カテゴリ:特撮、モンスター( 155 )


北京原人の逆襲

昨日で借りたDVDの1枚「北京原人の逆襲」を観ましたので、その事について書きます。
本当はこの映画は2004年ぐらいに1度観た事があるのですが、偶然レンタル屋で見かけた為、もう1度観たくなりましたので(笑)。


ストーリー
ヒマラヤ奥地に生息しているとされている怪獣ペキンマンを捕まえる為に、冒険家のチェン(日本公開版では、ジョニーという名前)は仲間達と共にそこへ向かった。
途中で猛獣などに襲われて仲間を失いながらも、チェンは遂に目的のペキンマンと、それを親のように慕うアウェイ(日本公開版では、サマンサという名前)と出会う。
アウェイと仲良くなったチェンは、ペキンマンと彼女を香港へ連れて帰る事に成功する。
だがそんなペキンマンを待っていたのは、鎖で自由を奪われ見世物にされるという辛い日々だった。
しかしアウェイがチェンの仲間ルーに暴行されている姿を見たペキンマンは、ついに激怒し鎖を断ち切り大暴れを始めた。


解説&感想
香港版キングコングといった感じの怪獣映画。
ディノ・デ・ラウレンティスが1976年に、キングコングのリメイク版を制作した事は香港でも話題になり、「家でもキングコングを作りたい」と思った結果出来たのが、この映画です。
ストーリー自体はキングコングと殆ど一緒なので、特に言う事はありませんが、本家と違ってセクシーな女ターザンが登場するなど、サービス満点の娯楽大作となっています(このヒロインとペキンマンが最初から仲良しという所は、「猿人ジョー・ヤング」を思わせる)。
ペキンマンの着ぐるみの出来はあまり良いとは言えませんが(初めはコングのリメイクにしようと思ったら、版権の問題があった為、アレンジせざるを得なかった)、ミニチュアセットの出来は中々よく出てきており(一部、本物に見えるシーンがあった)、合成も76年版コングと違って綺麗で自然に仕上がっている為、結構見応えがあります。
これは有川貞昌さんや川北紘一さんといった日本の、しかもゴジラシリーズを手掛けた一流のスタッフが特撮を担当していたからでしょう。
香港を舞台に暴れまくるペキンマンや、ペキンマンと軍隊の戦いも迫力がありますし、個人的には76年版コング以上に怪獣映画らしい作りになっていると思います。
ちなみに「キル・ビル」で有名なクエンティン・タランティーノ監督は、これがお気に入りらしく、アメリカでの公開を自分でやったそうです。
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スタッフ
製作:ラミー・ショウ
プロデューサー:チャイ・ラン
監督:ホー・メンホア
脚本:ニー・クァン
撮影:ツァオ・ホイチー、ウー・チョーホア
美術:チェン・チンシェン、ジョンソン・ツァオ
編集:チアン・シンロン、チャイ・ラン、村瀬継蔵
音楽:チェン・ユンユー
スタント指導:ユエン・チョンヤン、村瀬継蔵
特技監督:有川貞昌、村瀬継蔵
特技助監督:川北紘一
北京原人造形、スタント:村瀬継蔵
特技撮影:富岡素敬
特技照明:森本正邦
特殊効果:久米攻
特技美術:鈴木儀雄、豊島睦、佐藤保、中村博、鈴木利幸、コスモプロダクション(三上陸男、高橋章)


キャスト
チェン・チェンフォン:ダニー・リー
アウェイ:イヴリン・クラフト
ワン・ツイホア:シャオ・ヤオ
ルー・ティエン:クー・フェン
チャン・シーユー:リン・ウェイツー
アロン:ツイ・シャオキョン
歌手:チェン・ピン
ペキンマン:ユエン・チョンヤン


予告編です↓

1枚目:映画 北京原人の逆襲 - allcinema
2枚目:http://shawn1277.blogspot.jp/2011/10/mighty-peking-man1977.html
参考:北京原人の逆襲 - みんなのシネマレビュー北京原人の逆襲 - Wikipediaモンスターパニック―超空想生物大百科あなたの知らない怪獣マル秘大百科
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by asabatyou | 2012-09-19 19:25 | 特撮、モンスター | Comments(4)

ジャイアントロボ、東映チャンネルで放送開始!!

「e2 Days 9月号」によりますと、どうやら東映チャンネルでかつて1967年に作られた、特撮の「ジャイアントロボ」が再放送するらしいです。
ジャイアンロボといいますと、今現在ではアニメやゲームのイメージが強いかもしれませんが、僕はこのバージョンが真っ先に出てきます。
いわゆる巨大ヒーロー物の1つですが、ウルトラマンと異なり、ギロチン帝王が作った犯罪組織BF団という決まった敵がいた所、敵の怪獣やロボットもそいつらの手下なので完全に悪として登場していましたから、ウルトラマン以上にヒーローらしい作りになっていた気がします。ひょっとしたらこういう所は、後の仮面ライダーや戦隊ヒーローの元ネタと言えるかもしれません。
怪獣もドロゴンやアンバランといった怪獣らしい外見でありながらも、どこか他の作品とは違った独特の雰囲気があり、結構気に入っています。怪獣ブログのpulog1さんもジャイアントロボの怪獣が好きらしく、「海外のモンスターを思わせる」、「日本的というよりもどこか海外、西洋のセンスに近い」、「海外のモンスター映画を参考にしていたのではないでしょうか?」と言っていましたが、もしかしたら僕が惹かれるのは、それが理由かもしれません。海外のモンスター映画大好きですし(笑)。
日本の怪獣と海外のモンスターを上手く合わせて作ったのが、ジャイアントロボの怪獣達かもしれません。
主役のジャイアントロボもロボットらしい外見でありながら、スフィンクスのような顔をしているという、あまりの例のない物で新鮮味があります。僕は基本特撮ヒーロー物といいますと、ヒーローより悪役の方が好きだったりしますが、ジャイアントロボではどっちも好きだったりします。
一応9月30日から放送するらしいですが、有料チャンネルなのでご注意を。
まぁお金に余裕のある方でも良いので、どうか楽しんで観てください。


雰囲気を出す為に、動画もどうぞ。下の2本はアニメ版と合わせたMADです。↓









アニメ版のGR2って今まで顔ぐらいしか見た事ないのですが、こうなっていたのですね。
う~ん、やっぱり僕は特撮版のGR2の方が好きです。特撮版の方が見慣れているからというのもありますが、そっちの方が「禁断の惑星」のロビーや「偉大なるトボー」のトボーといった、古き良き時代のロボットのイメージそのもので味があるからです。
そうそう、さっきジャイアントロボのデザインについて大変面白い事が書いてあったのですが、今でこそ胸のマークがV字型になっていますが、最初は十字型だったそうです。
変更した理由は十字型ではナチスを連想させて、イメージが悪いからとの事だそうですが、それは後のカラミティに引き継がれましたね。
これと同じような事と言ったら、「鉄拳」や「ソウルキャリバー」でお馴染みの吉光にあります。
彼が作った義賊集団卍党の表記が途中から万字党に変わったのですが、理由はさっき書いた事と同じです。
しかし「鉄拳」では相変わらず卍党のままなんですが、これはどういう事でしょうか?どっちも海外でも人気がある作品だというのに…。もしかして「ソウルキャリバー」は、最初から海外狙いをしているからという違いがあるからではないでしょうか?
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by asabatyou | 2012-08-23 19:45 | 特撮、モンスター | Comments(3)

「E.T.」で有名な、カルロ・ランバルディ死去

今日偶然ネットをいじっていたら、「E.T.」で有名なカルロ・ランバルディが亡くなられたそうです。
僕はランバルディといいましたら、「キングコング」(1976年版)でリック・ベイカーの足を散々引っ張り、挙げ句の果てその手柄を横取りした為、あまり良いイメージがないのですが、「エイリアン」や「未知との遭遇」といった名作に参加し、スティーヴ・リーヴスの「ヘラクレス」で有名なソード&サンダル映画で、いくつかのモンスターを手掛けたりしました。
ですが彼にとって一番の功績は、あのE.T.を生み出した事でしょう。
ランバルディが生んだキャラで、あそこまで有名で愛されたキャラは他にいませんから。
死因は明らかになっていませんが、近年は闘病生活を送っていたそうです。


それではランバルディを偲んで、彼が手掛けた作品の一部をどうぞ↓





ご冥福をお祈りいたします。


参考:『E.T.』デザインのカルロ・ランバルディさんが死去 『エイリアン』『キングコング』の特殊効果アーティスト - シネマトゥデイ
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by asabatyou | 2012-08-12 22:07 | 特撮、モンスター | Comments(1)

人型と爬虫類・恐竜系の組み合わせは、何故絵になるのか?

今日は前からずっとやりたいと思っていたネタがありますので、それを書きたいと思います。あまり大したものではありませんが(笑)。
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怪獣映画や巨大ヒーロー物では、必ずと言って良い程人型(もしくはそれに似た巨大生物やロボットなど)の巨大生物と、爬虫類や恐竜を思わせる怪獣・モンスターの戦いがあったりします。
まったく似てない者同士ではありますが、両者の絡みや組み合わせは驚く程絵になります。
どうしてそうなのかずっと気になっていたのですが、僕が思うにそれは神話や伝説の世界まで遡ると思います。
これらの昔話では人間とドラゴンの戦いが描かれる事が多いですが、ひょっとしたらこれが影響しているのではないでしょうか?特に西洋ではドラゴンは悪の象徴ですから、人類との戦いは避けられませんでしたし。
あるいは「キング・コング」にある、コングと恐竜との戦いが印象に残った事も影響しているかもしれません。
そこに人間的要素を加えた事によって「フランケンシュタイン対地底怪獣」が誕生し、さらにヒーロー性やキャラクター性などを加えた事によって、「ウルトラマン」シリーズが誕生したようなものですから。
近年では「ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発」で、これらの要素が描かれましたし、今後もこのような作品が作られていくかもしれません。
という事で一部ではありますが、人型と爬虫類系のバトルをシーンを古い順に貼っていきます↓














オマケになりますが、セブン上司ってウルトラ戦士の中では数少ない消息不明のキャラではないでしょうか?
おそらくウルトラマンでいう、ゾフィーのポジションで誕生したのではないかと思われますが、ゾフィーはその後の作品にも登場し、やがてネタキャラになる程の愛されキャラになりますが(笑)、セブン上司はウルトラセブン以外の作品には一切登場せず、本家円谷プロですらその存在を忘れていたそうです。
う~ん、個人的には久しぶりに出しても良いような気もしますが、外見がセブンとまったく同じで差別化が出来ないでしょうから、中々難しいかも…。
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1枚目:怪獣ストップゴン 怪獣爆裂地帯!!
2枚目:201108 - 新・夜をぶっとばせ
参考:セブン上司 - 怪獣wiki特撮大百科事典 - livedoor Wiki(ウィキ)ウルトラセブン (架空のキャラクター) - Wikipedia
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by asabatyou | 2012-07-19 19:03 | 特撮、モンスター | Comments(3)

ジョーズ

今日は借りたDVDの1枚である「ジョーズ」を観ましたので、その事について書きます。
小学生の頃から何度も観た事がありますが、久しぶりに観たくなりましたので(笑)。
そういえば今まで観たジョーズで一番印象に残っているのは、家族でユニバーサルスタジオジャパンに行く事になった時、ちょうど良いタイミングでその1日前に金曜ロードショー(だったかな?)で本作を放送する事が明らかになった為、「アトラクションをより一層楽しめるように」という僕の希望で、この映画を家族みんなで観た事です。


ストーリー
平穏なアメリカ東海岸の田舎町・アミティで海水浴を楽しんでいた若い女性が、何者かに襲われて死亡する事故が起きた。
その後も同じように海水浴を楽しんでいた子供が犠牲になったが、死体を調べてみた結果、サメの仕業である事が明らかになった。
早速サメに賞金が懸けられ、多くの者達がサメ退治に出かけた結果、犯人と思われるイタチザメが捕獲された。
だが真犯人は他にいたのだった…。


解説&感想
ピーター・ベンチュリーが手掛けた同名の小説を、若かりし頃のスティーヴン・スピルバーグが映画化したもの。
もはや説明がいらない名作中の名作ですが、撮影は脚本を巡って原作者のベンチュリーと揉める、サメのロボットが上手く動かなくてスケジュールを大きく狂わせ、予算も企画当初の3倍に膨れ上がるなど苦労の連続で、スピルバーグは映画の完成後「2度とやるか!!」と怒ったらしいです。
しかし内容はそんな製作者達の苦労を癒せる程完成度が高く、姿は見せないけど確実に人間を狙って食い殺してしまうサメの恐ろしさ、そしてジョン・ウィリアムズが作曲した有名すぎるBGMもあって、何度観ても楽しめる内容になっています。
本作が与えた影響は大変大きく、テレビでサメの話題になると必ずジョーズのBGMが流れ、さらに全く罪のないサメを惨殺する人々や風呂場でさえ恐怖心を抱く人々が現れるようになったそうです。
いずれにせよ、ジョーズで完全にサメのイメージが定着し、実在の生物であるはずのサメがまるで海の怪物のような存在になってしまった事は言うまでもありません。まぁそもそも本作のサメは、体長約8mで体重3tという普通ではありえないデカさで(平均的な大きさは4mから4.8mまでらしく、そう考えるといかにデカいかがお分かりいただけるだろう)、沈まないように樽を3つ付けられたのに平気で潜ってしまったり、銃で何発か撃たれていても平然としているなど、どこかサメ離れしているんですけどね(笑)。劇中のセリフやアニオタWikiにもあったみたいに、あれは本当にサメなんだろか?
余談になりますが、どうやら1916年に本作のモデルとなった事件が起こったらしく、4人が亡くなられたそうです。サメが倒された後、事件は何も起こらなかったそうですが、事件の犯人はホオジロザメではなく、オオメジロザメではないかという意見もあるらしいです。そういえば日本でもこれからちょうど1年前に三毛別羆事件という、似た感じの事件が起こっており、何だか他人事とは思えません…。
まぁこういう内容ですから、子供の頃に観たら絶対にトラウマになる事、間違いなしです。
ちなみにブルースと名付けられたサメのロボットは、あまり本物のサメに似ていなかったそうですが、劇中では見事に隠していますので言われなきゃ気付かないでしょう。
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スタッフ
製作:デイヴィッド・ブラウン、リチャード・D・ザナック
監督:スティーヴン・スピルバーグ
原作:ピーター・ベンチュリー
脚色:ピーター・ベンチュリー、カール・ゴッドリーブ
撮影:ビル・バトラー
音楽:ジョン・ウィリアムズ
編集:ヴァーナ・フィールズ
美術:ジョセフ・アルヴズ・ジュニア
提供:ユニバーサル・ピクチャーズ ザナック=ブラウン・プロダクションズ


キャスト
マーティン・ブロディ:ロイ・シャイダー
クイント:ロバート・ショウ
マット・フーパー:リチャード・ドレイファス
エレン・ブロディ:ロレイン・ゲイリー
ヴォーン:マーレイ・ハミルトン


予告編です↓

1枚目:映画パンフレット紹介
2枚目:5 Horror Flicks That Can Keep You Up All Night Interesting Movies
参考:ジョーズ - Wikipediaジョーズ(映画) -アニヲタWiki-
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by asabatyou | 2012-07-08 19:45 | 特撮、モンスター | Comments(3)

ゴリラの脅迫状

今日はYouTubeで、昨日見つけた「ゴリラの脅迫状」を観ましたので、その事について書きます。


ストーリー
とある富豪が、ゴリラと名乗る殺人鬼に狙われる事件が起きた。
凸凹の3人兄弟である探偵は、これを何とかする為に豪邸へ向かうが…。


解説&感想
当時人気があったらしいリッツ・ブラザースという3人組の兄弟を主役にした、ホラーコメディ映画。
同じ兄弟で活躍していたコメディアンであるマルクス兄弟の影響で誕生したそうですが、何だか笑わせようとするのが丸見えで、全体的にわざとらしく全然笑えません(俺はこの3人組よりも、ドラキュラ役者として有名なベラ・ルゴシの方が印象に残った。もうルゴシが主役で良いよ(笑))。コメディアンなのにギャグが笑えないのは、明らかに致命傷ではありませんか。
僕はトーキー初期のコメディアンの事はよく分からず、マルクス兄弟も名前ぐらいしか知らないのですが、個人的に古き良き時代のコメディといいましたら、チャップリンやバスター・キートンの方が断然好みです。だって彼らの方が体を張ってますから動きが派手ですし(特にキートン)、サイレントだから動きで徹底的に笑わせますから、何がしたいのか伝わって分かりやすいですから。それに変に狙った感じもないですし、笑わせる事に命を懸けて一生懸命やっていますから好感が持てます。
さて映画自体の出来ではありますが、ストーリーがストーリーですから舞台が豪邸のみで、登場人物達もいつも何かに驚いてギャーギャー騒いでいるだけで、これといった変化が見られず、単調でちっとも盛り上がりや面白みがありません。これでコメディって言われてもねぇ…。
タイトルの通りにゴリラが主役といえますが、前半ではほんの少ししか登場せず、後半では比較的に出番が増えるのですが、画面が暗すぎて何が映っているのかが分かりにくいのが残念です。
一応ゴリラをモンスターのように扱った作品の1本ですが、やはりキング・コングのイメージが強かったって事でしょうか?この手の作品はサイレントの頃から作られていたみたいですが、コングの登場によって一気に増えた気がします。
結論になりますが、モンスター映画やゴリラ映画としてもイマイチパッとせず、コメディとしてもチャップリンやキートンの足元にも及ばないですし、一般の方は勿論、マニアやオタクにもオススメ出来ません。ちなみに公開当時、観客ですら呆れてゴリラの出番が終わったと同時に帰って行ったそうです。やっぱりな。
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スタッフ
監督:アラン・ドワン
製作:ダリル・F・ザナック
原作:ラルフ・スペンス
脚本:ライアン・ジェームズ、シド・シルヴァース
撮影:エドワード・クロンジャガー
音楽:デヴィッド・バトルフ


キャスト
モリガン:アル・リッツ
ハリー:ハリー・リッツ
ギャリティ:ジミー・リッツ
ミス・ノーマ・ディンビー:アニータ・ルイス
ウォルター・スティーブンス:ライオネル・アトウィル
ピータース:ベラ・ルゴシ
ジャック・マースデン:エドワード・ノリス
ゴリラの調教師:ウォーリー・バーノン
ゴリラ:アート・マイルズ


本編はこちら↓

1枚目:The Gorilla (1939 film) - Wikipedia, the free encyclopedia
2枚目:monster crazy
参考:Heather 落合寿和の字幕翻訳日記「ゴリラの脅迫状」映画 ゴリラの脅迫状 - allcinemaゴリラの脅迫状 1939The Gorilla (1939) - IMDb映画 ゴリラの脅迫状 - The Gorilla MOVIE-FAN
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by asabatyou | 2012-07-07 19:55 | 特撮、モンスター | Comments(1)

アリゲーター

今日は借りたDVDの1枚「アリゲーター」を観ましたので、その事について書きます。


ストーリー
ある少女が子供のワニを購入し、それを家へ持ち帰った。
だが彼女の父親はそれを良く思わず、娘に気付かれないようにその子ワニを手に取って、トイレに流してしまった…。
それから12年後、下水道で次々と人々が殺される事件が発生した。被害者の1人が持っていたカメラにより、犯人はかつて下水道に捨てられ、研究所から投棄された成長ホルモン実験用の犬の死体を食べて、体長10m以上に成長した巨大なワニである事が明らかになった。
主人公達はこれ以上犠牲を増やさない為に、巨大ワニを倒す事を決意するが…。


解説&感想
ニューヨークの下水道には、巨大な白いワニが生息しているという有名な都市伝説を基にして映画化したもの。
個人的にこの手の作品は、「ジョーズ」やヒッチコックの「鳥」といった有名な作品以外は駄作ばかり、無駄にグロイシーンがあるというイメージがあり、あまり好きなジャンルではないのですが、本作は巨大なワニが都市で暴れまわるという動物パニック映画というより、怪獣映画的な要素があるからという理由で、前から関心がありましたので観てみる事にしました(まぁそもそも普通サイズではなく、巨大化しちゃっている事もあって、動物パニックというよりは怪獣映画・モンスター映画と言った方が良いかもしれないが)。
確かに下水道で暴れまわっていた巨大なワニが地上へ姿を現し(このシーンが「ウルトラQ」のゴメスや「怪獣総進撃」のゴロザウルスを思わせ、思わずニヤリとしちゃったぜ!)、都市を我が物顔でノシノシと歩き回るシーンは怪獣映画っぽくて燃えましたが、基本は「ジョーズ」のような動物パニック映画の影響を受けている事もあって、気付かれないように人間達にこっそりと近づいて食べてしまうという、ホラー要素が強い作品となっています。ですから、ちょっと想像と違っていたかな?と…。
「ジョーズ」と比べますと、低予算のB級映画っぽい雰囲気がありますが(音楽が少し安っぽいし)、特撮は良く出来ておりハリボテと本物のワニを使用していても、使い方が上手い為不自然な所がなく、ラストで主人公がワニを倒す為に時限爆弾を仕掛けたのは良かったけど、予期せぬ出来事が起こり大ピンチになってしまうなど中々見応えがあって、この手の作品が好きな人なら結構楽しめるんじゃないかと思います。
またワニを狙うハンターが見覚えのある顔だと思ったら、かつて「アウターリミッツ」に出演していたヘンリー・シルヴァでした!ちょっと年くってましたが(笑)、基本は昔とまったく変わっておりませんでした。この映画ではあっさり死亡する役でしたが、イクチオサウルス・マキュリアスが登場するエピソードでも死ぬ役でしたし、う~ん(笑)。
他にも主人公が見ているテレビ番組として(つまり劇中劇)、「失われた世界」(1960年版)らしき映像がちょこっとだけ登場したのも驚いたのですが、何だかんだでオタク狙いをしていたという事でしょうか(笑)?
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スタッフ
監督:ルイス・ティーグ
製作:ブランドン・チェイス、マーク・L・ローゼン
製作総指揮:ロバート・S・ブレムソン
原案:ジョン・セイルズ、フランク・レイ・ペリリ
脚本:ジョン・セイルズ
撮影:ジョセフ・マンジーン
特殊メイク:ロバート・ショート
美術:マイケル・アーラー
編集:ラリー・ボック、ロナルド・メディコ
音楽:クレイグ・ハンドリー
舞台装置:シド・A・スマイリー


キャスト
デヴィッド・マディソン刑事:ロバート・フォスター
マリサ・ケンドール:ロビン・ライカー
スレイド:ディーン・ジャガー
ブロック大佐:ヘンリー・シルヴァ
クラーク:マイケル・ガッツォ
ABCニュースキャスター:エンジェル・トンプキンス
ニュースキャスター:スー・リオン
ルーク:シドニー・ラシック
市長:ジャック・カーター
ジム・ケリー:ペリー・ラング
レポーター:バート・ブレイヴァーマン
キャラン:ロイス・D・アップルゲイト


予告編です↓

1枚目:Alligator (1980) - Your Movie Trailers - YourTrailers.net
2枚目:Unreality - Movie Review Alligator
参考:アリゲーター (映画) - Wikipediaモンスターパニック―超空想生物大百科あなたの知らない怪獣マル秘大百科映画 アリゲーター - allcinema図説 モンスター―映画の空想生物たち
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by asabatyou | 2012-06-26 19:33 | 特撮、モンスター | Comments(3)

大怪獣バラン

昨日は借りたDVDの1枚「大怪獣バラン」を観ましたので、その事について書きます。
実は今月の23日に新しいパソコンを買いましたので(今まで使っていた奴が、もうガタが来た為)、そのパソコンで記事を書くのは今回が初めてです(コメントのみなら、ここでも書いていましたが(笑))。


ストーリー
東北地方、北上川上流の秘境でシベリア地方にしかいないはずのアカボシウスバシロチョウが発見された。ただちに杉本生物研究所の所員2人が調査に向かったが、原因不明の怪死を遂げる。
杉本博士の助手の魚崎、犠牲になった所員の妹で記者の由利子、カメラマンの堀口の3人は真相を解明すべく現地へ向かい、外部から隔絶された排他的で独自の神をあがめている岩屋村の人々と出会う。突如、彼等の前に湖から眠りを覚まされたバランが出現し、集落を破壊する。直ちに自衛隊が出動して攻撃を加えたが、バランは攻撃をものともせず、それどころか手足から皮膜を広げて飛び去ってしまう。
その後、銚子沖に現れたバランは東京湾から羽田空港に上陸。都心への侵攻を阻止すべく、自衛隊が羽田空港に布陣した。果たして人類はバランを倒せるのだろうか?


解説&感想
元はアメリカのTV映画用に依頼されいた企画だったが、国内でも劇場公開される事になった怪獣映画。
ゴジラ、アンギラス、ラドンに続く東宝の巨大怪獣なわけですが、公開当時からも地味な印象を与えていたらしく、そんなにヒットをしなかったそうです(それでどころか「日本のチベット」という、差別的表現がある問題作でもある)。
まぁそれも最もな話で、出てきた割には自分の故郷にある村や、羽田空港を破壊する程度しか活躍しない、どう見てもムササビやトビトカゲやヒヨケザルと同じ滑空する為の膜なのに、平気で空を飛んでしまう違和感バリバリなシーン、4足歩行している時膝を付いているのがバレバレのお粗末なシーン(これならずっと2足歩行の方が良かった…)、初代ゴジラからの流用と思われるシーンがいくつかあるなど、ゴジラやラドンなどと比べますと、やはり見劣りしてしまいます。
爆弾を食ってあっさり倒されるラストも拍子抜けするし、これだけでは観客が落胆するのも仕方がないかな?と…。
これ以降のバランはどうかと言いますと、「怪獣総進撃」ではほんの一瞬しか出番がなく(まだ子供ではないかと言われている程小さい個体だった為、「なんだ、あのちっこいモノ…」と思った人も少なくないかと)、「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」や「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」にも登場する予定があったがボツになる、おまけにテーマ曲もアレンジされてラドンに取られてしまうなど、非常に扱いが悪いです。バランに罪はないのは分かりますが、いくら何でもこの扱いはあんまりでは…。
しかし神として崇められている怪獣というのは、明らかにモスラに影響を与えていますし、鳴き声はバラゴンなど多くの怪獣達に流用され、海で自衛隊と戦うシーンのBGMは「フランケンシュタイン対地底怪獣」に使われるなど、後の作品に与えた影響は大きく、怪獣の歴史を語る上で絶対に外せない存在と言えるでしょう。最近これらの功績が認められたせいか、「ゴジラ怪獣大乱闘」シリーズの最新作「Godzilla: Unleashed」にもプレイヤーキャラとして参戦しました。まぁ今バランが活躍する姿を見たかったら、このゲームを買って彼を愛用キャラにするしかないと思いますが(笑)。
原作ではクマのように4足歩行や2足歩行もしますが、ここではアンギラスやバラゴンとの差別化の為か、ずっと2足歩行のままです。それでも他の怪獣との差別化の為か、猫背となっています。
また相手を仰向けに倒した後、ローリングアタックする投げ技がありますが、スマブラに参戦したソニックにこれと同じような技があったのですが、多分気のせいですよね(笑)。
それにしてもこのバラン、前から思っていたけど、何だかイグアナみたいだ(笑)。
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スタッフ
監督:本多猪四郎(本編)、円谷英二(特撮)
脚本:関沢新一
原作:黒沼健
製作:田中友幸
音楽:伊福部昭
撮影:小泉一(本編)、荒木秀三郎(特撮)、有川貞昌(特撮)


キャスト
魚崎健二:野村浩三
新庄由利子:園田あゆみ
杉本博士:千田是也
藤村博士:平田昭彦
馬島博士:村上冬樹
堀口元彦:松尾文人
バラン:手塚勝巳、中島春雄


予告編です↓

今回使った画像についてですが、僕が小学生の頃に見かけたビデオに確かこれらの画像が使われていましたので、それを意識して使う事にしました。
ちなみに本作で主人公を演じた俳優ですが、後に「ウルトラQ」で巨人になってしまった人を演じたそうです。
最後になりますが、バランという名前の植物や「北斗の拳」の登場人物がいるのですが、たまたま名前が一緒というだけで多分無関係でしょう(笑)。さっき知った事なのですが、ウィキによりますとバランという名前の物は、意外と多いみたいです。



オマケになりますが、「怪獣マリンコング」の動画を偶然見つけました。
今までニコニコ動画でOPしか観た事がなかったのですが、マリンコングが本格的に動く姿を観るのは、今回が初めてです。
昼間では「あれ?」って感じですが、夜になると顔がはっきりと映らないシーンがあったり、怨霊の呻き声みたいな鳴き声もあって、結構不気味です。「モンスターパニックReturns!―怪獣無法地帯」によりますと、本格的に怪獣を描いたTVシリーズだそうです↓

1枚目:大怪獣バラン 怪獣爆裂地帯!!
2枚目:『大怪獣 バラン』(1958)ゴジラのスタッフが三流俳優を主役に使って製作したパロディー? 良い映画を褒める会。-ウェブリブログ
参考:大怪獣バラン - Wikipediaモンスターパニック―超空想生物大百科
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by asabatyou | 2012-06-25 18:17 | 特撮、モンスター | Comments(7)

THE DEADLY MANTIS(死のカマキリ)

昨日はYouTubeで前から観たかった、「THE DEADLY MANTIS(死のカマキリ)」を観ましたので、その事について書きます。


ストーリー
北極の氷の中に閉じ込めれていた太古の巨大カマキリが、氷が溶けた事により現代に蘇った。
軍隊の攻撃を掻い潜り、巨大カマキリはあっという間に首都ワシントンを空襲。
アメリカ全土を恐怖のどん底に追い込むが…。


解説&感想
「世紀の怪物 タランチュラの襲撃」に続く、ユニヴァーサルが手掛けた怪獣映画(何故か日本では完全な未公開作品で、正式な邦題は今の所存在していない)。
製作者は「大アマゾンの半魚人」を製作したウィリアム・アランドで、監督はレイ・ハリーハウゼンの作品をいくつか手掛けたネイザン・ジュラン、カマキリの造形は「大アマゾンの半魚人」のバド・ウエストモア(バッド・ウエストモアという表記もあり)、主演はハリーハウゼンの「地球へ2千万マイル」のウィリアム・ホッパーという、大変豪華なメンバーで作られているのが特徴です。
ストーリーはいわゆる怪獣映画ではよくあるパターンな為、これと言って特に言うべき所はございませんが、巨大カマキリの生物感溢れる造形は実に見事です。ここは流石ギルマンを手掛けたウェストモアというべきでしょう。
羽音も迫力がありますし、夜の大都会を悠悠と飛ぶ姿は、「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」のギャオスの襲撃シーンを、少し思わせました。
鳴き声は「The Land Unknown(知られざる土地)」のティラノサウルスや、「小さき勇者たち~ガメラ~」のガメラに似た物が使われており、悪くはないのですが、あまりにも獣然としていて虫らしさがなかったのが残念です。やはりここはカマキラスや、ガニメみたいな声の方が合っていたような…。
また巨大カマキリがキング・コングのごとく、高い塔に登るシーンがありますが、ここだけ本物のカマキリを使っています。理由は知りませんが、おそらく「タランチュラの襲撃」が本物のタランチュラをメインに使っていた為、差別化を出す為でしょう。
最後になりますが、カマキリはミスター・B.I.Gことバート・I・ゴードンが巨大化”させなかった”生き物として有名だそうです。どういうことなの…。もしかしてB.I.Gは、カマキリは好みじゃないというという事なのか?
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スタッフ
製作者:ウィリアム・アランド
監督:ネイザン・ジュラン
脚本:マーティン・バークリー
撮影:エリス・W・チェスター
音楽:ジョセフ・ガーシェンソン
特殊撮影:クリフォード・スタイン
造形:バッド・ウエストモア


キャスト
ジョー・パークマン大佐:クレイグ・スチーブンス
ネッド・ジャクソン博士:ウィリアム・ホッパー
マージ・ブライン:アリックス・タルトン
マーク・フォード:ドナルド・ランドルフ
ピート・アレン:パット・コンウェイ
アントン・ガンサー教授:フローレンツ・エイムス
コーポラル:ポール・スミス
ロウ:フィル・ハーベイ


上が本編で、下が予告編です↓



後本作のBGMの一部が、「The Land Unknown(知られざる土地)」の予告編にも使われているのですが、あぁん?なんで?




それと昨日プロフィール用の画像とブログのデザインを変え、さらにプロフィールに色々と書いたりしました。
画像とデザインを変えた理由はいつもと一緒ですが、プロフィールについてはやはり何も書いてないのは、味気ないと思ったからです。
今現在使っている物は、前から使いたいと思っていた「恐怖の火星探検」に登場したモンスターです。それに合わせる形でデザインも宇宙的な物にしました↓
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1枚目:The Deadly Mantis Movie Poster - Internet Movie Poster Awards Gallery
2枚目:Películas B The Deadly Mantis (1957)
3枚目:It! The Terror From Beyond Space Cinema Misfits
参考:SF MOVIE DataBank:デッドリー・マンティスあなたの知らない怪獣マル秘大百科モンスターパニック―超空想生物大百科
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by asabatyou | 2012-06-03 10:39 | 特撮、モンスター | Comments(0)

プルガサリ 伝説の大怪獣

今日で借りたDVDの1枚「プルガサリ 伝説の大怪獣」を観ましたので、その事について書きます。
確か2004年の大晦日に観たのが最初でしたが、また観たくなりましたので(笑)。


ストーリー
高麗王朝末期、独裁者の登場により民衆は苦しんでいた。
鍛冶屋の老人はこれを何とかする為に、死にそうにながらも米で1匹の怪獣プルガサリの人形を作り、そして息絶えた。
娘のアミは父親の遺品として、プルガサリの人形を針箱にしまっておくが、ある日縫物をしている時に怪我をしてしまう。
だがその時偶然流れた血がプルガサリに落ち、生命が宿って動き出したのだった!!
初めは手の平サイズのプルガサリだったが、大好物の鉄を食べてどんどん成長していく。
やがて山のように巨大になったプルガサリは、人々の願いを聞き入れ独裁者達を倒し、国を救った英雄になる。
しかしそれでもプルガサリの食欲が収まる事はなく、鉄を探して見つけては食べ始めた。
最初は命の恩人だからという理由で、いつものように鉄を与えていたものの、段々数が少なくなってきた事から、英雄であった筈のプルガサリは次第に厄介者へと変わっていく。
このままでは鉄の奪い合いで国が滅びると考えたアミは、我が身を犠牲にしてプルガサリを抹殺する事を決意するのだった…。


解説&感想
朝鮮に古くから伝わる伝説の怪物、プルガサリの物語を映画化したもの。
世にも珍しい北朝鮮の映画ではあるが、特撮は中野昭慶さんといった東宝の特撮スタッフが担当し、主役のプルガサリもゴジラ役者として有名な薩摩剣八郎さんが演じた事も大きな話題になった(ただし子供時代は、ミニラ役で有名な小人のマーチャンこと深沢政雄さんが演じた)。
そもそも本作が作られるきっかけは、大の映画マニアで有名なキム・ジョンイルが初代「ゴジラ」を観た時、その虜になった事から「我が国でもゴジラみたいな映画を作りたい」と思ったかららしいです。しかし北朝鮮からの招待状と書いてはまずいと思ったせいか、アメリカからの招待状と嘘ついて日本のスタッフを呼んだそうです(薩摩さんも「ハリウッドに出演出来る!!」と、やる気満々だったらしい)。
ストーリーはどちらかいいますと、ゴジラというより大魔神に近く、巨大な異形の者が悪人達を蹴散らしていく巨大ヒーロー物になっています。
しかし大魔神は役目を終えた後、静かに消えて行ったのに対し、プルガサリはそのまま生き残った所が最大の違いです。
身勝手な人間によって生み出され、最後は無残に殺されるという結末はゴジラと一緒ですが、ゴジラと違って救世主として生まれた分、ゴジラ以上に悲劇な怪獣と言えるでしょう。悲劇の怪獣という点ではキング・コングに近いのかもしれません。
勧善懲悪でありながらも、最後は英雄だった者が邪魔者に変わり果ててしまうというストーリーは、確かに色々と考えさせられるものがあり、見応えは勿論ありますが、特撮もゴジラのスタッフが担当している事もあって、かなりの迫力があり、ミニチュアセットも細かい所まで作られていて大変リアルです。
薩摩さんもノリノリでプルガサリを演じており、怪獣ファンならきっと楽しめると思います。まあ1985年にしては随分古臭く見えますが(笑)、北朝鮮なら仕方ないという事で(笑)。
ちなみに監督の申相玉という人は、本作の撮影後にアメリカへ亡命した為、彼の名前は北朝鮮でタブーとなり、本作は裏切り者の作品として北朝鮮では公開されていないそうです(その後申は、アメリカで「ガルガメス」というリメイク版を作った)。
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スタッフ
監督、製作:チョン・ゴンジョ(実際には申相玉)
脚本:キム・セリュン
撮影:チョ・ミョンヒョン、パク・スンホ
編集:キム・リョンスン
照明:ロ・ドンチョン、リ・インボム
特殊効果:キム・ドクホ
特撮美術:パク・チョンギル
音楽:ソ・ジョンゴン
美術:リ・ドイク
協力特撮監督:中野昭慶(ノンクレジット)
撮影:江口憲一(ノンクレジット)
美術:鈴木儀雄(ノンクレジット)
照明:三上鴻平(ノンクレジット)
特殊効果:久米攻(ノンクレジット)
協力:東宝映像(ノンクレジット)
製作:朝鮮芸術映画撮影所
日本語版字幕:根本理恵
提供:アジア映像センター
配給(日本):レイジング・サンダー


キャスト
タクセ:リ・イングォン
アミ:チャン・ソニ
インデ:ハム・ギソプ
ファン将軍:リ・リョンウン
王:パク・ヨンハク
プルガサリ:薩摩剣八郎
子供時代のプルガサリ:深沢政雄


予告編です↓

初めて観た時と同じように日本語吹き替え版で観ましたが、アミの声は「クレヨンしんちゃん」のみさえで有名なならはしみきさんだったりします。なのでどうしても、みさえの顔が出て来てしまいました(笑)。


1枚目:Cultcine.com Pulgasari - 1985 - NTSC - [Shin Sang-ok] (KR)
2枚目:Bulgasari - Movie info cast, reviews, trailer on mubi.com
参考:プルガサリ - Wikipediaあなたの知らない怪獣マル秘大百科モンスターパニック―超空想生物大百科DVDに収録されている特典映像ビートたけしの!こんなはずでは!!
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by asabatyou | 2012-05-28 19:50 | 特撮、モンスター | Comments(1)
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タイトルの通りasabatyouのなんでもブログ(http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/)の続編です。ツイッターは、こちらです(https://twitter.com/asabatyou)。


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