狙われたサーカス

昨日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。


a0265223_21320363.jpg
a0265223_21504517.jpg

ストーリー
エレキングの襲撃事件から1日が経ち、才人達は魔法学院に帰らなければならない時が近づいていた。
そんな時「パペラペッターサーカス」という、移動式のサーカスがやってきて、才人は「ハルケギニアにも、サーカスがあるのか」と好奇心から、ルイズ達に「一緒に見よう」と誘うが、ハルケギニアにとってサーカスとは平民向けの低俗な娯楽という価値観な為、消極的であった。
乗り気ではないルイズに対して食わず嫌いは良くないからと才人は、サーカスを見る事を勧めるが、見続けていく内に完成度の高さから、いつの間にか惹き込まれていく。
だが楽しい時間も終わりを迎えており、テントが宇宙船に変わって空へと舞い上がった・・・。


レビュー
前回の続きです。
登場する怪獣がまたしてもエレキングなので驚きましたが、今回登場したのはルビアナが飼っている個体なので、勿論戦っていません。

サーカスの場面で巨大なライオンが登場していますが、あれはもしかしてギリシャ神話にあるヘラクレスの12の功業に登場する、ネメアのライオンを意識しているのでしょうか?
他にデカいライオンといいましたら、それ以外まったく思いつきません(ネメアの獅子という表記もあり、ヘラクレスに倒された後、星座のしし座になった。実は今はもう絶滅したヨーロッパホラアナライオンとは、いくつかの共通点があり、通常のライオンより大柄で、洞窟を住居とする、単独生活をしていたなどとされている)。
本作の巨大ライオンは2メイルあって人間を余裕で食えそうなデカさとありますが、ヨーロッパホラアナライオンの体長も平均値が約2.40mらしく、大きさもほぼ一致しています(やや原始的な種類なせいか、本来ホラアナライオンにたてがみはないらしいが、ヨーロッパホラアナライオンにはあったようである)。

他にもサーカスのテントが宇宙船に変わったというのは、ピエロ型宇宙人が登場する「キラークラウン」を思わせます(ピエロが悪役なのは、殺人ピエロとして有名なジョン・ウェイン・ゲイシーに対する皮肉かも)。
ただ「キラークラウン」の場合は、元からテントにそっくりな宇宙船だったという違いがありますが。
せっかくサーカスを題材にしたわけですから、その宇宙人がゲスト出演したら面白いかもしれません(笑)。

それとハルケギニアではサーカスは低俗な娯楽と見なされていますが、これも文化や価値観の違いだからでしょう。
確かに魔法があって当たり前の世界では、ちんけに見えてしまうのは仕方ないかと。



出典
画像1:【悲報】オタクの87%、ルイズちゃんのフルネームが言えない:MAG速.html(http://magsoku.blomaga.jp/articles/53482.html)

参考サイト

本編

[PR]

by asabatyou | 2018-09-05 18:13 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(7)
Commented by カーメン at 2018-09-06 12:09 x
昔は本当に巨大なライオンがいたそうですね。ファンタジー世界ではほんとに巨大なライオンがいても当然でしょう。
伝説上でほかに巨大なライオンといえば、純ライオンではないですが、キマイラがいます。
ピエロでは、今ニコニコで殺人ピエロのペニーワイズがクソ作品をオススメして沼に引き釣りこむ嘘字幕シリーズの『ペニーワイズがオススメするシリーズ』がはやってますがご存じですか?
ところで、今日ピクシブにウル魔のイラストを投稿したのですが、そこでパラダイ星人のティアのイメージに貴方のイラストのものを参考にさせていただきました。事後承諾になってしまってすみません。
Commented by asabatyou at 2018-09-06 21:42
今回は巨大なライオンと聞いて、思い当たる事があったので、それをやってみました。

さらに調べてみますと、全長が3メートルもあるバーバリライオンがいたそうです。
そのデカさと迫力から見世物にされたり、競技場で剣闘士と戦わされる事があったようです。
1922年に絶滅したと思われたら、実は生き残りがいる事が判明し、数も増えつつあるみたいです。

キマイラとネメアのライオンですが、実はエキドナ(マムシの女という意味だが、ハリモグラの英名でもある)が産んだ子供という共通点があります(キマイラの父は英語のタイフーンの由来になったとされるテュポンだが、ネメアのライオンの父はエキドナの子供の1匹、オルトロスとされている)。


詳しくは、こちら↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3、

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%83%89%E3%83%8A、

https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%83%89%E3%83%8A
Commented by asabatyou at 2018-09-06 22:17
「ピエロでは、今ニコニコで殺人ピエロのペニーワイズがクソ作品をオススメして沼に引き釣りこむ嘘字幕シリーズの『ペニーワイズがオススメするシリーズ』がはやってますがご存じですか?」

それは知りませんが、「IT(イット)」関連のMADでしたら、http://www.nicovideo.jp/watch/sm3568501とhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3591913のみ見た事があります。

「IT(イット)」自体ちゃんと見た事がありませんが、ペニーワイズが肉食獣みたいな歯になる時があるのが印象に残っています。

「ペニーワイズがオススメするシリーズ」について、ちょっと調べてみましたが、使っている映像は2017年版ではなく、1991年版らしいです。

「そこでパラダイ星人のティアのイメージに貴方のイラストのものを参考にさせていただきました。事後承諾になってしまってすみません。」

いえいえ、別に気にしていませんから、大丈夫ですよ。
私だってオリジナルキャラや絵を描く時、必ず色んな物を見て参考にしてやりますから、同じ事をしています。
Commented by カーメン at 2018-09-07 18:05 x
そう言っていただけるとうれしいです。
ティアとティラは最近も少し出番がありましたし、また書いてみたいです。でも人間を書くのは怪獣を書くより難しいものですね。
最近はスキャナーアプリでいいのを見つけたので、それを使っていろいろ試しています。
Commented by asabatyou at 2018-09-08 23:46
「でも人間を書くのは怪獣を書くより難しいものですね。」

人によって得意不得意は違いますから、当てはまるかは不明ですが、人間キャラも何度でも描いていけば、コツが掴めるのではないでしょうか。
私も既存のアニメやゲームのキャラクターを見ながら描いたり、生身の人間(殆ど俳優ばかりだったが)をアニメキャラ風に描いたりしたら、今の絵になりましたから。

「最近はスキャナーアプリでいいのを見つけたので、それを使っていろいろ試しています。」

私は印刷機にスキャン出来る機能があるので、いつもそれを使っています。
アプリの事は全然分かりませんが、そのような物があるとは初耳です。
Commented by カーメン at 2018-09-11 10:42 x
スキャナーアプリは一言で言えばスマホのカメラでスキャナーと同じことができるようになるアプリです。
自分のところは印刷機はなく、書いたイラストをスマホの写真に撮ってパソコンに取り込んでいたのですが、これだとどうしても画面が暗く灰色がかったものになってしまいますし、スケッチブックの後ろの物も映り込んでしまうなど、後の補正が大変でした。
そこでスキャナーを買おうと思ったら、これが中古でもなかなか高くて困っていたときに、スキャナーアプリを知ったのです。
まだ使い始めたばかりですけど線画をきれいに録れますし、画像補正も自動でやってくれるのでなかなか便利で、いろいろ試しながらイラストを増やしていこうと思っています。

ペニーワイズがオススメするシリーズは面白いですよ。
テンプレが単純明解なので、ペニーワイズが沼に引き釣りこむ基本パターンから、ジョージが返り討ちにしたり両者共倒れになるのまで様々な流れが作られています。
もうすでに殺人ピエロの恐怖感はゼロなので、見てたらなかなか笑えますよ。
Commented by asabatyou at 2018-09-11 19:56
「これだとどうしても画面が暗く灰色がかったものになってしまいますし、スケッチブックの後ろの物も映り込んでしまうなど、後の補正が大変でした。」

私も自分で描いた絵をブログに投稿する時、ケータイで撮ってやった事がありますが、確かに画質が悪くなってしまうので、満足出来ませんでした。
スキャナーも大きくて場所を取りますから、値段以外の大変さもあります。

「ペニーワイズがオススメシリーズ」は、さっき数本見てみました。
所謂「総統閣下シリーズ」と同じで、嘘字幕をつけたものですね。
一部空耳字幕も、ありましたが(笑)。
line

タイトルの通り「asabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)」の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。


by asabatyou
line
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31