ブログトップ

asabatyouのなんでもブログ2

asabatyou.exblog.jp

タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

<   2015年 08月 ( 11 )   > この月の画像一覧

a0265223_176241.jpg

今日は人形劇団プークの「タマゴ ~めんどりコッカとすてきな仲間~」と、「あやとじろきちおおかみ」を見ました。
人形劇といいましたら、映像作品なら何度も見た事があるのですが、生で見るのはおそらく幼稚園の時以来な気がします(先生が靴下で作った人形で、それをやっていた)。


「タマゴ ~めんどりコッカとすてきな仲間~」の方は、ある鶏の夫婦が卵を4個産んで、3羽は無事産まれるんだけど、4個目は中々生まれず、悪戦苦闘する様を描いたものです。

「あやとじろきちおおかみ」は乱暴者で有名な狼のじろきちが、ひょんな事からあやという小さい女の子と出会います。
じろきちは彼女をすぐに食べようとするんだけど、牛のまんさくという親父が「今食ってしまったら、もうそれでおしまいだ。3年育てれば大きなってるし、食いごたえがあるぞ」という事で育てるんだけど、段々情が移ってしまって・・・といった感じです(小さかった頃、似たようなストーリーの絵本を見た事があるんだけど、あれでは猫が魚を育てていた。タイトルがまったく記憶にない・・・)。


全体的に雰囲気やノリが、小さい頃誰もが見たであろう子供向け番組を思わせ、懐かしい気分を味わえました。実際お客さんも、お子さんが多かったですし。

ちなみにこれは、「第61回浜松市芸術祭 浜松演劇・人形劇フェスティバル2015」の1つとしてやったものです。
他にも色々やっていますので、興味関心のある方は是非どうぞ→第61回浜松市芸術祭 浜松演劇・人形劇フェスティバル2015 人形劇団プーク 「あやとじろきちおおかみ」「タマゴ~めんどりコッカとすてきな仲間~」|イベントカレンダー|はまかるNEO(公益財団法人浜松市文化振興財団).html

[PR]
by asabatyou | 2015-08-24 17:33 | 舞台、演劇 | Comments(0)
昨日は借りたDVDの1枚、「小さき勇者たち~ガメラ~」を見ましたので、その事について書きます。
今まではテレビで放送しているのを途中から見ただけなので、最初から全部見たのは今回が初めてです。


a0265223_19341747.jpg
a0265223_1937857.jpg

スタッフ
監督:田﨑竜太
脚本:龍居由佳里
音楽:上野洋子
怪獣造形:原口智生


キャスト
相沢透:富岡涼
西尾麻衣:夏帆
相沢孝介:津田寛治
西尾治:寺島進
ガメラ:佐々木俊宜
ジーダス:吉田瑞穂


ストーリー
時は1973年。三重県志摩をギャオスの群れが襲い、猛威を振るっていた。
だがそこへ1匹のガメラが現れ、我が身を犠牲にしてギャオス達を倒し、人々を守ったのだった。
その勇姿を見ていた人々の中に、まだ少年だった相沢孝介がいた。
それから33年後、孝介の息子・透は母親を交通事故で亡くして初めての夏休みを迎えた。
緋島の一部が赤く光っている事に気付いた透はそこへ行ってみるが、不思議な赤い石と卵を見つけた。
その卵から孵化したカメに「トト」と名付けた透は、自宅に持ち帰って大切に育てるが・・・。


レビュー
ガメラ生誕40周年作品として、1999年の前作「ガメラ3 邪神覚醒」から7年ぶりに復活した、シリーズ第12作目(と同時に生みの親である、湯浅憲明監督没後に作られた最初のガメラ映画でもある)。
ストーリーは「E.T.」に近く、トト=ガメラと主人公の少年・透の友情、それを狙う大人達や獰猛な肉食怪獣ジーダスの魔の手から、トトを守る為に立ち向かう子供達の活躍を描いています。
その事もあってガメラが弱い立場になっており、今までの作品にあった頼もしさやヒーロー性がありません。
ガメラといえば作品によって設定に違いはありますが、必ず子供や人類の味方であると同時に、彼らの力ではとても手に負えない強大な存在で、我々がピンチの時には必ず助けてくれる理想の友達であり、兄貴でもあり父親でもありました。
自分を守ってくれる絶対的な存在を具体化したのがガメラだと思うのですが、ここでは怪獣というより可哀想な動物といった方がしっくりきます。
でもそれが駄目かというと決してそうではなく、主人公がトトにエサをあげたりする、主人公は家族や周囲の人間と上手くいかなくて孤独を感じていた時にトトと出会い、トトを父親代わりにするなどをやれば、主人公とトトの友情も深まって納得出来ます。
しかし本作にはそれがないので、主人公が一方的にトトに依存しているようにしか見えません。
トトも主人公をどう思っているのかはっきりせず、主人公自身友達が何人かいて仲良くやっているのに(父親とは上手くいっていないようだが)、あそこまでトトに依存しているのが分かりません。
敵怪獣のジーダスや赤い石が一体何だったのかも劇中では語られていないので、どうも説明不足です。
クライマックスのジーダスに劣勢のトトにパワーアップに必要な赤い石を届ける為に子供達がバケツリレーをする、通称「赤い石バケツリレー」も納得出来ません。
何故なら主人公は友達に、「トトの存在が世間にばれたらきっと大変な事になるから、この事は誰にも言わないように」と秘密主義を貫いています。だからトトの事を知っているのは、ごく一部の人達だけなのです。
にも関わらず、敵か味方かも分からない見知らぬ相手を信用して、助けると思いますか?
子供だって人間ですから、トトに対して恐怖心を抱いたり警戒したり、どっちか分からなくて迷ったり考えたりしている子供がいても可笑しくないのに、「子供はみんなガメラ大好きで当然でしょう?」という実に安易なノリでやったとしか思えないので、子供達の個性もなければ説得力もありません。
あのシーンは見ていて危なっかしくて、無謀な事をやっているだけにしか見えませんでした。
主人公やその友達だけやるなら、まだ良いのですが・・・。
このようにやろうと思えば面白くなりそうだったのに、それを活かせなかった失敗作です。


予告編です↓

ジーダスですが、見た目は比較的怪獣らしい姿をした怪獣で悪くはないのですが、肉弾戦のみで光線などの特殊能力を使った攻撃が一切ないので、流石に地味で迫力不足と言わざるを得ません。
トトが相手だから有利だったようなものですが、他の怪獣やウルトラマンなどのヒーローが相手だったら、結構あっさり倒されてしまうような気が・・・。
顔がミレニアムシリーズのゴジラで、体が細見なのはローランド・エメリッヒ版ゴジラを思わせるのですが、もしかしてゴジラへの対抗なんでしょうか?
と思っていたら、本当は元祖ウルトラマンに登場したジラースがモチーフだそうです。
いずれにせよ、ある意味「ゴジラvsガメラ」をやっていた事は確かです。
実際中の人も、「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」でゴジラを演じた吉田瑞穂さんだったりします。
造られた着ぐるみは1体だけで(ギニョールや尾だけのモデルなどは、複数造られたそうだ)、ラストの爆破シーンで実際に燃やしたので現存しないようです。


1枚目:怪獣の溜息 『小さき勇者たち〜ガメラ〜』とは、何だったのか.html(参考にも使った)
2枚目:も、もしやご禁制の _ 好きな俳優、今日の一枚.html

参考↓
小さき勇者たち〜ガメラ〜 - Wikipedia.html
ジーダスとは【ピクシブ百科事典】.html
宇宙船year book 2007―SF・特撮完全データブック2006→2007 (ソノラマMOOK)
[PR]
by asabatyou | 2015-08-20 18:10 | 特撮、モンスター | Comments(3)
昨日は借りたDVDの1枚「緯度0大作戦」を見ましたので、その事について書きます。
存在自体は小さい頃から知っていたのですが、実際見たのは今回が初めてです(長い間、映像の二次利用に関する契約書の所在が不明で、ソフト化出来なかったから仕方ないが)。


a0265223_19371139.jpg
a0265223_19394117.jpg

スタッフ
監督:本多猪四郎(本編)、円谷英二(特撮)
製作:田中友幸、ドン・シャープ
音楽:伊福部昭


キャスト
田代健:宝田明
クレイグ・マッケンジー:ジョゼフ・コットン(声:納谷悟朗)
マリク:シーザー・ロメロ(声:富田耕生)
ジュール・マッソン:岡田真澄
ペリー・ロートン:リチャード・ジャッケル(声:村越伊知郎)
グリホン、ライオン:中島春雄
大ネズミ:荒垣輝雄(ノンクレジット)ほか
コウモリ人間:中島春雄、関田裕 ほか


ストーリー
海底探査をしていた田代博士たちは、海底火山の噴火で遭難してしまった。
そんな彼らを救ってくれたのは、潜水艦アルファ号。アルファ号の基地は「緯度0」と呼ばれる、まさに楽園だったが・・・。


レビュー
日米合作の特撮映画で、円谷英二特技監督と本多猪四郎監督のコンビによる最後の作品。
一応モンスターは登場していますが、実際は海底にある不思議な都市「緯度0」と、そこに住んでいる人々のドラマ中心で話が進んでいるので、完全に添え物です。
日米合作という事もあって「フランケンシュタイン対地底怪獣」や、「キングコングの逆襲」などみたいに外人の俳優がよく出演していますが、今回は比較的大勢出演しており、日本もほぼ出てこない事から、ハリウッド映画的な雰囲気がある日本映画と言った方がしっくりきます。
これは台詞は全て英語で撮影され、日本人キャストも宝田明さんや岡田眞澄さんといった、「英語の話せる俳優」を中心に人選がなされていた為でしょう(その為日本語で喋っているにも関わらず、台詞と口の動きが合っていない)。
アメリカ側もジョゼフ・コットンやシーザー・ロメロといった方々が出演していて、当初本格日米合作SF超大作として宣伝されたそうですが、劇場版「巨人の星」と併映となったので、子供向けの印象を与えてしまい、ヒットしなかったそうです。
コットンも本作に出演するのが嫌だったせいか、いつも不機嫌そうな顔をしており(土屋嘉男さんが語った、コットンがある日本SF映画に出演した際に、日本人スタッフと交わろうとしなかった為に、周りから「この人嫌い!」と反発を受けたというエピソードは、おそらく本作の事を言っていると思われる)、東宝が作った日米合作映画もこれが最後になりました。
ストーリーは主人公達が不思議な世界に迷い込むというよくあるパターンですが、この映画の出来事が本当に現実だったのか夢だったのかが、はっきりとしていません(監督意図では、「緯度ゼロはパラレルワールド」だそうだ)。
あまり盛り上がりがなくてテンポも若干悪く、決してそれほど面白い映画とは言えませんが、この映画にしかない独特の雰囲気があるのは確かです。
ただ明らかにヤバそうな沼なのに、渉れるかもしれないと言って足をやられるシーンは、流石に「それはないだろ」と思いました(笑)。実際、溶解沼でしたし(笑)。


予告編です↓

ちなみに本作に登場するモンスターの中で、コウモリ人間は「行け!ゴッドマン」にバットマンという名前で登場しており、実現しなかったヤン・デ・ボン版ゴジラに登場する敵怪獣の名前も、グリフォンだったりします、念の為(笑)。
またマリクの愛人を演じたパトリシア・メディナという人は、ジョゼフ・コットンの本当の妻だそうですが、いくら演技とはいえ他の男とイチャイチャされて平気だったんでしょうか(笑)?
もしかしてコットンが不機嫌そうな顔している理由は、これもその1つかもしれません(笑)。


1枚目:緯度0大作戦 [DVD]
2枚目:Blog.html(参考にも使った)

参考↓
【映画】緯度0大作戦 - いくらおにぎりブログ.html
緯度0大作戦 - Wikipedia.html
緯度0大作戦 - みんなのシネマレビュー.html
モンスターパニック―超空想生物大百科
【WOWOW】 【町山智浩×切通理作】 無冠の巨匠 本多猪四郎 その1
【WOWOW】 【町山智浩×切通理作】 無冠の巨匠 本多猪四郎 その2
【WOWOW】 【町山智浩×切通理作】 無冠の巨匠 本多猪四郎 その3
【WOWOW】 【町山智浩×切通理作】 無冠の巨匠 本多猪四郎 その4
【WOWOW】 【町山智浩×切通理作】 無冠の巨匠 本多猪四郎 その5
緯度0大作戦.html
アニヲタWiki(仮) - 緯度0大作戦.html
[PR]
by asabatyou | 2015-08-17 18:33 | 特撮、モンスター | Comments(0)





今年の袋井の花火を撮影し、投稿しました。
ツイッターでも書きましたが、本当は最後までいたくても雨が降ってきましたので、仕方なく途中で帰りました。
写真は1枚で映像は5本撮りましたが、写真はまだしも映像の方は長さの関係で投稿出来なかったり、ちゃんと撮れてなくて出来が悪かったので、この3本のみとなりました。
[PR]
by asabatyou | 2015-08-14 18:31 | 観光、イベント | Comments(1)
昨日は前からずっと見たかった「プレイヤーズ!!」を映画館で見ましたので、その事について書きます。
初めて知った時から興味関心がありましたので、やっとその願いが叶いました。
本当はこっちを先に見たかったのですが、相手や自分の都合もあって、続編の「ハローゼア」を先に見ました。


a0265223_10574724.jpg
a0265223_10595799.jpg

スタッフ
監督:鈴木研一郎
撮影監督:宮川鉄平
録音:松永準
助監督:岡田俊祐
音楽:鈴木研一郎、川口直久 ほか


キャスト
響介:川口直久
博之:山口弘史
恵:中西祥子
寅三:ゲンジョウ
千鶴:伊藤杏奈
凛:源馬里紗


ストーリー
浜松の小さな劇団に所属している恵は、東京で一流の芝居を学ぶ夢をもっている。
パッとしない父親を嫌悪し、浜松まつりが大好きな兄の寅三とも、いつからかうまくいかなくなった。
何となく孤独を感じながら、恵は日々上京への思いを暮らせる。
ある日、彼女は響介という青年と出会う。彼の音楽は魅力に溢れ、町中をミュージカルの世界に巻き込んでしまうほどの力を持っていた。それは浜松そのものを小バカにしていた恵に大きな衝撃を与え、彼女は響介に複雑な感情を抱き始める。
一方その頃、市内の女子高生千鶴は理不尽な理由でいじめを受け、周囲から孤立してしまう。
そんな中、千鶴は変な男の博之を目撃する。黒いマントにアイマスク、「スーパーヒーロー」を気取る博之は、悪党に「袖の下」を渡すという妙な方法で浜松の平和を守ろうとしていた。
かつては本物のヒーローの弟子だったという彼。情けなくも一生懸命な博之の姿が、千鶴に笑顔を取り戻させる。
その後、千鶴は鍵っ子の小学生凛と心を通わせ、凛が一冊の古い絵本に憧れを抱いている事を知る。
絵本の主人公は、空を飛び怪力を使うスーパーヒーロー。
ひょんな事から博之の存在を知った凛は、「本物のスーパーヒーローに会いたい!」と言い出して・・・。


レビュー
浜松市・市制100周年イベントの一環として製作されたミュージカル映画で、舞台だけでなくキャストやスタッフ、監督まで浜松という異色作。
様々な考えや悩みを持つ人々が登場し、彼らの意外な繋がりや交流を描いているのは良いのですが、恵やその家族は主役である博之と関わるシーンが一切ありません。
なので、どうも統一性や一体感に欠けていました。
恵も自分の夢を叶える為に東京へ行き、最初こそ順調に進んでいたのですが、途中から段々パッとしなくなり、家族の約束通り亡き母の命日に一旦実家に戻ったのは良いけど、再び東京へ行くのか?それともきっぱり諦めて地元に残るのか?それもはっきりしませんでしたし・・・。
中には出ている意味が感じられないキャラもいまして(出番がそんなに多いわけでもなく、主人公とも繋がりがあるわけでもない)、もしまったく出てこなかったとしても話は成立するし、問題ないだろうと思いました。
続編の「ハローゼア」の方がエンディングに不満がありましたが、ストーリーは主人公達は音楽活動を楽しんでやっているけど周囲がそれを良く思わず、対立したり落ち込んだりしつつも音楽をやろうとする様を描いているので、ちゃんと話の筋が通っていて余計な物がなく、スッと入っていけました。
エンディングではこちらの方が良いですが、それ以外は「ハローゼア」の方が良かったです。
と同時に、ちゃんと進歩しているのがよく分かりました。


オリジナル・サウンドトラックPVです↓

出演者の1人である川口直久さんという方ですが、どうやら音楽も担当しているみたいです。
元々川口さんはシンガーソングライダーで、2012年にK-mix(静岡エフエム放送)「神谷幸恵の独立宣言 ザ★オーディションvol.4」にて、ソロ部門グランプリ&オーディエンス賞を受賞した事があるそうなので、だからやれたのではないかと思っています。
他にも本作には、私がいつも「路上演劇祭Japan in 浜松」でお世話になっている浜松キッドの皆さんも出演しているそうですが、おそらく恵がかつて所属していた劇団のメンバーの誰かを演じているんじゃないかと思っています(その劇団のリーダーと思われる人物を演じていたのは、劇団絡繰機械’sのリーダー格の方でした)。
「ハローゼア」でもそうでしたが、映画の出演者の方々が映画館に普通にいた事に驚きました。
出入り口で挨拶したりCDを売っている方や、一般のお客さんに混じって映画を見ていたりと、不思議な気分で新鮮味がありました。


1枚目:映画 プレイヤーズ!! オリジナル・サウンドトラック
2枚目:浜松映画『プレイヤーズ!!』みをつくし文化センターにて再上映決定!│鈴木研一郎オフィシャルブログ(浜松).html

参考↓
映画『プレイヤーズ!!』|浜松発のミュージカル総合エンターテイメント映画オフィシャルサイト.html
この映画のチラシ
[PR]
by asabatyou | 2015-08-13 11:01 | 映画 | Comments(1)
昨日は録画した「眠れる森の美女」を見ましたので、その事について書きます。
「アナと雪の女王」のレビューをやった時でも思った事ですが、相手があのディズニーなので、やっていて気を遣いました。
レビューしたい気持ちはあるのですが、その一方で「これ本当にやっちゃって良いのかな?」とも思いましたので複雑でした。
これ書いている時も、他の方が書いたブログを参考の為によく見たりしていました。


a0265223_19205910.jpg
a0265223_19301377.jpg

スタッフ
原作:シャルル・ペロー
監督:クライド・ジェロニミ


声の出演
オーロラ姫/ブライア・ローズ:メアリー・コスタ
フィリップ王子:ビル・シャーレイ
マレフィセント:エレノア・オードリー(ロトスコープでの、動きの演技もやっている)


ストーリー
ステファン王が治める、とある国に待望のオーロラ姫が誕生し、盛大に祝福の宴が催された。隣国を治めるヒューバート王にはフィリップという息子がおり、古い友人であるステファンとヒューバートは、オーロラが16歳になったとき、オーロラとフィリップを結婚させると約束した。三人の善い妖精も祝いに駆けつけ、一人目のフローラが「美しさ」を、二人目のフォーナが「歌声」を贈り物としてオーロラに授けた。
しかし、そこへ悪の妖精マレフィセントが現れ、誕生会に呼ばれなかったことを理由に「16歳の誕生日に糸車の針に刺されて死ぬ」という呪いをオーロラにかけ、去っていった。三人目の善い妖精メリーウェザーは、「死ぬのではなく眠るだけで、愛する者のキスで目が覚める」と呪いを変える魔法をかけた。それでも心配であったステファン王は、国中の糸車を焼き捨てる。三人の善い妖精は相談の結果、オーロラ姫を森の小屋にかくまい、農家の娘として育てることにした。
オーロラ姫は自分の身分を知らないまま、ブライア・ローズとして育つ。そして15年の月日が経った。
森で馬を走らせていたフィリップ王子は、偶然にも動物たちと戯れていたローズと再会する。お互いの素性を知らないまま二人は恋に落ちるが、その日はローズがオーロラ姫として城に戻る16歳の誕生日だった。
一方、三人の善い妖精たちは、ローズのためにささやかな誕生日祝いを準備していたが、長年封じていた魔法を使ってしまったため、マレフィセントの手下に感づかれてしまう。


レビュー
同名の童話を、ディズニーが長編アニメ映画化したもの。
「動く絵本」にしたいというウォルトの意向により、陰影が少なく、直線を多用した、モダンアート風の絵柄が特徴的です。
また音楽は、チャイコフスキーの同名バレエ楽曲を基にしています。
ちなみにこれは、ウォルト存命中のディズニー映画としては最後の童話原作となりました。
タイトルからしてオーロラ姫が主役のような印象を受けますが、実際は育ての親と言えるフローラ、フォーナ、メリーウェザーという3人の妖精達中心で話が進んでいますので、オーロラ姫の影が思ったより薄いです(途中でラスボスであるマレフィセントの呪いでずっと眠りっぱなしなので、終わり頃は殆ど出番なし)。
なので彼女達が、本当の主人公と言えます。
さて本作はモンスター映画という視点で見ますと、マレフィセントが巨大な黒いドラゴンに変身し、フィリップ王子と戦うシーンが見所です。
炎を出したりフィリップ王子が持っている盾を吹っ飛ばしたりして、良い感じで追い詰めるのですが、意外とあっさり倒されてしまうので、ちょっとガッカリ。
変身するシーンは、鳥肌が立つ程カッコいいのに。
ジョン・ランディス監督によりますと、ディズニーランド・パリにある城の地下には、オーディオ・アニマトロニクスで動く実物大のドラゴンが潜んでいるけど、その城とドラゴンはこれをベースにしているそうです。


予告編です↓

これを見て思ったのですが、「シンバッド七回目の航海」のモノマネ映画で有名な「ジャックと悪魔の国」は、本作の影響も強く受けている事がよく分かりました。
マレフィセントの城のデザインや、フィリップ王子が妖精達の助けを得ながら困難を乗り越えたり、マレフィセントがドラゴンに変身したりなど、後半が殆ど同じです。
冒頭でマレフィセントがオーロラ姫のいる城に現れるところと、剣に魔法をかけてもらってドラゴンを倒すシーンは、後のバート・I・ゴードン監督の「魔法の剣」に似ていました。
ラスボスがドラゴンに変身するところは、同じディズニー映画の「魔法にかけられて」にもありました。


1枚目:うまねんblog_ 『白雪姫』と『眠れる森の美女』.html
2枚目:Image - Sleeping-beauty-disneyscreencaps com-8135.jpg - Disney Wiki.html

参考↓
眠れる森の美女 とは【ピクシブ百科事典】.html
眠れる森の美女 (アニメ映画) - Wikipedia.html
モンスター大図鑑
Nemureru mori no bijo (1959) - IMDb.html
眠れる森の美女(ディズニー)|倉希あさしのブログ.html
[PR]
by asabatyou | 2015-08-10 18:03 | アニメ | Comments(0)
昨日は借りたDVDの「NEXT A-Class」を見ましたので、その事について書きます。
自分が今まで見てきた殆どのアニメと同じように、レンタルで偶然見かけて知って以来、「面白そうだな」と思って興味がありました。


a0265223_1035629.jpg
a0265223_10385833.jpg

スタッフ
キャラクターデザイン:貞本義行
作画:黄瀬和哉
音楽:川井憲次
演出:西久保瑞穂


キャスト
甲斐クニコ(ニコ):沢城みゆき
我那覇穀(ガツ):津田健次郎
粕谷マキト(マキト):鈴村健一


ストーリー
近未来の東京。ニコは映画館の帰り、ネットで噂になっていた幻のラーメン屋台のトラックを見つけ追いかけ始める。同じ頃、ガツとマキトはAクラスに乗って移動中、暴走していく幻のラーメン屋台を見つけた。ガツはトラックがトランスポーター54であったことから追跡しようとすると、同じ屋台を追いかけていたニコに出くわす。こうして3人は出会い、幻のラーメンを食べるために屋台を追いかけ始めたのだった。


レビュー
車でお馴染みのメルセデス・ベンツが、新型車のプロモーション目的で公開したアニメ。
ストーリーはとてもシンプルで、お気に入りのラーメン屋を探す主人公と、それに巻き込まれた男性2人組の冒険を描いたものです。
とても短く6分ぐらいで終わってしまいますが、世界観や雰囲気やキャラが結構良い感じだったので、何だか勿体ないです(ラストも新しい出会いや刺激を求めて、再び冒険の旅に出るので希望に溢れていた)。
元々プロモーション目的で作られた事を考えますと仕方ない気もしますが、出来ればもう少し長くやってほしかったです。


TVCMです↓

キャラクターデザインが「新世紀エヴァンゲリオン」で有名な貞本義行さんですが、あまりそれらしく見えません。
言われてみれば、確かにそうかなという気はしますが。


1枚目:200万再生を突破した「NEXT A-Class」の世界を体感!:旬ネタ|日刊カーセンサー.html
2枚目:Une pub en anime pour la Classe A au Japon _ le blog auto.html

参考↓
メルセデス・ベンツ何やってんの…アニメ「Next A-class」がすごい - NAVER まとめ.html
メルセデス・ベンツ・Aクラス - Wikipedia.html
NEXT A-Class|メルセデス・ベンツ日本公式サイト.html
[PR]
by asabatyou | 2015-08-09 10:50 | アニメ | Comments(0)
昨日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。


a0265223_19331552.jpg

ストーリー
吸血少女エルザの作戦にまんまとはまったギーシュ達は、モルフォ蝶の猛毒にやられていつ死んでも可笑しくない状態になっていた。
ミシェルはアリスだけでも助けようとして、何とか彼女を逃がす事に成功した。
だが彼女達をエルザは嘲笑っただけでなく、ティファニアが見ている目の前でメイナという少女の血を吸おうとしていた。
ティファニアはメイナを庇って、自分の血を吸うように勧めるが・・・。


レビュー
前回の続きです。
今回は主にエルザに、スポットが当てられていました。
一見子供らしく振舞っていますが実は冷酷非道というのが、彼女のキャラですが、これでは瀕死のギーシュ達を嘲笑ったり、ティファニアが見ている目の前で人殺しをしようするなど、さらにエスカレートしています。
彼女は幼い頃、愛する両親を自分が見ている目の前で人間に殺されてしまった為、人間を憎む気持ちは分かるのですが、そんな彼女まで救おうとするティファニアは、一体どこまで良い人なんだ。普通では、絶対にこうはなりません。
私としては、後半が良かったです。
もう駄目だと思っていたミシェルの前に先に逃げたはずのアリスが戻って来て、彼女の言葉で励まされたミシェルが元気を取り戻し、モルフォ蝶軍団を次々倒すところが最高に熱かったです(何だかこの曲が、聞こえてきそうだった)。
面白くなってきましたし、これからどうなるのかが楽しみです。



それと今回はこのエピソードに合いそうな曲がありましたので、その紹介をやります↓

「魔女の宅急便」の「傷心のキキ」です。
もし使うとしたら、「おとうさま、お出かけするの? 今日はお仕事お休みでしょ。わたしと、遠乗りに行くお約束は?」 から、「サイト、姉さん、みんな、守られてばかりでごめん……わたしは最後まで、一人ではなにもできないダメな人間だったよ……」までです。
曲の物悲しい雰囲気が、最初は幸せだったのにそれが終わりを告げた感じがあって、良い感じだと思います。



画像:2009年11月 _ 怪獣ブログ.html
本編:あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第三部-30.html
[PR]
by asabatyou | 2015-08-07 18:17 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(9)
昨日は録画した「映画 ホタルノヒカリ」を見ましたので、この事について書きます。


a0265223_1943977.jpg
a0265223_19462240.jpg

スタッフ
監督:吉野洋
原作:ひうらさとる
音楽:菅野祐悟


キャスト
高野蛍:綾瀬はるか
高野誠一:藤木直人
冴木優:手越祐也
冴木莉央:松雪泰子


ストーリー
紆余曲折を経て、同居人にして上司である高野部長と結婚した蛍。しかし、すてきな奥様を目指して家事や料理に励むどころか、干物女としてさらなるパワーアップを遂げてしまい、家でゴロゴロしてばかりいた。そんな蛍たちも普通の夫婦のように新婚旅行に行こうと、イタリアへ。旅先でイタリア版干物女とでもいうべき莉央と弟の優と出会って奇妙な親睦を深める中、高野部長が何者かによって誘拐されてしまう。


レビュー
2回もドラマになった同名の漫画を、映画化したもの。
正直あまり期待していなかったのですが、いざ見てみたら思ったより酷くなかったです。
変にアニメを意識した違和感バリバリな演出がなく、比較的自然です。
ただ前半は愛する人がマフィアに誘拐されてしまったから、何としても助けなくてはという救出劇なのに、後半は主人公達に関わっている女性が、実は夫と子供を亡くした辛い過去を持っている様が描かれているので、最初と最後で別物になっちゃっています。
なので統一性がなく、単なる後付けにしか見えません。
それだけでなく地元の人が主人公達のやってる事を見て、日本ではそれが流行ってるんだと勘違いしてそのマネをするという何処か馬鹿にしている描写や、夫を救う為に主人公が行動しているにも関わらず、地元の人々にダンスをやってほしいと頼まれてどじょうすくいをやったりする(そんな事やってる場合じゃないだろ)、白玉粉を前半で覚醒剤と本気で間違えたりなど(幼い頃、白玉団子が大好物だったという過去があるにも関わらず)、可笑しなシーンがあるのも確かです。
前回見た「クローバー」に比べれば遥かにマシですが(てっきり、そういう映画だと思っていたから)、これも特別良い映画とは言えません。


予告編です↓

宇多丸さんという方の解説によりますと、元々「ホタルノヒカリ」は過去作品で話が完結しているので、やりようがなかったそうです。
やめれば良いのに、続けてしまった結果がこれといった感じでしょうか・・・。
TVシリーズは面白いと聞いていますので、そう思いますと非常に勿体ないです。


1枚目:続編がガッカリだったドラマ、映画 _ ガールズちゃんねる - Girls Channel -.html
2枚目:『映画 ホタルノヒカリ』『Virginia_ヴァージニア』『FASTEST』がリリース!|ブルーレイ&シネマ一直線.html

参考↓
宇多丸が「ホタルノヒカリ」を酷評!『テキトーに作った映画』 - YouTube.html
ホタルノヒカリ (漫画) - Wikipedia.html
映画 ホタルノヒカリ - 作品 - Yahoo!映画.html
[PR]
by asabatyou | 2015-08-05 18:47 | 映画 | Comments(0)
今月の1日の話になりますが、前から見たかった「ハローゼア」を劇場で見ましたので、その事について書きます。

a0265223_19303780.jpg
a0265223_1937340.jpg

スタッフ
監督、脚本、劇中歌作詞、作曲:鈴木研一郎


キャスト
実:おっく
有希:めぐみ(Spoon)
戸田:石川秀明


ストーリー
音楽が大好きなのに、歌声に酷いコンプレックスを持つ実(みのる)は、実家の牧場を手伝いながらホルスタインにギターの音色を聴かせるだけの日々を送っている。
彼は普段は気弱な性格だが、「つば付きの帽子を深くかぶった時だけ物事に動じなくなる」という妙な特徴がある。
実はひょんなことから、冴えない中年の照明技師・戸田(とだ)を巻き込み地元のホールで「観客ゼロの一人ライブ」を敢行する変な女、有希(ゆき)と出会う。 彼女の画策(?)によって人前で演奏する楽しさを知った実は、やがて有希とデュオを結成、本格的に音楽活動を開始する。
かつては人気バンドのボーカルだった有希、卓越したギターテクと特異な歌声を持つ実。この二人の活動はすぐに地元で注目され始め、一時は順風満帆であるかのように思われたが、彼らを待ち受けていたのはあまりにたくさんの「壁」だった。
そして二人が窮地を迎える中、「実とつば付き帽子の関係」、「有希のバンド解散の理由」、「戸田の知られざる過去」、それらの謎がひとつずつ、明らかになっていく。


レビュー
舞台だけでなく、監督やキャストまで浜松という異色のミュージカル映画「プレイヤーズ」の続編。
監督は前回と同じく鈴木研一郎さんという方が担当し、出演者も市内で活躍するミュージシャンや、前作の出演者なんだそうです。
とは言いましても、「プレイヤーズ!!」とは世界観が同じだけで話は独立しており、前作を知らない人でもまったく問題なく楽しめるようになっています。
最初は主人公達が一緒に音楽活動を楽しくやっている様を描いており明るいノリですが、終わり頃は彼らの家族や仲間達が「売れるかどうかも分からないのに、いつまで夢追いかけてんだよ。ずっと若いわけじゃないんだから、早く真面目に仕事しろよ、結婚しろよ」と言われたり、戸田も「何でこんな仕事してんだろ」と何処かつまらなさを感じていたり、その知り合いも仕事でミスしてばっかりで、「計算間違えてるぞ。何でこんな簡単な事も出来ないんだ!!」と怒られて、明らかに人生や仕事に疲れている感じだったりと、シリアスで重々しいです。
そこまでは良いのですが、最後がイマイチでした。
ネタバレ防止の為に言いませんが、途中でブチッと切られてしまった気分で、どうもスッキリしません。
これから面白くなりそうだったのに、とても残念です。



トレイラーです↓





ちなみに本作には、「遠州WebTV」でよくMCを担当している未来(miku)さんも、少しではありますが出演しているそうです。


1枚目:映画「ハローゼア」公式サイト仮オープンと、公式予告動画#01 _ おっくのやりたい放題戦記.html
2枚目:おっく窓枠ワンマン、明日に迫る!映画『ハローゼア』とのコラボもあります!│鈴木研一郎オフィシャルブログ(浜松).html

参考↓
映画『ハローゼア』公式サイト.html
映画「ハローゼア」\(^o^)/|未来-miku-のblog「未来と書いてmikuです」.html
この映画のチラシ
[PR]
by asabatyou | 2015-08-03 18:10 | 映画 | Comments(2)