人気ブログランキング |

赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道

昨日はWOWOWで放送したのを録画した「赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道」を見ましたので、その事について書きます。
本作は図書館に置いてあるのを見て偶然知って以来、興味があったので、ちょうど良かったです。


a0265223_11421118.jpg
a0265223_11580866.jpeg

スタッフ
脚本、監督 : 高畑勲  
原作 : ルーシー・モード・モンゴメリ
場面設定、画面構成 : 宮崎駿  
キャラクターデザイン、作画監督 : 近藤喜文
制作 : 日本アニメーション
提供 : 三鷹の森ジブリ美術館、スタジオジブリ、日本テレビ、ディズニー
配給 : 三鷹の森ジブリ美術館


キャスト
アン : 山田栄子  
マリラ : 北原文枝  
マシュウ : 槐柳二  
ナレーション : 羽佐間道夫


ストーリー
カナダにある、プリンスエドワード島。
グリーンゲーブルズと呼ばれる屋敷で暮らすマシュウとマリラの老いた兄妹は、共に未婚で子供がおらず、将来働き手となる男の子を養子に迎えようとしていた。
だが手違いで、やって来たのはアンという名前の女の子。
アンはやっと家族が出来たと喜んだのもつかの間、間違いだと知って落胆する。
兄妹はアンが元々いた孤児院に帰そうとするが、想像力豊かで天真爛漫なアンの姿にいつしか心を動かされていく。


レビュー
かつて1979年に放送された、テレビアニメ版「赤毛のアン」の劇場版。
元々1989年に再編種版映画の第1部として編集されましたが、当時は劇場では公開出来ず(理由はどこにも書いてないので不明だが、VHSやレーザーディスクとしてソフト化されているという)、21年経ってやっと公開される事になりました。

本作自体は全50話ある中の1話から6話を、演出の高畑勲さん自らが監修して再編集したものなので完全新作ではありませんが、そうとは思えないぐらい、違和感なく良い感じにスッキリとまとめられています。
なのでテレビアニメ版を見た事がない方でも問題なく視聴出来るので、50話全部見るのは難しいという方でもオススメ出来ます。
所謂初心者向けや、忙しい人向けシリーズと言えます。

とはいうものの話自体は、アンがマシュウとマリラの兄妹と出会い、最初こそお喋り過ぎるから拒絶されるけど、アンが苦労人である事や意地悪そうな女性に引き取られそうになった事から、ついに家族として受け入れるというものなので、まだほんの始まりに過ぎません。

絵本がそのまま動いているかのような、独特の世界観や雰囲気が味わえ、主題歌も優雅で美しく、そこも魅力の1つです。

またアンを演じた山田栄子さんは、このテレビアニメ版で初めてアニメの声優となりました(それまでは、洋画の吹き替えで活動していたという。ちなみに「小公女セーラ」では打って変わって、主人公セーラをいじめる悪女のラビニア・ハーバートを演じています)。


予告編です↓
個人的にアンがやけにお喋りなのに驚きましたが、これは原作がセリフ中心らしいので、それを再現した結果だと言えます。
これをアニメで表現する事自体大きな挑戦だったと言われていますが、アンに寄り添い過ぎない客観的な視点で描かれた事や、原作を忠実に映像化した作品として、強い支持を受けました(ただしアニメオリジナルエピソードも存在し、第25話や物語後期辺りで多数追加されているとの事)。

こちらでは少女時代のアンしか登場しませんが、テレビアニメ版では大人の女性へと成長する様を描いており、当時としては画期的な事だったそうです。

ちなみにアンはお喋り過ぎるだけでなく、情緒不安定な一面や空気読めない感じもあったり、空想しがちなところがある為、実は障害者なのでは?と言われる事があるようです。
初めて見た時から何か変だなと思ったり、正直ちょっと苦手なタイプかなと思う事はありましたが。
けど空想の世界や自分の世界に入りがちというのは、私も同じです。



出典

参考サイト


by asabatyou | 2019-05-24 21:56 | アニメ | Comments(0)
line

タイトルの通り「asabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)」の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。


by asabatyou
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31