雨だから雨を好きになる映画たち - シネマトゥデイ.html


参考動画
町山智浩の映画塾!「ショーシャンクの空に」<予習編> 【WOWOW】#68 - YouTube.html
町山智浩の映画塾!「ショーシャンクの空に」<復習編> 【WOWOW】#68 - YouTube.html


参考サイト
ショーシャンクの空に - Wikipedia.html
映画 ショーシャンクの空に - allcinema.html
Shôshanku no sora ni (1994) - IMDb.html
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by asabatyou | 2016-06-29 10:46 | 映画 | Comments(0)
今日は以前買ったDVDの「ニューオーリンズ」(ニューオリンズという表記もあり)をを見ましたので、その事について書きます。
お店で偶然その存在を知って以来、興味があった映画の1本です。


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スタッフ
監督 : アーサー・ルービン
脚本 : エリオット・ポール、ディック・アーヴィング・ハイランド、ハーバート・J・バイバーマン


キャスト
ルイ・アームストロング(本人役)
エンディ : ビリー・ホリデイ
ニック・デュケーヌ : アルトゥーロ・デ・コルドヴァ
ミラリー・スミス : ドロシー・パトリック


ストーリー
ニューオーリンズを訪れたオペラシンガーのミラリーは、メイドのエンディにジャズを聞かせてほしいとねだる。
エンディが案内したのは、ニックのカジノ。
そこでルイ・アームストロングのバンドによって、毎晩ジャム・セッションが繰り広げられていたのだ。
エンディの歌声に酔い、ジャズに魅せられたミラリーは、ニックにも好意を抱き始める。
しかしある事件の為、ニックはニューオーリンズを追放される事になり・・・。


レビュー
1917年のニューオーリンズを舞台に、ジャズの誕生を描いた音楽映画で、監督は「オペラの怪人」(1943年版)や「バグダッドの盗賊」(1961年版)などを手がけた、アーサー・ルービンです。
サッチモことルイ・アームストロングが本人役で出演しており、ジャズ歌手のビリー・ホリデイという人が唯一した映画でもあります。
それ以外にもサッチモが歌いながら紹介する、ピアノ担当のチャーリー・ビールやトロンボーン担当のキッド・オリーといった人物も本人役で出演したそうですが、彼らはクラシック・ジャズの名手達だそうです。
彼らの出番は思ったよりそんなに多くはありませんが(ニックとミラリーのロマンスが軸になっているらしいから、仕方ないだろう)、存在感は当然あり、おしゃれで気品溢れる音楽を聞かせてくれます。
ただジャズが誕生したばかりという事もあるせいか、それを良く思っていない人がいるのに時代を感じてしまいます。
他にもジャズの語源となった劇的なシーンもあるそうですが、それがイマイチ分かりにくくて伝わっていないのが残念です。
音楽は文句なしの出来栄えですし、この独特な雰囲気も楽しめるのに残念です。


劇中にあるシーンの一部です↓

ビリー・ホリデイの曲ですが、その中の一部は「Fallout 3」や4でも使われています。
多くの人々を魅了した声の持ち主でしたが、人種差別や麻薬、アルコール依存症との闘いなど壮絶な人生を送ったようです。
実際代表曲の1つ「奇妙な果実」は、アメリカの人種差別を告発する歌だとか・・・。



出典
画像1:カワント・フルシー・JAZZ・トーケストラ_ ジャズ誕生の瞬間を見逃すな!あれっ?それってどこ??(ニューオリンズ).html(参考にも使った)
画像2:New Orleans (1947).html


参考サイト
遊歩者 只野乙山 『ニューオーリンズ』 (1947).html
ニューオーリンズ (1947年の映画) - Wikipedia.html
映画 ニューオリンズ - allcinema.html
New Orleans (1947) - IMDb.html
ビリー・ホリデイ『奇妙な果実』の時代から減らない人種差別… - NAVER まとめ.html
http://omp-s.com/articles/1958
ビリーホリデイ「奇妙な果実」:Billie Holiday – Strange Fruit – マジックトレイン ブログ.html
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by asabatyou | 2016-06-27 12:17 | 映画 | Comments(2)
昨日は借りたDVDの「アメリカン・グラフィティ」を見ましたので、その事について書きます。
町山智浩さんが「スター・ウォーズは、ジョージ・ルーカスの心の闇」という動画で触れていましたので、それで興味を持ちました。


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スタッフ
監督 : ジョージ・ルーカス
プロデューサー : フランシス・フォード・コッポラ、ゲイリー・カーツ
編集 : ヴァーナ・フィールズ、マーシア・ルーカス、ジョージ・ルーカス(ノンクレジット)


キャスト
カート : リチャード・ドレイファス
スティーヴ : ロニー・ハワード(現 : ロン・ハワード)
ボブ・ファルファ : ハリソン・フォード
DJ : ウルフマン・ジャック


ストーリー
1962年、カリフォルニア北部の小さな田舎町に住むスティーヴとカートは、故郷での最後の夜を楽しく過ごそうと、テリーとビッグ・ジョンを誘い町に繰り出すが・・・。


レビュー
「スター・ウォーズ」シリーズや「インディ・ジョーンズ」シリーズなどで有名な、ジョージ・ルーカス監督の青春映画。
出演者にまだ無名だったリチャード・ドレイファス、ハリソン・フォード、ロン・ハワードといった、大スターや売れっ子監督がいます。
元々ルーカスの映画は、彼の人生が反映されていると言われていますが、これは本当にルーカスの人生そのものだそうです。
物語の舞台がモデストで、主役の若者達がそこを飛び出していくというお話なのですが、ルーカスの故郷がモデストだったりします。
映画を仕事にしたくて文房具店を経営していた父、ジョージ・ウォルトン・ルーカス・シニア(1913 ‐ 1991)にその事を話したのですが、厳格で4人の子供達の中で唯一の男の子だったルーカスに、どうしても自分の店を継いでほしいと思っていたルーカス・シニアは、これに強く反対しました。
ルーカスは家出同然で家を飛び出し、自身の夢を叶えて「スター・ウォーズ」シリーズなどを作るわけですが、まさにリンクしていると言えます。
またこの映画は車がいつも登場しており、競争したり女の子を乗せてドライブしたりするシーンが殆どなのですが、これはルーカスが高校生の頃、カーレースに熱中しており、その経験を活かしたものだそうです(ただし18歳の時に、命を落とす可能性もあった大きな自動車事故に遭ったのでやめたようだ)。
車のシーンが大半であまりストーリー性はありませんが、ルーカスの高校生活を垣間見る事が出来る興味深い内容となっています。


予告編です↓

1979年には「アメリカン・グラフィティ2」という続編が作られましたが、ジョージ・ルーカスは製作総指揮に回り、監督はB・W・L・ノートンがやっているそうです。
本作では1962年の夏という設定ですが、2では1964年、1965年、1966年、1967年の大晦日の出来事を中心に描いた構成となっているみたいです。



出典
画像1:「アメリカン・グラフィティ」 ( 映画レビュー ) - 映画と旅とスタジアム - Yahoo!ブログ.html
画像2:Film na oko.html


参考サイト
ジョージ・ルーカスについてあなたの知らない12のこと _ Ciatr[シアター].html
解説・あらすじ - アメリカン・グラフィティ - 作品 - Yahoo!映画.html
preview.pdf
ジョージ・ルーカス(George Lucas)のプロフィール by ハリウッドセレブ★プロフィール集.html
George Walton Lucas, Sr (1913 - 1991) - Genealogy.html
George Walton Lucas, Sr (1913 - 1991) - Find A Grave Memorial.html
この映画が面白い「アメリカングラフィティー」 - NAVER まとめ.html
アメリカン・グラフィティ - Wikipedia.html
American Graffiti (1973) - IMDb.html


参考動画
町山智浩たまむすび:スターウォーズはジョージ・ルーカスの心の闇 - YouTube.html
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by asabatyou | 2016-04-25 18:45 | 映画 | Comments(0)
今月の14日ですが、2月21日に買ったDVDの「サムソンとデリラ」(後に何度も映像化されたそうなので、他と区別する為に1949年版と表記します)を見ましたので、その事について書きます。
他にやりたい事や用事などがありまして、中々見る機会がなかったのですが、やっと見る事が出来ました。


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スタッフ
監督、製作 : セシル・B・デミル
音楽 : ヴィクター・ヤング


キャスト
デリラ : ヘディ・ラマール
サムソン : ヴィクター・マチュア
セマダール : アンジェラ・ランズベリー
ガザのサラン : ジョージ・サンダース
サウル : ラス・タンブリン(クレジットではラッセル・タンブリン)


ストーリー
怪力の持ち主であるダン族のサムソンは、ある日ペリシテ人のセマダールと結婚しようとしていた。
だがセマダールの姉であるデリラも同じくサムソンに惚れていて、2人の関係を良く思っていなかった。
デリラは結婚式の席上でサムソンに恥をかかせたが、彼が怒って暴れる中でセマダールと父親が死んでしまう。
更にデリラは色仕掛で大公をそそのかし、彼を捕らえて力の元となる髪の毛を切っただけでなく、目までくりぬいてしまう・・・。


レビュー
聖書にある「サムソンとデリラ」の物語を、「十戒」で有名なセシル・B・デミル監督(実は1923年版の監督もデミルだが、表記は「十誡」である)が、映画化したもの。
主演は「紀元前百万年」などに出演したヴィクター・マチュアで、共演者にスーパーマン役者として有名なジョージ・リーヴスや、「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」や「親指トム」、「ジャンゴ 繋がれざる者」などに出演したラス・タンブリンなどがいます。
一見スペクタクル映画のように見えますが、実際は人間ドラマ中心で話が進んでいきますので、派手なシーンがあるのはラストだけです。
ですがその人間ドラマも、好きな人が自分を愛してくれなかった事が許せず、サムソンに復讐出来るならどんな手も使うデリラが恐ろしさを描いており、ドロドロしているのが特徴です(とはいえ元々愛した相手という事もあって、完全に憎めなかったようだが)。
この映画が原作に忠実かどうかは不明ですが、ライオンと戦ったり力の源が髪の毛である事、目をくりぬかれてしまうのは原作にもあるようで、結末も同じなのでそんなに大きな変化はないかと思います。
私が特に気に入っているのは、ライオンと戦うシーンとラストシーンです。
ライオンとの戦闘では一部作り物を使っていますが(おそらく)、基本は本物を使っていますので、生の迫力があります。
ジョニー・ワイズミュラーが出演した、「類猿人ターザン」(1932年版)にあったものと比べますとスピード感は少し劣りますが、 スティーヴ・リーヴスが出演した「ヘラクレス」(1957年版)の戦闘シーンよりはあるので、中間あたりといった感じです。
ラストは邪教の神殿をサムソンが破壊するのですが、本当に実物大のセットを作ってやっているので、やはり本物の迫力があります(一部合成と思われるシーンがありましたが)。
唯一のスペクタクルなシーンですが、これを見るだけでも価値があります。
実際本作は第23回アカデミー賞の、美術監督賞や衣裳デザイン賞などを受賞したようです。


予告編です↓

ライオンとの格闘シーンについてですが、以前東京かどこかの美術館へ行った時、この絵を見た事がありますので、それで印象に残っています。
ちなみにかつてイタリアで作られていたソード&サンダル映画にも、サムソンが登場していますが、海賊と戦ったりヘラクレスと共演しているみたいです(しかも本来の聖書の世界から、著しく逸脱しているという)。



出典
画像1:「ベン・ハー」「クォ・ヴァディス」「サムソンとデリラ」「若草物語」 - チアにっぽん最新情報! - Yahoo!ブログ.html
画像2:JPM – Films classiques – Citizen Kane.html

参考サイト
サムソンとデリラ (1949年の映画) - Wikipedia.html
映画 サムソンとデリラ - allcinema.html
Samson and Delilah (1949) - IMDb.html
ソード&サンダル - Wikipedia.html

参考文献
剣とサンダルの挽歌 ~イタリア歴史活劇映画大全
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by asabatyou | 2016-03-17 18:28 | 映画 | Comments(0)
昨日は借りたDVDの1枚「40歳の童貞男」を見ましたので、その事について書きます。
存在自体は知っていたのですが、最近町山智浩さんのレビュー動画を見て、興味を持ちました。


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スタッフ
監督 : ジャド・アパトー
脚本 : ジャド・アパトー、スティーヴ・カレル
製作 : ジャド・アパトー、クレイトン・タウンゼンド、ショーナ・ロバートソン
製作総指揮 : スティーヴ・カレル、ジョン・ポール


キャスト
アンディ : スティーヴ・カレル
トリシュ : キャサリン・キーナー
デビッド : ポール・ラッド
ジェイ : ロマニー・マルコ
キャル : セス・ローゲン


ストーリー
家電量販店の店員アンディは、気のいい人当たりの良い男で、同僚たちからの評判も悪くない。
だが彼はフィギュアなどのオタク趣味と、40歳なのに童貞という秘密があった。
ある日同僚で悪友でもある3人組とポーカーをする事になった時、話題は下ネタ、それもセックスに関するものになってしまう。
話を振られて作り話をするアンディだったが、彼らにセックス経験がまったくない事がばれてしまう。
友人達はアンディの童貞を卒業させる為に力になるが、どうも上手くいかない。
そんな時アンディは、職場と通りを挟んだ向かいの店でネットオークションを営むトリシュと恋に落ちる。
しかし彼女は3人の子供がいて、孫までいた・・・。


レビュー
主演のスティーヴ・カレルという人が、脚本と製作総指揮を担当したコメディ映画。
タイトルの通り40歳なのに童貞の男性が、仲間達の助けを得ながら、少しずつ成長していく様を描いています。
主人公が弱々しくて頼りないけど、めげずに努力をする応援したくなるタイプですが、この映画で一番の魅力は、主人公よりもその親友達ではないでしょうか?
普通良い年で童貞といったら、馬鹿にしたりドン引きしたりしまいがちですが、彼らはまったくそんな事をせず、主人公を助けて最後の最後まで尽くしてくれます。
ちょっと強引で一方的な感じもしましたが(笑)、彼らの優しさが強く印象に残ります。
これは実際に40代なのに童貞である事に悩む人がいて、そんな人々を救う為のボランティア活動をやっている方々もいるようなので、もしかしたらその代弁なのかもしれません。
なので、ただ単に良い年で童貞の人がいたら面白いよねという、面白半分で作った映画ではありません。
ただ若干長過ぎて、もう少し短くまとめられなかったのかなというのも正直な感想です。
他にも下ネタが多く、おち〇ち〇型のおもちゃが出てきたり、おっぱいぷるんぷるんなシーンもあるので、それらが苦手な方はキツイかもしれません。
また主人公のコレクションの中に、「大アマゾンの半魚人」のギルマンのバストモデルや、「The Mummy's Curse」か「執念のミイラ」のミイラ男と思われる等身大ポップなどがありますが、これは同じユニバーサルの映画なので、それを意識したのでしょう。
個人的に一番気に入ったのは、主人公が愛する人と結ばれる時に言った、「君を待っていたんだと思う」というセリフです。


予告編です↓

ちなみに公開前は全然話題にならなかったそうですが、いざ公開されますと全米でナンバーワンヒットし、同じ時期の映画である「アイランド」といった超大作をみんな蹴っ飛ばして、超満員だったようです。
日本でも2006年10月26日にDVD発売が決っていたものの、劇場公開の予定はなかったみたいです。
ですがユニバーサルの宣伝部や著名人の熱い要望により、9月2日にユナイテッド・シネマとしまえん等にて順次公開されました。
公開が決定記念に2006年8月24日試写会のイベントにて、東京・六本木のオリベホールにて、みうらじゅんさんと山田五郎さんの「童貞(D.T.)ザ・ナイト」が開催され、今は亡き飯島愛さんがゲスト出演したらしいです。



出典
画像1:40歳の童貞男 [DVD]
画像2:フォトギャラリー - 40歳の童貞男 - 作品 - Yahoo!映画.html(参考にも使った)

参考動画
町山智浩 コラムの花道:映画「40歳の童貞男」の社会的背景を解説 - YouTube.html

参考サイト
「40歳の童貞男」公式サイト.html
40歳の童貞男 - Wikipedia.html
The 40 Year Old Virgin (2005) - IMDb.html
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by asabatyou | 2016-01-21 18:09 | 映画 | Comments(0)
昨日は14日に買ったDVDの「ブルーバ」を見ましたので、その事について書きます。
初めて知った時から興味があった事、また猛獣映画が見てみたいと思っていた時に、偶然お店で見かけましたので、早速購入しました。


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スタッフ
監督 : 鈴木重吉
原作 : 南洋一郎
製作 : 永田秀雅
音楽 : 伊福部昭


キャスト
ブルーバ(志賀丈児) : 浜口喜博
渡辺礼子 : 八潮悠子
渡辺清一郎 : 見明凡太郎


ストーリー
20数年前、アフリカで消息を絶った友人の志賀博士を捜索するために、渡辺博士とその娘礼子はアフリカに行った。
そこで彼らはジャングルで動物達と共に暮らし、彼らと会話ができる野生児のブルーバと出会う。
実はそのブルーバこそ、志賀博士の遺児、志賀丈児だった!!


レビュー
アルセーヌ・ルパン物の翻訳で有名な南洋一郎さんという方が書いた少年小説、「バルーバの冒険」をガメラや大魔神で有名な大映が映画化したもの。
ジョニー・ワイズミュラーが主演した「類猿人ターザン」(1932年版)など、日本でもターザンの人気は高く、その影響で誕生したのがこれです。
監督をはじめ多くのスタッフが渡米して、ハリウッドのサミュエル・ゴールドウィン・スタジオに設けられたジャングルのセットで撮影されている、動物達も本物、各種野生動物のライブラリーフィルムの使用、ブルーバ役の浜口喜博さんという方もワイズミュラーと同様水泳選手で、ヘルシンキオリンピックで銀メダルを獲得したなど、かなりこだわってやっており、当時の日本映画としては珍しい本格的猛獣映画になっています。
「日本でもターザンに負けない映画を作りたい!」という気持ちはよく伝わったのですが、主役と主要人物を日本人にしただけで、後はターザンと何ら変わらず、新鮮味やオリジナリティはありません。
特にブルーバがライオンの群れを連れて、ヒロインをさらった連中のアジトを破壊するシーンが(ライオンの鳴き声の一部が、「紀元前百万年」に登場したトカゲやワニ改造怪獣の流用だった)、「類猿人ターザン」(1932年版)でターザンが象の群れを連れて、ヒロインをさらった連中のアジトを破壊するシーンにそっくりで、ラストのヒロインがブルーバと同じジャングルで暮らす事を選ぶところは、まんま同じです。
また現地の人々を何度も土人と言ったりするなど、彼らに対する差別的な描写があったのも気になってしまいました。
猛獣との格闘シーンもあるのですが、着ぐるみのゴリラとニシキヘビのみで、お約束と言えるネコ科の猛獣との対決シーンがなかったので、少し物足りなかったです(ライオンは味方として登場しているから無理として、ヒョウと戦うシーンをやってほしかった)。
象もメインに使われているのが、明らかにアジアゾウなので、そこも違和感がありました。
悪くはありませんが、できればもう少しターザンとの差別化をしてほしかったです。


劇中にあるシーンの一部です↓

それと本作のゴリラですが、どう見ても「ゴリラの復讐」や「巨大猿怪獣コンガ」などに登場したものと、まったくと言って良い程同じです。
ひょっとしたら、チャールズ・ジェモラやレイ・”クラッシュ”・コリガン(レイ・コリガン)などと同じゴリラのスーツアクターである、ジョージ・バロウズが所有している着ぐるみの流用ではないかと思います。



参考サイト↓
ブルーバ - Wikipedia
『ブルーバ』 - 大衆文化評論家指田文夫の「さすらい日乗」
■日本映画の感想文■ブルーバ

参考文献↓
大映特撮映画DVDコレクション全国版(34) 2016年 1/5 号 [雑誌]
モンスター大図鑑

出典↓
画像1:ブルーバ(1955) 邦画大好き_ウェブリブログ
画像2:OTHER TARZANS (UNAUTHORIZED) PAGE 1
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by asabatyou | 2015-12-19 12:34 | 映画 | Comments(1)
今日は借りたDVDの1枚「何がジェーンに起ったか?」を見ましたので、その事について書きます。
町山智浩さんの「トラウマ映画館」で少し語られていましたので、それで興味を持ちました。


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スタッフ
監督:ロバート・アルドリッチ
原作:ヘンリー・ファレル
音楽:フランク・デ・ヴォール


キャスト
ジェーン・ハドソン:ベティ・デイヴィス
ブランチ・ハドソン:ジョーン・クロフォード


ストーリー
時は1917年。ジェーン・ハドソンは「ベイビー・ジェーン」という愛称で親しまれ、ヴォードヴィルの舞台で大活躍した人気子役だった。
そんな妹を、姉のブランチは羨望と嫉妬の眼差しで見ていた。
しかし大人になって映画の時代になると、ジェーンは演技力のなさや素行にも問題があるとされて映画界から捨てられて、代わりにブランチが才能を認められてスターになるという、完全に立場が逆転していた。
これに嫉妬したジェーンは、車で姉を轢き殺そうとする。
ブランチは一命を取り留めたが、車椅子なしでは生活出来なくなってしまい、芸能界を引退するハメになってしまう。
それから数十年後、老いた2人は暗い屋敷でひっそりと暮らしているが、過去の栄光をいつまで経っても忘れられないジェーンは、全盛期の頃に歌った歌を少女のような表情と仕草で歌ったり、ペットの鳥を殺害してその死骸をそのままブランチの食事に出したりなど、醜く陰湿な暴君になっていた・・・。


レビュー
ベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードの共演が話題になった、サイコ・スリラー映画。
実の姉妹でありながら仲が悪くて殺し合うところは、「豪血寺一族」の豪血寺お梅とお種の姉妹や、「鉄拳」のニーナとアンナのウィリアムズ姉妹の先駆けとも言えます。
内容が内容なので、ジェーンがブランチが身動きが取れないのを良い事に、好きなように散々いたぶって、ついには自分の悪行を知ってしまった人まで殺してしまうという、常にドロドロとしたものです。
デイヴィスとクロフォードは、実際ライバルだった事もあって撮影現場も壮絶だったらしく、こっそりと電話を使おうとしたブランチにジェーンが暴行を加えるシーンでは、デイヴィスは偶然を装って本気でクロフォードの頭を蹴りつけて怪我をさせてしまう。一方、ジェーンがブランチをベッドから引きずりおろすシーンでは、逆にクロフォードがわざとデイヴィスに体重をかけたため、デイヴィスは腰を痛めて入院してしまった。
さらに、ジェーン役でデイヴィスがアカデミー主演女優賞にノミネートされると、ノミネートされなかったクロフォードはアンチ・ベティ・デイヴィスのキャンペーンを敢行。ベティ・デイヴィスに投票しないようにとアカデミー会員に呼びかけて回ったり、授賞式当日も、プレゼンターとして登場したジョーン・クロフォードは高らかに受賞者であるアン・バンクロフトの名前を読み上げ、満面の笑みでデイヴィスを見下ろしたそうです。
かつての大女優がこんな汚れ役を・・・というショッキングな話題性と凄まじい演技合戦で、この映画は大ヒットを記録し、楳図かずおさんの「おろち」の第1話「姉妹」の元ネタにもなり、オリヴィア・デ・ハヴィランドやジョーン・フォンテインといった方々も、このようなグランデ・デーム(年配女性)・ギニョール、あるいはハグスプロイテーション(老婆を題材にしたB級映画)と言える新ジャンルに身を投じたり、デイヴィスもクロフォードもこのイメージが強過ぎて、ホラー映画の仕事が多くなったようです。
これが理由で、全米の子供達のおばあちゃんに対する見方は、一変したという。


予告編です↓

全盛期の大活躍が忘れられない主人公は、「サンセット大通り」や「愛と憎しみの伝説(ジョーン・クロフォードの養女クリスティーナが、彼女に虐待された事を暴露した「親愛なるマミー」が原作である)」を思わせます。
実際エンディングも、「サンセット大通り」を思わせました。
ですがこちらは全盛期が子役ですから、尚更大人時代とのギャップがあり、その時を思い出し少女のように歌うシーンは、あまりにもおぞましく、一度見たら忘れられません(最初にそれをやった時には、鏡に写った今の自分の姿を見て、ショックを受けて両手で顔を隠したり、2度目にやった時にはピアノ伴奏者として雇われた人が、明らかに引いている)。


出典↓
画像1:Poster for What Ever Happened to Baby Jane_ (1962, USA) - Wrong Side of the Art.html
画像2:Inflatable Ferret » Shocktober Double Feature_ Girls Just Want to Have Fun.html

参考動画↓
町山智浩の映画塾!「何がジェーンに起ったか?」<予習編> 【WOWOW】#134 - YouTube.html
町山智浩の映画塾!「何がジェーンに起ったか?」<復習編> 【WOWOW】#134 - YouTube.html

参考文献↓
トラウマ映画館
モンスター大図鑑

参考サイト↓
ジョーン・クロフォードとベティ・デイヴィス.html
何がジェーンに起こったか?|パイルD-3の『時速8キロの映画感』=★.html
何がジェーンに起ったか_ - Wikipedia.html
何がジェーンに起ったか?(WHAT EVER HAPPENED TO BABY JANE_)/子役の悲劇 _ 映画感想 _ FRAGILE.html
映画「何がジェーンに起ったか」(1962 米)【ネタバレ有り】 _ いっそ飲むように食え.html
What Ever Happened to Baby Jane_ (1962) - IMDb.html
何がジェーンに起ったか? - 作品 - Yahoo!映画.html
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by asabatyou | 2015-12-06 17:01 | 映画 | Comments(5)
今月の2日ですが、借りたDVDの1枚「ロジャー・ラビット」を見ましたので、その事について書きます(同時に借りた「快盗天使ツインエンジェル」のOVAについては、こちらで書きました)。
今までテレビや動画サイトで一部のシーンを見た事があるだけだったのですが、やっとちゃんと見る事が出来ました。


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スタッフ
監督:ロバート・ゼメキス
アニメーション監督:リチャード・ウィリアムズ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、キャスリーン・ケネディ
音楽:アラン・シルヴェストリ


キャスト
エディ・バリアント:ボブ・ホスキンス
ドゥーム判事:クリストファー・ロイド
ドロレス:ジョアンナ・キャシディ


声の出演
ロジャー・ラビット、ベニー・ザ・キャブ ほか:チャールズ・フライシャー
ミッキーマウス:ウェイン・オルウィン
バッグス・バニー、ダフィー・ダック ほか:メル・ブランク
ベティ・ブープ:メエ・ケステル
ドルーピー:リチャード・ウィリアムズ
ウッディー・ウッドペッカー:チェリー・デイヴィス


ストーリー
時は1947年のハリウッド。
アニメ映画スターのロジャー・ラビットは、妻のジェシカ・ラビットが浮気をしているという噂が気になってNGばかり出してしまう。
カートゥーン・スタジオの社長マルーンは、探偵のエディ・バリアントにジェシカの浮気現場を押さえさせるが・・・。


レビュー
ウォルト・ディズニー・カンパニーの映画部門の1つである、タッチストーン・ピクチャーズ製作した、人間とトゥーン(アニメのキャラクター)の共演を描いた映画。
この映画に出てきたトゥーン達が住む街のトゥーンタウンは、実際に世界各地のディズニーパークに作られ、キャラクターたちが住む街という設定も踏襲されているそうです。
本作はただ単に実写とアニメの融合を描いただけでなく、アニメのクロスオーバー作品である事も大きな特徴です。
ディズニーからはミッキーマウスやドナルドダックといったお馴染みのメンバーで、ワーナー・ブラザーズからはバッグス・バニーやダフィー・ダックといった「ルーニー・テューンズ」のキャラクター、MGMからは「トムとジェリー」にも登場した事があるドルーピー、フライシャー・スタジオからはベティ・ブープと道化師ココ(多分)、ユニバーサルからはウッディー・ウッドペッカーといった、アメリカン・アニメーションの黄金時代を飾った大御所達が、登場作品どころか作られた会社の壁を超えて多数登場しており、まさに夢の共演をしています。
劇中にはミッキーとバッグス、ドナルドとダフィー(両者がピアノで演奏している曲は「ハンガリー狂詩曲 第2番」で、他のアニメでも何度か聞く事が出来る)の会話シーンがありますが、あれはワーナー・ブラザースが同社のキャラクターを映画に貸し出す前に、ディズニーの主要キャラクターとの動画面での共演を条件としたからだそうです。
本当はポパイやトムとジェリーなども登場させたかったのですが、残念ながら権利を獲得する事が出来なかったみたいです。
ゲームなら他社のキャラ同士の共演はそんなに珍しくありませんが(「CAPCOM VS. SNK」や「PROJECT X ZONE」など)、実写やアニメでこのパターンは結構珍しいのではないでしょうか(あるとしたら、「キングコング対ゴジラ」や「ウルトラマンvs仮面ライダー」ぐらい。「フレディVSジェイソン」は「13日の金曜日」の版権が、途中から「エルム街の悪夢」と同じニューラインシネマ社になったので、実現出来たという)?
これらのゲストキャラは、あくまでほんの少し登場するだけなのですが、タイトルのとおりロジャー・ラビットがメインなので仕方ありません。変に出番が多いのもあれですから、これぐらいがちょうど良いと思います。
OPが「ルーニー・テューンズ」にそっくりだったり(実際その曲も使用されている)、このエピソードに似たギャグがあったり、ベティがこのエピソードのセリフを言ったりなど、知っている人が見たら思わずニヤリとしたくなるシーンがありますし、キャラクターを演じた声優にメル・ブランクやメエ・ケステルといった、オリジナルキャストがいるのも嬉しいです。
ストーリーもボブ・ホスキンス演じる主人公と、ロジャーが協力して悪に立ち向かう勧善懲悪ものなので、元ネタが分からない人でも問題なく楽しめます。
後に「おなかが大変!」という続編が作られましたが、これは7分しかない短編ものでドルーピーが再び登場しているそうです。


Nostalgia Criticが、本作を語った動画です。
大変興味深いお話をしていますので、良い参考になりました↓

私は吹き替え版で見たのですが、メインキャストはともかくゲストキャラは原語版の方が断然良いです。
ベティとドナルドとドルーピーは違和感なかったのですが、後のキャラはどうも顔と声が合っていなくてイマイチでした。
ミッキーは今現在専属声優である青柳隆志さんではないせいか、声が違っていて違和感がありました。
ウッディーも笑い声のみ、原語版の流用にしてほしかったです。
ホスキンスの声が内海賢二さんでしたが、私は富田耕生さんの方が良かったかな。
富田さんの方が、本人の声に近いですし。


出典↓
画像1:【童心に戻れる】アニメーションと実写の融合映画5作品 - NAVER まとめ.html
画像2:Image - Who framed roger rabbit cast 32762l.jpg - Disney Wiki - Wikia.html

参考サイト↓
ロジャー・ラビットとは【ピクシブ百科事典】.html
pinewoodのホームページ - 魔法のiらんど.html
ロジャー・ラビット - Wikipedia.html
Who Framed Roger Rabbit (1988) - IMDb.html
映画 ロジャー・ラビット _ Who Framed Roger Rabbit __ MOVIE-FAN.html
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by asabatyou | 2015-12-04 18:06 | 映画 | Comments(3)