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2013年 03月 10日 ( 1 )


ニーベルンゲン 第1部 ジークフリート

今日で録画した「ニーベルンゲン 第1部 ジークフリート」を観終りましたので、その事について書きます。
澤登翠さんの弁士付きでしたが、前より声が低くなった気がするのは気のせいでしょうか…。



ストーリー
ネーデルランドの王子ジークフリートは、ブルグント王国の王女クリームヒルトを妻にする為に旅立った。
途中で悪竜ファーフナー(本当は魔法が使える小人が変身した姿だが、ここではそこまで描かれず、ただの怪物扱いである)と出会うが、ジークフリートは見事この怪獣を倒し、さらにその血を浴びた事によって鳥の言葉が分かるようになっただけでなく、どんな攻撃でも死なない不死身の力を手に入れたのだった。
だがその時1枚の葉っぱが落ちて、彼の背中についてしまった。
当然その部分は血を浴びる事はなく、生身のまま残ってしまった為、唯一の弱点となってしまった…。


解説&感想
ドイツの国民的英雄叙事詩「ニーベルンゲンの歌」を、後に「メトロポリス」などを手掛ける巨匠フリッツ・ラングが映画化したもので、あのヒトラーも無名時代にこれを観て熱狂したという大作映画。
確かに特撮、合成、衣装など良く出来ており、歴史に残る名作である事は間違いないですが、ちょっと長すぎるかな…。もっと短くても良かったと思います。
ストーリーも1人では何も出来ないだらしねぇグンターがブルンヒルトをモノにする為に、ジークフリートを利用したのは良かったけど、プライドが高いブルンヒルトは何でこんな奴に負けるんだと悔しがると同時に、自分が負けたのは完全な八百長だと知った後、ジークを殺そうというドロドロとしたもので、エンディングもバッドエンドですから、僕はあんまり好きではありません。
まぁ映画の歴史に興味のある人や、サイレント映画が好きな人なら一度は観て損はないでしょう。
ちなみにこの映画は欠落している部分がなく、完全オリジナルの状態で観る事が出来る為、そういう意味ではかなり貴重な作品です。
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スタッフ
監督:フリッツ・ラング
脚本:テア・フォン・ハルボウ
撮影:カール・ホフマン、ギュンター・リター
音楽:ゴットフリート・フッペルツ(プレミア上映の為に作曲された)


キャスト
ジークフリート:パウル・リヒター
クリームヒルト:マルガレーテ・シェーン
ブルンヒルト:ハンナ・ラルフ
グンター:テオドア・ロース


劇中の一部です↓

公開当時観客達はこれを観てどっと笑ったそうですが、僕はこのシーンが一番好きです。
音楽もこのDVDと同じですが、スピードがちょっと違っていました。どうやら新しく収録したものを使ったようです(偶然にも、テレビ放送版を見つけた)。
それと最近知った事ですが、シグルズって表記が違うだけでジークフリートと同一人物だと思っていたのですが、起源が一緒というだけであって別人みたいです。


1枚目:Gefangen in Labyrinthen – Das Kino des Fritz...
2枚目:Blu-Ray Review Die Nibelungen - CraveOnline
参考:映画 ニーベルンゲン/ジークフリート - allcinemaニーベルンゲン (フリッツ・ラング コレクション/クリティカル・エディション) [DVD]に入っている解説書 ニーベルンゲンの歌 - Wikipedia幻獣ドラゴンドラゴン (Truth In Fantasy)モンスターパニック―超空想生物大百科

by asabatyou | 2013-03-10 10:01 | 特撮、モンスター | Comments(7)
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タイトルの通り「asabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)」の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。


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