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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。

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昨日は「キングコング: 髑髏島の巨神」を見ましたので、その事について書きます。


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スタッフ
監督 : ジョーダン・ヴォート・ロバーツ
ストーリー : ジョン・ゲイティンズ
製作総指揮 : エリック・マクレオド
音楽 : ヘンリー・ジャックマン


キャスト
ジェームズ・コンラッド : トム・ヒドルストン
メイソン・ウィーバー : ブリー・ラーソン
プレストン・パッカード : サミュエル・L・ジャクソン
キング・コング : テリー・ノタリー、トビー・ケベル


ストーリー
観測衛星によってその存在が明らかになった未知の島、髑髏(ドクロ)島。
アメリカ政府は研究者や兵士からなる調査遠征隊を派遣するが、そこは決して踏み入れてはいけない非常に危険な島だった。
ヘリコプターを次々と叩きのめしていく、この島の巨大なる王者コング。
なすすべなく逃げ惑う隊員達だったが、怪物はコングだけではなかった。
巨大なナナフシのスポア・マンティス、翼竜に似たサイコ・バルチャー、タコやイカに似たリバー・デビル、牛と植物が混ざったかのようなスケル・バッファロー、足が長い巨大蜘蛛のバンブー・スパイダー、骸骨みたいな顔をしたスカル・クローラー(巨大な個体は、スカル・デビルと呼ばれている)・・・。
そう、この島で人類は、虫けらに過ぎない・・・!!


レビュー
キング・コングシリーズ第8作目で、レジェンダリー・ピクチャーズ製作の怪獣映画を同一世界観のクロスオーバー作品として扱うモンスターバースシリーズ(「GODZILLA ゴジラ」(2014年版)など)としては第2作目の映画。

ストーリーは完全オリジナルで過去作品とは何も繋がりはありませんが、基本は未知の島に入り込んでそこに生息している巨大生物に襲われるというものなので、今までとほぼ同じです。
しかし今まで異なり、コングが人間界に連れて来られてそこで暴れるというお約束がなくなり、髑髏島だけで全てが完結しているのが特徴です。

さてキング・コングといいましたら、第1作目以降はどうもただの巨大猿で、同時に恋愛映画の主人公みたいに描かれていて、中々満足出来るものがありませんでした(東宝が作った「キングコング対ゴジラ」と「キングコングの逆襲」は、見た目は正直あれだけど、ちゃんと怪獣になっているから遥かにマシで、後の1976年版や2005年版と比べれば余っ程見応えがあり、本家のイメージや雰囲気を守ってると言える)。
ですが今回のコングは、第1作目の雰囲気を残した、嬉しい出来栄えとなっています。
怒った時の顔が第1作目のコングに似ていましたが(トッド・マクファーレン氏が作った、フィギュアのコングに見えなくもない)、これは作り側が原点回帰したかったからなんだとか。

オリジナルはヒロインのアン以外の他者には問答無用で捻り潰す荒ぶる神でしたが、今回は島を守る為に戦う守護神なので、敵じゃない者は例えよそ者でも優しく接する穏やかな性格です(お馴染みの美女を助けるシーンもあるが、本当にただの人助けなので、今までのような恋愛感情や男女関係は、まったくない)。
1作目のような荒っぽさはありませんが、その代わりにヒーローキャラとしても見られるので、どちらかといいますと、「コングの復讐」や「キングコングの逆襲」、ガメラシリーズに近いです。

このように原点に戻りつつもヒーローらしさも取り入れているので、久々に満足出来るコングとなりましたから、オリジナルが好きな人なら、きっと楽しめると私は信じています。

リバー・デビルとの戦いは「キングコング対ゴジラ」で、鎖を引きちぎるのは第1作目、大木を武器として使うのは「コングの復讐」を思わせるので、過去作品へのオマージュも見られます。

ずっと2足歩行でナックル・ウォークをしなかったのは、1976年版でリック・ベイカー氏が自作自演した着ぐるみコングみたいですが、今の技術でそれをやってしまうとリアルになり過ぎて、ただ単にデカいだけのゴリラに見えてしまう可能性があったから、わざとやめたのかもしれません。

このコングは体長31.6メートルでありながら、まだ成長期の若者なのは、「Godzilla vs. Kong」でゴジラと再び戦う事が決まっていますから、その準備期間なのでしょうか?
時代設定も、現代ではなくて1973年にしたのも納得出来ます。

この映画で思ったのですが、ゴジラとの再会がコングを本来のキャラクターに戻してくれたのでしょう。



予告編です↓







個人的にこの映画のポスターは、本家より日本公開版の方が断然好きです。
本家ははっきり言って地味で面白みがないのですが、こちらはどういう映画なのかが見れば一発で分かりますし、「これ見たい!!」という好奇心が湧きます。
コングの表情が「キングコング2」に似ており、何だか古風で懐かしい気分を味わえますが、そこが良い!!
実際監督のジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏も絶賛していて、SNSで注目を集めたのも頷けます。
これを描いたのは開田裕治さんという方で、「ゴジラ対エヴァンゲリオン」などを担当した、イラストレーターです。
開田さんは「怪獣絵師」と呼ばれていますが、本当に良い仕事をしてくれました。ありがとうございます!!
またこういう映画のポスターを描いてくれましたら、非常に嬉しいです♪

ちなみにコング以外に登場するモンスターで印象に残る、スカル・クローラー。
コングの種族を全滅させた張本人で、島の食物連鎖から外れた存在だから、コングも彼らを目の敵にしているので、まさに最初から戦う事が宿命づけられた、ライバルキャラです(ここが平成シリーズの、ガメラとギャオスの関係に似ている)。
爬虫類系との戦いをやる時点で「分かってるな」と言わざるを得ませんが、何と第1作目に登場した後足のないオオトカゲがモチーフなのが驚きです(「千と千尋の神隠し」のカオナシや、「新世紀エヴァンゲリオン」の使徒サキエルに似てると言われる事も)。
「ウルトラマン」シリーズに登場したガボラを細くした感じにも見えますが、まさかあのトカゲがコングのライバルに出世するとは・・・。世の中何が起こるか分かりません。



出典
画像1:キングコング 髑髏島の巨神 _ 作品情報 - 映画.com.html
画像2:ド迫力!怪獣バトル~『キングコング:髑髏島の巨神』最終予告が公開|週末は映画を観たい!.html


参考サイト
髑髏島の巨神 (どくろとうのきょじん)とは【ピクシブ百科事典】.html
キングコング_ 髑髏島の巨神 - Wikipedia.html
Kingu Kongu_ Dokuroto no kyoshin (2017) - IMDb.html
ヘリコプター握りつぶされとる 「キングコング:髑髏島の巨神」日本版オリジナルポスターの怪獣映画感半端無い - ねとらぼ.html
監督も絶賛!日本版の『キングコング:髑髏島の巨神』のポスターが素晴らしすぎる _ World Action.html
海外『日本人はやっぱり芸術的!』映画「キングコング:髑髏島の巨神」の日本版ポスター公開! _ 映画狂の詩.html
外国人「日本が一番イカしてる!」映画「キングコング:髑髏島の巨神」の日本版ポスターが異様にカッコイイと話題に 海外の反応|海外まとめネット _ 海外の反応まとめブログ.html
『キングコング:髑髏島の巨神』監督が怪獣画師・開田裕治氏の日本版ポスターを絶賛 エヴァや『ワンダと巨像』との関連性にも触れる _ SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス.html
開田裕治氏、作画ビジュアルを公開!|NEWS|映画『シン・ゴジラ』公式サイト.html
開田裕治 - Wikipedia.html


参考文献
この映画のパンフレット
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by asabatyou | 2017-03-27 18:14 | 特撮、モンスター | Comments(0)
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今月の19日ですが、私がかつてお世話になっていたヒーローズアカデミーの発表会を見に行って来ました。
今までアクトシティでやっていましたが、今回は浜北文化センターでやりました。
つい最近までウルトラマンや怪獣達が暴れていた所で、今度はヒーローズアカデミーの皆さんが活躍するのは、ちょっと不思議な気分。

「タモリ倶楽部」の空耳アワーで、「拳 べっとり エロ蓮根 便所死」という空耳がある曲として紹介された、アース・ウインド&ファイアーの「宇宙のファンタジー」が使用されていた時には、思わず笑ってしまいました(笑)。

さて一番のお目当てはアクションコースの皆さんだったのですが、何だか私がやめた時よりも人が1人減っていたような・・・。
実際見ての感想ですが、私が去年やったパフォーマンスを再びやっていまして(実は私自身、寝る前の運動として今でもやっていたりする)、正直嬉しくて懐かしかったです。
その後の立ち回りは、完全オリジナルでしたが。

前回やらなかったエンディングテーマの「今、君はヒーローになれ!」は、今回はちゃんとありました。
しかし手拍子だけで、独特の踊りがなかったのは残念でした。理由は不明です。
これがその踊りですが、私も当然この踊りをやりました↓





詳しくはこちら↓
目標を持つって素晴らしい♪│今、きみはヒーローになれ!.html
発表会の感動をもう一度!★H&A.ワンマンライブ☆│今、きみはヒーローになれ!.html
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by asabatyou | 2017-03-22 18:07 | ヒーローズアカデミー | Comments(0)
昨日は「君の名は。」(過去にも「君の名は」というラジオドラマがあり、映画やドラマや舞台にもなったが、それとはまったく関係なし)を見ましたので、その事について書きます。
前から興味がありましたが、やっと見る事が出来ました。


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スタッフ
監督、脚本、原作、絵コンテ : 新海誠
作画監督 : 安藤雅司
キャラクターデザイン : 田中将賀
音楽 : RADWIMPS


キャスト
立花瀧 : 神木隆之介
宮水三葉 : 上白石萌音
宮水一葉 : 市原悦子
奥寺ミキ :長澤まさみ


ストーリー
どこにでもいそうなごく普通の男子高校生の立花瀧は、ある日女子高生の宮水三葉と中身が入れ替わっていて、逆に三葉は瀧になっていた。
お互い会った事もない見知らぬ者同士で、生活環境も異なるので最初は悪戦苦闘して反目し合っていたが、段々親しくなり気にかけるようになる。
だがある日突然その入れ替わりが途絶え、三葉の消息が分からなくなってしまった。
心配になった瀧は三葉が住んでいる所へ行ってみたが、そこで衝撃的な事実を知る事になり・・・。


レビュー
「雲のむこう、約束の場所」や「秒速5センチメートル」などで有名な、新海誠さんの最新作。
公開前はそんなに注目されていませんでしたが、いざ公開されますと、「千と千尋と神隠し」以来となる大ヒットを記録し、「シン・ゴジラ」や「この世界の片隅に」(2016年版)と同様、2016年を代表する名作にまでなりました(2016年の邦画三部作とでも言おうか)。

今まで新海さんの作品はいくつか見た事はありましたが、背景は美しいけど、キャラクターがそれに合わせて物静かに語っているだけであまり面白いとは思いませんでした。
けどこちらは、ストーリー性もあって結構楽しめました。

お互い知らない人と入れ替わってしまうけど、いつの間にか親しくなって恋心も芽生えて、だけど記憶が消えそうになったり巨大隕石の落下で三葉が死んでしまうなど、青春物語をベースに色んな要素が違和感なく溶け込んでいるので、まったく飽きさせません。

恋愛物語ではありますが、よくありがちな最後は結ばれて終わりや、片方が死んでしまったからもう会えないという単純なものではなく、どうしても会いたいのに会えない!!というもどかしさがあるのが、良かったです。

また巨大な隕石が地球に落下するというパニック物の要素があったのも、一見場違いな感じもしますが、これがあったからこそより一層話を盛り上げたと言えます。
この隕石は東日本大震災を踏まれているそうですが、そう思いますと、突然大いなる脅威が迫ってくるのも納得出来てしまいます。
これから地球を守る為に瀧と三葉が命を懸けて立ち向かう様も描かれるので、ある意味冒険物やヒーロー物の要素があるのも確かです。

さて「シン・ゴジラ」や「この世界の片隅に」(2016年版)といった、他のヒット作と共通しているのは、どれも災害がある事です。
「シン・ゴジラ」はゴジラ自身が脅威で、本作は隕石の落下、「この世界の片隅に」(2016年版)は第2次世界大戦です。
おそらくみんな苦しみながらも、挫けずに勇敢に立ち向かっていくのが、人々の心に響いて勇気づけられたからかも。

ちなみに「君の名は」とゴジラには妙な因縁があるようで、かつて1954年に作られた第1作目の「ゴジラ」がこのタイトルの映画に動員ペースと成績で抜かれる事があったらしく、今回も2016年9月上旬の段階で「君の名は。」が観客動員数と興行収入で「シン・ゴジラ」を抜き去るという当時と似たような事態が起こってしまいました。
さらに「シン・ゴジラ」も「君の名は。」も同じ東宝で、話にも共通点があるのですが、もはや何かの因果?
その影響で両者がコラボしたイラストやMADムービーまで作られましたが、歴史は繰り返すって事でしょう。

本作は「水夏」や「千と千尋の神隠し」、「劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH」のように、夏が舞台で不思議な事が起こる話なので、今思えばその時に見れば良かったな・・・。そうすれば、もっと雰囲気が出ただろうに・・・。



予告編です↓



若者2人が巨大な脅威に立ち向かうところは、ディズニーの「ズートピア」と同じです。
「ズートピア」の主役ジュディとニックの、カップリングのイラストがいくつかありますが、「君の名は。」の主人公瀧と三葉にも同じように、ニヤニヤしてしまうイラストがあります。
いいな、いいなぁ~。マジで羨ましい・・・。

それはともかく、ツイッターでも書きましたし、太田隆文さんも苦言していましたが、この頃日本の映画で面白い作品がありませんでした。
話題にもヒットにもならず、あっという間に消えて忘れられてしまう、もしくは存在している事自体初めから知られていない物ばかり(一般の知名度は低いけどオタクの間では有名で、マニアックでカルト的人気がある作品もないし)。
なので「君の名は。」と「シン・ゴジラ」、「この世界の片隅に」(2016年)の歴史に名が残るほどの大ヒットは、今時本当に珍しくて稀なケースで、まさに奇跡としか言いようがありません。



出典
画像1:大ヒットの要因はここにも。「君の名は。」の作画陣が実は凄かった。 - NAVER まとめ.html
画像2:君の名は。キャンペーン|ローソン.html


参考サイト
映画『君の名は。』公式サイト.html
【酷すぎる偶然】映画『ゴジラ』が『君の名は』に62年の時空を超えて2度目の敗北 _ オレ的ゲーム速報@刃.html
偶然ではない?『ゴジラ』と『君の名は。』1954年から繰り返す奇妙な縁と共通点とは _ ORIVERcinema.html
【シン・ゴジラと君の名は。】1954年の大ヒット映画と2016年の大ヒット映画がタイトルが同じだと話題に【画像あり】 _ ボコパン速報.html
【驚愕】今年は1950年代とソックリ!?五輪や安保騒動等が同じ件!1950年の大ヒット:ゴジラ&君の名は⇒2016年も・・・|情報速報ドットコム.html
「君の名は。」興収100億円突破 62年前にも「ゴジラ」に勝っていた.html
君の名は。 - Wikipedia.html
君の名は。 (きみのなは)とは【ピクシブ百科事典】.html
アニメ映画大ヒットの陰で実写が伸びない、内容以前の問題 - 『秘密結社鷹の爪』FROGMAN氏が危惧する映画メディアの不在 _ ニコニコニュース.html
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by asabatyou | 2017-03-21 18:30 | アニメ | Comments(0)
昨日は録画した、「アカデミー賞受賞!ウォルト・ディズニー 短編アニメーション傑作選」を見ましたので、その事について書きます。


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スタッフ
監督 : バート・ジレット(ノンクレジット)、ウィルフレッド・ジャクソン(ノンクレジット)ほか


声の出演
ファイファー・ピッグ : ドロシー・コンプトン(ノンクレジット)
フィドラー・ピッグ : メアリー・モーダー(ノンクレジット)
プラクティカル・ピッグ : ピント・コルヴィッグ(ノンクレジット)
ビッグ・バッド・ウルフ : ビリー・ブレッチャー(ノンクレジット)


ストーリー
ある森ののどかな朝。
多種多様の生き物達が次々と目を覚ましていく中、ある木の男女が互いに恋に落ちるが、醜い木の男が現れてそれを妨害する。
彼女は醜い木の男を拒絶するが、これに怒った奴は森に火をつけて火事を起こしてしまい・・・。


レビュー
ミッキーマウスなどで有名なウォルト・ディズニーが作った短編アニメの中で、アカデミー賞を受賞した8本の作品を放送したものです(シリー・シンフォニーシリーズが、中心らしい)。
一番上に書いたストーリーは最初に放送した「花と木」で、他に放送した作品は以下の通りです。

「三匹の子ぶた」
3匹の子豚がみんなそれぞれ、わらの家・木の家・レンガの家を作るが、凶暴な狼によってわらと木の家が破壊されてしまった。
狼はレンガの家も吹き飛ばそうとするが出来なくて、煙突から侵入しようとするが鍋に落ちてしまい、暑さのあまりに逃走する。

「うさぎとかめ」
かけっこで勝負する事になった、ウサギとカメ。
ウサギは当然余裕で突っ走って行くが、すっかり油断してテニスや野球などの他のスポーツをして遊んでしまう。
その間にカメは諦めずに走り続けた結果、見事ゴールしたのであった。

「三匹の親なし子ねこ」
親のいない3匹の子猫が、とある家にやって来た。
テーブルの料理を食べたりおもちゃで遊んだりするが、お手伝いさんの女性に見つかって追い出されそうになる。
しかし運良く帰ってきたその家の少女が、子猫達を気に入って飼うのだった。

「田舎のネズミ」
田舎に住んでいるネズミが、都会にやって来た。
紳士的なネズミと共に料理を食べたりするが、騒ぎを起こしてしまい猫にまで襲われて、結局逃げ帰ってしまった。

「風車小屋のシンフォニー」
少し古びた風車に、小鳥やフクロウなどが暮らしていた。
嵐が起こって壊れかけたが、それでも動物達は何事もなかったように生き続けるのであった。

「牡牛のフェルディナンド」
スペインにある牧場に、花が大好きなフェルディナンドという牛が住んでいた。
だがある時クマンバチにお尻を刺されて暴走したところを、闘牛に相応しい牛を探していた人々に気に入られて、闘牛に参戦するハメに!!
しかし元々勘違いで選ばれただけに過ぎないフェルディナンドは、当然戦う気は一切なく、そのまま故郷へ帰されたのだった。

「みにくいあひるの子」(1939年版)
あるアヒルの家族に、明らかに他と異なる姿をしたヒナが生まれた。
それが理由でそのヒナは何処に言っても受け入れられず、嫌われているばかりだったが、そこにハクチョウの家族がやって来た。
自分と同じ姿をした彼らを見て、ヒナは自分がハクチョウであった事に気付き、彼らに付いて行ったのだった。



本編です↓















誰もが一度は聞いた事があるであろう「狼なんかこわくない」という曲は、このディズニー版で誕生した曲だそうです。
さらに単純な「善玉」と「悪玉」ではない個性を備えた複数のキャラクターを描き分けた、最初のアニメーション作品と考えられているので、この「三匹の子ぶた」は非常に見る価値があります。

「三匹の親なし子ねこ」は黒人の少女のぬいぐるみが出てくるシーンがありましたが、時代が時代なせいか妙にステレオタイプなデザインだったのが、気になってしまいました。

「みにくいあひるの子」は1931年にも、同じくディズニーが作った事があるらしいので、リメイクともいえます。
主役のハクチョウの子供は、「フィリックスと金の鵞鳥」に登場した金の鵞鳥の鳴き声を少し低めにしたものです。



出典
画像1:1932 love story starring trees is the sweetest thing (video) _ TreeHugger.html
画像2:Three Little Pigs (1933) _ Pretty Clever Films.html


参考サイト
アカデミー賞受賞!ウォルト・ディズニー 短編アニメーション傑作選 _ WOWOWオンライン.html
Flowers and Trees (1932) - IMDb.html
三匹の子ぶた (1933年の映画) - Wikipedia.html
Three Little Pigs (1933) - IMDb.html
Three Orphan Kittens (1935) - IMDb.html
The Country Cousin (1936) - IMDb.html
風車小屋のシンフォニー - Wikipedia.html
The Old Mill (1937) - IMDb.html
牡牛のフェルディナンド - Wikipedia.html
Ferdinand the Bull (1938) - IMDb.html
みにくいあひるの子 (1939年の映画) - Wikipedia.html
Ugly Duckling (1939) - IMDb.html
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by asabatyou | 2017-03-17 18:09 | アニメ | Comments(0)
今月の13日ですが、録画した「塔の上のラプンツェル」を見ましたので、その事について書きます。
以前から見てみたいと思っていましたから、ちょうど良かったです。


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スタッフ
監督 : バイロン・ハワード、ネイサン・グレノ
脚本 : ダン・フォーゲルマン
製作 : ロイ・コンリ
音楽 : アラン・メンケン


声の出演
ラプンツェル : マンディ・ムーア、デラニー・ローズ・ステイン(幼少時)
フリン・ライダー(ユージーン・フィッツハーバート) : ザッカリー・リーヴァイ
ゴーテル : ドナ・マーフィ


ストーリー
ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていた。
彼女は生まれてから18年間、母親のゴーテルに「外は危ないから駄目だ」という理由で外出を禁止されており、家以外の世界を何も知らないでいた。
それでもラプンツェルは、自分の誕生日の夜に遠くの空に現れる無数の灯りを不思議に思い、外の世界への憧れを強くしていったが、そんな時に城からティアラを盗み出した大泥棒フリン・ライダーと出会う。
ラプンツェルはフリンに"自分を「灯り」が現れる場所まで案内し、それが済んだら塔まで送り届けること。そうすればティアラを返す"という条件を突きつけ、遂に外の世界に足を踏み入れるが・・・。


レビュー
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品第50作目であり、ディズニー初のCGアニメ映画。
原作はグリム童話の「ラプンツェル」ですが、元々の話にある王子とラプンツェルの性行為や、王子が身を投げて失明するというブラックなネタはなく、誰が見ても楽しめる作りになっています。

王子が盗賊に変わっていたり、馬のマキシマスが犬並みの嗅覚を持っていたり、非常に人間臭い表情や仕草するなど、変更点やコミカルタッチなところがあったりしますが、そこは別に不満がありません。

私が一番気になったのは、一応勧善懲悪であるにも親子対決で、その母であるゴーテルを完全に抹殺している事です。
ゴーテルのやっている事は、"どんな病気も治す金色の花"の力を受け継いだラプンツェル(彼女の実母が病気になった時、金色の花が摘まれてしまった為、後にその花の力を髪に宿して産まれてきたから)を赤ん坊時代に誘拐して、自分が若いままでいたいからという私利私欲でやっただけに過ぎません。
しかしそれでも彼女の面倒を18年間も見て、ラプンツェルを険悪な関係だったフリンとマキシマスを和解させたり、自分達を襲いに来た酒場の荒くれ者達を説得させて改心させるなどの良い子に育ててくれたのですから、そんな彼女を、単なる悪役で片付けてしまって良いのでしょうか?
ラプンツェルも今まで自分を騙していたゴーテルに激怒する気持ちは分かりますが、もう少し複雑な気持ちになって葛藤があった方が面白かったし、自然な流れになったかな?

基本は面白いのですが、悪役の扱いをもう少し何とかしてほしかったのが、正直な感想です。



予告編です↓





ただあの自己中心的な性格の人が育てた子が、どうしてあんな良い娘になるのかという新たな疑問が湧いてしまったのも確かです。
最初から両者が後に対決する事が暗示されていましたから、仕方なかったのでしょう。

それにしても18年も塔に閉じ込められっぱなしだったラプンツェルは、色んな意味でヤバイでしょう(笑)。
あれでは世間知らずになりますし、ストレスでどうかなりそうです。
それでも正気で楽しそうに毎日を過ごしていたラプンツェルは、ある意味凄い(笑)。

ちなみに続編の「ラプンツェルのウェディング」では、パスカル(ラプンツェルの親友であるカメレオン)とマキシマスが、ラプンツェルとフリンの結婚式用の指輪をなくしてしまったので、それを見つける為に悪戦苦闘する話だそうです。

後の「アナと雪の女王」には、ラプンツェルが髪を切った姿で、フリンと共に登場しているシーンがあるようです(両者とも後姿のみ)。



出典
画像1:塔の上のラプンツェル - 作品 - Yahoo!映画.html
画像2:Disney Animated Marathon_ Tangled (2010) _ Bill's Movie Emporium.html


参考サイト
塔の上のラプンツェル - Wikipedia.html
Tô no ue no Rapuntseru (2010) - IMDb.html
ラプンツェルが一番かわいい?髪の長いプリンセスについての事実13選 _ Ciatr[シアター].html
ラプンツェルのあらすじ:グリム原作初版は何がヤバかったの? _ 笑いと文学的感性で起死回生を!@サイ象.html
ラプンツェルが野菜!?本当のグリム童話原作がかなり怖くて残酷! - NAVER まとめ.html
【原作は怖い】グリム童話でのラプンツェルのあらすじがなかなか過激.html
塔の上のラプンツェル グリム童話の原作が怖くて面白い _ ギャザリー.html
アナと雪の女王にラプンツェルがゲスト出演?!隠れミッキーやシュガー・ラッシュまで!【隠しネタ】 - NAVER まとめ.html
アナと雪の女王を百倍楽しむために知っておくべき15の秘密 - 映画で英語ドットコム.html
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by asabatyou | 2017-03-15 18:24 | アニメ | Comments(0)
今日は図書館で借りたDVDの1枚「フランケンシュタイン」(1931年版)を見ましたので、その事について書きます。
前にも見た事があるのですが、久々に見たくなりました。


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スタッフ
監督 : ジェームズ・ホエール
製作 : カール・レムリ・ジュニア
原作 : メアリー・シェリー
メイキャップ : ジャック・P・ピアース(ノンクレジット)


キャスト
フランケンシュタインの怪物 : ボリス・カーロフ
ヘンリー・フランケンシュタイン : コリン・クライヴ
エリザベス : メイ・クラーク
ウォルドマン教授 : エドワード・ヴァン・スローン
フリッツ : ドワイト・フライ
リトル・マリア : マリリン・ハリス


ストーリー
新しく生命を創造する事を試みる科学者のヘンリー・フランケンシュタインと、その助手であるせむし男(今では差別用語らしいが・・・)のフリッツ。
実験用の死体を求めて墓を暴き、大学から脳標本を盗み、雷光の高圧電流を利用して生命の復活光線実験を試みた。
しかしその体には犯罪者の脳が埋め込まれてしまった為、凶暴な怪物が誕生してしまった。
怪物は研究所から脱走した後、村で次々と人々を殺害するが、怒りに燃える村人達に風車小屋に追い詰められて・・・。


レビュー
メアリー・シェリー氏原作の小説「フランケンシュタイン」を、映画化したもの。

フランケンシュタインの映像化といいますと、以前1910年に「エジソン・スタジオ」で作られましたが、こちらはボサボサの髪にボロボロの服を着ているという、まったく異なる姿でした。
本作は決して最初の映像化ではありませんが、これに登場した怪物が「フランケンシュタイン」と聞いて誰もが知っている、あの有名なデザインが誕生した記念すべき第1号なのです(デザインは、メイクアップ師のジャック・P・ピアース氏が担当)。

ストーリーは怪物を作ったけど逃げてしまったので、騒ぎを起こすというシンプルなものですが、無駄なくテンポ良く進んでいきますので、文句なしに楽しめます。
「魔人ドラキュラ」やジョニー・ワイズミュラー氏の「類猿人ターザン」(1932年版)といった、他のトーキー創成期の映画と同じくOPとED以外音楽が一切ありませんが、その事が全然気になりません。

怪物自体も人間のようで人間とは違う独特の雰囲気や奇妙さ、異物さがあり、ただ単に吠えて暴れるだけの怪物ではない不気味さがあります。
少しゾンビ的な感じもしますが、演じたボリス・カーロフ氏の熱演もあって、実に魅力的なキャラクターとなりました。
後にベラ・ルゴシ氏やグレン・ストレンジ氏といった様々な役者が演じますが、私が思うにカーロフ氏が演じた怪物こそ最も優れていて、あれほど絵になるキャラクターは他にいません。流石というべきか。

このように歴史に名を残したのも納得出来る完成度の高さで、モンスター好き以外でも、映画やキャラクター物が好きな方なら是非1回は見てほしい必須作品です。



予告編です↓

ちなみにこのデザインは、生みの親であるユニバーサルが著作権を持っている為、まったく同じ物を使用出来ないようです(フランケンシュタインを題材にした作品は数多く存在しているが、お馴染みの姿で登場している作品が意外と少ないのは、それが理由)。

この映画では怪物と少女が湖で遊ぶシーンがあるのですが、自然界を舞台に少女と人外の交流というのは、後の「となりのトトロ」にあるメイちゃんとトトロのファーストコンタクトを思わせ、物を使ってやりとりするのが、「千と千尋の神隠し」の千尋とカオナシにも見えました( 宮崎駿監督作品の原点、ここにありとも言えるかも)。
てっきり仲良くなったと思われる2人ですが、この後怪物が少女を湖に投げ込んで死なせてしまう、非常に後味の悪い結末が待っていますが、私が初めてビデオで見た時、このシーンは確かカットされていました。
怪物が何故こんな事をしたかについては、さっきまで一緒にやっていた花を投げて浮かべる遊びと同じように、女の子も花みたいに浮かぶだろうと思ってやっただけなので、悪気はありません。
怪物が人を襲ったり殺害するのは基本正当防衛ですが、この時だけは本人が良かれと思ってやった事が裏目に出てしまった為、「自分はとんでもない事をしてしまった」と焦って狼狽えるところが印象に残ります。

最後で炎に包まれてもがき苦しむのは、「恐竜グワンジ」と同じですが、どちらも身勝手な人間に振り回された哀れな被害者という点では共通しています。



出典
画像1:Frankenstein Movie Poster (#1 of 4) - IMP Awards.html
画像2:1,000 件以上の 「Halloween pictures」のおしゃれアイデアまとめ|Pinterest の画像 _ ナイトメアー・ビフォア・クリスマス、ハロウィンの飾り付けアイデア、黒猫.html


参考サイト
フランケンシュタイン (1931年の映画) - Wikipedia.html
映画 フランケンシュタイン - allcinema.html
Frankenstein(1931) _ Digitalvampire.net.html
ユニヴァーサル篇1.html
フランケンシュタイン (ふらんけんしゅたいん)とは【ピクシブ百科事典】.html
〈ネタバレ注意〉『フランケンシュタイン』(1931年)をご覧になった... - Yahoo!知恵袋.html
淀川名画撰集 - フランケンシュタイン.html
Furankenshutain (1931) - IMDb.html


参考文献
モンスターパニック―超空想生物大百科
モンスター大図鑑
図説 モンスター―映画の空想生物たち
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by asabatyou | 2017-03-12 17:54 | 特撮、モンスター | Comments(0)
今日は「ウルトラマンライブPeace of the Earth 2017」に行って来ました。
場所は前回と同じく、浜松市の浜北文化センターです。


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出入り口の所です。
去年見た時は独り者といいますと私しかいない感じでしたが、今年はもう1人見かけました。
ゴモラが完全にヒーローキャラとしてウルトラマン達と同じく、のぼり旗に堂々と写っていますが、考えてみたらゴモラが主役へと出世した「大怪獣バトル」シリーズが作られてから、今年で10年経つんですよね。
何だか早かったような、そうでないような。
「ウルトラマンギンガS」では久々に悪役として登場しているみたいですが、ゴルザとの死闘に敗れているんだとか。


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中身はこうなっていますが、去年とそんなに変わっていません。
また前はウルトラマンティガとサーガが出迎えてくれて、握手までしてくれたのですが、今回はそれがなかったので、ちょっと残念でした。



今回も第1部と2部の2つに分けてやりまして、引き続きボイジャーの方々が出演していました。
彼らの話によりますと、どうやらここに来たのは去年が初めてだったそうです。
てっきりもう前から何度もやっていると思っていましたから、ちょっと意外。

第1部の登場ウルトラ戦士と、怪獣や宇宙人↓

ウルトラの父(映像のみ)
ウルトラの母(映像のみ)
幼少時代のウルトラマンタロウ(映像のみ)
初代ウルトラマン
ゾフィー
ウルトラセブン
帰ってきたウルトラマン
ウルトラマンエース
ウルトラマンタロウ

カネゴン
フック星人
バルタン星人(初登場した時と同じ姿だった)
エースキラー
バルキー星人

第1部は「第1部 輝け!ウルトラ六兄弟」という、過去の時代に戻ってウルトラマンの歴史を見てみようという、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に似た感じです。
初代とバルタン星人の戦い、帰りマンがセブンからウルトラブレスレットを貰う、ウルトラ5兄弟とエースキラーの戦いが舞台で再現されていて、思わずニヤリとしてしまいました。
ちなみにフック星人は、みんなでストリウム光線を出してみようというミニゲーム(?)をやる時の的として出てきただけなので、まったく話に絡む事はなかったです。
バルキー星人は敵というよりは単なるいたずらっ子で、タロウの記憶を奪ったのは良いけど、みんなから袋叩きされて結局協力していました。
「休憩時間は、ちゃんとトイレに行くんだぜ!!」と言ったり、みんなで一緒に前にもやったデカい風船を客席の方に投げる遊びでも手を貸すなど、何だかんだで良い奴かも。


第2部の登場ウルトラ戦士と、怪獣や宇宙人↓

ウルトラマンオーブ
ウルトラマンゼロ
ウルトラマンエックス
ウルトラマンビクトリー
ウルトラマンギンガ
初代ウルトラマン
ウルトラセブン

カネゴン
ジャグラス・ジャクラー
ドラコ
ケムール人
ザラブ星人
マガバッサー
バニラ
マジャバ
ダークキラーファースト(カオスロイドUの可能性もある)
ダークキラーセブン(カオスロイドSの可能性もある) 
ウルトラマンベリアル

第1部の続きで、現代に戻ったのは良いけどジャグラス・ジャクラーに、タイムマシンが奪われてしまい、さぁどうなる!?って感じでした。
ベリアルがラスボスとして登場し因縁のあるゼロとの対決も一応ありましたが、本人曰く「もうお前にこだわるのは、いい加減飽きた」という事で、主にオーブと戦っていました。
それとゼロ、前回よりかなりマシになったとはいえ、エックスに対しては相変わらず口が悪い(笑)。「こいつ、俺がいねぇと心配でならねぇ」という事かも(笑)。
バニラが走っている途中で転けたり、マガバッサーがギンガの攻撃でステージから落ちてたりしたのですが、あれは演出じゃなくて事故でしょう。明らかに動きや様子が、可笑しかったですし。
カネゴンについてはやたら泣いている事が多かったですが、流石にあの号泣議員程のインパクトや異常さはありませんでした(笑)。


ボイジャーの皆さんが「大きいお友達」と言ってた事にちょっとびっくりしましたが、久川綾さんの影響かな(笑)?
浜北についてはブログで、「本当にいい思い出ばかりです^ ^」とおっしゃっていたので、嬉しいお言葉です♪
怪獣や宇宙人の中ではバルタン星人が一番出来が良かったのは、彼だけ別格なのでしょう。


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最後の集まりは撮影OKだったので撮りましたが、去年と比べますと、イマイチ良い感じで撮れませんでした。



詳しくはこちら↓
トピックス _ ウルトラマンライブ2016.html
ボイジャーブログ _ ボイジャーオフィシャルブログ.html
ウルトラマンライブ Peace of the Earth 2017 浜松市浜北文化センター公演 _ 名古屋のイベント企画、制作、運営サポート 森次エンターテイメント キャラクターショーやスタッフ派遣も.html



話は変わりますが、この浜北文化センターでは3月19日に私がかつて所属していたヒーローズアカデミーの発表会も、ここでやる事が決まっています。
さらに「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版で一躍時の人になった、神田沙也加嬢主演のミュージカル「キューティ・ブロンド」もそこで公演します。
今後の活躍が楽しみです♪↓
第14回ヒーローズアカデミー発表会情報_ヒーローズアカデミーへ行こう!.html
MUSICAL キューティ・ブロンド _ イベントカレンダー _ 浜松市浜北文化センター.html
ミュージカル「キューティ・ブロンド」 _ チケットぴあ[チケット購入・予約].html
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by asabatyou | 2017-03-11 17:37 | 特撮、モンスター | Comments(0)
昨日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。


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ストーリー
自分達のユートピアを作ったものの、驕り高ぶった為全てを失ったマギ族。
それが原因で出現した怪獣やカオスヘッダーで何もかも破壊され、マギ族も事件を引き起こした元凶なので容赦なく殺されていった。

ブリミルも例外ではなく居場所をなくして彷徨っていたが、生憎彼を受けて入れる所などあるはずがなく、それどころか地底から現れた怪獣に追われていた。
途中で円盤を見つけて中に入ったのは良いが、飛行能力はもうすでに失われており、そうしている内に怪獣がすぐ近くまで迫っていた。
ブリミルは普通の人間をメイジやエルフなどに改造した生体改造施設へ逃げ込むが、その時偶然にもコントロールパネルのスイッチを作動させた為、彼はメイジへと生まれ変わった。

早速魔法で使い魔を召喚するが、それはエルフの少女サーシャだった。当然ブリミルがマギ族だと分かると嫌悪感を露わにしたが、無理もない。
ブリミルも十分その事を承知の上で自分を助けるように命令、サーシャは嫌々ながらもその指示に従い、怪獣を撃破して危機を乗り越えた。

何不自由ない裕福な生活から、食べ物1つ手に入るだけで有難いと思えるくらい貧乏暮らしに転落したブリミルだったが、彼が変わったのはここからだった。
ブリミルは空いている時間を使って、自分が身に付けた魔法の研究と訓練に明け暮れ、その結果魔法の腕も上がっていき、サーシャとも親しくなっていった。
支配者時代の傲慢さも消え、謙虚さや思いやりを表に出すようになった彼は、周囲から信頼されるようになり、新しい仲間も増えた。
旅人達のリーダーになったブリミルは、サーシャと共に希望に向かって今日も行く。


レビュー
今回はブリミルがどうしてサーシャと出会ったのか?何故魔法が使えるようになったのか?という過去が、語られていました。

過去編の第2話で恋人で出会って結ばれるのが、何だか「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」を思わせますが、アナキン・スカイウォーカーは段々ダークサイドに堕ちてダース・ベイダーとなったのに対し、こちらは自分の過ちを受け入れて改心するので対照的です。

それにしてもマギ族が破滅したのは完全に自業自得ですが、おかげでブリミルは人として成長する良いきっかけになりましたので、結果オーライでしょう。
完全に巻き込まれたハルケギニアの住人にとっては災難で、迷惑以外の何者でもないでしょうけど・・・。

それと「空から舞い降りてくる巨大な金色の怪獣の姿が映る。その怪獣は墜落した宇宙船に向かって、再び三つの頭から光線を発射すると、炎上する宇宙船を完全に爆破してしまったのだ。」と、「パゴスやガボラなどの地底怪獣と似た体つきをしていたが、動きは比べ物にならないほど素早かった。」とありますが、これ明らかにキングギドラとバラゴンですね(笑)。
しかも両者は「怪獣総進撃」と「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」で共演しているので、少なからず縁があるのがまた何とも(笑)。



出典
画像1:散り行くアニメの如し ゼロの使い魔.html
画像2:ウルトラマン|作家集団Addictoe オフィシャルブログ -31ページ目.html


本編
あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第三部-55.html
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by asabatyou | 2017-03-06 18:03 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(2)
今日はウル魔の新しい話を読みましたので、その事について書きます。


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ストーリー
ドラゴンやグリフォンなどの幻獣やエルフや翼人などの亜人、ゴモラやレッドキングのような怪獣といった、多種多様の生物が生息している夢のような世界ハルケギニア。

地球からやって来た才人もこの世界で大冒険する事になるが、そもそも何故それが起こったのか?
今回は、それを話すとしよう。

全ての始まりは、マギ族という種族の宇宙人だった。
彼らは元々生まれ故郷があったが、遠い昔にそれを何らかの理由で失い、住みやすい星を求めて宇宙を彷徨っていた。
その旅は非常に長く彼らはいつの間にか自分達のルーツさえ忘れてしまい、ブリミルのように最初からそれを知らない世代さえ普通に存在していた。

長旅の末、マギ族はやっと移住可能な惑星を発見。
宇宙船の中だけで、数百年ものあいだ生活サイクルを続けられたほど高い科学力を持つ種族だった彼らはこの惑星を開拓し、大都市や工場などを作り出した。

だが人数が少なく孤独感を感じ始めたマギ族は、最初からそこで暮らしている人々と積極的に交流し、自分達の技術や道具を与えて病の恐れを消すなど、すっかり彼らの生活を豊かに変えていった。

文明化が進み現地の人々はマギ族を神のように慕うが、その幸運は長くは続かなかった。
そう、やる事がなくなって困ってしまったマギ族が、新しい楽しみとして戦争を始めたのだった。
初めは殺さないようにという事で、スケールのデカいサバイバルゲーム程度で済んでいたが、それでは満足出来なくなり、戦争ごっこをより魅力的に刺激的に変える、ある物を作り出した。
ワニや馬などの動物を工場で改造し、次々と誕生するドラゴンやグリフォン、ユニコーン、ペガサスなどの幻獣達。
しかしこれでも不満だったマギ族は刺激と楽しみ欲しさと、自分より多く領地を持っているあいつが憎いなどの嫉妬心で、とうとう本物の戦争を開始。そこで彼らは最大のタブーを犯してしまう。

メイジ、翼人、獣人、オーク鬼、ミノタウルス、そしてエルフ・・・。

マギ族はごく普通の人間を改造して、これらの兵器を量産し戦場へ投入。戦争はますますエスカレートしていった。

才人達現代人はショックと驚きのあまりに声も出なかったが、ルイズはもう黙っていられなくなり、その怒りをブリミルにぶつけた。

「私達は、あんた達のおもちゃじゃない!!」

涙ながらに叫ぶルイズに、ブリミルは自分達が取り返しのつかない最大の罪を犯してしまった事を心から悔いていたが、話はそれで終わりではなかった。

この戦争が原因で古の時代から静かに眠っていた怪獣達が目覚めて、生地を荒らした人々に襲いかかったが、マギ族はこれも戦争に使えると判断し、彼らまで手なずけてしまう。
さらに戦争に引き付けられるように、ベムスターやサータンなどの宇宙怪獣までも来襲し、世界は壊滅状態になっていく。

ユートピアを築いたマギ族は、皮肉な事に自らの手でそれに終止符を打ち、ディストピアに変えてしまったのである。

何もかも消え去って全ての終わりが来た時、奴が姿を現した。
その名は、カオスヘッダー・・・。


レビュー
今回はハルケギニアの過去が、描かれていました。
どうして魔法を使える人達がいるのか?なぜ地球と同じなのに、幻獣や亜人が当たり前のようにいるのか?
それが語られるのですが、全ては上で書いたようにブリミルの種族であるマギ族が、私利私欲の為に作られたものである事が明らかになりました(それを知ってみんなが苦悩する様は、「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤーや、「ラスト・アクション・ヒーロー」のシュワちゃんに似ている)。

暗い歴史があるのは良いのですが、私が思うにもっと意外性があった方が面白かったかな。
例えば亜人は元々自分達の故郷の星があったんだけど、実はマギ族によって奴隷として連れて来られた者達で、今いるのはその子孫である(獣人は見世物小屋で見世物にされたり、エルフは風俗や売春の仕事をやらせたりするのも、決して珍しい事ではなかった)。
しかしマギ族の間でも奴隷解放に賛成派と反対派で対立するようになり、それが原因で戦争が起こった事もあるというのもありでしょう(ちょっと、南北戦争みたいになりますが)。
ディズニーの「ズートピア」も、草食動物の方が昔肉食動物を差別し迫害したのでは?と、思われる描写がありましたからね。
ただ魔法使いがいる理由が、マギ族によって現地の人々が改造されて誕生した、マギ族は最初こそ自分達の理想郷を作ったり現地人と友好的な関係を築こうとしたけど、驕り高ぶった結果破滅するきっかけになったのは、自然な流れだったので良かったです。

怪獣達も人工的に作られた存在の方が自然とも思いましたが、ウルトラマンシリーズと世界観が同じである以上矛盾してしまいますから、やらなかったのでしょう。

それにしてもウル魔には今まで多くの怪獣や宇宙人が登場してきましたが、こんな自分達の快楽の為に1つの惑星に住む生物を作っただけでなく、戦争までやったマギ族こそ、本物の怪物ではないでしょうか。
やっている事はフランケンシュタインと何ら変わりませんが、これで良くも悪くもハルケギニアが誕生し、その後も歴史が続く事になるとは・・・。



出典
画像1:アニメや漫画などのことをファミレス元店長が語るブログ_ゼロの使い魔 双月の騎士 最終回12話.html
画像2:あの光は一体何者? - 勝手にウルトラ検定.html


本編
あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第三部-54a.html
あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第三部-54b.html
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by asabatyou | 2017-03-05 12:10 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(0)
今日は2月12日に買ったDVDやブルーレイの1枚、「フランケンシュタインの館」を見ましたので、その事について書きます。


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スタッフ
監督 : アール・C・ケントン
製作 : ポール・マルヴァーン
原案 : カート・シオドマク
音楽 : ハンス・J・サルター
特殊メイク : ジャック・P・ピアース(ノンクレジット)


キャスト
ニーマン博士 : ボリス・カーロフ
ダニエル : J・キャロル・ネイシュ
ドラキュラ伯爵 : ジョン・キャラダイン
狼男/ラリー・タルボット : ロン・チェイニー・ジュニア(クレジットでは、ロン・チェイニー)
フランケンシュタインの怪物 : グレン・ストレンジ 


ストーリー
犬に人間の脳を移植するという狂った実験をした為、牢獄に捕らわれていたニーマン博士は、助手の傴僂男ダニエルを連れて脱獄した。
逃走の途中、旅回りのフリークショー一座を乗っ取った2人は、一座の目玉だったドラキュラを手なずける事に成功、だがドラキュラは太陽の光を浴びて死滅してしまった。
やがて目指すフランケンシュタインの城に辿り着いたニーマン博士達は、そこで氷漬けの怪物と狼男を発見。
怪物達を生き返らせる実験に取り組むが・・・。


レビュー
ドラキュラとフランケンシュタインの怪物や狼男といった、ユニバーサルの看板キャラを共演させたオールスター映画。
「フランケンシュタイン」(1931年版)で怪物のイメージを決定付けた記念すべき第1号、ボリス・カーロフ氏が出演していますが、流石に怪物を演じるには歳だったせいか、怪物はグレン・ストレンジ氏が演じました。
ストレンジ氏は活劇出身だそうですが、「フラッシュ・ゴードン スペース・ソルジャーズ」では日本の怪獣みたいな姿をしたゲッコ(ゴッコという表記もあり)、「The Mad Monster(狂った怪物)」では狼男に似た獣人を演じた事があったので、その縁もあるかもしれません。

これは前年の「フランケンシュタインと狼男」で(ストーリーや世界観が繋がっているらしく、本作の事が少しだけ語られていた)、人気怪物の共演が好評だったので、ドラキュラも追加したわけですが、ユニバーサルのリアル怪物くん状態がこうして始まったわけです(笑)。
「三大怪獣 地球最大の決戦」でゴジラやラドンやモスラといった、単体で主役を張った事がある怪獣を共演させましたから、その先駆けとも言えるでしょう。

「フランケンシュタインと狼男」ではラストのみではありましたが、2大怪物の迫力ある死闘が描かれましたので、今回もそうなるに違いないと言いたいところですが、残念ながら3大怪物の絡みや対決シーンはありません。

ドラキュラはコウモリの姿から人間の姿に変身したりするシーンがありますが、前半で太陽の光を浴びてあっさり昇天、狼男も怪物の姿で暴れるシーンが少なくて、彼に惚れた娘に撃たれて秒殺、フランケンシュタインの怪物は凍っていた事が原因で殆ど動けず、終わり頃になって動いたと思ったら底なし沼にはまって沈んでいくという、あっけなさです。

どちらかといいますとニーマン博士とダニエルのやりとり、そしてダニエルの恋がメインに描かれていますので(そっちの方が印象に残ったと言った方が良いかも)、怪物達は添え物同然で別にいてもいなくても変わらなくて、彼らがいなくても話が成立しそうな気が(笑)。
私が思うに下手にスターキャラを使わず、新しくモンスターを1体だけ登場させる、もしくはフランケンシュタインの怪物だけ登場させれば、それで十分成り立ったと思います。

それと本作でドラキュラを演じたジョン・キャラダイン氏、細身で髭がありシルクハットをかぶっている姿はインパクトを与えたようで、明らかに「怪物くん」のドラキュラの元ネタと言えます。



予告編です↓

私が買ったDVDには何と日本語吹き替え版が収録されていまして、そちらで見てみました。
ダニエルはおそらく「ハリー・ポッター」シリーズでハグリットを演じた斎藤志郎さんで、ドラキュラに血を吸われてしまう老紳士は、「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」でマリオ役だった富田耕生さんではないかと思います。
出演している声優の名前がどこにも書いてなかったので、実際は分かりませんが・・・。



出典
画像1:House of Frankenstein 1944 Movie Poster Lobby Card Size Style A – Classic Horror Movie Posters.html
画像2:Universal Monster VHS Artworks in Classic Horror Movie Memorabilia Forum.html


参考サイト
ユニヴァーサル篇2.html
House of Frankenstein(1944) _ Digitalvampire.net.html
最低映画館~フランケンシュタインの館.html
映画 フランケンシュタインの館 - allcinema.html
House of Frankenstein (1944) - IMDb.html


参考文献
図説 モンスター―映画の空想生物たち
モンスターパニック―超空想生物大百科
モンスター大図鑑
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by asabatyou | 2017-03-04 17:23 | 特撮、モンスター | Comments(0)