人気ブログランキング |

カテゴリ:ウルトラ5番目の使い魔( 105 )


ドレスを着た神

昨日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。

a0265223_22455719.jpg

ストーリー
ウルトラ兄弟ですらまだ生まれていない、遥か遠い昔、ペダン星で1人の少女がこの世に生を受けた。
彼女の名前は、ルビアナ。
天才的な頭脳を持つ彼女はやがて科学者となり、ペダン星の文明や科学力を大きく発展させたが、驕り高ぶった彼らは他の惑星を次々と侵略。
ペダン星による全宇宙の支配は、容易いと思われていたが、それも長くは続かなかった。
ルビアナの力が自分達に向けられる事を恐れた仲間達が、彼女を抹殺しようと企てたのである。
仲間の裏切りに気付いたルビアナは、腹心の部下達と共に宇宙船で脱出し、追っ手を撃墜したが、これが原因でペダン星は弱体化し、ルビアナ自身も消息不明となった。
だが、しかし…。


レビュー
今回でルビアナが、どうのような人物なのか?ハルケギニアで、今まで何をしていたのかが明らかとなりました。
その為、全体的に自己紹介的となったのは事実です。

ルビティア公爵との出会いがきっかけで、ハルケギニアを気に入り、そこの住人の幸せを願っている(ただ改心の見込みがない外道は、容赦なく葬る)。




他にもまだあるので全部は紹介出来ませんが、知らない所でルビアナに助けれていた事がはっきりしました。


それにしても彼女がヒュプナスに盗みをする悪童を捕らえるように指示したのに、失敗して周囲から非難された時、ヤプールのセリフを引用して「子供が純粋だと思っているのは、人間だ」と言う部分があります。
正直にいいますが、これは紛れもない事実です。
私は池田千尋監督の「映画をつくろう!」のワークショップの常連になり、子供達と触れ合うのが当たり前になりつつありますが、やはり同じ人間ですから色んな人達がいます。
比較的大人しい子もいれば、やんちゃで近くを走り回ったり、カメラを独占したい子など(でも嫌味な子達には、まったく会った事は一度もない)。
けどこれは皆さんの子供時代だってそうでしょうから、まったく変わりないです。
それにいじめが原因で自殺したなんて話を聞きますし、1968年には10歳の少女が殺人を犯すメアリー・ベル事件も起こっています。
子供が純粋だと思いたい気持ちは分かりますが、結局それは大人のエゴであって、子供をちゃんと見ておらず向き合っていません。
私の経験を話すとしたら、余計な事は一切考えず、大人子供関係なく普通に同じような感覚で接するのが一番良い気がします。

一見良い人のように思えるけど、どうしようもない悪人は粛清する恐ろしい一面もあるルビアナ、人の上に立つ者や平和の世界を実現する為には、これぐらいしないとやっていけないように思えます(実際、作中でも「国民の利益のために障害を排除するのに情を挟んではならないというのは政の基本中の基本だ」とある)。
何だか今の世の中の願望を、具現化したかのように思えてなりません(作者のエマーソンさんが、そこまで考えているかどうかは知りませんが)。

自分の命は自分で守らないとについては、「スター・ウォーズ」シリーズでダース・ベイダーを演じた事で有名なデヴィッド・プラウズ氏が、交通事故防止の為に生み出されたグリーン・クロス・マンを演じた時、「みんなも、交通事故には気を付けよう。私も全員は救えない」と呼びかけていたのを思い出しました。



ルビアナ ※登場怪獣や宇宙人一覧では、単にペダン星人としか表記されていないが、個人名が与えられている事や、彼女の人柄や人生が語られていたので、ここでは完全に別物や独立したキャラクターとして扱う。

ペダン星出身の科学者。
子供の頃から天才的な頭脳を持ち、ペダン星を発展させたのは良かったが、それが原因で戦争を起こしてしまったり、味方にまで裏切られてしまう。
その後消息不明かと思われていたが、ヤプールと接触した事でハルケギニアの存在を知り進入、初めは迷惑をかけないように見守るだけで済ませようかと思っていたが、ルビティア公爵を出会った事で、ハルケギニアの為に働く事を決意する。

ウルトラマン達の故郷で有名な、M78星雲ウルトラの国とは関わりがあるようで、ハルケギニアをユートピアにする為の例えとして、その映像をルイズ達に見せる描写がある。

見た目こそ若いが、実年齢は5億6322万580歳だったりする。
ペダン星人自体は本来そこまで長命な種族ではないが、彼女の場合、突然変異体か神の落とし子である可能性が高い。



キングジョーブラック
a0265223_23174138.jpg
ペダン星で開発された、その名の通り色が黒いキングジョーで、右腕に新たに備え付けられた銃「ペダニウムランチャー」が特徴。
ルビアナの護衛を任され、周囲を警戒していたが、彼女から心配性だと言われ、機能を停止されてしまった。



出典


参考サイト


本編


by asabatyou | 2019-08-22 23:57 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(2)

私の名

今月の20日ですが、ウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。


a0265223_21480468.jpg
a0265223_21581843.jpg

ストーリー
突如出現したエレキングを迎え撃つ、ウルトラマンヒカリ。
その隙に我夢は才人やミシェルをさらった円盤に妨害電波を発して足止めし、アスカと藤宮が円盤内に侵入して2人を救出する作戦を開始する。
だが円盤は短時間で復旧した為、アスカと藤宮は円盤内に閉じ込められ、さらにエレキングやヒカリの動きまで封じた為、全てが失敗に終わったかのように思われた。
しかしそんな時に円盤が突然爆破した為、全員解放され、ヒカリもエレキングに止めを刺そうとするが、奴は2メートルぐらいの大きさまで縮小してしまった。
ダンスホールに姿を現したエレキングは騒ぎを起こすが、後を追ってきたルビアナによって射殺された。
誰もが彼女に驚くが、そこでルビアナの意外な事実が明らかに・・・!!


レビュー
前回の続きです。
今回のエレキングはやけに凶暴で、致命傷を負ったのに逃げようとしない異常さを見せつけましたが、それはルビアナが無理して大人しくするようしつけていた為、却ってストレスを与えていただけに過ぎない事が明かされました。

ですが最大の発見は、やはりルビアナの正体でしょう。
この話でかつて「ウルトラセブン」で初登場したペダン星人が彼女の種族だった事と、あの名前が本名だった事が判明しましたが、流石にまだ若いせいかセブンの出来事は知らないようです。
けど彼女の過去は元々科学者として働いていて、宇宙を我が物に出来る力を持てるほどの天才と言われていたらしいですが、何故か後少しのところで姿を消して消息不明となったんだとか。
しかもその出来事はウルトラマンヒカリが生まれるずっと大昔の話なので、今でも生きてると同時に若いままというのはどう考えても可笑しいですし、全てのペダン星人にその力があるとは思えません。
ひょっとしたら彼女が特殊な状態で生まれてきた可能性もありますが(突然変異体とか)、となるとセブンの出来事を知らないのは矛盾している気もしますが、あの時は事件に関与していなかっただけかもしれません。

またペダン星人はいかにも宇宙人然とした姿の者と、地球人にそっくりな姿をしている者の2種類が存在しているとされ、ルビアナ自身「姿は偽っていない」と語っているので、彼女は後者の種類という事になります。

元から地球人そっくりの種族で、名前も本名、出身はペダン星と分かりましたが、それでもまだ分からない事が多いです。
キングジョーブラックを従えていたり、銃も普通に使えたりと、今は軍人として働いている感じですが、結局ルビアナの目的はイマイチ不明です。
今でこそ味方のように振舞っていますが、本当に信用して良いのかも不明です。
でもそれでも、ウルトラマンヒカリとは多少繋がりがあるような気がしますし…。



出典


参考サイト


本編


by asabatyou | 2019-07-23 22:24 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(0)

星から来た天使

昨日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。


a0265223_23391636.jpg
a0265223_23453469.jpg

ストーリー
ルイズ達がエルムネイヤの舞踏会を満喫している頃、才人は見知らぬ場所で眠っていた。

目覚めるとそこにはミシェルとタバサがいて、2人からルビアナが間違いなく宇宙人である事、愛する家族を亡くして絶望のどん底だったルビティア公爵邸の公爵の前に姿を現し、心の支えとなっていた事、公爵の死後、その意思を継いでルビティアの領主になり、そこを短期間で子供達が自由に遊べるほど綺麗な国に変えた事を教えられる。

ルビアナは救世主として周囲から圧倒的な支持を保ち、絶大な信頼を得たわけだが、彼女の強烈すぎる善意は何が根幹となっているのかは一切不明で、さらに一見良い人のように思えて、悪人は有無を言わさず強制労働に叩き込むという無茶もやっていたりする。

このままでは近い内、ルビアナに反逆する者は消される恐怖政治に変わる事を危惧した才人達は、今すぐこの場所から脱出を試みるが、どんな手を使っても通用せず、チャンスがくるのを待つしかなかった。

その頃ウルトラマンダイナ、ガイア、アグル、ヒカリの4人は、タバサ達が捕まっている宇宙船に接近し、彼女達を救出する作戦に出ていた。
ところが皮肉な事に彼らの作戦が、トリステン王宮の一室でじっとしていた幼体のエレキングを覚醒させてしまう。
あっという間に巨大に成長したエレキングは、舞踏会が行われているダンスホールに狙いを定めるが、そこにウルトラマンヒカリが駆けつける。
両者の戦いを見ていたルビアナは、エレキングに「可哀想な子・・・」とつぶやくが・・・。


レビュー
今回でルビアナの正体が、少しだけ明らかになりました。
よその惑星から来た宇宙人ではありますが、何という星なのか?20代前半ぐらいの若い女性の姿をしているけど変身した姿なのか?それとも元から人間と似た姿の種族なのか?ルビアナという名前は個人名なのは一目瞭然ですが、果たして本名なのか?偽名か?コードネームか?それすら不明です。
一見良い人のように思えますが、その一方で何を考えているのか分からず、どこか謎めいていて気味が悪いのも事実です。

また才人達が閉じ込められている宇宙船は、願いを叶えてくれるようで、ホットミルクが勝手に出てきたりしましたが、これは「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」に登場したバイラス星人の円盤が元ネタでしょう。
宇宙船に危害を与える物(例えば、爆弾など)は、出せないようになっているところも同じです(ただこちらは、頭上から水が降ってくるのでコミカルタッチな作りである)。

それと作者であるエマーソンさんの趣味なのか、やたら出番が多いエレキング。
この話では彼らにその気がなかったとはいえ、ウルトラマン達が出現させる原因を作ってしまったのが、何とも皮肉です。
ウルトラマンヒカリと戦う事になりましたが、果たしてその結末は・・・?



出典

本編


by asabatyou | 2019-06-16 23:56 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(2)

開幕!エルムネイヤの舞踏会

昨日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。


a0265223_22282849.jpg
a0265223_22395185.jpg

ストーリー
トリステインの貴族の他にもアルビオンやガリアなど各国の要人が招待され、仮装して正体を隠したうえで気兼ねなく交流するというエルムネイヤの舞踏会。
ルイズ達はアンリエッタ女王に招かれて参加する事になったが、普通の一般市民に過ぎない才人は参加出来るわけでもなく、近くで待機せざるを得なかった。

空腹になった才人は、銃士隊の屯所で干し肉でももらおうかと向かうと、ミシェルがある特命を受けて出かけたのは良いものの、約束の日や時間を過ぎてもまったく帰ってこない事を知る。
気になった才人はアニエスに相談しようと歩き出すが、子犬ぐらいの大きさの子供のエレキングを捕まえようとしている、若い男女を目撃する。
才人は2人を手伝うが、実は彼らこそミシェルをさらった犯人であった。
それを知って怒り狂った才人は2人に斬りかかるが、奴らも本来の姿に戻って、才人に銃口を向けるが…。


レビュー
今回はギーシュとモンモランシーの絆や関係を、改めて知る事が出来ました。

色んな女性にナンパしているように見えるけど、本命はモンモランシーただ1人であるギーシュ、そんな彼に呆れているようで、ギーシュの良い所も悪い所もちゃんと見ているモンモランシー、実は一番良い関係なのかもしれません。
それを見抜いたルビアナは、モンモランシーの姉か母のようにも見えます。

さらにギーシュは、水精霊騎士隊を世界一の騎士隊にしたいという夢があるけど、モンモランシ―はそれがなく少し自分との差を感じてしまうのは、「耳をすませば」の天沢聖司と月島雫を思わせました。

今回は「ウルトラマンマックス」に登場した放電竜と呼ばれるエレキングが、またしても登場していますが(ルビアナのエレキングとの関係は不明だが、まだ幼体なのは共通している)、最近エレキングの出番がやけに多いです。
作者のエマーソンさんの、趣味なのでしょうか?

またミシェルをさらった宇宙人は、ジオルデとラピスという名前ですが、ヘルメットを被って素顔を隠しているようです。
お2人の種族は不明ですが、以前キングジョーが登場したり、ミシェルがその襲撃事件に関わっている事を考えると、ペダン星人かもしれません。



出典

本編


by asabatyou | 2019-05-22 22:59 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(0)

不沈の巨人戦艦

昨日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。


a0265223_18452058.jpg

ストーリー
ミシェルとタバサは、ルビティア侯爵家に隠された秘密を知り、トリステインに向かうが、そこへ1体の巨大ロボットが現れて、彼女達の前に立ちはだかる。

ロボットの名前は、キングジョー。
ペダン星で開発されて、かつてウルトラセブンを苦戦させた強敵である。

もはや絶体絶命と思われたタバサ達だが、ウルトラマンダイナが駆けつけて2人を救い、キングジョーに立ち向かう。

ところがキングジョーは素早い動きは出来ないので走る事はないものの、その体は異常なまでに頑丈で、ダイナの光線技でもびくともしない。
それどころか怪光線を放ったり、10万トンもある巨岩を持ち上げて投げたり、ダイナがその岩に気を取られている隙に、背中のバーニアを吹かせて一時的に加速し、そのまま彼に体当たりと追い詰めていく。

ダイナは心配するタバサ達に心配無用と告げ、彼女達も先を急ぐが、やはりキングジョーを倒すのは、どうも打つ手がない。
そこで彼は倒す事は無理でもせめてタバサ達を逃がす為に、キングジョーの足元を掴んで足止めしようとするが、何と奴は頭部パーツのみ分離させ、あっという間に彼女達を捕まえてしまった。
閉じ込められたタバサ達も脱出を試みるが、出口が一切なく、自分達の無力さを嘆いたが、そこへウルトラマンアグルと高山我夢ことウルトラマンガイアが現れた。

2人はキングジョーを破壊出来る唯一の兵器、ライトンR30爆弾を開発したが、奴の中にタバサ達が閉じ込められている以上、下手に使用は出来ない。
そこでダイナの作戦により、アグルがキングジョーと戦い、それで奴の動きが一瞬麻痺した瞬間に、ダイナが背後から羽交い絞めし押し倒した後、プロレス技の一種キャメルクラッチを食らわせる。
これによりキングジョーは頭部のパーツをもぎ取られ、残った部分も我夢のライトンR30爆弾で完全に破壊された。
タバサ達も無事で、これにて一件落着かと思われたが・・・。


レビュー
前回の続きです。

今回も特撮ネタがありまして、

「西暦1957年に来襲した宇宙人が使っていたロボット怪獣の装甲金属は鋼鉄の二百倍の硬度を誇るとされ、」は、「地球防衛軍」のミステリアンとモゲラ、

「西暦1974年と1975年に相次いで地球侵略を目論んだ宇宙人が有していた強力無比なロボット怪獣の装甲金属の強度は鋼鉄の十倍だという。」は、「ゴジラ対メカゴジラ」や「メカゴジラの逆襲」のブラックホール第3惑星人とメカゴジラ、

さらにウルトラマンガイアとアグルが登場している事もあって、「ギリギリまでがんばって、ギリギリまでふんばって、」と、オープニングテーマの「ウルトラマンガイア!」からの引用もありました。

キングジョーとの戦いはまだ続くのでは?と思っていましたが、この話でけりが付きました。
しかしその後、新たな敵が現れたようですが、それが何なのかはこれから明らかになるでしょう。



キングジョー
a0265223_19314990.jpg
ルビティア侯爵家に隠された秘密を知り、トリステインに向かうタバサとミシェルを妨害する為に、何者かが送り込んだもの。
非常に丈夫で壊れにくく、ウルトラマンダイナの光線技にも余裕で耐えられるだけでなく、怪光線を放ったり、10万トンもある巨岩を持ち上げて投げたりと遠距離攻撃も可能。
動作はゆっくりとしているので走れないが、背中のバーニアを使って素早く動く事も出来る。
これらの特徴を使ってダイナを苦戦させ、タバサとミシェルを捕らえる事に成功したが、ウルトラマンアグルと高山我夢が駆けつけた事やダイナの作戦により形勢逆転され、キャメルクラッチで頭部のパーツをもぎ取られただけでなく、ライトンR30爆弾で最期を迎えた。

元々ペダン星で開発された戦闘用ロボットだが、今回登場した個体は、そことの関連は明らかにされていない。

最初は名前がなく、「ペダン星人のロボット」と呼ばれているだけだったが、1968年の2月頃からこの名称が用いられるようになった。
名前は「ウルトラマン」シリーズの脚本を担当した事で有名な金城哲夫氏の名を採ったというもの、彼の父親のあだ名から採ったというもの(海外に行った時では「キンジョー」ではなく、「キング、ジョー」と呼ばれていたらしい)、イギリスの戦艦であるキング・ジョージ5世から採ったという説もある。



出典


参考サイト


本編


by asabatyou | 2019-04-23 22:38 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(0)

隠された娘

昨日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。


a0265223_12343191.jpg
a0265223_12424818.jpg

ストーリー
ルビティアの商人ギルドに突入して、ケムール人達と対峙する事になったミシェルとタバサ。
2人は敵の狙いを知る為にわざと捕まる道を選び、敵を消滅させる事が出来る液体を浴びた。

タバサとミシェルはケムール人の工場を案内されるが、その近くで働いている者に以前彼女達に喧嘩を売ったならず者どもや、指名手配されている凶悪犯や逃亡犯といった犯罪者どもがいた。
ボス格のケムール人は2人の正体を探る為に尋問を始めようとするが、彼女達は隙を見て脱出をはかる。

タバサ達はルビティア公爵家の所有するルビー鉱山の内部そのものに出るが、そこへケムール人の手下であるヒュプナスが襲いかかった。

奴を始末した後、ルビティア公爵邸に何かがあると確信した2人はそこを目指すが、無数のケムール人やヒュプナスが襲撃してくる。
連中を蹴散らした後、2人が見たのは図書館のような場所で、そこに仕えているバーモントという執事と出会う。
彼から話を聴かされてトリステインを目指すが、新たな刺客が現れて・・・。


レビュー
前回の続きで、ルビアナが怪しいという事が分かりました。
ケムール人も叶えてほしいという願いがあるから彼女の手下になっており、ヒュプナスも以前登場した者と別人ですが、それでも何らかの繋がりがあるようです。
しかし、まだ全てが明らかになったわけではありませんが・・・。

終わり頃に金色の人型ロボットが登場しますが、これは明らかに「ウルトラセブン」で初登場したキングジョーです。
キングジョーは元々ペダン星人が開発したロボットですが、今回はペダン星人はまったく登場していないので、ケムール人かグラシエと思われるバット星人の、どちらかが所有している可能性があります。

またタバサが使用したガーゴイルの一種で、フェンリルという狼があり、ケムール人達を蹴散らしましたが、元ネタは間違いなく北欧神話に登場する同名の怪物でしょう。
こちらも同じく狼で、神々を手こずらせたという共通点があります(元々「神々に災いをもたらす」と予言されていたので、拘束される事になったという)。



出典


参考サイト


参考文献


本編


by asabatyou | 2019-03-07 17:27 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(2)

宝玉の光と影

昨日はウル魔の最新話を読みましたので、その事に書きます。


a0265223_20303852.jpg

ストーリー
今ミシェルは、エレキングの襲撃事件で奴を倒すのに役立ったウルトラレーザーの出所が、ルビティア領である可能性が高い事から、調査しに来ていた。

ミシェルは旅人を装って住人達に話を訊いてみるが、そんな時にとある孤児院で働く老婆や子供達と出会う。
何か分かるかもしれないと思ったミシェルはそこで休憩したり親しくなるが、運悪く外でボール遊びしていた時に、そのボールが山賊のようなならず者どもに当たってしまう。
老婆や他の教師達が謝罪したが、ならず者どもの怒りは治まらないどころか、孤児院を破壊しようとするが、その危機を救ったのがミシェルと同じくここに用事があって来ていたタバサであった。
ミシェルとタバサは余裕でならず者どもを蹴散らしたが、その日の夜になって奴らが復讐しにやって来た。

だがその途中でならず者どもが、スライムに似た謎の物体に触れた事で一瞬で消滅する事態が発生する。
ミシェルとタバサは近くにいた不審者の存在に気付き、その後を追ってみたら商人ギルドの商工会議所に着き、そこにいる連中もケムール人達が化けた姿であった。
その頃ウルトラマンダイナは、タバサの危機を知って現場に急行していたが・・・。


レビュー
前回はEXゴモラを倒した後、ルイズ達が仮装舞踏会に招待されたところで終わっていましたから、てっきりその続きかと思ったら、エレキングを倒した後から話が進んでいきます。

簡単にいいますと、エレキングを倒すのに役立ったウルトラレーザーが、ルビティア領にある可能性が高い事から調査しに行ったら、事件に巻き込まれる様を描いています。

フック星人達が登場した時もそんな感じだったので、あまり変化が感じられず、似たような印象を受けてしまったのも事実です。

ケムール人もスライムに似た物体を使って人々をさらい、高齢化に悩まされているからそれを解決する事が目的のように感じますが、「ウルトラQ」で初登場した個体は一切喋らなかったので不気味さがあったけど、こちらは普通に喋っているので妙に人間的になっています。

ウルトラマンダイナがタバサ達を救出する為に現場に向かっていますが、何だか「ウルトラマンギンガ」でギンガとケムール人が戦った感じになるのかもしれません。

それにしてもこのタイミングでケムール人を出すのは、何だか狙っているとしか思えません(笑)。



ケムール人
a0265223_20370933.jpg
かつて1966年に地球へやって来て、連続誘拐事件を起こした宇宙人。
以前現れた者と同じくスライムやゼリーに似た物体を使って人間をさらうと同時に、何者かの依頼でウルトラレーザーをトリステインに売りさばいている武器商人でもあるが、作中のセリフによると、未だに高齢化問題を抱えているようである(医学の進歩により、500年も生きられるほどの長寿を手にしたが、それでも加齢による肉体の衰えには勝てず、悩んでいる為)。

ちなみに「ウルトラQ」で初登場したケムール人を演じたのは、後に初代「ウルトラマン」で主役のウルトラマンを演じる古谷敏氏だったりする。



出典

参考サイト

本編


by asabatyou | 2019-02-04 21:56 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(4)

砕け散るまで戦え!

昨日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。


a0265223_12350551.jpg
a0265223_12362103.jpg

ストーリー
ひょんな事からメカゴモラを操縦するハメになり、EXゴモラに戦いを挑むルイズ達。
しかし主要兵装の冷却に時間がかかる為、何とか今出来る事で戦わざるを得ない状況であった。
機体も段々限界を迎えただけでなく両腕も失い、いつ破壊されてもおかしくないぐらい追い詰められるが、メカゴモラは近くの炎を吸収し、それで右腕の形を作ると、一気にEXゴモラに向かって叩き込んだ。
2匹のゴモラは完全に跡形もなく消滅し、ルイズ達も無事生還したが、そんな彼女達にトリステイン王宮でおこなわれる、仮装舞踏会への招待状が来て・・・。


レビュー
今回も前回と同じように、特撮ネタが多いです。
私の分かる範囲でまとめますと、こんな感じです↓


サブタイトルの「砕け散るまで戦え!」と台詞の「機械の竜だから略して・・・」、メカゴモラがジャイアントスイングでEXゴモラを投げ飛ばすのは、「ゴジラ×メカゴジラ」、

ルイズとメカゴモラでパンチパンチパンチ!は、「ゴジラ対メガロ」の主題歌「ゴジラとジェットジャガーでパンチ・パンチ・パンチ」、

「もう何を言っても無駄よ。ルイズを止めることはできないわ」という台詞は、「ゴジラvsメカゴジラ」の最終決戦にある台詞、

メカゴモラがEXゴモラとの戦いで左腕を失っただけでなく、尻尾で体を刺されて投げ飛ばされるのは、「ゴジラvsスペースゴジラ」にあるモゲラとスペースゴジラの戦い、

炎がメカゴモラに集まるのは、「ガメラ 大怪獣空中決戦」の最終決戦、

炎の鉄拳でEXゴモラを倒すのは、「ガメラ3 邪神覚醒」にあるガメラがイリスを倒すシーンなどが、元ネタである事は間違いないでしょう。


メカゴモラが味方になるのも、「ゴジラ対メカゴジラ」や「メカゴジラの逆襲」では悪役だったメカゴジラが、それ以降の作品では人類が対ゴジラ用の兵器として開発した事に変更されている事を思わせます。

この話は完全に2匹のゴモラを見せたいが為に作られた感じですが、今現在ゴモラといえば「大怪獣バトル」シリーズの影響で主役や味方のイメージが強く、悪役時代も初代ウルトラマンとの戦いに一度勝利したり、見た目のカッコ良さもあって王者の風格や威厳がありました。
ゴモラはスターになるべくしてなったのでしょう。



出典

本編


by asabatyou | 2019-01-15 13:03 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(2)

世紀末覇王誕生

昨日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。


a0265223_12143781.jpg

ストーリー
トリスタニアで買い物していたルイズ達は、その帰りにEXゴモラに襲われた。
才人がいないのでウルトラマンエースに変身出来ず、ティファニアがウルトラマンコスモスとなって、これに立ち向かうが、そこへゴモラが加勢しに現れる。
だがゴモラは味方の筈のコスモスまで攻撃して、倒してしまう。
驚くルイズ達だったが、ゴモラの正体はメカゴモラが化けた偽物であった。

2種類のゴモラの戦いにトリスタニア崩壊の危機が迫るが、メカゴモラは光線のフル出力を続けた事が原因でオーバーヒートし、活動停止状態になる。
EXゴモラは再びルイズ達を狙い、ルイズは自分を囮にして仲間を逃がそうとしたが、既に手遅れで奴の攻撃で逃げ道をなくしてしまう。
もう駄目だと思った時、敵だと思っていたメカゴモラが自分を盾にして、ルイズ達を守った。

助かったと思ったルイズ達だが、ふと目が覚めたら、何とメカゴモラのコックピットに取り込まれてしまった事に気付く。
逃げ出したくても杖を落としてしまったから魔法が使えず、EXゴモラも標的がメカゴモラの内部にいる事を知っているので、攻撃をやめる気配がない。
メカゴモラももう自力では動けず、ルイズ達はこのままなぶり殺されるかと思った時、キュルケが取り扱い説明書を見つけて、何とか攻撃を防いだ。
全員は覚悟を決めてメカゴモラを操縦し、EXゴモラを倒す事を決意する。


レビュー
前回の続きです。
今回もネタがいくつかありまして、

「勝ったほうがわたしたちの敵になるだけよ」は、「ゴジラvsビオランテ」、

サブタイトルの「世紀末覇王誕生」は、「ゴジラvsメカゴジラ」のキャッチコピー「世紀末覇王誕生 誰もがこの戦いを待っていた。」、

「次からは合体できる飛行ロボットか、吊り下げられる飛行機でも用意しておくことですね」は、前者は「ゴジラvsスペースゴジラ」のモゲラで、後者は「ゴジラ×メカゴジラ」の機龍、

メガバスターを発射するのは、「ゴジラvsメカゴジラ」のメカゴジラ、

メカゴモラが一般市民を乗せるのは、「新世紀エヴァンゲリオン」の第3話、

「説明書を読んだのよ」は、「コマンドー」といった感じでしょうか。

それにしてもメカゴモラが味方になるとは予想外でしたが、その作者がルイズの仲間達に親しい人がいる事や、あくまでこの星の人間たちの自由と幸福を守りたいだけと語っています。

ルイズ達がメカゴモラを操縦するハメになり、ロボットアニメのような展開になりそうです。
終わり頃のメカゴモラとEXゴモラの戦いが開始されるところでは、「ゴジラvsメカゴジラ」の戦闘シーンの曲が聞こえてきそうです↓




メカゴモラ
a0265223_12212524.jpg
謎の存在がゴモラをモデルにして開発した、巨大戦闘用ロボット。
性能は本物と互角で、とある宇宙人の配下であるEXゴモラと死闘を繰り広げるが、光線のフル出力を続けた事が原因でオーバーヒートし(他にも色んな技をやれるようにしたかったが、容量の関係で断念した事が語られている)、活動不能状態に陥る。
その後、EXゴモラの超振動波からルイズ達を守る為に、無理して動いたのを最後に自力で動けなくなるが、ルイズ達を特殊な光線で自身の体に収納し、全ての運命を彼女達に託す。

鳴き声は通常のゴモラの声をこもらせたもので、本物とほぼ同じ。
とある怪獣をモデルに開発されたロボットで、本物と戦うところがメカゴジラを思わせるが、実際そのオマージュである。



出典

参考サイト
https://seesaawiki.jp/w/ebatan/d/%A5%E1%A5%AB%A5%B4%A5%E2%A5%E9

参考文献

本編


by asabatyou | 2018-12-23 19:34 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(4)

大怪獣頂上決戦

昨日はウル魔の最新話を読みましたので、その事について書きます。


a0265223_19051324.jpg
a0265223_19143297.jpg

ストーリー
ウルトラマンガイアとアグルは、ガディバに乗り移られてサラガスが変身してしまったEXゴモラと戦っていた。
勿論コウモリに似た宇宙人が絡んでいるのだが、奴は「テストは、もう充分」と言い放って、EXゴモラを回収。

一方ルイズはエレキングやスラン星人の襲撃事件で、すっかりヒーローになって女の子達からチヤホヤされるようになった才人に苛立っていた。
モンモランシーもギーシュに対して同じ事を思っていたので意気投合するが、そこへキュルケが来て、2人の手助けをする。
ベアトリスやティラとティアの姉妹、ティファニアも加わって、お気に入りの服を探す事にしたが、そこで事件に巻き込まれてしまう。

EXゴモラが再び現れて、ルイズ達に襲いかかるが、ティファニアはみんなを救う為にウルトラマンコスモスに変身。
しかしEXゴモラの強さにコスモスは押されてしまうが、そのピンチを救ったのが、何とゴモラだった。
2対1という有利な立場でEXゴモラを追い詰めるが、ゴモラは途中からEXゴモラだけでなく、コスモスにまで攻撃するようになる。
驚くルイズ達を気にする事なく、ゴモラは再びコスモスを攻撃するが、その時EXゴモラが放ったEX超振動波が、ゴモラを直撃する。
死亡したかのように思われたが、ゴモラは平然としており、さらに皮膚の一部が破れてその下から金属の体が露出していた。
その正体は、全身鋼鉄で出来たメカゴモラだ!!


レビュー
今回は、特撮ネタがやけに多いです。

オレンジ色のスーツ(青地のブレザーに変える事も可能)とは、初代「ウルトラマン」に登場した科学特捜隊で、

灰色をした地味めの洋服は、「ウルトラセブン」のウルトラ警備隊、

オレンジとグレーの服は「ウルトラマンエース」のTAC、

青と赤の鮮やかな服は「ウルトラマンタロウ」のZAT、

白と赤を基調としたツヤツヤした服は、おそらく「ウルトラマンマックス」のDASH、

青いつなぎのような服は、「ウルトラマンコスモス」のTEAM EYESかTEAM SEA、SRCのどれか、

黄色とグレーを基調としたスーツは、「ウルトラマンメビウス」のGUYSで間違いないでしょう。


敵怪獣がEXゴモラですが、以前登場した個体はギロン人の成れの果てだったのに対し、今回はガディバに乗り移られたザラガスが変身したものです(おそらく、ザラガスがゴモラの着ぐるみを改造したものだから、それを意識したと思われる)。

前にも登場した事があるゴモラと同一個体かと思ったら、実はメカゴモラが化けた偽物だったというのが、完全に「ゴジラ対メカゴジラ」のメカゴジラを意識しています。
もうメカゴジラが正体を現した時の音楽が、聞こえてきそうでした↓


偽ゴモラがEXゴモラの顎を引き裂こうとする時、てっきりキングコングかなと思いましたが、「~対メカゴジラ」で偽ゴジラがアンギラスに同じ事をして撃退するシーンがありましたから、それへのオマージュでしょう。



出典

参考サイト

本編


by asabatyou | 2018-11-28 10:25 | ウルトラ5番目の使い魔 | Comments(0)
line

タイトルの通り「asabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)」の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。


by asabatyou
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30