夢の先の旋律

今日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。


a0265223_21074604.jpg

ストーリー
ここは大きな大きな湖のほとり。
そこに綺麗な屋敷があり、3人の親子が住んでいた。
小さな女の子の名前は、シャルロット。
父親はバイオリンで優しい演奏を、母親は一冊の本を朗読し、愛する娘の為の劇場を始めた。

本のタイトルは、「イーヴァルディの勇者」。
ハルケギニアで広く語られる英雄譚でこれはその中の一節だが、現実がモデルか、それとも完全なフィクションかは誰にも分からない。
けれど純真な幼子にとって、そんな事はどうでもいいのは言うまでもない。

それは何故か自分の周りで悲劇が起こってしまう、孤独な少女の物語だった。
友達が喋るカラスしかいない少女サリィに、イーヴァルディ一行がやってくる。
サリィはイーヴァルディ一行の身を案じて、ここから出て行ってほしいと頼むが、冒険や魔物退治のベテランであるイーヴァルディ一行にはまったく通用しなかった。
それどころかサリィとイーヴァルディ一行は親交を深め、サリィはその事をカラスに話すが、実はそのカラスこそサリィに呪いをかけた全ての元凶だった。
カラスはサリィをさらってイーヴァルディ達を挑発するが、それ以降は本が焼けて現存せず、続きは読めなかった。

その頃ジルとシルフィードは、古屋敷にドラゴンが住み着くようになってから、近くの村で突然魂を抜かれたようになる者が続出するようになったので、事件解決の任務を任されていたが・・・。


レビュー
今回は劇中劇と言える、「イーヴァルディの勇者」中心で話が進んでいました。
物語自体はシンプルでありながら、幼い少女を長い間騙していただけでなくその子までさらって、主人公達を挑発するという王道で冒険物に相応しいストーリーです。
ここは読んでいて、「ゼルダの伝説 風のタクト」の「勇者伝説」「古の勇者」が聞こえてきそうです。


「ウルトラマンエース」 のギーゴンだけでなくそれ以外の敵も登場していますが、何故かクレジットされていません。
今回のギーゴンですが、もしかしてタバサの父親がかつて持っていたバイオリンの成れの果てなのでは?
まずタバサの本名がシャルロット・エレーヌ・オルレアンで、事件現場の名前がオルレアン公邸跡、彼女自身ここは私の思い出の日々の墓標と言っていますから、確定も同然です。

また「ジーッとしてても、どうにもならない!」という、「ウルトラマンジード」を意識したセリフがあったのは、ちょっと驚きました。



ギーゴン (スーツアクター : 矢島登喜男)
a0265223_21232901.jpg
かつてウルトラマンエースと戦った、超獣の一種。
オルレアン公邸跡の村の付近にある古屋敷に住み着き、超一流のバイオリニストが弾いているような美しい音色の旋律で、村人達の魂を吸い取っていた。
同じやり方でシルフィードとジルを苦しめるが、その危機を救いに来たタバサに妨害され、この姿に変貌する。



出典

本編

参考サイト
http://seesaawiki.jp/w/ebatan/d/%a5%ae%a1%bc%a5%b4%a5%f3

[PR]

by asabatyou | 2018-04-15 17:27 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(4)
Commented by カーメン at 2018-04-24 13:41 x
ギーゴンは怪獣をよくバイオリンの形にまとめ上げたと思うくらい秀逸なデザインの超獣でしたよね。
でも超獣の例に漏れずにやってることは悪辣で、あのままほおっておいたら世界中の人間の魂を吸い付くしていたかもしれませんね。

今回の話はジルやシルフィードまでタバサのことを忘れてましたが、深層意識では覚えていたらしいですね。これはやはりメフィラス星人の使っていたあれでしょうか。
あと、ジーッとしててもドーにもならないはなにげにかなりの名言だと思います。最初は子供っぽいと思っていましたが、なかなか現実でもジーッとしてなかったらドーにかなっていたことは多いです。
Commented by エースロボット改 at 2018-04-24 21:19 x
ジードは世間でも評価高いですね。あとアクションも豊富だしasabatyouさんも俳優志望なら一度見られてはどうでしょう。感想をお聞きしたいです
Commented by asabatyou at 2018-04-25 19:17
カーメンさん

「ギーゴンは怪獣をよくバイオリンの形にまとめ上げたと思うくらい秀逸なデザインの超獣でしたよね。」

バイオリンのイメージを残しつつも生物らしさもあるので、絶妙なデザインだと言えます。
けどその一方で、超獣=ヤプールが超獣製造機で地球の生物と宇宙怪獣が合体したキメラであり、生体兵器という定義が不明確になりましたが・・・。

「なかなか現実でもジーッとしてなかったらドーにかなっていたことは多いです。」

https://asabatyou.exblog.jp/238433067/と書いた事が同じになるかもしれませんが、人生経験を重ねた今となっては、本当にその通りです。

私は「面白そうだな」や「ここ行ってみたいな、やってみたいな」という好奇心で行ったり挑戦してみた結果、今の自分が得られましたから。
Commented by asabatyou at 2018-04-25 21:03
エースロボット改さん

「あとアクションも豊富だしasabatyouさんも俳優志望なら一度見られてはどうでしょう。」

私はあくまで自分のやりたい範囲で、やれればそれで良いと思っているタイプなので、完全にそっち1本でやっていくつもりはありません(このような特殊な世界は、結局水商売なので安定した収入は得られませんし、例えなれても必ず成功する保証は一切ありませんから)。

それに今は動画サイトもありますから、自分の芝居を人々に見せたい時、それが可能になりましたから。

RYOさん(http://www.nicovideo.jp/mylist/4853988)やはやしやさん(http://www.nicovideo.jp/user/12060968/video)に憧れて、私も山川純一さんの朗読するようになりました(https://twitter.com/asabatyou/status/968801478918914049)。
今も空いている時間を使って、作っている途中です。

「ウルトラマンジード」について調べたのですが、全25話で思ったよりそんなに短くて驚きました。
今の私はお金が本当にないので、今映画やアニメを見るとしたら、テレビで放送した物を録画する、最初から自宅にあるDVDやブルーレイを見る、YouTubeやニコニコ動画といった、動画サイトに投稿されている物を見る、図書館で借りる(無料で見られるので)ぐらいです。
「プロデューサーズ」で久々にレンタルしましたが、あれはTSUTAYAから1枚だけ無料で借りられるハガキが来ただけに過ぎません。
なのでもし見るとしたら、先の話になるかもしれません。
line

タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。


by asabatyou
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31